モノトーンマウス社 


MWS-19051G DARY GUNDAM 1st.
Dガンダムファースト
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ダリー=ニエル=ガンズ
汎用カスタムメイドワークスーツ
18.9m/20.5m
41.2t/−
1,820kW
52,050kg〜98,350kg


9,800m
チタニウム・セラミック複合材
腕部ナックルクラッシャー×2
ビームサーベル×2(腰部ラッチ)
リベットガン
ドリルガン
マグネットアンカー
大型トリモチ弾
各種有線爆弾
ダミー弾(モビルスーツ、岩)
ビームショットガン(op.)
シールド(op.)

 ダリーが製作した作業用の機体。多種多様なジャンク部品の寄せ集めだが、ジェネレーターやムーバブルフレームは、第一次ネオジオン抗争時の一線級の機体から流用(頭部センサーは百式改とされる)し、装甲は隙間が目立つが、コクピットも機密ブロックであるなど、民生機としては非常に高い性能を持つ。機体の頭部は、ダリーが熱狂的なガンダムフリークのため、その意匠が強く表れている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



MWS-19051G-2 DARY GUNDAM 2nd.
Dガンダムセカンド
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
ダリー=ニエル=ガンズ
汎用カスタムメイドワークスーツ
18.9m/20.5m
42.2t/52.8t
2,002kW
53,580kg〜99,510kg


11,700m
ガンダリウムコンポジット、ほか
ビームサーベル×2(腰部ラッチ)
コードコネクテッドビームライフル(3.8kW)
※銃身下部にグレネードランチャー装備
バズーカ(5発)
左腕部装着型シールド

 Dガンダムファーストを改修した機体。アラハス隊の技術陣が戦闘用として、総ての前面装甲をガンダリウムに、バックパックのスラスターは全開時にのみ露出する収納式に換装されている。武装も機体から直にエネルギーを供給するビームライフルが用意されている。しかし、ダリーが戦闘訓練を受けていないため、七つ道具も携行している。この時点で、機体は軍の管轄下に置かれている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RGX-D3 DARY GUNDAM 3rd.
Dガンダムサード
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ダリー=ニエル=ガンズ
汎用試作型モビルスーツ
19.5m/21.2m
41.5t/55.5t
2,528kW
62,496kg〜119,412kg


14,200m
ガンダリウム合金
腕部Gブラストナックル×2
ビームサーベル
バスターショット
※銃身下部にグレネードランチャー装備
※ビームサーベルを取り付け、ビーム銃剣としても運用可能
シールドライフル×2
※側面にグレネードランチャー装備
※2挺を組み合わせ、シールドとしても運用可能
バズーカ(8発)

 Dガンダムセカンドをさらに改修した機体。総ての装甲面がガンダリウムに換装され、ムーバブルフレームのアビオニクスを始め、ジェネレーターやスラスター類、駆動系にまで手が加えられ、ファーストのパーツは3割以下となっている。前腕部の粉砕器も電磁粉砕方式に改良されている。尚、機体は月面グラナダの地球連邦軍兵器開発局の計画に従い、軍にも承認されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RGX-D4 D GUNDAM 4th.
Dガンダムフォース
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
19.1m/21.2m
41.2t/96.8t
2,763kW
72,658kg〜137,251kg


14,200m
ガンダリウム合金
胸部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル(本数、収納部位不明)
□Gクルーザー(op.)
 側部ユニット内部ビーム砲×2
 後部ユニット部メガキャノン×2、ほか

 月面グラナダの地球連邦軍兵器開発局が立案した機体。当時、軍ではリ・ガズィに代わる特殊部隊用の高級機を必要とし、量産機を原型機とする低コストなカスタム機に注目していた。中でも本機は、機体自体の強化に加え、増加装甲兼ブースターの装着により、さらなる火力と巡航能力の強化が計画されていた。しかし、ジェガン改などの良好な結果や軍縮の煽りを受け、本案は中止されている。

出典:MS90'S 



MOTLEYIT
モトリー
機長:
機体区分:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
推進システム:
最高速度:
  センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
チェリー=チノ=ローゼス
作業艇







 モノトーンマウス社の作業艇。チェリーの両親の形見。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



地球連邦軍 


RGM-79GS "HAMMER HEAD"
ハンマーヘッド
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
藤美華曹長、ほか
汎用試作型モビルスーツ








頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(後腰部ラッチ)

 地球連邦軍が開発した実験機。ジムコマンドの頭部をガンダムタイプに換装され、上部にスタビライザーを備えたバックパックが設置されている。機体性能や開発経緯などは不明だが、サラミス級を母艦とする第123小隊に配備され、建造中のコロニー内で起動試験が行われている。その際、旧ジオン公国軍の残党と思しき相手と戦闘となり、藤曹長に代わってダリーが操縦している。

