ハイン戦闘小隊 |
ZM-D11S ABIGOR アビゴル |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ゴッドワルド=ハイン中尉 宇宙用量産型可変モビルスーツ 22.6m/22.6m 18.4t/45.3t 7,340kW 185,740kg 腕部:24,940kg×2 背部:16,570kg×2 股間部:51,360kg×2 16基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームキャノン(頭頂部) ※ビームシールド兼用? ビームサイス×2(肩部装甲内) ※両端刃のビームサイスに結合可能 ビームカッター発生器(背部) ビームカッター発生器×2(腕部) ビームネット発生器×60(収納部位不明) ビームサーベル「ザンテツブレード」(左腰部ラッチ) ※疾風二連斬り、烈光飛翔斬 ビームカタール×2 |
宇宙用の試作型可変機。デュアルタイプと呼ばれる可変機構を採用した大型機で、モビルスーツ形態時の圧倒的な出力と、モビルアーマー形態時の俊敏な運動性を兼ね備えている。当時としては珍しく、全長20mを越える機体で、重量と容積に余裕があり、コクピット周辺には、より強固な装甲が配置され、ビームネット発生器などの武器が各部に内装されている。ハイン中尉による運用試験の際には、不具合も見られたが、量産機に区分されているため、再調整後の性能が評価されたものと思われる。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S06S ZOLOAT ゾロアット(ハイン戦闘小隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
トランス、ほか 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.2t/19.8t 5,280kW 79,200kg 背部上側:20,170kg×1 背部下側:59,030kg×1 39基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(肩部ホルダー) 5連装ビームストリングス(右肩部射出式) ビームシールド(左肩部) ビームキャノン×2(背部) 4連装バルカン砲×2(腹部) ビームライフル |
ゾロアットのハイン戦闘小隊機。同隊は、カイラスギリーを占拠したリガミリティアの偵察任務を担い、シノーペ級を母艇とし、ハイン中尉のD11S型と2機のS06S型で構成されている。サイド2を目指すウッソたちの魚の骨を強襲しているが、バンド機は、ウッソ機が回避した、D11S型の放つビームサイスで両断され、トランス機は、ウッソ機のオーバーハングキャノンで撃墜されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
シノーペ321隊 |
ZM-S06S ZOLOAT ゾロアット(シノーペ321隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ヘンリー=ダグラス、ほか 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.2t/19.8t 5,280kW 79,200kg 背部上側:20,170kg×1 背部下側:59,030kg×1 39基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(肩部ホルダー) 5連装ビームストリングス(右肩部射出式) ビームシールド(左肩部) ビームキャノン×2(背部) 4連装バルカン砲×2(腹部) ビームライフル |
ゾロアットのシノーペ321隊機。機体は、一般的な仕様の量産型で、編成の慣例に従い、2機が同隊に配されている。ダグラス機は、連行していたウッソたちが脱出を図った際、彼のVガンダムと戦闘になり、善戦するも、リガミリティアに母艇と共に鹵獲されている。もう一方のアイザワ機は、彼が母艇に足止めされたため、戦闘には参加できず、カイフ率いる同隊が後退する際に使用されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
アシャー戦闘小隊 |
ZMT-S14S CONTIO EARLY MODEL "BEHEMOTH" コンティオ(初期型) "ビヒモス" |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
クロノクル=アシャー大尉 宇宙用試作型モビルスーツ 16.1m/− 10.9t/21.8t 5,960kW 93,740kg 背部上側:8,500kg×2 背部下側:16,960kg×2 脚部外側:21,410kg×2 38基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 − − 3連装ビーム砲(胸部) ビームショットクロー×2(肩部有線誘導式) ※中央部にビーム砲装備 ビームシールド(左手首部) ビームサーベル×2(収納部位不明) ビームライフル |
コンティオの初期型。単機での戦闘力を向上させた機体で、宇宙での高機動戦を主体とし、高出力の主機、大推力の推進器を搭載している。胸部には、索敵用ビームが空間を走査し、3本の高出力砲を敵機を感知した場所に集束させ、凄まじい破壊力を生み出す新機構の火砲が配置されている。また、肩部には、有線誘導式の格闘武器や大型銃器としても機能する特徴的な複合武装が装備されている。初陣では、スクイード2に3機が配備されていたが、主機に不具合があり、1番機のみが出撃している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ラゲーン基地 |
ZM-A05G RECARL リカール |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 主兵装: |
メッチェ=ルーベンス中尉 地上用試作型モビルアーマー 50.6m/−/− 29.2t/41.5t 4,990kW×2 174,400kg 後部:87,200kg×2 26基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 − − 大型メガ粒子砲(下部) ビームキャノン×2(側部) |
大気圏内用のモビルアーマー。ゾロ系の主機を2基搭載した巨大な機体で、余裕のある推力と長い航続距離を誇り、後部に広めの機室を備えるなど、移動司令部や戦場視察機として運用されている。機体は、機首の大型メガ粒子砲による中距離支援を想定しているが、各部に小型砲が装備され、接近戦にも対応が可能になっている。機体は、グリフォン中佐(当時)の座乗機として、1機が中欧ラゲーン基地に配備されている。また、リガミリティアでは、その外観からフライパンの通称で呼ばれている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S08GC ZOLO MODIFIED ゾロ改 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
マチス=ワーカー大尉 地上用量産型可変モビルスーツ 14.8m/− 8.9t/21.2t 5,120kW 39,040kg 背部:11,890kg×2 脚部:7,630kg×2 30基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(背部ラッチ) ※ビームガン兼用 ビームローター(左腕部装着型) ※ビームシールド兼用 4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部) 3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部) 多連装爆弾ポッド(トップターミナル機首下部) 9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.) ビームライフル 8砲身ガトリング砲(op.) マルチバズーカ(op.) ビームバズーカ(op.) |
ゾロの改造型。 出典:機動戦士Vガンダム |
イエロージャケット |
ZM-S08G ZOLO [Wattary Gilla use] ゾロ(ギラ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ワタリー=ギラ大尉 地上用量産型可変モビルスーツ 14.8m/− 8.9t/21.2t 5,120kW 39,040kg 背部:11,890kg×2 脚部:7,630kg×2 30基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(背部ラッチ) ※ビームガン兼用 ビームローター(左腕部装着型) ※ビームシールド兼用 4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部) 3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部) 9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.) ビームライフル(右脚部ラッチ) 8砲身ガトリング砲(op.) マルチバズーカ(op.) ビームバズーカ(op.) 多連装爆弾ポッド(op.) |
ゾロのギラ大尉機。機体は、濃緑色を基調とし、基本的な仕様や性能なども一般機と変わらないと思われる。ギラ大尉が隊長を務める第1戦闘中隊には、ガス、チー、トランプなどが所属し、第2戦闘中隊と共に中欧周辺の制圧部隊として運用されている。また、戦闘小隊編成として、中欧コリーンにあるリガミリティアの地下工場への空爆、潜入していたアシャー中尉(当時)の回収も担当している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S08G ZOLO [Liole Sabat use] ゾロ(サバト機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ライオール=サバト少尉 地上用量産型可変モビルスーツ 14.8m/− 8.9t/21.2t 5,120kW 39,040kg 背部:11,890kg×2 脚部:7,630kg×2 30基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(背部ラッチ) ※ビームガン兼用 ビームローター(左腕部装着型) ※ビームシールド兼用 4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部) 3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部) 9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.) ビームライフル(右脚部ラッチ) 8砲身ガトリング砲(op.) マルチバズーカ(op.) ビームバズーカ(op.) 多連装爆弾ポッド(op.) |
ゾロのサバト少尉機。機体は、濃緑色を基調とし、基本的な仕様や性能なども一般機と変わらないと思われる。サバト少尉が隊長を務める第2戦闘中隊には、スティフ、リチャーズ、リー、ロイドなどが所属し、ギラ大尉の第1戦闘中隊と共に中欧周辺の制圧部隊として運用されている。また、ラゲーンの空港施設や居住区のウーイッグへの空爆作戦、強奪されたS12G型の捜索なども担当している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S08G ZOLO [Cronicle Asher use] ゾロ(アシャー専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
クロノクル=アシャー中尉(当時) 地上用量産型可変モビルスーツ 14.8m/− 8.9t/21.2t 5,120kW 39,040kg 背部:11,890kg×2 脚部:7,630kg×2 30基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(背部ラッチ) ※ビームガン兼用 ビームローター(左腕部装着型) ※ビームシールド兼用 4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部) 3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部) 9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.) ビームライフル(右脚部ラッチ) 8砲身ガトリング砲(op.) マルチバズーカ(op.) ビームバズーカ(op.) 多連装爆弾ポッド(op.) |
ゾロのアシャー中尉(当時)専用機。彼が隊長を務める第3戦闘中隊は、試作型MSの試験部隊を兼ね、配備されているS08G型は、総てが先行量産試験型で、量産機とは異なる仕様も存在している。その中でも本機は、推進器類を強化した特別仕様と言われ、加えて真紅の固有色で塗装されている。また、本機との関連は判然としないが、黒と赤を基調とし、外装が異なる同型機も確認されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S08G ZOLO [Garry Tunn use] ゾロ(タン機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ガリー=タン少尉 地上用量産型可変モビルスーツ 14.8m/− 8.9t/21.2t 5,120kW 39,040kg 背部:11,890kg×2 脚部:7,630kg×2 30基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(背部ラッチ) ※ビームガン兼用 ビームローター(左腕部装着型) ※ビームシールド兼用 4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部) 3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部) 9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.) ビームライフル(右脚部ラッチ) 8砲身ガトリング砲(op.) マルチバズーカ(op.) ビームバズーカ(op.) 多連装爆弾ポッド(op.) |
ゾロのタン少尉機。機体は、濃緑色を基調としているが、第3戦闘中隊の機体は、何れも先行量産試験型で、仕様に若干の差異があるらしい。タン少尉が隊長代行を務める同隊には、クロノクル中尉(当時)を隊長とし、ブラッド、ミウラなどが所属し、試験部隊として運用されている。その後、リガミリティアとの戦闘が本格化してからは、損耗した戦力を補うため、威力偵察にも駆り出されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S09G TOMLIAT [YELLOW JACKET use] トムリアット(イエロージャケット隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのイエロージャケット隊機。機体は、同隊のS08G型と同様の濃緑色で塗装され、左肩部に部隊章が描かれている以外は、量産型と変わらない。S09G型は、中欧ラゲーンを中心に、アフリカ地区制圧部隊にも広く配備され、S08G型の後継機として装備の更新が進められている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZMT-S12G SHOKEW シャッコー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
クロノクル=アシャー中尉(当時)、ほか 汎用試作型モビルスーツ 14.7m/− 7.9t/19.2t 5,190kW 30,980kg 背部:15,490kg×2 16基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − 2連装ショルダービームガン(右肩部展開式) ビームローター(左腕部装着型) ビームサーベル×2(大腿部装甲内) ビームシールド(左腕部装着型、op.) ※宇宙空間での運用時 ビームライフル ビームライフル(ゾロ用、op.) 5砲身ガトリング砲(Vガンダム用、op.) ビームライフル(Vガンダム用、op.) |
リグシャッコーの試作機。ベスパの地球侵攻作戦に並行して開発された機体で、S08G型とは異なり、当初から対MS戦が想定され、運動性の向上が図られている。また、データ収集用として、低出力ながら可動域の広い右肩部のビームガン、既存機とは異なる構造を持った足部の関節など、実験的な装備も採用されている。機体は、中欧での重力下試験中に強奪され、それが十代の少年による事件との報告を受け、学徒動員の状況下で、逆に操作性の評価に繋がり、即時量産化の後押しになっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZMT-S13G GODZORLA ゴッゾーラ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ガリー=タン少尉、ほか 地上用試作型モビルスーツ 14.6m/− 8.1t/20.9t 4,990kW 49,860kg 背部:16,620kg×3 12基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 − − バルカン砲×2(側頭部) ビームサーベル×2(胸部装甲内) ※速射ビーム砲兼用 ビームローター(左腕部装着型) 9連装マルチランチャー×2(大腿部展開式) ビームライフル |
地上用の技術検証機。S08G型の試験結果で明らかになった諸問題を検討する試験機で、新型センサーの性能や3基型ビームローターの稼働効率などの実験を目的としている。機体は、対ゲリラ戦や威力偵察を想定し、ゾロ系の各個を小型化した試製型センサーと、収集した情報から距離を計測するソフトウェアが搭載されている。また、ビーム発振器を3基としたビームローターは、4基型と較べても遜色なく稼働し、実戦にも十分に対応できると確認され、S27G型にもデータが活用されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S22S RIG-SHOKEW [YELLOW JACKET use] リグシャッコー(イエロージャケット隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 15.9m/− 8.2t/18.5t 5,960kW 77,770kg 背部:15,540kg×3 ???:7,770kg×4 28基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 4基(背部×2、脚部×2) − ビームストリングス×3(頭部×1、足甲部×2) ビームシールド(左腕部装着型) ビームサーベル×2(大腿部装甲内) アインラッド(op.) ビームライフル ビームファン×2(背部ラッチ、op.) ハンドビームガン×2(脚部ラッチ、op.) |
リグシャッコーのイエロージャケット隊機。地球上に配備された機体の中で、特に同隊の専用機は、ビームローターを標準装備とし、緑の濃淡で塗装され、ザンスカール帝国章が右肩部に描かれている。この機体群が一斉に攻撃を仕掛ける姿は、ワタリバッタが大移動するかの如く、過ぎ去った後には何も残らない程に凄まじく、いつの間にか同隊は、グラスホッパー隊と呼ばれるようになったらしい。 出典:V-MSV |
ピピニーデン戦闘大隊 |
ZM-S09G TOMLIAT [Arbeo Pippiniden use] トムリアット(ピピニーデン機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
アルベオ=ピピニーデン大尉 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2 ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのピピニーデン大尉機。機体は、菫色を基調とし、襟首部に小隊長章、両肩側部に部隊章、右肩部に軍章、左腰部に個人章が描かれている以外は、一般機と仕様は変わらないと思われる。彼が隊長を務める戦闘大隊の中でも直属である第1戦闘中隊は、絶妙な編隊戦術を得意とし、ピピニーデンサーカスの異名で呼ばれている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S09G TOMLIAT [Quissaloria use] トムリアット(キッサロリア機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
キッサロリア中尉 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2 ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのキッサロリア中尉機。機体は、菫色を基調とし、基本的な仕様や性能は一般機と変わらないと思われる。彼が隊長を代行する第1小隊は、中欧ラゲーン基地の着任直前、ピピニーデン大尉の許しを得て、イク大尉(当時)のガッダール隊の支援に向かっている。しかし、大気圏内での戦闘に不慣れなこともあり、ウッソのV04型の猛攻で、2機の僚機を撃墜され、本機も大破している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S09G TOMLIAT [Repet Cineau use] トムリアット(シノ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ルペ=シノ少尉(当時) 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのシノ少尉(当時)機。機体は、菫色を基調とし、基本的な仕様や性能は一般機と変わらないと思われる。彼女が隊長を務める第2小隊は、リガミリティアを追撃に加わるべく、中欧ラゲーン基地の戦力補充として配備されている。しかし、彼女のS09G型は、中欧ベチエンの旧飛行場、続く宇宙引越公社欧州総局の戦闘でも、シュラク隊に破壊され、脱出ポッドで戦線を離脱している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S09G TOMLIAT [Kwan Lee use] トムリアット(リー機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
