キャリフォルニア基地


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Kylly Gallet use]
地上用ザクⅡ(キリー・ギャレット専用機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:
キリー・ギャレット少佐(終戦時)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
対人用接近防御兵器(各部)
3連装ミサイル・ポッド×2(脚部装着型)
SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1

 06J型のギャレット少佐機。

出典:MSV


YMS-09 PROTO-TYPE DOM
プロトタイプドム
パイロット:
固定武装:

携行武装:
フレデリック・クランベリー大佐
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1(右背部ラッチ)
ヒート・サーベル×1(背部ラッチ)

 プロトタイプドムの1号機。

出典:MSV


第103大隊


MSM-03 GOGG [103rd Battalion use]
ゴッグ(第103大隊所属機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:

対機雷用防衛兵器フリージーヤード発射管×1(頭頂部)
フォノン・メーザー砲×2(側頭部)
偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部)
魚雷発射管×2(腹部)
アイアン・ネイル×2(腕部)

MSM-03型の第103大隊所属機。79年12月、ジオン公国地球攻撃軍第3地上機動師団所属の同大隊は、地球連邦軍の反抗作戦により、北米アラスカ半島西端のフォートランダルに後退を図り、その途中、半島東側のコディアック島で孤立していた、同師団第311大隊の支援に向かっている。その際、投入された水陸両用MS部隊の数機が航行中に機関不調のために脱落し、ウタイ村の入江に放棄され、後年、大きな環境問題になり、幾度かの政府の調査があり、94年1月に回収されている。

出典:アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099


MSM-03C HY-GOGG [103rd Battalion use]
ハイゴッグ(第103大隊所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

2連装魚雷発射管×2(胸部)
ビーム・キャノン×2(腕部)
バイス・クロー×2(腕部)
120mmマシン・キャノン×2(腹部)

MSM-03C型の第103大隊所属機。79年12月、同大隊による第311大隊の脱出を支援した際、機関不調により放棄された機体で、戦後も北米コディアック島のウタイ村付近の入江に放置されていた。88年、推進剤の流出により、生物が多大な被害を受け、村民は、地球連邦政府アラスカ管轄庁に機体の撤去を要請している。政府は、形式的な調査を行ったのみだったが、91年、中欧オーストリアの廃棄MS爆発事件を受け、94年1月、長年放置されていた機体は、漸く回収されている。

出典:アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099


基地直属支援戦闘MS中隊(ザク・キャノン中隊)


MS-06K ZAKU CANNON RABBIT TYPE #46 [Ian Graden use]
ザク・キャノン(ラビットタイプ) 機番46(イアン・グレーデン専用機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:
イアン・グレーデン中尉(当時)
シールド×1(右肩部固定型)
180mmキャノン砲×1(右背部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部)
2連装ミサイル・ポッド "ビッグガン"×2(背部装着型)

 06K型のグレーデン中尉(当時)専用機。

出典:MSV


MS-06K ZAKU CANNON [Alfredino Ram use]
ザク・キャノン(アルフレディーノ・ラム機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:
アルフレディーノ・ラム少尉(終戦時)
シールド×1(右肩部固定型)
180mmキャノン砲×1(右背部)
2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部)
2連装ミサイル・ポッド "ビッグガン"×2(背部装着型)

 06K型のラム少尉機。

出典:MSV


第26整備中隊


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [26th Maintenance Squadron use]
地上用ザクⅡ(第26整備中隊所属様)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
対人用接近防御兵器(各部)

 NOW WRITING...

出典:MSV


ニューヤーク基地


MS-06FS ZAKU II TYPE FS [Garma Zabi use]
ザクⅡ FS型(ガルマ・ザビ専用機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:
ガルマ・ザビ大佐
2連装40mm機関砲×2(頭部)
※異説 2連装30mm機関砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
大型ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1
SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1
M・T-K175C 175mm無反動砲(5発)×1

MS-06FS型ガルマ大佐専用機。基本的な性能は、通常の06FS型と同様だが、ガルマ大佐専用のドップ戦闘機と同様、赤褐と濃緑の個人色を基調としている。また、専用の戦斧は、一般的な仕様とは異なり、金色の装飾が施されている。機体は、主に式典や儀礼用として、ザビ家に誂えられた機体で、地球降下作戦時に用いられたとも言われているが、ガルマ大佐は、機動力のあるドップ戦闘機やガウ級から主に指揮を執っている。また、ガルマ大佐の戦死後も、本機の稼働が目撃されている。

出典:MSV


MS-06FZ ZAKU II FINAL MODEL
最終生産型ザクⅡ(ザクⅡ改)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
ハンド・グレネード(3発)×1(右腰部ラック)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1
RGM・M-Sh-AGD シールド×1(携行型)

 NOW WRITING...

出典:M.S.ERA


ガバラ小隊


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Gabala Platoon use]
地上用ザクⅡ(ガバラ小隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ガバラ、ほか
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
対人用接近防御兵器(各部)
ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

MS-06J型ガバラ小隊所属機。同隊は、79年3月11日の第2次降下作戦以降、北米ニューヤーク基地に配備され、同地周辺の幾つかの作戦に従事していたと思われる。大戦後期の9月23日、地球に降下した地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを拿捕すべく、ガルマ大佐座乗のガウ級に配備されている。同麾下のドップ戦隊やマゼラ・アタック部隊との三次元的運用により、RX-78型を窮地に陥れているが、78型の鬼気迫る反撃を受け、ガバラ小隊を含めた多くの機体が撃破されている。

出典:機動戦士ガンダム


ヴァンダイク小隊


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [van Dijk Platoon use]
地上用ザクⅡ(ヴァンダイク小隊所属機)
パイロット:


固定武装:

携行武装:
ヴァンダイク
ラズロ軍曹
レン
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
対人用接近防御兵器(各部)
ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

MS-06J型ヴァンダイク小隊所属機。北米ニューヤーク基地の部隊として、79年3月11日の第2次降下作戦以降、北米における幾つかの作戦に従事していたと思われる。10月4日、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを追撃すべく、ガルマ大佐座乗のガウ級に配備されているが、新兵として初陣を迎えたレンが、平静を失った結果、陽動に誘い出される形になり、RX-78型の攻撃から彼を庇い、ラズロ軍曹、小隊長ヴァンダイクが立て続けに撃破され、レンを残し、同隊は壊滅している。

出典:機動戦士ガンダムU.C.戦記 追憶のシャア・アズナブル(大森倖三 画)


フラットネイル空軍基地


MS-07H GOUF FLYING TEST TYPE UNIT 1 #537
グフ飛行試験型 1号機 機番537
パイロット:
固定武装:

携行武装:

5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)

 グフ飛行試験型の1号機。

出典:MSV


MS-07H GOUF FLYING TEST TYPE UNIT 2
グフ飛行試験型 2号機
パイロット:
固定武装:

携行武装:

5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)

 グフ飛行試験型の2号機。

出典:MSV


MS-07H-2 GOUF FLYING TEST TYPE UNIT 3
グフ飛行試験型 3号機
パイロット:
固定武装:

携行武装:

5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)

 グフ飛行試験型の3号機。

出典:MSV


MS-07H-4 GOUF FLYING TEST TYPE UNIT 4
グフ飛行試験型 4号機
パイロット:
固定武装:

携行武装:
フランク・ベルナール少尉
5連装75mmフィンガー・バルカン×2(腕部)
2連装180mmロケット・ランチャー×2(脚部)

 グフ飛行試験型の4号機。

出典:MSV