出典:It's Wonderful World 



RGM-89 JEGAN
ジェガン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

迎撃用量産型モビルスーツ
19.0m/20.4m
21.3t/47.3t
1,870kW
48,700kg
12,700kg×1(背部中央)
9,200kg×2(背部外側)
8,800×2(脚部)
19

14,200m
チタン合金セラミック複合材
頭部60mmバルカンポッドシステム
指先部4連装ダミーランチャー×2
ビームサーベル(右腰部ラック)
左腰部3連装ハンドグレネードラック
ビームサーベル(左腰部ラック、op.)
ビームライフル
腕部装着型シールド
※2連装小型ミサイルランチャー×2装備

 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



HYPAS
ハイパス
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ










 地球連邦軍が開発した試作型モビルスーツ。

出典:FMS 



アラハス隊 


MSA-003 NEMO
ネモ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

迎撃用量産型モビルスーツ
18.5m/19.5m
36.2t/55.6t
1,620kW
72,800kg
12

10,020m
ガンダリウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ)
ビームライフル(1.9MW、ジムⅡ用)
腕部装着型伸縮式シールド
※ビームライフル用Eパック×2装備可能

 アラハス隊が擁する量産型モビルスーツ。同艦の護衛を務めるサラミス改級のエスメラルダにも数機が配備されているが、母艦とともに撃墜されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RGD-X2 GEED CANNON
GDキャノン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
ドーシー=ビワイド、ほか
支援用試作型モビルスーツ








肩部ペンシルキャノン×2、ほか

 アラハス隊が擁する支援用モビルスーツ。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RGM-89B JEGAN CUSTOM
ジェガン改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:
タケシ=カザキ中尉
攻撃用試作型モビルスーツ
19.5m/22.3m
19.5t/49.2t
2,350kW
83,600kg
33,000kg×1(背部中央)
15,300kg×2(背部外側)
10,000kg×2(脚部)
23

10,800m
ガンダリウム合金
頭部バルカンポッドシステム
ビームサーベル(本数、収納部位不明)
背部ロケットランチャーパック(9発)×2(op.)
※バックパックごと換装
ビームライフル
※銃身下部に2連装ニードルショットパック装備可能
3連装ハンドミサイルガン
腕部装着型シールド(ジェガン用)
※2連装小型ミサイルランチャー×2装備

 アラハス隊の技術陣によるジェガンの改修機。百式の設計を再検討し、量産機の水準で導入するための実証機で、ガンダリウムの採用、ジェネレーターの換装などの基本的な強化に加え、コクピットに新型のジャイロフレームシートを採用している。武装も専用のビームライフルが用意されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RMS-179 GM II
ジムⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ウィントン=マルサリス、ほか
汎用量産型モビルスーツ
18.1m/19.1m
40.5t/58.7t
1,518kW
62,000kg
15,500kg×4(背部)
10

8,800m
チタン合金セラミック複合材
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル(背部)
ビームライフル(1.9MW)
腕部装着型シールド

 アラハスが擁する量産型モビルスーツ。同艦の護衛を務めるサラミス改級のアルテミスが撃沈されたことで、出撃しているが、2機のうちマルサリス機が墜とされている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RMS-179 GM II CUSTOM
ジムⅡ改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
アンティケ=ブリュワール
汎用改修型モビルスーツ









ビームライフル
腕部装着型シールド

 アラハス隊が擁する改修型モビルスーツ。ジムⅡを艦内で改造した機体で、ジェガン改と同様のジャイロフレームシートが搭載されていると思われる。また、頭部に防護用バイザーが追加され、肩部と腰部の装甲、さらにバックパックも一新されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



コロニー守備隊 


MSA-004K NEMO III
ネモⅢ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

攻撃用試作型モビルスーツ
18.5m/21.4m
45.4t/56.1t
1,620kW
68,600kg
10,050kg×4
7,100kg×4
12

12,050m
ガンダリウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
左肩部ビームキャノン(5.4MW)
ビームサーベル(腰部ウェポンラック)
ビームライフル(1.9MW、ジムⅡ用)

 アナハイムが開発した支援用モビルスーツ。ネモの改良発展型として火力の向上を図ったが、ジェネレーターの強化に難航し、ビームキャノンを左肩部に搭載することで代替案としている。カラードによる襲撃の際、1機が迎撃部隊として出撃している。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



