アナハイム・エレクトロニクス


RMS-107 PROTO-TYPE MARASAI
マラサイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ










 NOW WRITING...

出典:ビークラブ2


RMS-108 / MSA-002 MARASAI
マラサイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
17.5m/20.5m
33.1t/59.4t
1,790kW
74,600kg
19,300kg×2(背部外側)
12,000kg×3(背部中央)
8基

10,900m
ガンダリウム合金
30mmバルカン砲×2(側頭部)
折り畳み式シールド×1(右肩部固定型)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(シールド裏面ラッチ)
BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1

 本機は、アナハイム・エレクトロニクスによって開発された、ティターンズ初の第2世代MSである。ザク系MSの直系機で、ハイザックの発展機である。新型ジェネレーターの搭載により、ハイザックの懸念であった、ビーム兵器のダブルドライブが可能になっているほか、運動性やセンサー有効半径など、あらゆる点で原型機を凌ぐスペックを持つ。しかし、耐弾性に問題があり、頭部への被弾によって本体の誘爆を招いてしまう事もあった。それでも、バランスの取れた性能と優れた操縦性のために量産化され、宇宙を中心に配備された。本来はエゥーゴ用に開発されたMSだったが、アナハイム社の政治的思惑でティターンズに譲渡されたという経緯を持つ。なお、ティターンズで運用されたアナハイム製MSは、この機体だけである。カクーラー中尉の考案による「2機で1機に見える戦法」などに挑戦した。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-108S MARASAI TRANSFORMABLE TYPE
マラサイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型可変モビルスーツ








ビーム砲?×2(前腕部)
※主に飛行形態時のみ

 NOW WRITING...

出典:ビークラブ2


MSA-003 NEMO
ネモ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

迎撃用量産型モビルスーツ
18.5m/19.5m
36.2t/55.6t
1,620kW
64,00kg
18,200kg×2(背部)
13,800kg×2(脚部)
12基

10,020m
ガンダリウム合金(α→γ?)
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
伸縮式シールド×1(腕部装着型)
ライフル用予備Eパック×2(シールド裏面ラッチ)

 本機は、ジムⅡに代わるエゥーゴの第2世代量産型MSである。ジム系MSとしては、初めて設計製造までをアナハイム・エレクトロニクス内で行っている。機体各所にリック・ディアスや、ジム・スナイパーⅡなどの高級機からのフィードバックが見られ、単なるジム系MSとは一線を画した設計となっており、一般兵用機としては、バランスの取れた機体であった。ビームライフルはジムⅡ、ビームサーベルはリック・ディアスから流用されている。初期は、シールドもジムⅡのものを流用していた。

出典:機動戦士Ζガンダム


MSA-003 NEMO HIGH-MOBILITY TYPE
高機動型ネモ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型モビルスーツ
18.5m/−
36.2t/−





ガンダリウムγ?
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1
伸縮式シールド×1(腕部装着型)
ライフル用予備Eパック×2(シールド裏面ラッチ)

 ネモの派生機。運動性の向上を図った機体で、百式との折衷機のような形状を持つ。背部の推進器を丸ごと百式のものと換装し、併せて肩部や脚部などにも副推進器が増設されている。しかし、設置されたフレキシブルバインダーを効果的に扱えるパイロットが限られ、制式採用は見送られている。

出典:ガンダムウォーズ プロジェクトゼータ(野島まさと 製作)


MSA-003N NEMO MODIFIED
ネモ改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
ランチャー×1(左肩部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
ビーム・ガン×1

 NOW WRITING...

出典:Z-MSV
RPGマガジン1999年01月号(No.105)


MSA-003NM NEMO BELLATOR
ネモ・ベラトール
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
メガ・ビーム・ライフル(MSZ-008型用)×1
伸縮式シールド×1(腕部装着型)

 MSA-003型の派生機。グリプス戦役後期、主戦場が宇宙に移行し、ティターンズが投入した新型機に対抗すべく、エゥーゴは、戦力の増強案として、003型の空間戦闘能力の強化が提案されている。機体は、エース用の高機動型と並行して開発され、099型のランダム・バインダーにより、機動性や姿勢制御能力の向上を図り、00100型のカーフ・スラスターを脚部に反映し、戦場を問わない安定した性能を実現している。武装は、大出力砲を携行し、「戦士」の機体名が付与されている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


MSA-004 NEMO II
ネモⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型モビルスーツ
18.5m/−







60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
C-BAZ-531 300mmクレイ・バズーカ(7発+1発 or 5発)×1
伸縮式シールド×1(腕部装着型)

 本機は、アナハイム・エレクトロニクス社で開発された機体であり、ネモの出力強化型である。機体は、エゥーゴから密かに発注されていたネモの改良型が製造される際に副次的に誕生しており、外装にはほとんど手が加えられていない。これは、配備数が一万機を越すと言われているジムⅡとの部品共有率が高いという利点を最大限に生かした結果である。また、ジェネレーターの出力向上が行われているが、ネモⅢにおける同様の改善策も上手く行っておらず、本機でも多少の向上が見られるという程度のものであろう。なお、配備状況に関しても、正確な配備記録等は現存していない。

出典:Z-MSV


MSA-004K NEMO III
ネモⅢ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

試作型モビルスーツ
18.5m/21.4m
45.4t/56.1t
1,620kW
68,600kg
10,050kg×4(背部)
7,100kg×4(脚部)
12基

12,050m
ガンダリウム合金
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・キャノン(5.4MW)×1(左背部)
ビーム・サーベル×2(腰部ウェポンラック)
BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1

 本機は、アナハイム・エレクトロニクスで開発された機体であり、ネモの改良発展型である。エゥーゴではネモを主力としていたが、次々と新型MSが開発される中で、その戦力不足はたびたび問題となっており、密かにネモの改修機をアナハイム社に発注している。機体は、攻撃力の向上策としてジム・キャノンに採用されたビームキャノンを装備しており、側腰部にオプションウェポンラックを設置した事で総合的な火力が向上している。しかし、ブレックス=フォーラー准将の暗殺によってアナハイム社との接触が上手く行かず、開発は大幅に遅れており、1号機が完成したのは「ゼダンの門」の攻略作戦が始まった日であった。

出典:Z-MSV


MSA-005 METHUSS
メタス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

攻撃用試作型可変モビルスーツ
18.1m/26.0m
21.8m/−/6.2m
27.8t/52.4t
1,640kW
77,000kg
18,600kg×3(背部)
10,600kg×2(脚部)
12基

11,300m
ガンダリウム合金
アーム・ビーム・ガン(2.0MW)×2(腕部)
ビーム・サーベル(0.5MW)×6(脚部装甲内)

 本機は、元は「Ζ計画」で可変機構のテスト機として開発された可変MSである。MA形態での対弾性の悪さや、2門のアームビームガンといった武装の貧弱さは、試作機として開発された本機を実戦配備用に緊急に仕様変更したのが原因である。しかし、変形システムの完成度や加速性、運動性の高さから前線の兵士には人気があった。MS全体が高機動化する「グリプス戦役」において、可変MSの機動力は重要な戦力であり、当時の記録を見ると、アーガマ所属機は撃破される度に再配備されていた様である。ロンド少尉が搭乗していたが、後に、ユイリィ軍曹がやや強引にパイロットの座に就いている。

出典:機動戦士Ζガンダム


MSA-005K GUNCANNON DETECTOR
ガンキャノン・ディテクター
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.3m/18.5m
34.5t/54.5t
1,780kW
64,600kg
18,500kg×2
13,800kg×2
10基

9,200m
ガンダリウム合金
30mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・キャノン(4.7MW)×2(背部)
ビーム・ガン(2.3MW)×1(右肩部)
※右肩部か左肩部に一門のみ
ハンド・グレネード(4発)×2(腰部ウェポンラック、op.)
ハンディ・ビーム・ガン(2.7MW)×1
※グレネード・ランチャー×1(銃身下部)

 本機は、アナハイム・エレクトロニクスで開発された支援機である。機体は当初、肩口には137mmロケット砲を搭載する予定であり、肩部火砲も2門とされていたが、ジェネレーター出力の関係から左右どちらか一門とされている。また、本機の最大の特徴としてメタスの「ムーバブルフレーム」を応用して瞬時に射撃体勢が取れ、同時にバックパックのアウトリガーが接地する事によって射撃時の反動を抑え、安定した射程を可能としている。完成した2機は北米地区へと投下されているが、着地の失敗で内1機は全壊している。なお、名称と機体色は、カラバのハヤト=コバヤシの愛機であったガンキャノンに由来している。

出典:Z-MSV


MSA-005S METHUSS MODIFIED
メタス改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

攻撃用試作型可変モビルスーツ
18.3m/−
34.9t/50.9t
2,000kW
83,000kg


12,000m
ガンダリウム合金
ハイ・メガ・キャノン(背部)
ビーム・サーベル×2(収納部位不明)

 本機は、火力の弱さと言うメタスの欠点を大幅に改良した機体である。変形機構については、そのまま流用されている。砲撃戦仕様となっており、可動式のハイメガキャノンを装備している。また、ハイメガキャノンは水平撃ちが可能となっている。関節部分が強化される等、耐久力もやや向上しているが、それでも根本的な部分において、まだまだ心許ない。開発された試作機、数機がカラバに送られ、地上戦において活躍した。

出典:Z-MSV


MSK-008 RETSU

パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
シャア・アズナブル大尉
攻撃用試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
2連装ビーム砲?×2(バインダー部)
ビーム・ナギナタ×1(後腰部ラッチ)
ビーム・ライフル(RMS-117型用)×1

 NOW WRITING...

出典:ビークラブ8


MSK-008 DIJEH SPACE TYPE
宇宙用ディジェ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
アムロ・レイ大尉
攻撃用試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
XBR-M-87A2 ビーム・ライフル(5.7MW、7発)×1
※ロング・ビーム・サーベル/ビーム・セイバー(0.8MW)兼用

 ディジェの宇宙仕様。アナハイム社主導で改装された仕様で、バックパックは推力を向上させたものに交換され、脚部は推進器が増設されている。外装は左肩部の武装懸架装置を廃し、AMBAC肢を兼ねた円形の防盾が装備されている。武装には、Zガンダムやマラサイのものが提供されている。

出典:ビークラブ8


MSF-007 GUNDAM Mk-III
ガンダムMk-Ⅲ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

攻撃用試作型モビルスーツ
19.5m/22.0m
32.1t/48.2t
2,022kW
107,500kg
68,500kg×1(???)
19,500kg?×2(???)


11,500m
ガンダリウム合金
2連装小口径バルカン砲×2(頬部)
ビーム・キャノン×2(背部)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×2(シールド表面ラッチ)
※ビーム・ガン(片方のみ)兼用
ライフル用予備Eパック×4(シールド裏面ラッチ)

 本機は、ガンダムMk−Ⅱを入手したアナハイム・エレクトロニクスによって開発された機体である。地球連邦軍の開発陣によって開発されたMk−Ⅱは、技術的蓄積の希薄さから構造上の複雑さと機体強度の低さのために量産化には至っておらず、アナハイム社でも同じ結論に至っていた。しかし、フジタ技師長をチーフとする開発陣は、この設計思想に着目し、この機体の発展型案を提出している。機体は、「ムーバブルフレーム」を単純化して脆弱さを抑え、機体構造の強度向上を図っている。特に間接部には、有機的な動きを再現するために多くの改良が施されており、合わせて運動性と機動性の強化も行われている。

出典:Z-MSV


MSF-007 GUNDAM Mk-III "VXSERIOUS"
ガンダムMk-Ⅲ "ヴィクセリオス"
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:

試作型モビルスーツ








60mmバルカン砲×2(側頭部)
2連装小口径バルカン砲×2(頬部)
ビーム・キャノン×2(背部)
※ツイン・ビーム・サーベル兼用
フォールディング・ナイフ×2(収納部位不明)
ビーム・ウィップ×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
ビーム・サーベル×2(シールド表面ラッチ)
※ビーム・ガン(片方のみ)兼用
ライフル用予備Eパック×2(シールド裏面ラッチ)
ビーム・ライフル(MSZ-006A1型用)×1(op.)
FXA-03M2 ハイパー・メガ・ランチャー(8.3MW)×1(op.)
※ロング・ビーム・サーベル(0.8MW)兼用

 NOW WRITING...

出典:月刊ホビージャパン2006年09月号(伊世谷大士、岡村征爾 製作)


FA-007GIII FULL-ARMOR GUNDAM Mk-III
フルアーマーガンダムMk-Ⅲ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:

攻撃用試作型モビルスーツ
19.5m/−
47.2t/62.1t
3,040kW
141,200kg


11,500m
ガンダリウム合金
2連装小口径バルカン砲×2(頬部)
ビーム・キャノン×2(背部)
シールド・キャノン×2(肩部)
グレネード・ランチャー(2発)×2(腕部)
ハイパー・ビーム・キャノン×2(脚部)
※ハイパー・ビーム・サーベル兼用?
ビーム・ライフル×1

MSF007型の強化案。機体は、原型機の高い運動性を維持しつつ、火力と推力を飛躍的に向上させる増加装甲を装着させた、所謂フルアーマー化で、推進器と増槽を増備し、運動性と行動範囲の向上が図られている。また、固定武装には、肩部に可動式火砲、腕部に擲弾発射器、脚部に大型火砲を装備し、これら強力なビーム兵器にエネルギーを供給するため、肩部の防盾ユニットに小型の補機が搭載され、中距離戦での活躍が期待されていた。しかし、本案は設計段階で中止されたと言われている。

出典:M-MSV


KNIGHT GUNDAM
騎士ガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:

固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ
20.3m/−
32.1t/53.5t
20,022kW
143,200kg


11,900m
ガンダリウム合金(本体)
ヘイズ貴金製アーマー(鎧)

エレクトロ・スピア×1(背部ラッチ)
ショート・ソード×1(背部ラッチ)
※スピアの柄に装着可能
パワー・シールド×1(携行型)
フレーム・ソード×1(シールド裏面ホルダー)
ビーム・ボウガン×1(op.)

 NOW WRITING...

出典:リアルタイプガンダムクロス ナイトガンダム


MSF-008B GUNDAM Mk-IVB
ガンダムMk-ⅣB
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型可変モビルスーツ








フライト・サブユニット兼シールド×1

 Zガンダムの試作機のひとつ。可変機構を採用した最初期の機体で、後にΖガンダムA1のテストパイロットを務めたブリッジマンの手記によれば、発進準備に450時間、最終確認に24時間を要したとされる。その実用性の余りの低さのため、数度の試験に供された後に機体は解体されている。

出典:マイアニメ1985年10月号


RX-178 GUNDAM Mk-II [Char Aznable use]
ガンダムMk-Ⅱ(シャア・アズナブル専用機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:
シャア・アズナブル
VCU-505EX-V・B バルカン・ポッド・システム×1(側頭部、op.)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
G-Sc-L ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×4(拳部)
※消化剤などを装填
XBR-87-C ビーム・ライフル×1
RX・M-ShVT 伸縮式シールド×1(腕部装着型)
ライフル用予備Eパック×2(シールド裏面ラッチ)

 NOW WRITING...

出典:PS2 サンライズ英雄譚2


RX-178+FXA-05D SUPER GUNDAM MARINE TYPE
スーパーガンダム(海中型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

水陸両用試作型モビルスーツ









3連装大型ミサイル・ランチャー×1

 NOW WRITING...

出典:ガンダムコンバット MISSION2(MSカード64)


FA-178 / RX-178+FXA-03 FULL-ARMOR GUNDAM Mk-II
フルアーマーガンダムMk-Ⅱ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:

固定武装:




携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.5m/−
53.2t/74.3t
1,930kW
124,500kg


11,300m
チタン合金セラミック複合材(本体)
ガンダリウム合金(増加装甲)
バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
シールド×1(左肩部固定型)
2連装ビーム・ガン×1(右腕部装着型)
2連装グレネード・ランチャー×1(左腕部)

 本機は、ガンダムMk−Ⅱの装甲を強化するため、ガンダリウム合金製の増加装甲を装備した機体である。ガンダムMk−Ⅱは、ガンダリウムγ合金を装甲材として使用しておらず、その弱点をカバーするためのフルアーマー化が考案された。武装の方も強化されており、2連装ビームガンなどが使用可能となっている。しかし、重量増加による運動性の低下は解消できず、結局、強化には、Gディフェンサーの追加装備が採用されたため、本機は試作段階で開発が中断している。

出典:Z-MSV


SE.DJ-1R DIJEH SE-R
ディジェSE-R
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ
18.6m/−
28.6t/58.3t





ガンダリウム合金(推定)


 本機は、ディジェをベース機として、開発された超高性能機である。ディジェは地上用であったが、この機体は宇宙戦にも対応している。革新的な装備や技術が各所に見受けられ、外見的にも性能的にも原型機機とはかなり異なったものになっており、全く別の機種と言っても良い。なお、開発元についての情報は、一切明らかになっておらず、その実在は一部で疑問視されている。

出典:Z-MSV


ガンマ計画系


RX-098 PROTO-TYPE RICK DIAS [GAMMA GUNDAM]
プロトタイプリック・ディアス(γガンダム)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型モビルスーツ
19.0m/−
40.5t/59.7t
1,790kW
78,500kg


11,500m
ガンダリウム合金
ハイパー・ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
ビーム・ピストル×2
クレイ・バズーカ×1

 リック・ディアスの試作機。機体は、初めて装甲材にガンダリウムガンマを使用したことから、ガンマガンダムのコードが与えられたが、ジオン系技術者が多く携わり、ドワスやガンダム試作2号機を参考にしたと言われている。運動性と格闘性能を重視し、頭部のサブモノアイ、防盾を兼ねる着脱式バインダーなどが採用されている。しかし、開発費や期間を抑えるため、自社製の連邦軍系フレームを流用したために主機が限られ、前述の堅牢軽量な新素材が提供されるまで、出力不足に悩まされていた。

出典:M-MSV


PROTO-TYPE RICK DIAS MODIFIED
プロトタイプリック・ディアス改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
クワトロ・バジーナ大尉
試作型モビルスーツ







ガンダリウム合金
2連装バルカン・ファランクス×1(頭部収納型)
ハイパー・ビーム・サーベル×2(背部)

 プロトタイプリック・ディアスの改修機。外観から頭部以外は原型機と同型で、頭部は量産機のユニットにV字型の方位アンテナが設置されている。また、本機はクワトロ大尉の提案で大気圏再突入試験に供され、途中でティターンズの急襲を受けながらも、頭部のみで再突入を成功させたと言われる。

出典:機動戦士Ζガンダム 宇宙そらを超える者(岩田和久 画)


RMS-099 / MSA-099 RICK DIAS
リック・ディアス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:

攻撃用量産型モビルスーツ
18.7m/18.7m
32.2t/54.7t
1,833kW
74,800kg
37,400kg×2(後腰部)
7基

11,500m
ガンダリウム合金
2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型)
BP-L-86 ビーム・ピストル(2.8MW、18発)×2
(背部ライドレーザーラック)
ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填
C-BAZ-531 300mmクレイバズーカ(7発+1発 or 5発)×1

 本機は、アナハイム・エレクトロニクスがエゥーゴのために建造した史上初の第2世代MSである。シルエットはジオン系技術者の関与のためか、旧公国軍のドムを思わせる。量産機ではあったが生産コストが高く、主に士官クラス以上のパイロットが搭乗していた。機体色は当初、クワトロ=バジーナ大尉のみが赤、一般機は黒の塗装が施されていたが、後に全て赤に統一されている。この様な仕様変更は、エゥーゴの戦略の転換を反映したものであった。それまでの少数によるゲリラ的な戦争から、ジャブロー侵攻などの大規模な内戦への移行により、多数のMSを投入した戦闘が発生する様になった。この様な戦闘下で、敵味方の視認による識別を容易にするために必要な処置が明確な機体色の採用であった。本来の型式番号から連邦軍を欺瞞するために連邦式へと改められている。機体名も当初はγガンダムと呼ばれていたが、クワトロ=バジーナ大尉の提言で、喜望峰の発見者であるバーソロミュー=ディアスから名付けられている。

出典:機動戦士Ζガンダム


RMS-099NT ROETEN DIAS
レッテン・ディアス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

ニュータイプ用量産型モビルスーツ







ガンダリウム合金
2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型)
インコム・ユニット×2?(背部)
有線制御式2連装ビーム砲×2(腕部)など

 NOW WRITING...

出典:機動戦士ガンダム G-STRATEGY


RMS-099S RICK DIAS S
リック・ディアスS
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

試作型モビルスーツ








2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型)
BP-L-86 ビーム・ピストル(2.8MW、18発)×2(右腕部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填
C-BAZ-531 300mmクレイ・バズーカ(7発+1発 or 5発)×1

 リック・ディアスの改修機。本機は、頭部に新造火器用の狙撃センサーが組み込まれ、腰部に推進器を内装する装甲が増設されるなど、総合的に性能が底上げされている。Dディフェンサーの追加装備を加味しているが、単体でも十二分な性能を持ち、主にエースパイロットへの配備が想定されていた。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2


RMS-099S SUPER DIAS
スーパー・ディアス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:
ディー・トリエル
試作型モビルスーツ








2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型)
BP-L-86 ビーム・ピストル(2.8MW、18発)×2(右腕部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側)
4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部)
※トリモチ弾、照明弾、信号弾などを装填
マシンガン×2(Dディフェンサー部)
ロングレンジ・バズーカ×1

 リック・ディアスSの強化形態。本機は、Dディフェンサーの装着により、火力と航続距離の向上が図られている。巡航形態は機体の保護と推力偏向を兼ね、可動式推進器が機体を内包し、攻撃形態は機器を展開させて運動性を高める。機体は、配備されたとも、計画段階で破棄されたとも言われる。

出典:WSC SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2


MSA-099-2 RICK DIAS II / RICK DIAS MODIFIED
リック・ディアスⅡ(リック・ディアス改)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

試作型モビルスーツ
18.52m/24.05m
30.7t/58.2t
1,850kW
102,200kg
19,300kg×2(後腰部)
10,600kg×6(脚部?)
12基

11,200m
ガンダリウム合金
ビーム・サーベル(0.4MW)×1(後腰部ラッチ)
試作型2連装メガ・ビーム・ガン(4.8MW)×1

 リック・ディアスの後継機。099型が選ばれたのは、頭部にコクピットを持ち、主機系統の出力強化が比較的図り易く、開発期間の大幅な短縮が見込まれたことによる。武装にはΖΖガンダムが携行する火器の試作型が用意されていたが、1機のみが生産されたに過ぎず、実戦にも投入されていない。

出典:Z-MSV