アクシズ


AMX-001 / MSN-08 PROTO-TYPE QUBELEY
プロトタイプ・キュベレイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

ニュータイプ用試作型可変モビルスーツ








バルカン砲×2(胸部)
アーム・メガ・ビーム砲×2(腕部)
ビーム・サーベル×2(掌部ラッチ)
※各ビーム・ガン兼用
ファンネル?(後部射出口)

 キュベレイの試作型。機体は、フラナガン機関系の技術陣により、エルメスの小型化を目指して開発されている。しかし、サイコミュを既存のモビルスーツ級に収めることができず、25mに達する機体長となっている。機体の性能は申し分ないものの、更なる完成度を求め、研究が進められている。

出典:PS SDガンダム GGENERATION-F


AMX-002 / MMT-2 GAZA B
ガザB
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

試作型可変モビルスーツ








ショルダー・バスター×2(肩部)
ビーム・サーベル×2(肩部装甲内?)

 ガザ系の原型機。一年戦争後、アクシズ内の建設や、不足したパイロットの養成用として、作業用の機体を基に開発された機体で、宇宙戦闘機乗りが扱い易いように、コクピットがMA形態時の機首部に配置されている。外観に言及している資料は、僅かに限られているが、それを典拠にすれば、旧ジオン軍のMA-05型に近い外観だったと言われている。また、前出の資料によれば、両形態で使用可能な火砲を肩部に装備していたとされるが、完全に非武装な作業用だったとする資料も存在している。

出典:MS90'S


AMX-003 / MMT-1 GAZA C
ガザC
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

攻撃用量産型可変モビルスーツ
18.3m/22.5m
21.2m/10.4m/10.9m
40.8t/72.5t
1,720kW
79,200kg
39,600kg×2(背部)
4基

10,600m
不明
ビーム・ガン(2.3MW)×2(背部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(肩部装甲ラッチ)
ナックル・バスター(6.7MW)×1(右胸部固定型)
格闘用クロー×2(脚部)
※主にMA時のみ

 アクシズで開発された量産型可変MAだが、可変MSに分類される事もある。本機は、簡易変形型作業用機ガザA、ガザBを基に設計された機体である。戦力不足を補うため、大量生産できるMSを目指して開発された機体である。「ムーバブルフレーム」誕生以前の機体で、機体各部のブロック化による変形システムを採用している。これはアッシマーにも見られる構造であるが、本機のものはさらに単純化されており、それに伴って生産性が非常に高くなっている。MA時には、ナックルバスターと2門のビームガンを同一方向に向けて集中的に装備するという独特のフォルムとなる。この状態で、最低でも小隊規模(3〜4機編成)の集団を組み、攻撃を行うため、スペックを大きく上回る攻撃力を発揮する。地球連邦軍と直接的なコンタクトを取るまでに300機(推定)近くが量産された。なお、アクシズでは「MMT-1」、連邦軍では「AMX-003」という型式番号が与えられている。

出典:機動戦士Ζガンダム


AMX-003 / MMT-1 GAZA C [Haman Karn use]
ガザC(ハマーン・カーン専用機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:
ハマーン・カーン摂政
ビーム・ガン(2.3MW)×2(背部)
ビーム・サーベル(0.4MW)×2(肩部装甲ラッチ)
ナックル・バスター(6.7MW)×1(右胸部固定型)
格闘用クロー×2(脚部)
※主にMA時のみ

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出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅡ 恋人たち


GA-STANE
ガスタン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

支援用試作型モビルスーツ








大型メガ粒子砲×1(上部)など

 支援用と思われる機体。旧式化したガザCを改造し、上部に大型メガ粒子砲が搭載され、推進剤、または冷却剤の増槽が肩部と脚部に計4基装着されている。本機の資料は、アクシズの兵器実験場で、試射中の06、07番機のスチルがあるだけで、作業機体然とした緋色の外観のみが判明している。

出典:ビークラブ11


AMX-004 / MMS-3 QUBELEY
キュベレイ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:
ハマーン・カーン摂政
ニュータイプ用試作型モビルスーツ
18.4m/18.9m
35.2t/57.2t
1,820kW
61,600kg
30,800kg×2(肩部バインダー?)
12基

10,900m
不明
大型ビーム・サーベル×2(肩部装甲内ラッチ)
ビーム・サーベル×2(手首部装甲内)
※各ビーム・ガン兼用
ファンネル(1.3MW)×10(後腰部ファンネル・コンテナ)
※ビット(戦闘用双方向端末)兵器[Battle Interactive Terminal]

 ハマーン摂政の愛機。機体は、旧ジオン公国軍のエルメスの後継機で、左肩部後にLMES2の刻印を持つ。安定、小型化された高位サイコミュを搭載し、モビルスーツ級で初のファンネル装備機となっている。また、特徴である巨大な両肩部は、推進器が内蔵するバインダーとして、AMBAC肢としても機能する。本機は、実質的なハマーン専用機で、第一次ネオジオン抗争でも運用されている。

出典:機動戦士Ζガンダム


AMX-007 / MMT-3 GAZA E
ガザE
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

攻撃用量産型可変モビルスーツ
16.27m/24.76m
27.36m/17.14m/7.20m
34.8t/68.2t
2,280kW
59,300kg
14,290kg×2
7,680kg×4
7基

11,690m
ガンダリウム合金
ビーム・カノン(10.0MW)×2(肩部)
武装ポッド×2(肩部)
ビーム・サーベル(0.8MW)×2(バインダー部先端?)

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出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛


MS-09R RICK-DOM [AXIS use]
リック・ドム
パイロット:
固定武装:

携行武装:

拡散ビーム砲×1(左胸部)
ヒート・サーベル×1(背部ラッチ)
H&L-GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1
ビーム・ライフル(MS-14A型用)×1(op.)

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出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


MS-14A GELGOOG [AXIS use]
量産型ゲルググ
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ビーム・ナギナタ×1(背部ラッチ)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(携行型)
※耐ビームコーティング仕様

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出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


MS-21C DRA-C [AXIS use]
ドラッツェ
パイロット:
固定武装:


携行武装:

3連装40mmバルカン砲×1(右腕部一体型)
シールド×1(左腕部装着型)
※ビーム・サーベル×1(先端部)

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出典:劇場版 機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛


MS-110 CHAIKA
チャイカ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用量産型モビルスーツ









ビーム・ライフル×1

 旧公国軍系の技術者による量産機。一年戦争後、最初に開発された戦闘用モビルスーツで、実用性を重視したために新機軸はないものの、稼働率や操縦性は高い。武装はナックルバスターを流用したもので、後のガゾウムにも流用された可能性がある。機体名は、露語でカモメ[Чайка]を意味する。

出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


MS-110 CHAIKA [Haman Karn use]
チャイカ(ハマーン・カーン専用機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ハマーン・カーン摂政

ビーム・ライフル×1

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出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


MA-08A BYG-ZAM [AXIS use]
ビグ・ザム(アクシズ仕様)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
ハマーン・カーン摂政(予定)
対艦対要塞用試作型重モビルスーツ
59.6m/−
1,021.2t/−






大口径バルカン砲×2(上部)
大型メガ粒子砲 ビッグ・ザビ・バスター×1(中央部)
対空用偏向メガ粒子砲×28(外周部)
Iフィールド・ジェネレーター×?(外周部)
対空防御ミサイル/クロー(3発)×2(足部)

MA-08型の強化改造機。ザビ家の正統後継者として、アクシズ内で、ミネバ公女を擁立する際、彼女の父親であるドズル中将が最期に搭乗していた機体を甦らせるべく、本機の建造が提案されたと言われている。機体は、大出力砲や対光学兵器用電磁皮膜を搭載するなど、原型機と同等以上の仕様で、機体色は、ハマーン摂政の搭乗が予定されていたためか、AMX-004型を踏襲した配色が採用されている。ただ、彼女が本機を運用した記録はなく、機体が建造されたか否かも判然としていない。

出典:ガンダムトライエイジ


MAN-05-2 GROMLIN II
グロムリンⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

対艦用試作型重モビルアーマー









 NOW WRITING...

出典:WSC SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2


MAN-05B GROMLIN FOSSIL
グロムリン・フォズィル
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

対艦用試作型重モビルアーマー









 NOW WRITING...

出典:GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE


MAN-009 GE-ZWEI
G-2
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルアーマー
48.0m/60.2m
350.0t/510.0t
25,400kW
755,300kg


320,000m

2連装メガ粒子砲×2(肩部)
ファンネル×15(後腰部ファンネル・コンテナ?)

 アクシズの可変機。ニュータイプ部隊の創設に注力した旧公国軍は、同隊を意味する幽霊部隊(ガイストグルッペ)を編成し、エルメスをG1として配備される機体をG(ゲイ)と呼んだ。G2には可変機構を採用したため、更なる大型化を招き、改良、小型化を図った後継機が開発されている。

出典:GO AHEAD(模型情報1988年03月号)


MAN-010 GE-DREI
G-3
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:






携行武装:
ハマーン・カーン摂政
ニュータイプ用試作型モビルアーマー
19.4m/25.5m
110.3t/250.0t?
25,400kW
755,300kg


320,000m

2連装メガ粒子砲×1(胸部)
※異説 4連装メガ粒子砲×1(胸部)
2連装メガ粒子砲×2(肩部)
長距離メガ粒子砲×2(肩部)
2連装メガ粒子砲×2(腕部)
ビーム・サーベル×2(手首部装甲内?)
ファンネル×10(後腰部ファンネル・コンテナ)

 アクシズのニュータイプ専用機。旧公国軍のエルメスの流れを汲む機体で、サイコミュによる遠隔操作兵器のファンネルや多数のビーム砲を装備している。また、簡易的な変形機構を採用し、両肩を後方に折り畳むことで機動性と隠密性が向上する。グリプス戦役後期、実戦配備されたとも言われる。

出典:機動戦士Ζガンダム(近藤和久 画)


GE-DREI STURM
G-3シュツルム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルアーマー










 G3の派生機。肩部と腕部を大出力ブースターパックに換装した機体で、それ以外の性能は原型機に準じている。機動性と隠密性を活かした高速戦略爆撃機として、戦略拠点への一撃離脱攻撃で運用されている。また、一般兵用の機体として、後部コンテナのファンネルを廃した機種もあるとされる。

出典:GO AHEAD