MSA-005K GUNCANNON DETECTOR
ガンキャノンディテクター
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.3m/18.5m
34.5t/54.5t
1,780kW
64,600kg
18,500kg×2(背部)
13,800kg×2
10

9,200m
ガンダリウム合金
頭部30mmバルカン砲×2
肩部ビームキャノン(4.7MW)×2
肩部ビームガン(2.3MW)
※右、または左に一門装備
4連装ハンドグレネード×2(腰部ウェポンラック、op.)
ハンディビームガン(2.7MW)
※銃身下部にグレネードランチャー装備

 アナハイム社が開発した支援用モビルスーツ。メタスのムーバブルフレームを利用し、安定した砲撃態勢を可能としている。グリプス戦役時に2機が製造されたが、そのうちの1機は実戦に参加せずに喪失している。カラードによる襲撃の際、1機が迎撃部隊として出撃している。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



RGD-X1 GEED STRIKER
GDストライカー
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ










 アナハイム社が開発した試作型モビルスーツ。ジェガンとのコンペに敗れたハイパスを改修する形で建造され、背部に4基の可動式スラスターを搭載し、高い機動性を持っている。量産化は見送られたものの、コロニー守備隊用として少数が生産・配備されている。機体名のGD(ジード)はガンディフェンダーの略称で、派生機の総てに付けられている。

出典:MS90'S 



RGD-X2 GEED CANNON
GDキャノン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

支援用試作型モビルスーツ








肩部ペンシルキャノン×2

 アナハイム社が開発した試作型モビルスーツ。背部に火砲を2門備え、高火力をもって僚機の支援を担う設計となっている。量産化は見送られたものの、コロニー守備隊用として少数が生産・配備されている。コロニー外壁から上半身のみを露出させ、対宙砲座としても運用されている。

出典:MS90'S 



RGD-X3 GEED BUSTLINER
GDバストライナー
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

支援用試作型モビルスーツ










 アナハイム社が開発した試作型モビルスーツ。脚部を排除してベースジャバーと一体化させ、機動性の向上と航続距離の拡大を図っている。また、多数の火砲を備え、大気圏内用の陸戦型も開発されている。量産化は見送られたものの、コロニー守備隊用として少数が生産・配備されている。

出典:MS90'S 



RGM-87/MSA-008 BARGM
バージム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ










 アナハイム社が開発した試作型モビルスーツ。バーザムを原型機とし、ジム系との部品の互換性を高め、運用性・生産性の向上が図られている。一部簡略化されているが、各所に設置されたスラスターにより、高い機動性は引き継がれている。開発当初はエゥーゴ向けに開発されたが、コロニー守備隊にも数機が配備され、カラードの襲撃に際し、アラハス隊とともに出撃している。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



カラード 


AMX-002 GAZA-B
ガザB
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

攻撃用試作型可変モビルスーツ










 アクシズが開発した可変モビルスーツ。作業用のガザAを原型機とし、ブロック構造による可変機構も継承している。生産性は高く、コスト面でも優秀だが、火力、防御力、機動力のいずれも戦闘用としては性能不足の感がある。航宙機形態を主体とし、背部に突き出た部分にコクピットを持つ。

出典:MS90'S 



AMX-003C GAZA-C CUSTOM
ガザC改
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

攻撃用改修型可変モビルスーツ
18.5m/18.5m
29.2t/75.2t
2,020kW
100,059kg


9,989m
ガンダリウム合金
背部ビーム砲×2
ビームサーベル×2(収納部位不明)
右胸部固定型ナックルバスター
脚部格闘用クロー×2
※主にモビルアーマー時のみ
ヒートソード(op.)
バズーカ(op.)

 カラードによるガザCの改修機。モビルスーツ形態での格闘能力の向上を図り、装甲の形状変更が施され、宇宙空間での機動戦や、コロニー内での制圧戦にも対応が可能である。カラードに供された機体は、ネオジオンからの譲渡や地球連邦軍の接収機を奪取したものだとされている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-003C GAZA-C CUSTOM "DOUBLE BUSTER"
ガザC改(ダブルバスター)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

攻撃用改造型可変モビルスーツ
18.5m/18.5m






ガンダリウム合金
背部ビーム砲×2
ビームサーベル×2(収納部位不明)
胸部固定型ナックルバスター×2
脚部格闘用クロー×2
※主にモビルアーマー時のみ

 カラードによるガザCの改造機。右胸部に一門だったナックルバスターを、さらに左にも増設し、火力の増強を図っている。航宙機として、モビルアーマー形態での運用を主体とし、主に僚機の支援や敵機の攪乱などに投入されているが、参戦した機数は非常に少ない。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-011C ZAKU III LATER MODEL
ザクⅢ後期型
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
エルデスコ=バイエ
汎用改修型モビルスーツ
21.0m/21.0m
42.5t/69.2t
12,950kW
212,800kg


9,850m
ガンダリウムコンポジット
ビームサーベル×2(前腰部装甲内)
※ビーム砲兼用
メガマシンガンSPS
※銃身下部にグレネードランチャー装備
バズーカ(4発)

 ネオジオンが開発したザクⅢの改修機。第一次ネオジオン抗争後、地球連邦軍の接収を免れた基地で作業が行われ、原型機から高火力を継承し、バックパックの交換による汎用性がさらに向上している。後に開発されるドーガ系の試金石的な機体で、その生産数は少数のみとなっている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-013 ZSSA DYNE
ズサダイン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:
アルヴェニシカ=キースト
汎用試作型モビルスーツ








背部3連装ビーム砲
襟部小口径バルカン砲×2
胸部メガ粒子砲×2
肩部ミサイルポッド×2
肘部可動式ビーム砲?×2
右腕部装着型3連装速射式ビーム砲 ガンスピア
※砲身下部にヒートサーベル装備

 ネオジオンによるズサの改修機。格闘戦能力の向上を図り、ミサイルの搭載量を減少し、オプションとされていたミサイルポッドも廃され、代わって胸部にメガ粒子砲、両肩部にミサイルランチャーを内装している。ズサカスタムからのフィードバックがあるものの、外観はドーガ系に近づいている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-016 GAZA WILLA
ガザW
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:
ディーマッド
汎用試作型可変モビルスーツ








肩部ビームキャノン×2
バインダー部2連装ミサイルランチャー×2
バインダー部2連装ビーム砲×2
ビームサーベル×2(右腰部ラッチ?)、ほか
3連装ビームマシンガン

 ネオジオンが開発したガザシリーズの可変機。モビルアーマー形態の高性能化を図り、腕部シールドバインダー内に熱核ロケットジェネレーターを搭載し、宇宙空間は元より、大気圏内での飛行も可能としている。反面、Iフィールドによる炉心の保持がされているものの、主機内で生成される高速中性子が連鎖反応を起こし、大気中で推進すると放射能を撒き散らすと言われる。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-102C ZSSA CUSTOM
ズサカスタム(ズサ改)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:







携行武装:
アルヴェニシカ=キースト
攻撃用試作型モビルスーツ
15.0m/24.3m
22.5t/61.8t
2,250kW
129,800kg


10,800m
ガンダリウム合金
襟部小口径バルカン砲×2
胸部メガ粒子砲
ビームサーベル×2(脚部装甲内)
□Ak-90S 攻撃用パック(背部ラッチ、op.)
 機首部3連装ビーム砲
 肩部ビーム砲×2
 肩部ビーム砲×2
 12連装ミサイルポッド×2
右腕部装着型3連装速射式ビーム砲 ガンスピア
※砲身下部にヒートサーベル装備

 ネオジオンによるズサの改修機。原型機の実弾兵器を廃し、ジェネレーター出力の強化とビーム兵器の搭載が行われている。専用ブースターも小型化され、全備重量が軽減されたことにより、機動性、格闘戦能力が向上している。また、ブースターはアタッカータイプ以外にも数種が用意されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



ネオジオン 


AMX-011C ZAKU III LATER MODEL [GROUND TYPE]
ザクⅢ後期型(陸戦仕様)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

地上用試作型モビルスーツ
21.0m/−
42.5t/−





ガンダリウムコンポジット
右前腰部マシンガン
左前腰部3連装ガトリング砲
左肩部スモークディスチャージャー(op.)
背部砂中用スコープ(op.)
メガマシンガンSPS
※銃身下部にグレネードランチャー装備
バズーカ(4発)

 ネオジオンが開発したザクⅢ後期型の地上用改修機。汎用性の高かった原型機から空間戦用装備を廃し、各駆動系にシーリング処理を施している。前腰部の固定武装も実弾系のものへと換装され、上半身に増加装甲、バックパックにスコープなどが増設されている。

出典:MS90'S 



AMX-012 GUZA
グザ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ








肩部2連装炸裂弾ランチャー×2
右腕部装着型クラッシュハンドシールド
ビームサーベル×2(シールド先端部ラッチ)
※ビームガン兼用

 ネオジオンが開発した試作型モビルスーツ。ジュピトリス系の開発陣が関わったと推測され、バックパックの特徴的な可動式スラスター、前腰部装甲の撤廃など、ボリノーク・サマーンに似た設計思想を持っている。技術検証機となった本機は、ギラ・ドーガの原型機となったとされるが…。