クワン=リー少尉 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのリー少尉機。機体は、菫色を基調とし、基本的な仕様や性能は一般機と変わらないと思われる。彼が隊長を務める第3戦闘小隊は、ピピニーデン大佐の本隊とは別に、南欧バルセロナ空港へと派遣されている。また、ピピニーデンサーカスの異名を持つ技巧派の中隊の一翼を担う小隊長だったが、リガミリティアを鮮やかな編隊で翻弄するも、何れの戦闘でも乗機を小破させられている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZMT-S16G MEMEDORZA メッメドーザ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
クワン=リー少尉 地上用試作型モビルスーツ 14.7m/− 8.5t/21.6t 5,570kW 75,600kg 背部?:26,960kg×2 足底部?:10,840kg×2 6基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 肩部展開式ビームローター×2 − メガマシンキャノン×2(胸部) メガビームガン×2(肩部) ビームシールド(左腕部固定型) ビームサーベル(収納部位不明) ビームライフル |
地上用の技術実証機。機体は、肩部にツインビームローター、脚部に熱核ジェットを搭載し、地上での運動性の向上が図られている。ビームローターの開発当初、基部の配置が徹底的に検討され、MSと巡航形態で装着部位を変更する方式が採用されたが、それが戦闘への柔軟な対応を難しくしていた。その後、配置の再検討が行われ、無変形ながら大気圏内での長距離飛行を可能とし、両腕を自由に使用できる本機が誕生している。試作機の1機が実戦に投入されているが、制式採用は見送られている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ブラックウィドウ隊 |
ZM-S09G TOMLIAT [BLACK WIDOW use] トムリアット(ブラックウィドウ隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− − − − − − − − − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのブラックウィドウ隊機。同隊は、反攻勢力の偵察を目的に編成された特務部隊で、基本的に偵察型1機と改良型2機の3機小隊で運用されている。機体は、主に飛行形態で運用されることが多く、S09GE型と同様の主翼や推進器が換装され、飛行性能の向上が図られている。また、偵察任務は夜間に限られたため、機体色は黒を基調とし、クロゴケグモが部隊名の由来になっている。 出典:V-MSV |
ZM-S09GE TOMLIAT RECONNAISSANCE TYPE [BLACK WIDOW use] トムリアット偵察型(ブラックウィドウ隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− − − − − − − − − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアット偵察型のブラックウィドウ隊機。機体は、S09G型を改造した偵察型で、肩部と腰部装甲に各種レーダーや通常暗視切替型のカメラなどが搭載されている。主に飛行形態で運用されることが多く、主翼の大型化や赤外線の放出を抑えた推進器への換装なども行われ、飛行性能の向上も図られている。また、偵察任務は、夜間に限定されていたため、同隊の所属機は、黒を基調としている。 出典:V-MSV |
アフリカ地区制圧部隊 |
ZM-S06GD ZOLLIDIA DESERT ゾリディアデザート |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 砂漠用量産型モビルスーツ 14.7m/− 9.8t/20.9t 5,440kW 80,970kg 背部上側:20,170kg×1 背部下側:60,800kg×1 35基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(肩部ホルダー) 4連装バルカン砲×2(腹部) ビームライフル ビームシールド(左腕部装着型) |
ゾリディアの派生機。機体の基本的な仕様は変わらないが、後頭部のロッドアンテナによる通信機能の向上が図られ、各呼吸器や関節部に防砂処理が施されている。また、装備も格闘戦に対応した仕様になり、肩部と膝部にスパイクが設置され、ハマーン戦争時にロンメル隊が運用していた06D型に似た外観になっている。機体は、中近東や西アジア、アフリカへの配備予定があったと言われている。 出典:V-MSV |
ZM-S09G TOMLIAT AFRICA MODEL トムリアット(アフリカ地区制圧部隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型可変モビルスーツ 15.0m/− 8.6t/20.7t 5,440kW 36,940kg 背部:10,630kg×2 脚部:7,840kg×2 29基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームトマホーク×2(肩部ホルダー内?) ビームローター(左腕部装着型) 2連装マルチポッド×2(翼下部) 4連装マルチポッド×2(脚部) 4砲身バルカン砲(飛行形態機首部) ビームライフル 8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.) マルチバズーカ(ゾロ用、op.) ビームバズーカ(ゾロ用、op.) |
トムリアットのアフリカ地区制圧部隊機。機体は、砂漠地帯での低視認性が考慮された黄土色を基調とし、S06GD型のような外装部の改装はないが、各呼吸器や関節部への最低限の防砂防塵処理は施されている。また、中欧ラゲーン基地のイエロージャケット所属機と同様の部隊章が左肩部に描かれているため、制圧部隊は、同隊から抽出したパイロットで編成されていたのではないかと思われる。 出典:V-MSV |
ガッダール隊 |
ZMT-A03G GALICSON ガリクソン |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 主兵装: |
ドゥカー=イク大尉、ほか 地上用試作型モビルアーマー 16.5m/−/− 11.3t/13.7t 5,420kW − 18基 − − ハイチタン合金ネオセラミック複合材 − − 上部ビームキャノン 4砲身ガトリングガン(左側部) |
試作型のバイク型モビルアーマー。モトラッド艦の機構試験機で、2基の巨大ホイールによる不整地での高い走破性を備え、その重量による障害物の圧潰を得意としている。武装は、ビーム砲と機関砲のみだが、その独特な機動力により、航空戦力に対処できる性能を有している。同一機能の横列複座式座席が採用され、一方が操縦を担当し、他方が攻撃や部隊指揮を行うことも可能になっている。また、操縦席に車窓が設けられているが、視界は余り良くなく、左右のモニターで情報が補完されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZMT-D15M GALGUYU ガルグイユ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ドゥカー=イク大尉、ほか 水陸両用試作型可変モビルスーツ 14.2m/− 9.8t/26.2t 5,420kW 60,260kg 腰部:17,720kg×2 足部:12,410kg×2 6基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − 大型ミサイル(背部) 3連装魚雷ポッド×2(背部) ビームガン×2(腕部) クロー(左腕部有線射出式) ビームサーベル×2(収納部位不明) ビームライフル |
試作型の水陸両用機。アビゴルを原型に開発された可変機で、四肢を収納する一般的な変形機構が採用されている。武装は、背部に着脱式の魚雷ポッド、腕部に射出式の有線クローとビームガンを搭載している。また、水中航行形態時に機首になる背部の大型ミサイルは、主に艦艇に対して用いられるが、近接信管による起爆も可能になっている。しかし、水中での試験が十分ではなく、耐圧性や機密性に問題があり、浸水などの欠陥が残されている。数機が諸問題を抱えたまま、実戦に投入されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
スーパーサイコ研究所 |
ZMT-S35S RIG-RING リグリング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 試作型モビルスーツ − − − − − − − − − サイコウェーブシステム(頭部) 拡散ビーム砲(胸部) ビーム内蔵式ショットクロー×2(肩部)、ほか − |
特殊任務用の試作機。モビルアーマー級の大型モビルスーツで、エンジェルハイロゥから放射されるサイコウェーブを共鳴、増幅し、地球全域に伝搬するために計画されている。本機の頭部にも小型のリングサイコミュを搭載し、低出力ながら単体でもサイコウェーブの放射が可能になっている。また、武装には、胸部にビーム砲、肩部に無線誘導式の攻撃端末を装備している。機体の開発は、エンジェルハイロゥと並行する形で進められていたが、戦局の急変で必要性が低下したために中止されている。 出典:PS SDガンダム GGENERATION-0 |
ZMT-S37S ZANSPINE ザンスパイン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ファラ=グリフォン中佐(予定) 試作型モビルスーツ 17.3m/− 12.1t/− 8,021kW − − − − − − − ベルビット×4(肩部装甲内) 肩部ビームシールド×2 ミノフスキードライブ×4(背部×2、後腰部×2) ※ビームファン×2(背部展開式)兼用 ビームストリングス×2(肘部展開式) ビームライフル |
技術実証用の試作機。アナハイム社から入手したミノフスキードライブのデータを基に建造された機体で、開発には、若い技術者だけでなく、元サナリィのスタッフも携わっている。機体は、最大の特徴でもある新型推進器による圧倒的な推進力を有し、サイコミュ兵器のティンクルビットによる幻惑効果を伴うオールレンジ攻撃を可能としている。ヴァゴ大佐の下で開発が進められていたが、パイロットに予定していたグリフォン中佐の戦死などにより、本機は、本国に残されたまま終戦を迎えている。 出典:PS SDガンダム GGENERATION-F |
マケドニア政庁 |
RGM-109-M5 HEAVYGUN MACEDONIAN MODEL ヘビーガン(マケドニア仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 戦闘型モビルスーツ 15.6m/− 8.3t/22.3t 3,075kW 82,420kg 背部:21,110kg×2 脚部:10,050kg×4 20基 − − ガンダリウム合金 − 1基(後腰部) ビームサーベル×1(収納部位不明) ビームライフル 腕部装着型シールド |
ヘビーガンの派生機。サイド2のマケドニア政庁が配備していた機体で、独自の改修が施されているが、固定武装が減少し、防盾も実体式のままになっている。機体の主機や推進器も若干ながら強化されているが、基本設計は、40年以上も経過しているため、旧式機であることは否めない。そのため、ザンスカール戦争では、モトラッド艦隊のゲドラフ小隊に、ギガシィと共に難なく撃破されている。 出典:機動戦士Vガンダム |