地球連邦軍


MS-06E ZAKU RECONNAISSANCE TYPE
強行偵察型ザク
パイロット:
固定武装:
携行武装:

CE-16TX カメラガン×1
シールド(RMS-106型用)×1(腕部装着型、op.)

 MS-06E型の再生産機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-06E ZAKU RECONNAISSANCE TYPE "ZAKU BUZZ NOSE"
強行偵察型ザク(ザク・バズノーズ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

偵察用量産型モビルスーツ







超硬スチール合金


 MS-06E型(再生産機)の派生機。 強行偵察型ザクの派生機。一年戦争中期に製作されていた中距離航行用ブースターボードを改修、或いは、再生産したものを装備した機体で、バズノーズと呼ばれている。機体は、大戦後に地球連邦軍の兵器試験場で改修され、肩部などのカメラを撤去し、RMS106型の部材が一部に流用されている。そのため、大戦時の機体とは大きく異なっているが、資料に乏しく、当時の仕様は判然としない。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ(野島まさと 製作)


MS-06K ZAKU CANNON
ザク・キャノン
パイロット:
固定武装:

携行武装:

180mmキャノン砲(実体弾)×1(右肩部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部)

 MS-06K型の再生産機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-06M MARINE HI-ZACK
マリン・ハイザック
パイロット:
固定武装:
携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
4連装240mmサブロック・ガン×1

 MS-06M型の再生産機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-06V ZAKU TANK
ザクタンク
パイロット:
固定武装:

携行武装:

作業用アーム×2(腕部)
3連装マシンガン×1(車両部)

 MS-06V型の再生産機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-07H GOUF FLYING TEST TYPE
グフ飛行試験型
パイロット:
固定武装:

携行武装:

5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 MS-07H型の再生産機。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-11 ACT ZAKU
アクト・ザク
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ビーム・サーベル×2(収納部位不明)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1

 MS-11型の 再生産機。 -->

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-77-3 GUNCANNON HEAVY ARMORED TYPE
ガンキャノン重装型
パイロット:
固定武装:


携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
240mmキャノン砲×2(肩部)
弾倉装填式ファイア・ナッツ(弾数不明)×1(左腰部ラック)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1

 RX-77-3型の近代化改修機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-77-3B GUNCANNON HEAVY ARMORED TYPE "BEAR CARRIER"
ガンキャノン重装型(ベアキャリア)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/−






ルナ・チタニウム合金
60mmバルカン砲×2(頭部)
240mmキャノン砲×2(肩部)
弾倉装填式ファイア・ナッツ(弾数不明)×1(左腰部ラック)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1

 ガンキャノン重装型の派生機。一年戦争末期に開発された機体を基に、大戦後に重火砲型としての試験を重ねた仕様で、背部に大型火砲と給弾装置が装備されている。この砲撃ユニット自体をベアと呼ぶことから、本機には、ベアキャリアという愛称が付けられている。また、砲撃時における正確性の向上と反動の低減を図るため、ショットギアと呼ばれる伸縮式の支持装置が後腰部に設置されている。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ(鈴木信夫 製作)


RGM-79R GM II
ジムⅡ
パイロット:
固定武装:

携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド×1(腕部装着型)

 RGM-79型の近代化改修機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RGM-79SC GM SNIPER CUSTOM
ジム・スナイパーカスタム
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ボックス型ビーム・サーベル・ユニット×1(右腕部装着型)
XBR-S-79b 折り畳み式ハンド・ビーム・ガン×1(右脚部ラッチ、op.)
BR-M79L-3 R-4型ビーム・ライフル(1.5MW、8発)×1

 RGM-79SC型の近代化改修機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RGC-80 GM CANNON
ジム・キャノン
パイロット:
固定武装:

携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・キャノン×1(右肩部)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド(携行型)

 RGC-80型の近代化改修機。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMV-1 GUNTANK II
ガンタンクⅡ
パイロット:
主兵装:

120mmライフル砲×2(側頭部)
3連装ミサイル・ランチャー×1(右腕部)
4連装180mmロケット・ランチャー×1(左腕部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×2(腰部)
60mm機関砲×1(車輌部)

 RMV-1型の近代化改修機。

出典:機動戦士Ζガンダム


グラナダ基地


RX-106 PROTO-TYPE HI-ZACK
試作型ハイザック
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ










 NOW WRITING...

出典:1/144 マリン・ハイザック


YRMS-106 PROTO-TYPE HI-ZACK
試作型ハイザック
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ










 NOW WRITING...

出典:Z WORLD VOL.1 Step.α Mk-Ⅱのキーワード(月刊アウト1985年08月号)


RMS-106 HI-ZACK [EARTH FEDERATION FORCES COLOR]
ハイザック(地球連邦軍カラー)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
18.0m/21.2m
38.7t/59.6t
1,428kW
64,800kg
16,200kg×4(背部)
10基

8,900m
チタン合金セラミック複合材
シールド×1(右肩部固定型)
ヒート・ホーク×1(後腰部ラッチ、op.)
ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ、op.)
3連装ミサイル・ポッド×2(後腰部ラッチ、op.)
ザク・マシンガン改×1
ザク・シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×2(シールド裏面ケース内)
BR-78A ビーム・ライフル(2.2MW)×1(op.)

 本機は、地球連邦軍の汎用量産型機である。一年戦争後に旧公国軍の量産型ザクⅡをベースに連邦軍技術陣が新技術を投入して、初めて設計・開発した機体であり、量産機として採用したMSである。原型機が持ち得なかった「全天周モニター」が採用されるなど、明らかに連邦軍の機体の性質を受け継いでいる。性能的にはティターンズに配備されている機体と変わらないが、連邦軍地上部隊の所属している事を示すため、紫系のカラーリングで塗装が施されている。ジャブロー侵攻作戦などに投入されたが、目覚ましい活躍は見せていない。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-106 HI-ZACK SOUTHPAW TYPE
ハイザック(サウスポータイプ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
18.0m/21.2m
38.7t/59.6t
1,428kW
64,800kg
背部:16,200kg×4
10基

8,900m
チタン合金セラミック複合材
シールド×1(右肩部固定型)
ザク・マシンガン改×1
ザク・シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ)

 NOW WRITING...

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ(鈴木康弘 製作)


RMS-106CS HI-ZACK CUSTOM [EARTH FEDERATION FORCES COLOR]
ハイザック・カスタム(地球連邦軍カラー)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/−
35.6t/60.7t
1,480kW
74,000kg


8,900m
チタン合金セラミック複合材
ガンダリウム合金(一部)
シールド×1(右肩部固定型)
狙撃用ビーム・ランチャー×1

 本機は、長距離狙撃能力が特化された、ハイザックの改造型である。代表的な改造はジェネレーターの改良で、これによってビーム兵器の並列装備が可能になった。それに伴いビーム兵器も大型化し、可変MSクラスの高出力ビーム兵器が標準装備された。また、光学センサーの装備により、あらゆる状況下で安定した狙撃能力を持つ。射撃面だけでなく装甲材の改良や、機動性の向上など、あらゆる面で原型機を上回り、第2世代MSにも比肩し得る機体であったが、生産性の問題から量産はされなかった。余談であるが、エゥーゴのクワトロ=バジーナ大尉は、この機体を「隠れハイザック」と呼んだ。

出典:PS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜


RMS-108 / MSA-002 MARASAI
マラサイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
17.5m/20.5m
33.1t/59.4t
1,790kW
74,600kg
19,300kg×2(背部外側)
12,000kg×3(背部中央)
8基

10,900m
ガンダリウム合金
30mmバルカン砲×2(側頭部)
折り畳み式シールド×1(右肩部固定型)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(シールド裏面ラッチ)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1

 本機は、アナハイム・エレクトロニクスによって開発された、ティターンズ初の第2世代MSである。ザク系MSの直系機で、ハイザックの発展機である。新型ジェネレーターの搭載により、ハイザックの懸念であった、ビーム兵器のダブルドライブが可能になっているほか、運動性やセンサー有効半径など、あらゆる点で原型機を凌ぐスペックを持つ。しかし、耐弾性に問題があり、頭部への被弾によって本体の誘爆を招いてしまう事もあった。それでも、バランスの取れた性能と優れた操縦性のために量産化され、宇宙を中心に配備された。本来はエゥーゴ用に開発されたMSだったが、アナハイム社の政治的思惑でティターンズに譲渡されたという経緯を持つ。なお、ティターンズで運用されたアナハイム製MSは、この機体だけである。カクリコン=カクーラー中尉の考案による「2機で1機に見える戦法」などに挑戦した。

出典:機動戦士Ζガンダム


ルナツー基地


RX-110 GABTHLEY
ガブスレイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:




姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

宇宙用試作型可変モビルスーツ
18.5m/−
26.5m/−/19.2m
32.6t/56.2t
1,800kW
277,200kg
12,600kg×6(腕部装甲内)
12,600kg×6(後腰部)
12,600kg×4(上腰部装甲内)
12,600kg×6(脚部)
16基

10,900m
ガンダリウム合金
バルカン砲×1(額部)
メガ粒子砲(4.2MW)×2(肩部)
ビーム・サーベル(0.55MW)×4(上腕部装甲内)
拡散メガ粒子砲×2(腰部)
格闘用ムーバブル・フレーム・クロー×2(脚部)
フェーダイン・ライフル(6.6MW)×1(後腰部ラッチ)
※ビーム・サーベル×1(銃身後部)

 本機は、パプテマス=シロッコ大尉により設計された、ティターンズ初の可変型MSである。MS、MA両形態を使い分け、変則的に戦う事を前提とした機体である。武装は両形態での両立を目指し、ビームサーベルと併用式のフェーダインライフルや、両形態で広い発射角度を確保できる肩部メガ粒子砲が装備されている。脚部のクローアームもMA形態での使用だけでなく、MS形態でのキック時にも有効に活用された。また、自由度の高い「ムーバブルフレーム」により、MS、MA両形態に留まらず、MS形態の上半身と、クローアームが露出した脚部を併せ持った中間形態と言われる独自のモードにも変形できる。可変機構が複雑であり過ぎたため、量産には向かないと判断されており、その後は生産されずに終っている。シロッコが指揮する戦艦ドゴス・ギアに2機が配備され、ジェリド=メサ中尉とマウアー=ファラオ少尉が搭乗。2機によるコンビネーション攻撃を展開し、エゥーゴのガンダムMk−Ⅱを撃墜寸前まで追い込んだ。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-110B GABTHLEY BETA
ガブスレイβ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

宇宙用試作型可変モビルスーツ









バルカン砲×1(額部)?
ビーム・サーベル(0.55MW)×4(上腕部装甲内)
拡散メガ粒子砲×2(腰部)
多連装ミサイル・ポッド×2(腰部)
格闘用ムーバブル・フレーム・クロー×2(脚部)
フェーダイン・ライフルMk2×1(後腰部ラッチ?)
※ビーム・サーベル×1(銃身後部)?

 RX-110型の派生機。グリプス戦役中期、可変機の戦果を受け、ティターンズ内では、可変機のみで構成された部隊の設立が策定され、本機は、その指揮官機として開発されている。変形構造は、原型機を踏襲し、頭部のセンサー類が改良され、両肩部のメガ粒子砲に代わり、MA形態での推進機能を併せ持つマルチ・シールドが配されている。主武装の長銃は、遠距離射撃性能が強化され、ミサイル・ポッドが両腰部に増設されている。同戦役末期、前述の部隊が戦線に投入されたと言われている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


RMS-117 GALBALDY BETA
ガルバルディβ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

宇宙用量産型モビルスーツ
19.0m/19.0m
36.3t/56.9t
1,507kW
63,200kg
後腰部:15,800kg×4


9,200m
チタン合金
マルチ・ランチャー×1(頭頂部)
※信号弾10発(2種×5発)
ビーム・サーベル×1(左背部)
ビーム・サーベル×2(肩部装甲内、op.)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※2連装ミサイル・ランチャー(2発)×1(シールド裏面)

 本機は、旧公国軍のガルバルディαの改修機で、空間戦闘用のMSである。軽量化されているため、機動性や運動性は高いが、その反面、装甲が薄く防御力に難がある。戦後連邦軍が製造し、主にルナツー駐留部隊に配備されていた。また、製造、及び改修もルナツーで行われた。「グリプス戦役」時で、既に7年前の機体であったが、リニアシートへの換装以外は改修もなく実戦に投入されており、ガンダムMk−Ⅱや、リック・ディアスとも互角に戦った。時代を越えた高性能機だったが、公国軍の印象が強く、地球連邦軍の兵士には好まれなかった。ちなみにコクピットは左胸にある。

出典:機動戦士Ζガンダム


ボスニア隊


RMS-117 GALBALDY BETA [Lila Milla Rira use]
ガルバルディβ(ライラ・ミラ・ライラ機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:
ライラ・ミラ・ライラ大尉
マルチ・ランチャー×1(頭頂部)
※信号弾10発(2種×5発)
ビーム・サーベル×1(左背部)
ビーム・サーベル×2(肩部装甲内、op.)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※2連装ミサイル・ランチャー(2発)×1(シールド裏面)

 本機は、旧公国軍のガルバルディαの改修機で、空間戦闘用のMSである。軽量化されているため、機動性や運動性は高いが、その反面、装甲が薄く防御力に難がある。戦後連邦軍が製造し、主にルナツー駐留部隊に配備されていた。また、製造、及び改修もルナツーで行われた。「グリプス戦役」時で、既に7年前の機体であったが、リニアシートへの換装以外は改修もなく実戦に投入されており、ガンダムMk−Ⅱや、リック・ディアスとも互角に戦った。時代を越えた高性能機だったが、公国軍の印象が強く、地球連邦軍の兵士には好まれなかった。ちなみにコクピットは左胸にある。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-117 GALBALDY BETA [BOSNIA SQUAD use]
ガルバルディβ(ボスニア隊所属機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:
エディ、ほか
マルチ・ランチャー×1(頭頂部)
※信号弾10発(2種×5発)
ビーム・サーベル×1(左背部)
ビーム・サーベル×2(肩部装甲内、op.)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※2連装ミサイル・ランチャー(2発)×1(シールド裏面)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


ハリオ隊


MS-06K ZAKU CANNON [HARIO SQUAD use]
ザク・キャノン(ハリオ隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

180mmキャノン砲(実体弾)×1(右肩部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部)

 06K型(近代化改修機)のハリオ隊所属機。

出典:機動戦士Ζガンダム


ゼダンの門


MS-09R RICK-DOM
リック・ドム
パイロット:
固定武装:

携行武装:

拡散ビーム砲×1(左胸部)
ヒート・サーベル×1(背部ラッチ)
GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-106CS HI-ZACK CUSTOM
ハイザック・カスタム
パイロット:
固定武装:
携行武装:

シールド×1(右肩部固定型)
狙撃用ビーム・ランチャー×1

 NOW WRITING...

出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛


RMS-108 MARASAI
マラサイ
パイロット:
固定武装:
携行武装:

30mmバルカン砲×2(側頭部)
折り畳み式シールド×1(右肩部固定型)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(シールド裏面ラッチ)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1
フェーダイン・ライフル(6.6MW)×1(op.)
※ビーム・サーベル×1(銃身後部)

 NOW WRITING...

出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛


RX-121-1 GUNDAM TR-1 "HAZEL CUSTOM"
ガンダムTR-1[ヘイズル改](実戦配備カラー)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ)
2連装多目的ランチャー×2(肩部、op.)
XBR-M84a ビーム・ライフル×1
RGM・M-Sh-ABT シールド×1(腕部装着型)
ライフル用予備Eパック×2(腰部ラッチ、op.)

 NOW WRITING...

出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛


RX-138 HAMBRABI ECR/AWACS TYPE "HAMMER HEAD"
ECR/AWACS型ハンブラビ(ハンマーヘッド)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型可変モビルスーツ











 NOW WRITING...

出典:月刊モデルグラフィックス2004年09月号(岡正信 製作)


RX-139 HAMBRABI
ハンブラビ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

宇宙用試作型可変モビルスーツ
19.9m/19.9m
17.9m/15.9m/−
34.6t/56.9t
1,540kW
59,800kg
29,900kg×2(脚部)
4基

10,020m
ガンダリウム合金
ビーム・ガン(2.6MW)×2(背部)
格闘用テイル・ランス×1(背部)
格闘用クロー×2(腕部)
ビーム・サーベル(0.5MW)×2(前腕部装甲内)
対MS用電磁衝撃兵器 海ヘビ×1
対MS用電磁衝撃兵器 クモの巣×1
フェーダイン・ライフル(6.6MW)×1(op.)
※ビーム・サーベル×1(銃身後部)

 本機は、独特な有機的フォルムを持つ、ティターンズの可変型MSである。オプションのフェーダインライフルの装備により、中〜遠距離戦にも対応するが、本来はクローやビームガンなどの武装による接近、近距離戦を得意としている。この様な設計思想を持つ本機は、ショートレンジ戦闘に対応するため、様々な機構が盛り込まれている。その一つとして、背部に装備されたテールスタビレーターがある。これにより、MA時においてもMS並の早さで姿勢制御が可能で、敵機との距離を離す事なく、高速戦闘の継続が可能になっている。また、互いの位置が絶えず変化する接近戦で目標を確実に追尾するため、機体各部には計5つのモノアイが設置されている。さらに通常の可変機と違い、MA時でも両腕が自由に使用でき、両形態での格闘戦を有利にしている。単純な変形機構のため、整備性に優れている事も本機の特徴の一つである。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-139 HAMBRABI Mk-Ib "VAMPIRE"
ハンブラビMk-Ⅰb(バンパイア)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

宇宙用試作型可変モビルスーツ
25.92m/25.92m

40.2t/68.3t





ガンダリウム合金
改修型ビーム・ガン×2(背部)
格闘用テイル・ランス×1(背部)
格闘用クロー×2(腕部)
ビーム・サーベル×2(前腕部装甲内)
対MS用電磁衝撃兵器 海ヘビ×1
対MS用電磁衝撃兵器 クモの巣×1
対MS用電磁捕縛兵器 ウェブ・スピナー×1
バスター・キャノン×1

 RX-139型の派生機。性能向上型として、頭部レドームを大型化し、光学索敵装置やバルカン砲が追加されている。また、ウイングバインダーの推進器が高出力化され、それに伴う冷却装置や増槽が大型化により、機体の数カ所が巨大化している。尚、数機が実験的にティターンズに配備されている。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ(鈴木信夫 製作)


ニューギニア基地


RMS-154 BARZAM
バーザム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:

ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
19.4m/24.2m
40.1t/62.3t
※異説 40.4t/62.2t
1,670kW
80,400kg
40,200kg×2(背部)
14基

9,870m
ガンダリウム合金
ビーム・サーベル×2(前腕部装甲内)
バルカン・ポッド×1(頭部装着型、op.)
VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
ビーム・ライフル×1
グレネード・ランチャー×1(op.)

 本機は、地球連邦軍の第2世代MSであり、ガンダムMk−Ⅱを参考に設計された量産型機である。ティターンズとの連携を考慮してか、マラサイと武装、パーツの互換性があるなど、メンテナンス性も考えられた機体である。機械で重厚な形状のため、鈍重なイメージがあるが、通常の箇所のほかに股間部や、脚部前面に設置されたスラスターにより、高い運動性の獲得に成功している。また、ほかの連邦軍MSのオプションの多くを使用できる様に極めて互換性の高い設計になっている。本来、連邦軍所属の機体だが、完成した頃には、ティターンズが軍の全権を握っていたため、ほとんどがティターンズに配備されている。汎用量産型としては非常に高性能機と言え、「グリプス戦役」末期では、ティターンズの主力MSになった。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-156 GRIFFIN
グリフォン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用量産型モビルスーツ








対MS用電磁衝撃兵器 海ヘビ×?(腰部装甲内?)
ビーム・ライフル×1

 マラサイの近代改修機。グリプス戦役後期、旧式化しつつあった原型機を改修した機体で、アナハイム社の協力が得られず、一部互換性のあるバーザムを融合させている。ただ、頭部などを除き、形状はマラサイを継承している。機体名は、ティターンズの拠点であるグリプスに由来すると思われる。

出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


キリマンジャロ基地


MRX-009 PSYCO GUNDAM UNIT 2
サイコ・ガンダム 2号機
パイロット:
固定武装:






携行武装:
フォウ・ムラサメ少尉
Iフィールド・ジェネレーター
小型メガ粒子砲×2(頭部)
5連装ビーム砲(2.0MW×5)×2(指部)
シールド×2(腕部装着型)
ミノフスキー・クラフト発生器×2(シールド部?)
※総浮力500.0t、最大滞空時間320min.
拡散メガ粒子砲(4.8MW)×3(腹部)

 本機は、ムラサメ研究所設計による強化人間用大型可変MAである。形状、及び名称は「ガンダム」を継承しているが、実際のシステムはジオングを基にしている。「ミノフスキークラフト」による飛行能力、戦艦クラスの火力を発揮する計15門のビーム兵器、「Iフィールド」と重装甲が齎す防御力などがそれに当たり、ほかのMSを寄せつけない絶大なパワーを持つ。さらにフォートレス形態と呼ばれるMA時には、より耐弾性が高まり、通常方法では撃破不能とまで言われている。また、限定的ながらNT能力により、外部からの制御も可能な様に設計されている。この様に圧倒的な攻撃力と防御力を誇る機体だが、パイロットになる強化人間の不安定さと過度のストレスを与えるサイコミュのため、その性能の全てを引き出す事はできなかった。「グリプス戦役」時に2機が建造され、1機はホンコンシティの対エゥーゴ、カラバ戦に投入され、もう1機はカラバのキリマンジャロ基地攻略時に姿を現した。なお、その2機共パイロットは、フォウ=ムラサメ少尉であった。フォウの精神状態が安定せず、ついに性能の総てを発揮する事なく、カミーユ=ビダンをジェリド=メサ中尉機から庇って撃墜されている。

出典:機動戦士Ζガンダム


MS-06K ZAKU CANNON
ザク・キャノン
パイロット:
固定武装:

携行武装:

180mmキャノン砲(実体弾)×1(右肩部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-160 BYARLANT
バイアラン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ジェリド・メサ中尉
汎用試作型モビルスーツ
18.6m/23.1m
34.2t/54.7t
1,760kW
86,400kg
28,000kg×1(後腰部)
18,000kg×2(背部)
11,200kg×2(肩部)
13基

9,890m
ガンダリウム合金
ビーム・サーベル×2(上腕部装甲内)
メガ粒子砲(4.7MW)×2(掌部)

 本機は、変形機構によらずに、単体での大気圏内飛行能力を持つティターンズのMSである。地球のキリマンジャロ基地で開発された。MSの飛行実験は一年戦争時から様々な形で行われてはいたが、成功したのは可変MSのみで、後はジャンプ性能が良いといった程度の代物だった。「サブフライトシステム」や可変MAの開発で、MS飛行計画は忘れ去られたかに思えたが、地球連邦軍上層部のMAに対する不信感と、MS単体の能力に対する信仰にも近い思いは、飛行型MSの開発を再開させる事になった。2基の熱核ジェットエンジンを搭載し、手足の小型化と武装を内蔵する事で飛行バランスを取り、空中での加速力や瞬発力、運動性に優れる飛行型MSが実現した。しかし、機体の大部分を占める推進器と駆動系のため、プロペラント量は多くなく、長距離の移動には「サブフライトシステム」の使用が不可欠になってしまった。それでも、軽快な運動性が評価されて後に宇宙用に改修され、対グワダン戦などで活躍した。未塗装の機体にジェリド=メサ中尉が搭乗、その後、ゼダンの門陥落の際にもアクシズを強襲する為に用いている。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-166 GUNDAM Mk-III "EGLEY"
ガンダムMk-Ⅲ(イグレイ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

宇宙用試作型モビルスーツ
20.6m/31.4m
52.1t/88.0t
2,010kW
112,600kg


12,900m
ガンダリウムγ
ビーム・サーベル(0.65MW)×2(収納部位不明)
2連装バルカン・ポッド×1(頭部、op.)
ビーム・ライフル(2.7MW)×1
ハイパー・バズーカ×3(背部側面ラッチ×2、後腰部ラッチ×1)

 ガンダムMk−Ⅱの後継機。あくまで地球連邦軍純正の機体とされるが、形状はガンダムMk−Ⅲに酷似している。ただ、背部に宇宙用に限定した新造の大出力推進器が設置され、外装式武装の許容量が増加している。試作機が完成するも、カラバによる基地襲撃を受け、データと共に消失している。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ


グリプス


RX-178-X0 PROTO-TYPE GUNDAM Mk-II
ガンダムMk-Ⅱ 試作0号機
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ゼロ・ムラサメ(プロト・ゼロ)
試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
試作型ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
試作型ビーム・ライフル×1
伸縮式シールド×1(腕部装着型)

 ガンダムMk−Ⅱの試作機。リニアシートやムーバブルフレームなどの新技術を惜しみなく採用し、戦艦数隻と同価とも噂される位に費用は度外視されている。当時としては驚異的な性能を示したが、操作性は劣悪を極め、それを補完するためにサイコミュシステムを搭載していたとも言われている。

出典:PS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜


RX-178 GUNDAM Mk-II UNIT 1
ガンダムMk-Ⅱ 1号機
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:
エマ・シーン中尉(当時)
汎用試作型モビルスーツ
18.5m/18.9m?
33.4t/54.1t
1,930kW
81,200kg
20,300kg×4(背部)
10基

11,300m
チタン合金セラミック複合材
VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
XB-G-1048L ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾などを装填
XBR-M86b ビーム・ライフル(3発〜7発)×1
XBR-M-86-C2 ビーム・ライフル(2.6MW、3発〜7発)×1
RX・M-Sh-VT 伸縮式シールド×1(腕部装着型)
H-Baz-85-Gry ハイパー・バズーカ(7発)×1(後腰部ラッチ、op.)

 本機は、ティターンズの汎用試作型機である。3機が建造されており、ベース機であるジム・クゥエルと同様の黒いカラーリングが施されている。ガンダリウムγ合金が用いられた機体ではないため、装甲の耐弾性はやや落ちるが、ガンダムの再設計機だけの事はあり、高性能な機体に仕上がっている。試作時のパイロット担当は、1号機がジェリド=メサ中尉、2号機がカクリコン=カクーラー中尉、3号機がエマ=シーン中尉であったが、1号機はカミーユ=ビダンが搭乗して、2号機と共にエゥーゴの手に渡り、3号機もエマがエゥーゴに参加する際に持ち出しているため、開発の続行は中止されていた…。

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-178 GUNDAM Mk-II UNIT 2
ガンダムMk-Ⅱ 2号機
パイロット:
固定武装:



携行武装:
カクリコン・カクーラー中尉
VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
XB-G-1048L ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾などを装填
XBR-M86b ビーム・ライフル(3発〜7発)×1
XBR-M-86-C2 ビーム・ライフル(2.6MW、3発〜7発)×1
RX・M-Sh-VT 伸縮式シールド×1(腕部装着型)
H-Baz-85-Gry ハイパー・バズーカ(7発)×1(後腰部ラッチ、op.)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-178 GUNDAM Mk-II UNIT 3
ガンダムMk-Ⅱ 3号機
パイロット:
固定武装:



携行武装:
ジェリド・メサ中尉
VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
XB-G-1048L ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾などを装填
XBR-M86b ビーム・ライフル(3発〜7発)×1
XBR-M-86-C2 ビーム・ライフル(2.6MW、3発〜7発)×1
RX・M-Sh-VT 伸縮式シールド×1(腕部装着型)
H-Baz-85-Gry ハイパー・バズーカ(7発)×1(後腰部ラッチ、op.)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-178 GUNDAM Mk-II UNIT 4
ガンダムMk-Ⅱ 4号機
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:













 ガンダムMk−Ⅱの4号機。グリプス戦役後、10年以上経って公開された極秘資料で存在が判明した機体で、グリーンノア2での試験飛行中に墜落事故を起こしている。報告書には、事故後に第18地区にある格納庫に機体は集められ、調査の結果、パイロットの過失によるものと結論されている。

出典:ガンダムMSグラフィカ(RX-178 GUNDAM Mk-II)


RX-178-4 GUNDAM Mk-II UNIT 4 "TEMPEST"
ガンダムMk-Ⅱ 4号機 "テンペスト"
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:










VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
XB-G-1048L ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾などを装填
XBR-M86b ビーム・ライフル(3発〜7発)×1
XBR-M-86-C2 ビーム・ライフル(2.6MW、3発〜7発)×1
RX・M-Sh-VT 伸縮式シールド×1(腕部装着型)
H-Baz-85-Gry ハイパー・バズーカ(7発)×1(後腰部ラッチ、op.)

 ガンダムMk−Ⅱの派生機。原型機の1〜3号機はエゥーゴに奪取されたが、実証や実験のための予備機が在ったとされる。基本的な性能は既存機と同様だが、強襲用として肩部に可動式の補助推進器、脚部には外装を排除して大型推進器が設置されている。その運動性の高さから嵐の異名を冠する。

出典:ガンダムウェポンズ MG"ガンダムMk-Ⅱ & スーパーガンダム"編(米山正樹 製作)


RMS-178 HI-ZACK MASS PRODUCTION VERIFICATION TYPE
ハイザック(ガンダムMk-Ⅱ量産検証機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

試験用モビルスーツ








ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
VCU-505EX-Gry バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)

 NOW WRITING...

出典:元祖! SDガンダム(横井孝二 画)


RMS-179 GM II
ジムⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
18.1m/19.1m
40.5t/58.7t
1,518kW
62,000kg
15,500kg×4(背部)
10基

8,800m
チタン合金セラミック複合材
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド×1(腕部装着型)

 本機は、一年戦争のジム系MSの設計を統合した量産機である。量産性を優先した事と、一般兵用として開発された事から、それ以前のジム系カスタム機より劣る性能になり、全大戦時のジムと較べても、飛躍的な性能向上は見られなかった。「グリプス戦役」時には、既にロートル機であったが、生産台数の多さや、本機に慣れたパイロットが多かった事から、同戦役初期には、地球連邦軍、エゥーゴ両軍で量産型MSとして使用された。所属軍識別のため、連邦軍では機体に赤のカラーリングが施されている。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-179 GM II
ジムⅡ
パイロット:
固定武装:

携行武装:
クラーク、ほか
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
シールド×1(腕部装着型)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士Ζガンダム


RX-272 GUNDAM Mk-III UNIT 2 "HALPULEY"
ガンダムMk-Ⅲ(ハーピュレイ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:

固定武装:




携行武装:

試作型可変モビルスーツ
22.30m/25.90m
30.24m/17.30m/−
48.9t/118.2t
1,980kW
123,200kg


11,200m
ガンダリウム合金(ガンダリウムβ)
またはチタン合金セラミック複合材
ビーム・サーベル(0.45MW)×?(収納部位不明)
ビーム・キャノン(3.1MW)×4、または×2(搭載部位不明)
60mmバルカン砲×2(頭部、op.)
ウェイブライディング・ボード×1(op.)
※大気圏再突入用装備

 ティターンズ謹製のガンダム系高速可変機。グリプス基地で12番目に承認された機体で、エゥーゴのZガンダムに対抗すべく開発されている。建造された1号機のフーリア、2号機のハーピュレイ、3号機のデュライは、何れも装備や機能が異なり、1機で総ての作戦に対応するのではなく、母艦から出撃する際に作戦に適応した兵装を選択する仕様で、3号機は、専用装備で大気圏再突入も可能になっている。しかし、採用されたガンダリウムベータの精錬に限界があり、制式採用には至っていない。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