出典:MS90'S 



AMS-119 GEARA-DOGA
ギラ・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
20.0m/20.0m
23.0t/50.8t
2,160kW
54,000kg
14,000kg×2
13,000kg×2
15

16,400m
チタン合金セラミック複合材
ビームソードアックス(後腰部ラッチ)
マシンガン用予備Eパック(腰部装甲内)
ビームマシンガン(一般機用)
腕部装着型シールド
※2連装グレネードランチャー×2装備
シュツルムファウスト×4(シールド裏面ラッチ)

 ネオジオンの量産型モビルスーツ。汎用性が高く、装備の交換で、各種作戦への対応が可能となっている。100機余りが生産され、過激派偽装部隊にも十数機が配備されている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



AMX-121 QUELL-DOGA
クェル・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

汎用試作型モビルスーツ









ヒートソード、ほか

 ネオジオンのギラ・ドーガの派生機。格闘戦能力に比重を置き、各部の装甲を整理することで、運動性の向上が図られている。武装には中・長距離用のものはなく、敢えて実体剣のみを携行し、当時の高火力を求める機体群の中では非常に希有な機体となっている。

出典:MS90'S 



DOGA
ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
シン=ワタナベ
ニュータイプ専用試作型モビルスーツ








指部2連装メガ粒子砲×2
親指部ビームライフル×2
スプゥンビット/ピクセルビット(基数不明)

 ネオジオンのニュータイプ専用機。ドーガ系を原型機とするサイコミュシステムの実験機で、バギ・ドーガとは対照的に、ピクセルビットと呼ばれる小型ファンネルを多数搭載している。通称、ドーガと呼ばれるが、正式名称はイオ・ドーガとも言われる。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



MSN-X4 BAGHI-DOGA
バギ・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
シン=ワタナベ
ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
18.5m/22.1m
21.7t/48.3t
3,110kW
72,000kg
26

16,400m
ガンダリウム合金
モビルビット/ビービット×2(胸部装甲内)
スプゥンビット/ピクセルビット×2
ビームライフル
※銃身下部にヒートサーベル装備

 ネオジオンのニュータイプ専用機。搭載数に比例して戦果を挙げられなかった過去の事例を鑑み、通常型のビット以外に、より多くの作戦行動を可能とするモビルビットを搭載している。この半自立型のビットは、細やかな指示が行えるものの、より高いニュータイプ能力者を必要としている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



MSN-03A JAGD-DOGA [Jada Jieskarote use]
ヤクト・ドーガ(ジェダ機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:
ジェダ=ジーズカロート中尉
ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
21.00m/−
28.00t/64.60t
3,340kW
82,000kg
17,000kg×2
13,000kg×2
11,000kg×2
17

20,500m
ガンダリウム合金
3連装ファンネル(10.6MW)×2(肩部ラッチ)
肩部3連装小型ミサイルランチャー×2
拳部3連装ダミーランチャー×2
ヒートナイフ付ビームサーベル(左腰部装甲内)
ビームアサルトライフル
※銃身上部にグレネードランチャー装備
腕部装着型シールド
※4連装メガ粒子砲(9.3MW)装備

 ネオジオンのニュータイプ専用機。ギラ・ドーガを原型機とし、外観は大幅に異なるが、ムーバブルフレームを流用している。そのため、本来の規格から小型化されたサイコミュシステムを搭載し、実用には耐え得るものの、機能的には不十分と評価されている。機体の生産数を信じれば、本機は後に頭部の換装を経て、強化人間であるギュネイの乗機となったと思われる。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



ZSSA TYPE
ズサ系試作機
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
タウ=ワタナベ
ニュータイプ専用試作型モビルスーツ








右腕部格闘用バイスクロー
左腕部格闘用クロー
脚部格闘用クロー×2、ほか

 ネオジオンのニュータイプ用と思しき試作機。格闘戦能力を向上させたズサの再設計機に連なる機体だと推測され、外観は旧公国軍のガッシャに近くなっている。両手両脚にクローを備え、左腕部は通常のマニピュレーターに外付けされているため、一般的な火器も運用可能となっている。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 



MERA-DOGA
メラ・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
 ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
タウ=ワタナベ
クォータースーツ









20mmマシンガン

 ネオジオンのクォータースーツ。カテゴリー的にはジュニアモビルスーツに区分され、本来は各種作業などに用いられる。過激派偽装部隊では、バギ・ドーガのモビルビットと連繋を執り、その指揮を目的に投入されている。自衛用に小型マシンガンを携行している。

出典:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム