ジャブロー基地


RMS-188MD ZAKU DIVER
ザク・ダイバー
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

深海作業用試作型モビルスーツ
17.7m/−
45.8t/−






60mmバルカン砲×2(頭部)
マグネット・ハーケン×1(右腕部)
ハープーン・ガン×1(左腕部)
8連装サブロック・ガン

 深海作業用の機体。一年戦争後、南米ジャブロー基地で開発された機体で、192M型を原型にしていると思われる。機体は、頭部や胸部の装甲を増強して、耐圧性能の向上を図り、両腕部の補助水流推進器を継承するなど、従来の水陸両用MSを凌駕する深海潜行性能を有している。また、最低限の武装は装備されているが、実戦参加の記録はなく、主に海底地質や海洋生物の調査に用いられている。

出典:ZZ-MSV


MS-06V ZAKU TANK
ザクタンク
パイロット:
固定武装:

携行武装:

作業用アーム×2(腕部)
3連装マシンガン×1(車両部)

 MS-06V型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-07H GOUF FLYING TEST TYPE
グフ飛行試験型
パイロット:
固定武装:

携行武装:

5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 MS-07H型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-77-3 GUNCANNON HEAVY ARMORED TYPE
ガンキャノン重装型
パイロット:
固定武装:


携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
240mmキャノン砲×2(肩部)
弾倉装填式ファイア・ナッツ(弾数不明)×1(左腰部ラック)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1

 RX-77-3型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RGM-79SC GM SNIPER CUSTOM
ジム・スナイパーカスタム
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ボックス型ビーム・サーベル・ユニット×1(右腕部装着型)
XBR-S-79b 折り畳み式ハンド・ビーム・ガン×1(右脚部ラッチ、op.)
BR-M79L-3 R-4型ビーム・ライフル(1.5MW、8発)×1

 RGM-79SC型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RGC-80 GM CANNON
ジム・キャノン
パイロット:
固定武装:

携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・キャノン×1(右肩部)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド×1(携行型)

 RGC-80型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMV-1 GUNTANK II
ガンタンクⅡ
パイロット:
主兵装:

120mmライフル砲×2(側頭部)
3連装ミサイル・ランチャー×1(右腕部)
4連装180mmロケット・ランチャー×1(左腕部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×2(腰部)
60mm機関砲×1(車輌部)

 RMV-1型(近代化改修機)の南米ジャブロー基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


ダカール基地


NRX-044 ASSHIMAR [DAKAR BASE use]
アッシマー(ダカール基地所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
アジス・アジバ中尉、ほか

大型ビーム・ライフル(2.6MW)×1

 NRX-044型のダカール基地所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


欧州管区


ORX-005 / CRX-005 GAPLANT
ギャプラン
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ビーム・サーベル(0.6MW)×2(腰部装甲内)
メガ粒子砲(3.0MW)×2(ムーバブル・シールド)

 オークランド研究所製の可変モビルアーマー。欧州リバプール近郊の基地に所属する第28航空隊に配備され、主に防空任務に用いられる。グリプス戦役時、ティターンズ所属のキーウェストの要請で、所属不明の大型輸送機を迎撃するために緊急発進するが、出撃した2機総てが撃墜されている。

出典:機動戦士Ζガンダム ユーロサーカス(そうま竜也 画)


ORX-005S GAPLANT S
ギャプランS
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型可変モビルアーマー











 ORX-005型の派生機。欧州の地球連邦軍戦術兵器開発部第3研究所による機体で、ティターンズとの共同で開発されている。ただ、機体制御の設定で設計思想に相違があり、開発を主導したキャンディス技術士官は、不採用になるだろうと語っている。事実、本機諸元に関する資料は現存していない。

出典:機動戦士Ζガンダム ユーロサーカス(そうま竜也 画)


ホンコン管区


MS-06M MARINE HI-ZACK [HONG KONG SPECIAL FORCE use]
マリン・ハイザック(ホンコン特務隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
4連装240mmサブロック・ガン×1

 本機は、史上初の水陸両用MSであり、旧公国軍では、「ザク・マリンタイプ」と呼ばれていた。水中行動が可能になったとは言え、その潜航深度は100mが限界で、浅瀬での作戦行動が多かった。主軸武装は水中使用が可能なサブマリンロケットを発射するサブロックガンで、地上での使用も可能である。本機を使用した主な部隊として、レッドドルフィン隊と、シーサーペント隊が知られている。連邦軍に移ってからは、リニアシートの搭載などの改修がなされ、ホンコン地区に4機が配備されていた。

出典:機動戦士Ζガンダム


オーガスタ基地


MS-11 ACT ZAKU [AUGUSTA BASE. use]
アクト・ザク(オーガスタ基地所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ビーム・サーベル×2(収納部位不明)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1

 MS-11型( 再生産機)の北米オーガスタ基地所属機。 -->

出典:機動戦士Ζガンダム


ORX-005 / CRX-005 GAPLANT
ギャプラン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
全長:
本体重量/全備重量:
全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:





ブースター総推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型可変モビルアーマー
19.8m/25.2m
20.3m/−/−
31.6m(ブースター装着時)
50.7t/94.2t
274.2t(ブースター装着時)
3,040kW
183,000kg
22,000kg×1(背部上側)
12,000kg×3(背部下側)
12,000kg×4(ムーバブル・シールド)
11,000kg×1(後腰部)
11,000kg×6(脚部)
60,600kg
19,000kg×1(後部上側)
12,000kg×2(後部下側)
8,800kg×2(後部外側?)
18基

13,000m
ガンダリウム合金
ビーム・サーベル(0.6MW)×2(腰部装甲内)
メガ粒子砲(3.0MW)×2(ムーバブル・シールド)

 本機は、オーガスタ研究所で調整された可変MAである。ほかの可変MAと同様、MA形態での戦闘がメインであり、MS形態は格闘戦時か、「AMBACシステム」を効果的に使う必要がある時にしか取らない。短期決戦型の設計で、アッシマーの様な巡航能力を持ち合わせていないため、長距離移動と高々度迎撃時には専用ブースターを装備する。このブースターは、MS・MA両形態で使用可能である。この機体の特徴である武装とスラスター内蔵のムーバブルシールドは、「ムーバブルフレーム」で腕部と連結しており、それ単体で自由な可動範囲を持つ。このため、事実上あらゆる方向に対する攻撃と、スラスターの噴射が可能になっている。空中戦では、このスラスターを駆使して、戦闘機にすら捕捉不能な急激な方向転換を行う事が可能である。当然この様な設計には無理があり、強化人間やそれに準ずる強い心肺機能を持つパイロットにしか操縦出来なかった。優秀な機体ではあったが、全周囲モニターに欠陥があり、機体下方に死角が生じるのが欠点であった。

出典:機動戦士Ζガンダム


ORX-005 / CRX-005 GAPLANT [Rosamia Badam use]
ギャプラン(ロザミア・バダム機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ロザミア・バダム少尉(当時)
ビーム・サーベル(0.6MW)×2(腰部装甲内)
メガ粒子砲(3.0MW)×2(ムーバブル・シールド)

 ORX-005型のバダム少尉(当時)機。

出典:機動戦士Ζガンダム


ORX-012 / MSF-008 GUNDAM Mk-IV
ガンダムMk-Ⅳ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用試作型モビルスーツ








ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ)
インコム・ユニット×1(左背部ラッチ)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)

 カラバへの対抗政策を進めるティターンズ側は、アナハイム・エレクトロニクスから極秘裏に入手したガンダムMk−Ⅲのデータを基に、地球のオーガスタ研究所に新型ガンダムの製造に着手させた。本機は、オーガスタ研究所で建造された初のガンダムタイプであり、同研究所で実験中であった準サイコミュ兵器「インコム」を試験的に搭載している。しかし、インコムが採用化されたのは、サイコガンダムのデータを加え、同研究所で製作された後続のガンダムMk−Ⅴであった。そのため、本機はMk-Ⅴの礎を築いたMSと記録されている。

出典:PS SDガンダム GGENERATION-0


オークランド基地


NRX-044 ASSHIMAR
アッシマー
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

大気圏内用試作型可変モビルアーマー
19.3m/23.1m
18.4m/−/−
41.1t/63.8t
2,010kW
68,200kg+26,000kg
26,000kg×1(後部、主にMA形態時のみ)
17,300kg×2(脚部)
16,800kg×2(背部、主にMS形態峙のみ)
10基

10,200m
チタン合金セラミック複合材

大型ビーム・ライフル(2.6MW)×1

 本機は、地球連邦軍初の可変MSであり、大気圏内での使用を目的に設計された機体である。重力下における「サブフライトシステム」以上の上昇能力と航行距離、運用の柔軟性を求められ、MSに変形するMAという発想が生まれた。そこで、MA形態時のボディ全体で揚力を得る全身翼構造の本機が開発された。当時は「ムーバブルフレーム」の技術が存在せず、変形システムが問題とされたが、機体各部のブロック構造化とそれらの移動、フレキシブルな関節構造、「マグネットコーティング」処理などで信頼に足る変形システム(½秒で変形)を完成させた。MA形態時に円形ボディとするため、各部ロックに同一形状のアーマーを施し、これがMA形態だけでなく、MS形態でも耐弾性を高める副次高価をもたらした。85年には先行型が完成、試験でも良好な性能を発揮し、可変MAとしては異例の数が生産され、地球の各部隊に配備された。MA形態での戦闘力に重きを置いて設計されているため、武装は大型ビームライフルのみである。

出典:機動戦士Ζガンダム


NRX-044BZ MOOSHIKA
ムーシカ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

大気圏内用試作型可変モビルアーマー









ビーム・サーベル×2(前腕部装甲内)?
バルカン・ポッド×1(頭部装着型、op.)
大型ビーム・ライフル×1

 NRX-044型の派生機。原型機の生産価格を抑えるための検討案のひとつで、単機から別機体との連携運用による新たな可能性が模索され、RMS-154型が僚機に選抜されている。原型機のドラム・フレームを、154型のムーバブル・フレームに換装し、独自機構を廃することで、生産の効率化が図られている。機体の運用方法としては、044型の部材を流用した有人型SFSのムーシカ・ベースと、154型が状況に応じ、合体・分離することで、耐弾性と機動性の向上が期待されている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


NRX-055 BOUND-DOC
バウンド・ドック
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:

本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

ニュータイプ用試作型可変モビルアーマー
27.3m/29.7m
27.2m/15.2m/13.0m
※全高:19.3m(降着時)
82.7t/129.4t
2,260kW
145,800kg
48,600kg×3(後腰部)
4基

9,840m
ガンダリウム合金
格闘用クロー×1(右腕部)
拡散メガ粒子砲(16.4MW)×1(左腕部装甲内)
格闘用クロー×2(脚部)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル(2.1MW)×1

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


NRX-055 BOUND-DOC UNIT 3
バウンド・ドック 3号機
パイロット:
固定武装:



携行武装:
ジェリド・メサ中尉(予定)
格闘用クロー×1(右腕部)
拡散メガ粒子砲(16.4MW)×1(左腕部装甲内)
格闘用クロー×2(脚部)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル(2.1MW)×1

 本機は、ティターンズの大型可変MSであり、バウンド・ドックの3号機である。本来は強化人間用に調整された「サイコミュシステム」を内蔵しているが、サイコミュをオフにする事で、一般のパイロットでも操縦が可能である。しかし、元々がNT用の機体として設計されているため、機体の性能を十分に引き出す事はできない。武装は、大型ジェネレーターの搭載により、拡散メガ粒子砲や、高出力ビームライフルなどの大出力兵器の使用が可能になった。「グリプス戦役」末期にジェリド=メサ中尉が搭乗したのは本仕様だと思われるが、カラーリングは黄色ではなく、2号機と同様の赤の塗装であった。

出典:機動戦士Ζガンダム


ムラサメ研究所


MRX-002 PROTO-TYPE GUNDAM FOR NEW-TYPE PILOT
ニュータイプ専用プロトタイプガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ








有線制御式ビット×10
(肩部×2、背部×4?、腕部×2、脚部×2)

RX-78NT-1型の発展型。本機は、NT専用機として、10基の有線制御式ビットが背部、肩部、背部、脚部に配置され、背部ユニットは、分離し、航宙機としての単独運用が可能になっている。しかし、当時の技術では、18m級に搭載可能な程のシステムや攻撃端末の小型を実現できず、また、その重量を補うため、各部に補助推進器が多数配置された結果、全長は、30mに及ぶ予定だった。実機の建造は行われなかったものの、後年、設計を流用した、RGM-86RN型が存在している。

出典:MSV90


MRX-003 / RX-78NT-X NTX
ネティクス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
有線制御式大型ビット×2(背部)
2連装ビーム・ランチャー×2(腕部)
マシンガン×1
シールド×1(腕部装着型)

 NOW WRITING...

出典:PS2 SDガンダム GGENERATION SPIRITS


MRX-007 PROTO-TYPE PSYCO GUNDAM
プロトタイプサイコ・ガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
サード・ムラサメ少尉(当時)
ニュータイプ用試作型モビルスーツ
19.3m/−
77.4t/130.9t
3,700kW
81,100kg


11,300m
チタン合金セラミック複合材
拡散メガ粒子砲×?(胸部)
有線制御式ビーム砲×2(腕部)

 MRX-009型の試作機。RX-178型を基にした機体で、有線制御式腕部、拡散メガ粒子砲、機体制御や火器管制を補完するサイコミュ・システムが搭載されている。しかし、大出力砲による出力不足を補うために主機が増設され、前述のシステムが背部に移設されたことで、推進器ユニットが巨大化し、機体重量は原型機の倍以上となっている。そのため、運動性は劣悪で、急遽ミノフスキー・クラフトと、それに伴う変形機構が採用されている。また、本機の模擬戦で死亡事故が起こっている。

出典:M-MSV


MRX-008 PSYCO GUNDAM 8th
サイコ・ガンダム 試作8号機
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
ジル・ラトキエ
ニュータイプ用試作型可変モビルアーマー
約40m/−(推定)









 MRX-009型の試作機。ムラサメ研究所による8番目の機体で、その巨大さによる運動性の低さを補うため、ミノフスキー・クラフトと変形機構を採用し、可変MSの実証機として開発されている。しかし、機体制御を補完するサイコミュ・システムには、被験者(パイロット)に重度の精神障害を引き起こすなどの致命的な欠陥が依然として残存し、事実、稼働試験の際も、サイコミュに起因する死亡事故が発生している。また、40mにも及ぶ白い巨躯は、開発陣からは冷蔵庫と揶揄されている。

出典:機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…(遠藤明吾 著)


MRX-009 PSYCO GUNDAM
サイコ・ガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:






携行武装:
フォウ・ムラサメ少尉
ニュータイプ用試作型可変モビルアーマー
40.0m/41.0m
−/32.4m/30.2m
214.1t/388.6t
33,600kW
168,000kg
84,000kg×2(背部)
6基

10,200m
ガンダリウム合金など
Iフィールド・ジェネレーター
小型メガ粒子砲×2(頭部)
5連装ビーム砲(2.0MW×5)×2(指部)
シールド×2(腕部装着型)
ミノフスキー・クラフト発生器×2(シールド部?)
※総浮力500.0t、最大滞空時間320min.
拡散メガ粒子砲(4.8MW)×3(腹部)

 MRX-009型。

出典:機動戦士Ζガンダム


MRX-010 PSYCO GUNDAM Mk-II
サイコ・ガンダムMk-Ⅱ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:








携行武装:

ニュータイプ用試作型可変モビルアーマー
39.98m/40.74m
−/31.78m/33.53m
187.8t/283.9t
19,760kW
244,240kg
37,340kg×2(股間部)
37,340kg×2(脚部)
23,720kg×4(背部)
10基

16,230m
ガンダリウム合金
小型メガビーム砲×2(頭部)
レフレクター・ビット×?(背部射出口)
有線制御式ビーム・ソード(1.7MW)×2(腕部)
5連装ビーム砲×2(指部)
シールド×2(腕部装着型)
ミノフスキー・クラフト発生器×2(シールド)
※総浮力320.0t以上
拡散メガ粒子砲(10.7MW)×3(腹部)
メガ・ビーム砲(6.3MW)×20(各部)

 本機は、サイコガンダムの発展型である。設計はムラサメ研究所だが、建造は宇宙で行われ、「サイコミュ」はオーガスタ研究所のスタッフによって最終調整されたと推測される。本機はMRX系の機体コンセプトである「ソフトウェアに強化人間を使用した機動要塞」としての機能がさらに特化され、その点は武装面に顕著である。全身に装備されたビーム砲は、強化人間の空間認識能力と組み合わされる事で、全周囲に攻撃可能である。また、通常のビーム兵器だけに留まらず、有線式ビームソードや、レフレクタービットと言ったサイコミュ兵器も搭載している。このレフレクタービットとは、ビームを反射する無線式機動ポッドで、攻撃・防御の両面で使用ができる。これらの装備にみられる様に、サイコミュは高性能化しているが、強化人間の精神的な安定が追いつかず、パイロットの暴走、自滅を招く事になった。破壊された機体はアクシズが回収し改良を加えて、「第一次ネオ・ジオン戦争」のダカール攻略戦に投入した。また、アクシズは本機で手に入れた技術を応用、小型化して、後にドーベン・ウルフを完成させている。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-108 / MSA-002 MARASAI [Yuji Shiina use]
マラサイ(ユウジ・シイナ機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ユウジ・シイナ中尉
30mmバルカン砲×2(側頭部)
折り畳み式シールド×1(右肩部固定型)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(シールド裏面ラッチ)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×2

 NOW WRITING...

出典:モビルスーツコレクション・ノベルス Act.1 破滅の機体(望月正雄 著)


RMS-179 GM II
ジムⅡ
パイロット:


固定武装:

携行武装:
マルグ軍曹
ギブス伍長
無人機
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド×1(腕部装着型)

 NOW WRITING...

出典:モビルスーツコレクション・ノベルス Act.1 破滅の機体(望月正雄 著)


ライプチヒ研究所


LRX-066 TERA S'ONO
テラ・スオーノ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
セレイン・イクスペリ
ニュータイプ用試作型モビルアーマー
123.0m/−
9,680.0t/−






システム・セイレーネ
ハイパーメガ粒子砲×4(触手部)
連装メガ粒子砲×4
ストライカー・ビット×?(触手部コンテナ内)

 セイレーネ計画の試作機。超大型のサイコウェーブ増幅装置で、MSユニットと合体することでシステムセイレーネが起動可能となる。巨大故に標的になり易く、分離案と共に護衛機の開発が提案されている。尚、主兵装には主機を内蔵し、稼働時間と威力を向上させたたサイコミュ兵器を装備する。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ


LRX-066 TERA S'ONO MS UNIT
テラスオーノ(MSユニット)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
セレイン・イクスペリ
ニュータイプ用試作型モビルスーツ
18.0m/−
39.2t/−






ハンド・ランチャー×2(腕部)
ビーム・サーベル×2(腕部装甲内)
サイコミュ誘導兵器×4?(腰部)

 セイレーネ計画の試作機。サイコウェーブ増幅ユニットの緊急脱出機で、独立行動は可能だが、システムセイレーネの単独起動はできない。また、武装類も搭載されているが、フォリ博士の報告書によれば、サイコミュ兵器の稼働には不安が残っている。機体名は、一兆の声(伊語)に由来する。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ


LRX-077 SISQUIEDE
シスクード
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

迎撃用試作型モビルスーツ
23.0m/−
38.1t/−






ビーム・サーベル×?(収納部位不明)
Iフィールド・ランチャー×1
※メガカノン×1、ロング・ビーム・ライフル×1

 セイレーネ計画の試作機。テラスオーノの護衛機で、2種のメガ粒子砲を内蔵するIフィールド発生器を携行している。高機動格闘形態への簡易変形機構を採用し、過負荷を考慮して強化人間の採用が予定されていたが、調整中にエゥーゴに強奪されている。機体名は、左手の盾(伊語)に由来する。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ


LRX-088 DEZPADA
デスパーダ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:
アイン・レヴィ中尉
重攻撃用試作型モビルスーツ
19.4m/−
55.3t/−






システム・ファブニール
ウェポンパック・バインダー×2(腕部固定型)
※2連装大型ミサイル×1、14連装ミサイル・ランチャー×1
サイロッド×?(ウェポンパック・バインダー上部)
ビーム・サーベル×?(収納部位不明)

 セイレーネ計画の試作機。テラスオーノの護衛機で、各種兵装を搭載可能なバインダーを両腕部に装備している。また、ニュータイプ専用機として、システムセイレーネに接続されたNTの能力を第三者が使用できるシステムファブニールが搭載されている。機体名は、右手の剣(伊語)に由来する。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ


ジュピトリス


PMX-000 MESSALA
メッサーラ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:






携行武装:
パプテマス・シロッコ大尉、ほか
宇宙用試作型可変モビルアーマー
23.0m/30.3m

37.3t/89.1t
4,900kW
196,000kg
16,000kg×6(背部)
8基

11,300m
ガンダリウム合金に近い素材
メガ粒子砲(11.3MW)×2(背部)
9連装ミサイル・ポッド(9発)×2(背部)
ビーム・サーベル(0.5MW)×2(前腕部装甲内)
2連装グレネード・ランチャー(6発)×2(腕部)
2連装60mmバルカン砲×2(腕部)
格闘用クロー×2(腕部)
格闘用クロー×2(脚部)

 本機は、ジュピトリスで製作された可変MAであり、パプテマス=シロッコ大尉が設計、開発した最初の機体である。木星宙域での行動すら可能な設計で、強力な電磁場や放射線に対する防御処理、木星の重力下でも運用可能な大出力スラスターが搭載されている。背部や脚部のスラスターは、ベクターノズルとなっており、推力を効率良く発揮できる様になっている。主軸武装は背部の2基のスラスターポッドから突き出たメガ粒子砲で、戦艦すら撃沈する威力とMS級の高機動目標にも命中する照準精度を誇る。この様にスラスターとメガ粒子砲にジェネレーターのパワーを大きく割り振っているため、補助武装に実体弾兵器が多数内蔵されている。実際にはMSの仕様など、必要ない木星宙域に対応したオーバースペックの機体が開発されたのは理由がある。それは、設計者シロッコの木星の重力に対する病的なまでの嫌悪感であった。この感情は、シロッコの政治的思想の根幹となった。

出典:機動戦士Ζガンダム


PMX-001 PALACE-ATHENE
パラス・アテネ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:

ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:
レコア・ロンド少尉
試作型モビルスーツ
21.6m/27.4m
65.0t/80.0t
※全備重量:91.5t(オプション類含)
1,790kW
97,500kg
38,500kg×1(後腰部)
29,500kg×2(背部)
15基

10,100m
ガンダリウム合金
拡散ビーム砲×4(肩部)
ムーバブル・シールド×2(背部)
※対艦大型ミサイル×8(op.)
メガ粒子砲×2(腕部)
格闘用クロー×2(脚部)
2連装ビーム・ガン×1(右腕部装着型)
※グレネード・ランチャー×1(砲身上部)
シールド×1(腕部装着型)
※8連装小型ミサイル(40発)×1(表面)

 本機は、メッサーラに続いて、パプテマス=シロッコ大尉が開発した攻撃用試作型MSである。そのサイズと武装により、攻撃型に分類される。ノンオプションでも優れた火力を誇るが、フル装備時には、8門のビーム兵器と50発近いミサイルが、全高30m近い機体に詰め込まれ、巡洋艦クラスの攻撃力を持つ。また、砲撃戦だけでなく、ビームサーベルや肩部の拡散ビーム砲などの装備により接近戦も得意とする。防御面では、計3枚の盾と、ムーバブルシールドが装備され、形状的な要素と相俟って、高いダメージコントロール能力を持っている。機体名は、ギリシャ神話の女神パラス・アテナから付けられた。ゼウス(ジュピター=木星)の頭を割って、全身を武装した姿で誕生したとされる戦いの女神の名は、この超重武装MSに相応しく、シロッコの木星に対する決別の意味が込められていると推測される。

出典:機動戦士Ζガンダム


PMX-002 BOLINOAK-SAMMAHN
ボリノーク・サマーン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
サラ・ザビアロフ曹長
偵察用試作型モビルスーツ
19.9m/19.9m
31.6t/56.2t
1,720kW
60,120kg
20,040kg×3(背部)
18基

11,040m
ガンダリウム合金
レドーム×1(頭部)
3連装炸裂弾ランチャー×2(肩部)
シザー・シールド×1(腕部装着型)
ビーム・トマホーク(0.53MW)×2(シールド先端部ホルダー)
※各ビーム・ガン×1、ビーム・サーベル(0.42MW)×1兼用

 本機は、3番目のジュピトリス製MSである。頭部のレドームによりミノフスキー粒子散布下でも偵察索敵能力に優れ、ステルス性を考慮した設計となっている。センサー類に悪影響を与えないため、スラスターは背部に集中的に装備され、ボディには帯磁処理が施されている。また、モノアイも通常より大型で、視覚による情報収集をも重視した設計がなされている。機動面においては、重厚な外見通り爆発的な推進力は持たないが、自由な噴射角度を持つ大小4基のバーニアポッドの搭載により、一般機以上の運動性を持つ。また、脚部の可動範囲を広くし、AMBAC性能を向上させるためにスカートアーマーを装着していない。これは、後のジェガンにも採用されている。

出典:機動戦士Ζガンダム


PMX-003 THE-O
ジ・O
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
パプテマス・シロッコ大尉
宇宙用試作型重モビルスーツ
24.8m/28.4m
57.3t/86.3t
1,840kW
135,400kg
38,200kg×1(???)
16,200kg×6(???)
50基

11,300m
ガンダリウム合金
サブマニピュレーター×2(前腰部)
ビーム・ソード(0.39MW)×4(腰部装甲内)
ビーム・ライフル(2.6MW)×1
改造型レール・ガン×1(op.)

 ジ・オ。本機は、木星帰りの男、パプテマス=シロッコ大尉が最後に完成させた機体であり、ジュピトリスの工場ブロックで作られたワンオフMSである。全備重量90t近い重MSではあるが、全身に設置されたスラスターにより、その巨体からは想像できない運動性を発揮する。全身に施された重装甲は、この時代のMS設計思想とは、懸け離れたものである。「グリプス戦役」時にはMSのビーム兵器搭載は常識であり、MSには必要最低限の装甲をつけ、ビームは運動性で回避する事になっていた。だが、この傾向はビームガンや、ファンネルなどの小出力ビーム兵器による被弾でも致命傷になり兼ねない状態を作り出す事となった。本機には、シロッコと同調したバイオセンサーが装備され、彼にしか操縦できないとまで言われている。

出典:機動戦士Ζガンダム


PMX-004 TITANIA
タイタニア
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ








サブマニピュレーター×2(肩部)
サブマニピュレーター×2(背部)
ビーム・ソード×?(収納部位不明)
ファンネル×?(搭載部位不明)
デュアル・ビーム・ガン×1

 本機は、パプテマス=シロッコ大尉がジ・Oの発展機として設計した機体である。パラス・アテネを踏襲した感のある風貌に加え、ジ・Oで試験採用された「隠し腕」のギミックも備えている。また、本機の特徴で挙げられるのが、元々はアクシズ側の研究課題であったファンネル(サイコミュ兵器の一種)が搭載された事である。アクシズの技術が採用されているのは、シロッコとハマーン=カーン摂政の一時的な癒着による産物である事を示している。シロッコはこの機体を、戦後に世界を統一する女性のための機体として考えられていたらしい。開発半ばにしてシロッコが戦死した事により、未完成のままに終っている。

出典:SDガンダム GGENERATION


RMS-106 HI-ZACK [JUPITRIS use]
ハイザック(ジュピトリス所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
スコール
シールド×1(右肩部固定型)
ザク・マシンガン改×1
ザク・シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×2(シールド裏面ケース内)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-108R MARASAI COMMANDER TYPE
マラサイ(指揮官機)(ジュピトリス所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

シールド×1(右肩部固定型)
大口径ビーム・ライフル×1

 マラサイの派生機。指揮官用として生産された17機の1機で、全身が白で塗装されていることが外観上の特徴となっている。そのため、パイロットの名は判然としないが、類い希なる戦闘能力と白い機体から、エゥーゴ側ではジュピトリスに所属する本機のことを白狼と呼んで恐れたと言われる。

出典:HOW TO BUILD GUNDAM WORLD 3 Z GUNDAM(徳永賢治 製作)


ジオン共和国


RMS-106 HI-ZACK [REPUBLIC of ZEON use]
ハイザック(ジオン共和国所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

シールド×1(右肩部固定型)
ヒート・ホーク×1(後腰部ラッチ、op.)
ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ、op.)
3連装ミサイル・ポッド×2(後腰部ラッチ、op.)
ザク・マシンガン改×1
ザク・シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×2(シールド裏面ケース内)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1(op.)
メガ・バズーカ・ランチャー×1(op.)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム