キング・オブ・ドラゴン級超大型空中戦艦 |
KING OF DRAGON キング・オブ・ドラゴン |
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艦長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− キング・オブ・ドラゴン級超大型空中戦艦 620m/110m/135m ※全幅:170m(上部甲板展開時) ※翼長:650m −/360,000t モビルスーツ×36+モビルアーマー×3 熱核ジェットエンジン? ミノフスキー・クラフト − − − − − − 3連装メガ粒子砲×2(上部甲板) 3連装260mm砲×10(各部) |
ジオン公国軍の超大型空中戦艦。地球の大部分を制圧下に置いた公国軍が、旗艦として設計した艦艇で、艦橋は、ムサイ級に酷似し、舳先には、公国軍の象徴とも言える竜頭を模した船首像が据えられている。旗艦のグワジン級よりも大型で、MS艦載数も増加し、大気圏内用として、ミノフスキー・クラフトを搭載している。また、その巨体故に離着陸には、海上を利用することになり、空気抵抗を低減するため、上部甲板の収納、両翼の前方への折り畳み機構が採用され、艦底も双胴型になっている。 出典:MSV90 |
ドップ戦闘機 |
DOPP ドップ |
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操縦士: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 戦闘機 9.2m/12.1m/4.6m ※全高は着陸脚を含む −/5.2t − − − M3.4 − ユニバーサル・ジュラルミン(ジオニウム?) − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。コロニー国家である公国では、航空機が存在せず、その開発技術も皆無だったが、地球侵攻を考慮した場合、航空戦力の確保が必要不可欠になり、本機が開発されている。機体は、シミュレーションのみで設計され、航空力学的に不都合な点を推力で強引に補い、高い機動性を実現させているが、燃費が悪く、航続距離は、1200㎞程度になっている。また、ミノフスキー粒子散布下での運用を前提とし、操縦席が上方に大きく突き出した独特な形状になっている。 出典:機動戦士ガンダム |
DOPP #401 [Garma Zabi use] ドップ 機番401(ガルマ・ザビ専用機) |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
ガルマ・ザビ大佐 戦闘機 − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。ガルマ大佐の専用機は、機番401と特有の赤褐で塗装されているなどの外観的な差異があるものの、装備や性能自体は、一般機と変わらないと思われる。ガルマ大佐には、赤褐と濃緑で塗装した専用の06FS型も用意され、地球降下作戦で搭乗していたと言われているが、地上における戦闘では、ガウ級からの指揮や、本機による航空戦を主体としている。また、本機を隊長機とする編隊では、機番402〜404のビービ戦隊などが随伴、護衛を担当している。 出典:機動戦士ガンダム |
DOPP [New Yark Base use] ドップ(ニューヤーク基地所属機) |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
ゲビル、ほか 戦闘機 − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。北米ニューヤーク基地に配備されていた機体で、地球攻撃軍総司令官ガルマ大佐麾下のゲビル戦隊、バイソン戦隊、ハンブル戦隊、ビービ戦隊などが運用している。79年9月23日以降、地球に降下した地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを拿捕するため、各々の戦隊は、ガルマ大佐座乗のガウ級に配備され、孤立した新造艦を窮地に陥れている。しかし、地上戦に次第に順応する新造艦、RX-78型などの反撃により、何れの戦隊も壊滅的な被害を受けている。 出典:機動戦士ガンダム |
DOPP [Independent 6th Combat Team use] ドップ(独立第6戦闘団所属機) |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
− 戦闘機 − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。 出典:機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬(夏元雅人 画) |
DOPP FAR EAST MODEL ドップ(極東戦線仕様) |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
ハンス・ディフリップ少尉、ほか 戦闘機 − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。 出典:小説 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(大河内一楼 著) |
DOPP FAR EAST MODEL [Lhasa Base use] ドップ(極東戦線仕様)(ラサ基地所属機) |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
ノリス・パッカード大佐、ほか 戦闘機 − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。極東ラサ基地に所属する機体は、試験中のアプサラスの護衛として、2機が同行していたが、地球連邦軍のアマダ小隊との遭遇戦になり、パッカード大佐機のみが帰還している。アプサラスⅡの試射では、2機が護衛に就いているが、同小隊の伏撃に遭い、何れも撃墜されている。サハリン少尉待遇の捜索では、パッカード大佐のルッグン偵察機と共に、2機が随伴し、パッカード大佐機が彼女を発見しているが、2機は、ジェットコアブースターに撃墜されている。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
DOPP ドップ |
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操縦士: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
− 戦闘機 − 20mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
ジオン公国軍の大気圏内用軽戦闘機。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
ドップRe戦闘機 |
DOPP Re ドップRe |
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操縦士: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 戦闘機 − − − − − − − − − 30mm機関砲×2(側部) 6連装対空ミサイルランチャー×2(側部) ※複合誘導装置付ミサイルも装填可能 |
NOW WRITING... 出典:PILLOW TALK GUNDAM NIGHT HAWKS!! |
ドップⅡ戦闘機 |
DOPP ZWEI ドップⅡ |
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操縦士: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
ジョンソン・ウェッブ少佐、ほか 主力戦闘機 14.4m/8.64m/4.86m 5.1t?/14.6t? オリンパスVF27×2 50.0t×2 − M2.8 − 強化カーボンファイバー 北米キャリフォルニア基地(246機) サイド3・5バンチ ゴーダ社工廠(437機) 30mmチェーンガンポッド×2(機首下部、op.) 20mmバルカン砲(機体上面左側) 6連装対地対空ミサイルポッド×2(翼下部懸架型) □スーパードップ パルスレーザー砲(右翼下部) □対艦攻撃型 ヴィグセンレーダー(機首) 赤外線センサー(機首) 対艦ミサイル×8(翼下部懸架型) □写真偵察型 各種カメラ(機体下部) |
ドップの近代化改修機。北米キャリフォルニア基地にある地上兵器開発局分室のマドック大佐による提案で、空力的に問題のあった機首部分を、地球連邦軍のP103型に倣い、高速時の飛行特性を考慮し、主翼端部に下反角が付けられている。航空電子機器も原型機のMkⅢから同Bになり、全天候性能が大幅に強化されている。また、パルスレーザー砲を装備したスーパードップ、ヴィクセンレーダーと赤外線センサーを搭載した対艦攻撃型、各種カメラを設置した写真偵察型なども考案されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
そのほかの戦闘機 |
ATTACK HELICOPTER 戦闘ヘリ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
マサド大尉、ほか 戦闘ヘリコプター − − − − − − − − − バルカン砲(機体下部) 4連装有線式ミサイルランチャー×2(翼下部) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
ド・ダイYS |
YS-11 DO-DAI YS ド・ダイYS |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
クリンク中尉、ほか 要撃爆撃機 − − 熱核ジェットエンジン − − − − − − 8連装対地対空ミサイルランチャー(前部) |
ジオン公国軍の要撃爆撃機。地上におけるモビルスーツの移動力向上を模索していた軍上層部は、本機の余裕ある推力に着目し、MSの積載を提案している。目標地点までMSを輸送した後、それを支援(有人機のみ)する戦術が考案され、本機は、サブフライトシステムの嚆矢たる航空機と言える。 出典:機動戦士ガンダム |
YS-11 DO-DAI YS ド・ダイYS |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 要撃爆撃機 − − 熱核ジェットエンジン − − − − − − 8連装対地対空ミサイルランチャー(前部) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MSジェネレーション |
YS-11 DO-DAI [OLDSMOBILE use] ド・ダイYS(火星独立ジオン軍仕様) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 要撃爆撃機 − − 熱核ジェットエンジン − − − − − − 8連装対地対空ミサイルランチャー(前部) |
NOW WRITING... 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
ド・ダイGA |
YS-11G DO-DAI GA ド・ダイGA |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 重爆撃機 23.0m/48.0m/16.0m −/67.3t 熱核ジェットエンジン − − − − ジオニウム − 4連装対地対空ミサイルランチャー(前部) 10連装対地ミサイルランチャー×2(上部) |
ド・ダイの重爆撃型。機体前面の武装を減じて吸気口を配置し、上面の吸気口が武装へと改装されている。主翼も逆ガル翼状に変更され、その中央部に降着装置が設置されている。機体は、大戦後期に実戦配備され、空中戦は元より対地戦など、あらゆる作戦でモビルスーツの最良の僚機になっている。 出典:MSV-R |
YS-11G DO-DAI GA [Helmout Lutz use] ド・ダイGA(ルッツ機) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
ヘルムート・ルッツ少尉→大尉(終戦時?) 重爆撃機 23.0m/48.0m/16.0m −/67.3t 熱核ジェットエンジン − − − − ジオニウム − 4連装対地対空ミサイルランチャー(前部) 10連装対地ミサイルランチャー×2(上部) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 |
YS-11G DO-DAI GA ド・ダイGA(アフリカ戦線仕様)(302番機) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 重爆撃機 23.0m/48.0m/16.0m −/67.3t 熱核ジェットエンジン − − − − ジオニウム − 4連装対地対空ミサイルランチャー(前部) 10連装対地ミサイルランチャー×2(上部) |
ド・ダイGAのアフリカ戦線仕様。機体は、主にアフリカやオデッサ地域におけるモビルスーツとの混成部隊に配備され、大きな戦果を挙げたと記録されている。尚、アフリカ戦線の機体群には、砂漠地帯での運用が考慮され、前面にある吸気口に異物の混入を防ぐ、防塵フィルターが装着されている。 出典:MSV-R |
YS-11G DO-DAI GA ド・ダイGA(アフリカ戦線仕様)(305番機) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 重爆撃機 23.0m/48.0m/16.0m −/67.3t 熱核ジェットエンジン − − − − ジオニウム − 4連装対地対空ミサイルランチャー(前部) 10連装対地ミサイルランチャー×2(上部) |
ド・ダイGAのアフリカ戦線仕様。305番機は、バル中尉(当時)の部隊に配備された機体で、機首部に白い甲冑が描かれていたとされる。また、中尉の目覚ましい戦果は、混成部隊への編入以降のもので、常に僚機を務めた本機との相性が良かったものと思われる。異動後は、その戦果も乏しい。 出典:MSV-R |
ド・ダイⅡ |
DO-DAI II ド・ダイⅡ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 支援戦闘機 − − 熱核ジェットエンジン − − − − − − − |
ド・ダイYSの後期型。一年戦争後期、ド・ダイはMS輸送機としての運用が多く、本機はMSとの併用を前提として改設計されている。機体は、MSを積載したまま戦闘を行うため、前面の火器を廃し、推進器を増設することで推力が増強されている。また、原型機と同様、コクピットも配されている。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
DO-DAI II ド・ダイⅡ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 支援戦闘機 − − 熱核ジェットエンジン − − − − − − − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles |
ルッグン偵察機 |
LUGGUN ルッグン |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 戦術偵察機 12.4m/22.8m/− −/10.5t − − − M1.2 − − − 2連装ミサイルランチャー×2(機首下部) 2連装20mm機関砲×2(翼端部) 可動式円形レーダー×2(後部) 爆弾倉(下部) ※小型爆弾、救助カプセルなどを装填 |
ジオン公国軍の大気圏内用戦術偵察機。シミュレーションと風洞実験から生み出された全翼機で、推進と姿勢制御を兼ねた推力偏向式推進器が底部に配置され、その余剰推力により、06J型の懸下も短距離なら可能になっている。偵察機として、対地対空用の可動式円形レーダーが中央後部に設置され、高性能赤外線、聴音センサーなども備え、ミノフスキー粒子散布下の哨戒にも対応している。また、操縦席でも監視は可能だが、連絡通路を座席で移動する哨戒用の別室が、胴体内に設けられている。 出典:機動戦士ガンダム |
P01A LUGGUN ルッグン |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 早期警戒偵察機 16.2m/29.2m/5.2m − VF24 推力偏向式エンジン×2 − 48.0t×2 − − − − 2連装20mm機銃×2(翼部) |
ジオン公国軍の大気圏内用早期警戒偵察機。地上での航空機運用ノウハウを持たなかった、地上兵器開発局のマドック大佐は、地上への航空機販売にも実績のあるコーダ社に依頼し、同社のハイネマン技師を中心とする斑が開発を担当している。完成した試作1号機は、サイド3・5バンチにおける飛行試験で、良好な結果を出したが、開発局は、MS部隊の管制能力を追加要請している。しかし、機器の追加には、機体容積の関係から再設計を要し、本機種は、30機のみので、生産が中止されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
P01B LUGGUN ルッグン |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 早期警戒偵察機 − − − − − − − − − 2連装20mm機銃×2(翼部) AP50 前方監視レーダー×2(前部) APS20 4.1m可動式レーダー×2(中央後部) フレーミングカメラ、パノラミックカメラ、赤外線探知カメラ (下部、前方から順に) 増槽×2(翼下部懸架) |
ジオン公国軍の早期警戒偵察機。早期警戒機を欠き、周回軌道からの偵察もミノフスキー粒子による通信障害で阻害され、被害が続出した地球攻撃軍は、P01A型を急遽制式採用し、コーダ社にB型として、120機を新規に発注している。機体は、早期警戒用のロートドームが後方に、偵察用のフレーミング、パノラミック、赤外線探知カメラが下部に配置されているが、地上走査は、機器を下方への移動が必須になっている。ただ、ガウAWACSやドップⅡ偵察型の登場で、任務は減少している。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
LUGGUN [New Yark Base use "Big John"] ルッグン(ニューヤーク基地所属機 "ビッグジョン") |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
バムロ コム(副操縦士兼偵察員) 戦術偵察機 − 2連装ミサイルランチャー×2(機首下部) 2連装20mm機関砲×2(翼端部) 可動式円形レーダー×2(後部) 爆弾倉(下部) ※小型爆弾、救助カプセルなどを装填 |
ジオン公国軍の大気圏内用戦術偵察機。北米ニューヤーク基地に所属する機体で、ビッグジョンの呼出符号が割り当てられている。79年9月下旬、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースが避難民を下艦させるため、休戦を申し入れた際、避難民を乗せたガンペリーの監視任務に就いている。しかし、亡夫の故郷に向かったペルシア親子を、機長のバムロが気遣い、救助カプセルを投下したことが不運を呼び、機体は、RX-78型の攻撃を受け、湖水に不時着している。搭乗者両名は、無事脱出している。 出典:機動戦士ガンダム |
LUGGUN [New Yark Base use] ルッグン(ニューヤーク基地所属機) |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
シャア・アズナブル少佐(当時) ドレン中尉(当時) 戦術偵察機 − 2連装ミサイルランチャー×2(機首下部) 2連装20mm機関砲×2(翼端部) 可動式円形レーダー×2(後部) 爆弾倉(下部) ※小型爆弾、救助カプセルなどを装填 |
ジオン公国軍の大気圏内用戦術偵察機。北米ニューヤーク基地に配備されていた機体で、シャア少佐(当時)が搭乗し、ガルマ大佐の仇討ちを行った、ダロタ中尉のガウ艦隊を露払いに利用し、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを奇襲している。シャア少佐は、運動性の高くない本機を駆り、対空機銃を躱しつつ、新造艦の左舷後方推進器を執拗に爆撃し、不時着させる軍功を挙げている。しかし、ガルマ大佐を戦死させた失態を贖うことは能わず、シャア少佐は、宇宙攻撃軍の軍籍を剥奪されている。 出典:機動戦士ガンダム |
LUGGUN [Local Garrison use "Hot Dog"] ルッグン(地方前線基地所属機 "ホットドッグ") |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
カンプ ケージ(副操縦士兼偵察員) 戦術偵察機 − 2連装ミサイルランチャー×2(機首下部) 2連装20mm機関砲×2(翼端部) 可動式円形レーダー×2(後部) 爆弾倉(下部) ※小型爆弾、救助カプセルなどを装填 |
ジオン公国軍の大気圏内用戦術偵察機。地方前線基地に所属する機体で、ホットドッグの呼出符号が割り当てられている。79年10月5日、2機の同型機による定期巡回を行っていたが、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースから出撃した、ホセイ曹長のFF-X7型の奇襲に遭い、僚機を失いながらも、雲中からの素早い反撃により、敵機の燃料槽を撃ち抜き、撤退を余儀なくさせている。しかし、本機も操縦席に機関砲の掃射を浴び、帰投を試みてはいるが、基地を目前にして、機体は墜落している。 出典:機動戦士ガンダム |
LUGGUN FAREAST MODEL ルッグン(極東戦線仕様) |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
ノリス・パッカード大佐、ほか 戦術偵察機 − 2連装ミサイルランチャー×2(機首下部) 2連装20mm機関砲×2(翼端部) 可動式円形レーダー×2(後部) 爆弾倉(下部) ※小型爆弾、救助カプセルなど |
ルッグンの派生機。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
P01B LUGGUN #53 ルッグン 53機番 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
マッカラム少尉 ダイク曹長(副操縦士兼偵察員) 早期警戒偵察機 − 2連装20mm機銃×2(翼部) AP50 前方監視レーダー×2(前部) APS20 4.1m可動式レーダー×2(中央後部) フレーミングカメラ、パノラミックカメラ、赤外線探知カメラ (下部、前方から順に) 増槽×2(翼下部懸架) |
ジオン公国軍の早期警戒偵察機。コマンド母艦リュッツオウに所属する機体で、マッカラム少尉が機長、ダイク曹長が副操縦士兼偵察員を担当している。79年10月、機体の運用試験のため、大西洋上に展開した母艦から発艦し、APS20型可動式レーダーの見下ろし能力の確認などを行っているが、海上では、起伏に乏しいため、地形回避機能を持つAP50型前方監視レーダーは、試行が見送られたと思われる。余談だが、副操縦士のダイク曹長は、船酔いが酷く、海上勤務に難色を示していた。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
ガウ級攻撃空母 |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 62.0m/−/− ※異説 50.0m/−/− 980.0t/− モビルスーツ×3+ドップ×8 ※異説 モビルスーツ×4+ドップ×8 熱核ジェットエンジン×18 − − M0.9 − − − 2連装メガ粒子砲×2(側部) ※×3、×5の機種あり 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) 対地用爆弾(下部×2、op.) − |
ジオン公国軍の攻撃空母。陸上、航空戦力用の空中母艦として開発された艦艇で、3機のMSを中央に、計8機のドップ戦闘機を両翼格納庫に艦載し、18基もの熱核ジェットエンジンにより、その重量を飛行させている。初期の計画では、この推進器の大推力と燃費効率により、無補給での数回の地球周回が可能とされていたが、巨大な両翼による揚力は充分ではなく、全揚力の3割を推進器の下方噴射で補っている。また、装備しているメガ粒子砲は、生産拠点や時期による差異があるとされている。 出典:機動戦士ガンダム |
MC-04 GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 184.0m/294.0m/− 980t/− モビルスーツ×3+ドップ×8 TF-88 ターボファン×20 − 1,900.0t 約M0.6(760km/h) − − ゴーダ社(地上で組立) 2連装1500mmメガ粒子砲×2(側部) − |
ジオン公国軍の攻撃空母。MSを主体とした機動部隊の迅速な展開のために計画された機体で、地上兵器開発局で開発中だった輸送機を大型化し、改設計している。77年4月に開発が始まり、8月に設計を終え、翌年9月、ゴーダ社が試作を担当している。機体は、機動一個中隊(MS×3、ドップ戦闘機×8)の他に、完全武装の兵員8百名を輸送可能としている。また、最大離陸重量時には、推力が不足したため、試作2号機から試製ミノフスキークラフトが搭載され、揚力を12%補助している。 出典:GUNDAM WEAPONS(平田篤史 制作) |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
ガルマ・ザビ大佐(指揮官) ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) 対地用爆弾(下部×2、op.) MS-06J 地上用ザクⅡ×3(ガバラ小隊機) ⇒MS-06J 地上用ザクⅡ×2 ⇒MS-06S 指揮官用ザクⅡ(シャア・アズナブル専用機) ドップ戦闘機(ガルマ・ザビ専用機) ドップ戦闘機×7(内ゲビル戦隊×4) ⇒ドップ戦闘機×7(内ビービ戦隊×4) |
ジオン公国軍の攻撃空母。北米ニューヤーク基地に配備されていた艦艇で、ガルマ大佐の座乗艦として、幾つかの作戦に用いられている。79年9月23日、地球に降下した地球連邦軍の新造艦ホワイトベースを拿捕すべく、追撃任務に就いているが、新造艦の猛反撃を受け、撤退を余儀なくされている。10月4日の再戦では、ガルマ大佐の座乗艦を含め、計3隻のガウ級と共に、シャア少佐(当時)のザク小隊も投入され、総攻撃が行われているが、新造艦の陽動で、総てのガウ級が撃墜されている。 出典:機動戦士ガンダム |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
ダロタ中尉 ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) 対地用爆弾(下部×2、op.) − |
ジオン公国軍の攻撃空母。北米ニューヤーク基地に配備されていた艦艇で、戦死したガルマ大佐の副官であるダロタ中尉が座乗し、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースの追撃任務を引き継いだと言われている。79年10月5日、本艦を旗艦とし、計3隻による総攻撃を仕掛けているが、航空戦力の払底により、敵MSが艦体に飛び移ることを防げず、2隻が撃墜され、地上からの砲撃で、旗艦が中破し、戦死した機長ダロタ中尉に代わり、イセリナの操舵で、RX-78型への特攻後に不時着している。 出典:機動戦士ガンダム |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) 対地用爆弾(下部×2、op.) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
ダグラス・ローデン大佐(司令官) ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) MS-06JC 陸戦用ザクⅡ×3(レッドチーム) 装甲ホバートラック |
NOW WRITING... 出典:小説 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles |
GAW ガウ級攻撃空母(D225番機) |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) MSM-07Di ゼーゴック(ヴェルナー・ホルバイン機) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079 |
GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
オットー・アイヒマン大佐 ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×2(側部) 2連装砲(機首上部展開式) 実体弾式機銃(多数) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙 |
GAW ガウ級攻撃空母(欧州戦線仕様) |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
ボーン・アブスト大尉 ガウ級攻撃空母 − 2連装メガ粒子砲×4(側部) 実体弾式機銃(多数) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
MC-04 GAW ガウ級攻撃空母 |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
ハーン中佐 ガウ級攻撃空母 − − MS-09B ドム×3(ドム中隊第1小隊所属機) |
ジオン公国軍の攻撃空母。79年12月4日、中東カイロ近郊にある地球連邦軍のファラ基地を占領するため、四方から攻撃を仕掛ける「クロイツ作戦」の支援に就いていた機体で、クルト大佐率いるドム中隊第1小隊を展開させている。しかし、大戦末期の公国軍の地上戦力は、既に払底し、戦力が明らかに不足していることは、クルト大佐も機長のハーン中佐も理解していたが、多くを語ることはなかった。結局、作戦は失敗に終わり、一連の戦闘で、公国軍は、1083名もの戦死者を出している。 出典:GUNDAM WEAPONS(平田篤史 制作) |
GAW AIRBORNE EARLY WARNING AND CONTROL ガウAWACS |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 − − − − − − − − − − − − |
ジオン公国軍の早期警戒管制機。原型機のガウ級は、78年11月から79年8月迄に32機が完成し、6機がAWACS仕様に改装され、ルッグン偵察機を代替し、戦略的な防衛作戦において、敵機の早期発見や艦載機の指揮統制を高精度で行っている。本機種以外にも各地で様々な改修が行われ、特に大戦末期には、14系とドップⅡ戦闘機を運用するため、15機が機体構造の強化が図られている。また、戦没を免れた残りの5機は、改修を受けることなく、終戦迄活躍を続けたと記録されている。 出典:GUNDAM WEAPONS(平田篤史 製作) |
WGAWGA ウガウガ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ガウ級攻撃空母 − − − 熱核ジェットエンジン×? − − − − − − − − |
NOW WRITING... 出典:PILLOW TALK GUNDAM NIGHT HAWKS!! |
ファット・アンクル |
FAT UNCLE ファット・アンクル |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− 大型輸送機 38.0m/56.8m/21.2m −/195.0t 140.0t 熱核ジェットエンジン?×2 − − M0.7 − − − 2連装機関砲塔(上部) 2連装機関砲×2(側部) − |
ジオン公国軍の大型輸送機。機体は、左右に配置されたジェットエンジンと巨大な回転翼で飛行し、この回転翼は、基部から折り畳め、省スペース化も図られている。また、ガウ級と同様、機体前面に搬入出口が設置された格納庫は、MS1個小隊と関連装備を移送可能な積載量があり、MSを直立姿勢で収容しているため、MSによる空挺作戦などにも用いられている。その反面、移動速度は、大型ジェット旅客機程で、武装は、3基の連装機関砲を備えているが、あくまでも対空防衛用になっている。 出典:機動戦士ガンダム |
ミデア級大型輸送機(鹵獲機) |
MIDEA EARLY MODEL ミデア前期型(鹵獲機) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: 艦載機: |
− ミデア級大型輸送機 45.0m/67.7m/15.9m −/245.0t 160.0t ガスタービン式ジェットエンジン×4(+補助×2) − M0.82 − − − 2連装20mm対空機銃×2(側部) MS-09B ドム(ビーダーシュタット機) MS-09B ドム(ガンス機) MSM-07E ズゴックE(ジノビエフ機)など |
地球連邦軍のミデア級を鹵獲した機体。豪州への敗走兵や豪州方面軍がアフリカに転戦するため、飛行中継基地から4機、また、4機の戦闘爆撃機も護衛用として入手している。 出典:機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles |
ドーラ |
DORA ドーラ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型輸送機 − − − − − − − − − − 2連装機関砲(コクピット後部) |
ジオン公国軍の小型輸送機。ドップ戦闘機やルッグン偵察機と同様の設計思想を持ち、操縦席が上方に突き出した構造の機体で、両翼基部の推力偏向式推進器により、垂直離着陸も可能になっている。物資運搬や兵員移送用として、貨物区画が機体の中央部に設けられ、後部ハッチから搬入出を行う仕様になっている。また、主翼部は、中程から上方に折り畳むことも可能で、駐機時の省空間化が図られている。機体は、主に極東に配備され、一般的な輸送任務以外に要人の移動などにも用いられている。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
DORA [908th Mobile Scout Company use] ドーラ(第908機動偵察中隊所属機) |
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機長: 機種区分: 建造基地: 主兵装: |
− 小型輸送機 − 2連装機関砲(コクピット後部) |
ジオン公国軍の小型輸送機。第908機動偵察中隊に配備されていた機体で、主に補給物資の運搬に用いられている。79年8月25日、軌道を逸れ、廃棄扱いになった物資を回収するため、ソル伍長が同乗し、現地に向かっているが、当該物資には、地球連邦軍による時限爆弾が仕掛けられていた。爆弾の一件を偶然耳にしたクワラン曹長は、愛機のワッパで、輸送機を探し出し、信号弾と手符丁により、窮地を脱している。また、慰問団も乗り合わせていたため、結果的に彼女たちの命も救っている。 出典:機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬(夏元雅人 画) |
コミュ連絡機 |
COMMU コミュ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型連絡機 − − − − − − − − − − |
ジオン公国軍の小型連絡機。ダブデ級などに配備されていた並列複座式(左側機長席)の垂直離着陸機で、純粋に連絡機として開発されたため、武装は装備していない。機体は、公国軍ならではの独特な外観を持ち、後部の可動式浮揚装置は、上昇や降下に用いられ、角度を変えることで、ジェットエンジンと共に推進器としても機能する。地球連邦軍のドラゴン・フライに相当する機種だが、公国軍がプロペラ機を採用しなかったのは、航空機の開発に関連する技術的な蓄積が無かったためと思われる。 出典:機動戦士ガンダム |
MV-1 COMMU [Strategic Naval Intelligence Force use] コミュ(戦略海洋諜報部隊仕様) |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型連絡機 − − TP-40 ターボプロップエンジン − − − − − − − |
ジオン公国軍の小型連絡機。突撃機動軍の戦略海洋諜報部隊が採用した機体で、マッド・アングラー級と地上との連絡に用いられている。通信・航行機器を完備し、機首にドップラーレーダー、操縦席側面にバブルウィンドウが新設されている。また、潜水艦の甲板上に着陸するため、着陸脚には、磁力吸着式着艦装置が採用され、15m程あれば、十分に着艦が可能になっている。本機種は、1254機が終戦迄に完成し、戦後もサイド3や6、地球のラボーチキン社でも民生機として生産されている。 出典:GUNDAM WEAPONS U.C.0079(平田篤史 制作) |
OU-1 COMMU コミュ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型連絡機 − − TP-40 ターボプロップエンジン − − − − − − 大型偵察カメラ×2(機首下部、op.) |
ジオン公国軍の小型連絡機。指揮官の移動や傷病兵の移送などに用いられた機体で、航空機開発に豊富な経験を持つコーダ社が開発を担当している。76年に開発が始まり、翌年4月の試作機の初飛行後に、6百機の大量発注が行われている。機体は、視界を大きく確保したプロップ推進式で、スクリュー型の回転翼は、小径ながらも、6tもの推力を発生させる。また、並列複座式の操縦席の後部には、傷病兵1名用の空間が設けられ、機首下部には、2基の大型偵察カメラの装備も可能になっている。 出典:GUNDAM WEAPONS U.C.0079(平田篤史 制作) |
OU-1B COMMU コミュ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型連絡機 − − TP-40 ターボプロップエンジン − − − − − − − |
ジオン公国軍の小型連絡機。コーダ社が77年4月に受注した6百機の内、78年10月迄に完成した2百機は、試作機の航空電子機器がより完成度の高い装置に換装され、1B型の区分になっている。その後、1B型は、千2百機が大戦を通じて生産されているが、本格的な戦闘が始まると、MSなどの主力兵器の開発で多忙になり、地球侵攻の際に接収した6千機に及ぶ民間機の中には、個人所有の小型機が多く含まれ,それらを転用していたこともあり、同系の航空機は、本機種のみになっている。 出典:GUNDAM WEAPONS U.C.0079(平田篤史 制作) |
COMMU コミュ |
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機長: 機種区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 推進システム: ジェネレーター出力: スラスター総推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 小型連絡機 − − − − − − − − − 増槽×2(翼下部懸架型) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃 |