ダブデ級陸戦艇 |
DABUDE ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ダブデ級陸戦艇 − − − − − − − − − 2連装砲塔×2(側部) 2連装機関砲塔×2(司令塔側部) 垂直発射装置(後部格納庫内、op.) |
ジオン公国軍の大型陸戦艇。本艇は、ロシア兵器開発局が開発中だった装甲指揮車の基礎などを流用したもので、ミノフスキー粒子散布下での運用を前提とし、公国軍製の航空機と同様、艦橋が上方に大きく突き出した形状が特徴になっている。熱核反応炉を主機とし、軽快さこそないが、履帯でも充分な移動速度を実現している。主兵装は、火薬砲が採用され、四方に配された防振装置により、発射時の反動が軽減される。また、前後の履帯間に収容口があり、車両や物資の搬入出が可能になっている。 出典:機動戦士ガンダム |
DABUDE ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
マ・クベ少佐(当時) ダブデ級陸戦艇 − − − 2連装実体弾砲塔×2(側部) 2連装機関砲塔×2(司令塔側部) 弾道ミサイル発射装置(後部格納庫内、op.) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム |
DABUDE ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ダブデ級陸戦艇 − − − 2連装砲塔×2(側部) 2連装機関砲塔×2(司令塔側部) 垂直発射装置(後部格納庫内、op.) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
DABUDE [Independent 6th Combat Team use] ダブデ級陸戦艇(独立第6戦闘団) |
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艦長: 艦種区分: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ダブデ級陸戦艇 − − 0079年09月1X日(戦没) 2連装大型砲塔×2(側部) 2連装機関砲塔×6(艦橋側部×2、同基部×2、同後部×2) |
ジオン公国軍の大型陸戦艇。独立第6戦闘団の旗艦で、79年9月上旬、地球連邦軍の陸上戦艦を迎え撃つべく、極東地域に展開している。戦闘団は、中隊規模のMS-06J型、多数の装甲戦闘車両や戦闘機などを擁する大規模戦力で、大攻勢を図っているが、連邦軍のMS戦闘支援車両による地雷敷設の計略に遭い、06J型や処理班、第908機動偵察中隊も対処していたが、その最中に本艇が敵艦から砲撃を受け、撃沈されている。戦闘団は、旗艦を失う多大な被害を出し、事実上壊滅している。 出典:機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鋼鉄の駻馬(夏元雅人 画) |
DABUDE ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ダブデ級陸戦艇 109.0m/93.0m/44.0m − 履帯×6 − − − − − − 2連装大型砲塔×2(側部) 2連装機関砲塔×6(艦橋側部×2、同基部×2、同後部×2) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
ビグ・ダブデ級陸戦艇 |
BIG DABUDE ビグ・ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
A.M.ヴァレリー少将 ビグダブデ級陸戦艇 − − − − − − − − − − |
ダブデを改修した大型陸戦艇。アフリカ大陸用に大型化、武装強化した艦種で、その様相から「浮沈艦」と評される。アフリカ東部に配備されていた艦の一隻は、ギレン・ザビ総帥の密命を受けた鉄のサソリ隊の襲撃により、エチオピア高原付近で撃沈され、艦長も同様に戦死している。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃 |
W・ダブデ級陸戦艇 |
DUB DABUDE W・ダブデ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− Wダブデ級陸戦艇 − − − − − − − − − 中央司令塔下部2連装機関砲×2 右副司令塔下部2連装機関砲×2 左副司令塔下部2連装機関砲×2 右側部2連装砲×2 左側部2連装砲×2 |
NOW WRITING... 出典:PILLOW TALK GUNDAM NIGHT HAWKS!! |
陸戦艇 |
DEGWIN デギン |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: 艦載機: |
− 陸戦艇 − − モビルスーツ×? − − − − − − − 3連装メガ粒子主砲×3(艦橋前部×2、同後部×1) 多連装ミサイルポッド×? 各部2連装対空機銃×? − |
ジオン公国軍の所属と思しき大型陸戦艇。チベ級の設計を流用したような外観を持ち、メガ粒子砲を始めとする多数の火器を装備している。また、両舷に航空機用の離発着甲板とモビルスーツ用の発進口が設置されている。艦名は、グワジン級1番艦と同じく、デギン・ザビ公の名が冠せられている。 出典:SDガンダムウォーズ |
ギャロップ級小型陸戦艇 |
GALLOP ギャロップ級小型陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ギャロップ級小型陸戦艇 48.0m/44.7m/34.3m ※全高はアンテナを含む − モビルスーツ×3 ジェットエンジン×8(推進用?) 熱核ジェットエンジン×8(浮揚用?) 232.0km/h − − − − − 2連装機関砲塔×2(前部) 脱出用操縦室×2(前部) 2連装砲塔(後部) ※異説 2連装メガ粒子砲塔 カーゴ(後部連結器、op.) |
ジオン公国軍の小型陸戦艇。ダブデ級よりも小型で、火力よりも輸送や移動能力を重視し、武装は、前部の連装機関砲塔と、後部の連装砲塔のみで、前面に搬入出口を持つ格納庫には、3機のMSが収容可能になっている。格納庫上部の航行用操縦室は、移動司令室としても機能し、左右にある2箇所の戦闘用は、脱出ポッドを兼ね、緊急時に射出される仕様で、上部には、有視界戦闘用の展望台が配置されている。また、カーゴを連結器に接続することで、中隊規模の移動基地としても用いられている。 出典:機動戦士ガンダム |
GALLOP ギャロップ級陸戦艇 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ギャロップ級陸戦艇 71.8m/−/26.0m ※全高はアンテナを含む? 約500.0t モビルスーツ×4 4連装ポッド式116エンジン×2(航行用) オリンパスTF24 タービンエンジン×4(浮揚用) 95.0km/h(カーゴなし) − ゾディアック合金 複合材爆発反応装甲(上面、側面) 北米キャリフォルニア基地 − − 2連装127mm対空砲塔×2(前部) 2連装500mm砲塔(後部) カーゴ(後部連結器、op.) |
ジオン公国軍の陸戦艇。ラル独立遊撃隊の地球降下に先立ち、地上兵器開発局砂漠戦研究所が開発した車両で、ドズル中将の要請とされている。同所は、既に行っていた地球連邦軍の浮揚式陸上戦艦を捕獲調査した結果を基に、北米キャリフォルニア基地に幾つかの試作艇を発注し、中将直属で、実質的な作戦立案者のフォス中佐により、試案からVX-9型の改修案が選ばれている。本艇は、MSの移動母艦的な性格が強く、不整地や砂漠用に浮揚と装輪が併用され、庫内での整備も可能になっている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
GALLOP [Ramba Ral Commando use] ギャロップ級小型陸戦艇(ランバ・ラル独立遊撃隊所属機) |
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艦長: 艦種区分: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: 艦載機: |
ランバ・ラル大尉(指揮官) ギャロップ級小型陸戦艇 − − 0079年11月05日(戦没) 2連装機関砲塔×2(前部) 脱出用操縦室×2(前部) 2連装砲塔(後部) ※異説 2連装メガ粒子砲塔 カーゴ(後部連結器、op.) YMS-07B グフ(ランバ・ラル専用機) MS-06J 地上用ザクⅡ(アコース機、コズン・グラハム機) ⇨MS-06J 地上用ザクⅡ(ギーン機、ステッチ機⇨タチ機) キュイ×2 マゼラ・トップ×4? サムソン×2 |
ジオン公国軍の小型陸戦艇。79年10月6日、ドズル中将からガルマ大佐の仇討ちの命を受け、地球に降下したラル大尉の独立遊撃隊が運用していた艇で、移動基地として、3機のMS、2両のサムソンなどを格納している。また、約40名を擁する同隊は、後部に野営用のカーゴを接続している。地球連邦軍の新造艦ホワイトベースとの戦闘では、本機自体も幾度か出撃している。しかし、11月5日、M3作戦失敗により、単機で攻撃を仕掛けているが、逆に新造艦の砲撃を受け、撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム |
GALLOP II ギャロップⅡ世 |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− ギャロップ級小型陸戦艇 − − − − − − − − − 前部2連装機関砲×2 後部2連装メガ粒子砲×2 カーゴ(後部ジョイント、op.) |
NOW WRITING... 出典:PILLOW TALK GUNDAM NIGHT HAWKS!! |
カーゴ |
CARGO カーゴ |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− カーゴ − − − 熱核ジェットエンジン×?(浮揚用) − − − − − − − |
ジオン公国軍の野営用被牽引車両。当初からギャロップ級との運用が想定されていた車両で、様々な物資や兵員の輸送に用いられ、長期間に亘る作戦では、中隊規模の移動基地としても用いられている。機体は、推進器が無く、自走能力を有していないが、底面に浮揚装置を備え、吸気口からの気流を制御することにより、緩慢ながらも移動することが可能とされている。また、固定武装を持たない本機は、死重量になるため、作戦行動中は、ギャロップ級から切り離され、後方に配置される場合が多い。 出典:機動戦士ガンダム |
CARGO カーゴ |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− カーゴ − − − − − − − − − − − |
ジオン公国軍の野営用被牽引車両。ギャロップ級用の装備として建造された装軌車両で、浮揚装置ではなく、履帯が採用されている。ギャロップ級は、MS一個小隊と補助の1機を搭載し、尚且つ格納庫での整備も可能とし、約70m×25mという巨体でも手狭なため、居住性を犠牲にせざるを得ず、ホテル並みの快適性を備えた、本機種が開発されている。ただ、屋上部分に航空機用の発着場が設置されているが、基本的に非武装のため、作戦時には、連結を解除し、後方の駐屯地として運用される。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
CARGO [Ramba Ral Commando use] カーゴ(ランバ・ラル独立遊撃隊所属機) |
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艦長: 艦種区分: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
ランバ・ラル大尉(指揮官)、ほか カーゴ − − − − |
ジオン公国軍の野営用被牽引車両。79年10月6日、ドズル中将からガルマ大佐の仇討ちの命を受け、地球に降下したラル大尉の独立遊撃隊が利用していた車両で、約40名程の同隊員の食住を賄っている。地球連邦軍の新造艦ホワイトベースとの戦闘では、後方に残地されていたが、11月5日のM3作戦が失敗し、新造艦への攻撃を続行する中で、残された数少ない戦力として、内部に爆薬を積載し、3機のマゼラ・トップと、ギャロップ級の2基の予備推進器が設置され、特攻に用いられている。 出典:機動戦士ガンダム |
ザク・タンカー |
ZAKU TANKER ザク・タンカー |
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艦長(操縦士): 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: |
− モビルスーツ用運搬車両 − − モビルスーツ×? − − − − − − − キャビン右後部ビーム砲 |
ジオン公国軍のMS用運搬車両。旧ジオン公国軍が開発した装軌車両で、後部の荷台に補助用の浮揚装置が配され、キャビン後部には戦艦級の主砲が搭載されている。また、広いキャビンは機材類を備え、移動作戦司令室としても機能する。コクピットの外観がザクに似ているため、通称ザクタンカーと呼ばれる。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
主力戦車 |
M1 MAIN BATTLE TANK M1戦車 |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 主力戦車 − − − − − − − 主砲塔(上部) 9連装ミサイルポッド?(主砲塔部右側部) |
ジオン公国軍の主力戦車。機動戦車マゼラ・アタックの原型になった戦闘装甲車両のひとつで、特筆すべき特徴はなく、旧世紀の第3世代主力戦車から大きく変更された装備もないと思われる。主砲の構造上、俯角が殆ど付けられず、近距離では、背の低い対象物や歩兵などに対応できないため、車体前面に傾斜装甲が採用されている。副武装としては、対空対地用の多連装ミサイルポッドが、主砲塔右側に配置されている。後に、本機の車体規模を倍加させ、武装を強化した、発展型が開発されている。 出典:MSV |
M1A MAIN BATTLE TANK M1戦車発展型 |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 主力戦車 − − − − − − − 主砲塔(上部) 同軸機関銃(主砲塔部左) 多連装発煙弾発射機(主砲塔部右側) 機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の主力戦車。機動戦車マゼラ・アタックの原型になった戦闘装甲車両のひとつで、M1戦車の車体を倍加させ、大口径・重装甲が図られている。原型機では、主砲の俯角が取れなかったが、本車種も設計に変更はなく、仰俯角のある機関銃や方位角のある機関砲を増備し、近距離の対人対物に対応している。また、車体の形状は、後のマゼラベースと殆ど変わらず、基礎設計自体は、この段階で完了していたと思われるが、この後、公国軍特有の設計思想が砲塔部分に反映されることになる。 出典:MSV |
MAIN BATTLE TANK HEAVY ARMORED TEST MODEL 重装型テスト機 |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 主力戦車 − − ガスタービンエンジン − − − − 6連装ミサイルポッド 主砲塔 3連装35mm機関砲(車両前部)など |
ジオン公国軍の主力戦車。機動戦車マゼラ・アタックの完成に前後し、建造された武装試験車両で、車体部分は、マゼラ・ベースが流用されている。主武装は、単装砲から多連装ミサイルポッドに換装され、レーダーと思しき機器が砲塔後部に設置されている。また、主砲の構造上の制約から視界が確保できないためか、砲塔の上面右側に車長展望塔が配置されている。砲塔基部は、M1戦車の接続方式に差し戻されている。公国軍では、本車種以外にも、マゼラ・ベースを利用した兵装が存在している。 出典:MSV |
マゼラ・アイン |
MAGELLA-EINS マゼラ・アイン |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 空挺戦車 7.7m/3.4m/2.4m ※車体長:6.6m ※全高はアンテナ、車載機銃含まず − − − − − − 133mm戦車砲(主砲塔) 主砲同軸機関銃(主砲基部左側?) 4連装発煙弾発射機×2(主砲塔側部) MG74 マズラ74式機関銃(車載機関銃) ※単発ドラム弾倉型(50発) 牽引ロープ(左側部) |
ジオン公国軍の空挺戦車。コロニーなどへの侵攻を前提に開発された戦車で、その名の通り、空中輸送や空挺戦術を想定し、運用性を高めるべく、車体の小型化が図られている。地球侵攻作戦の当初、機甲部隊を迅速に展開し、電撃戦を遂行する必要性から本車種が投入され、地上に着地すると同時に戦闘に投入可能な利点があり、歩兵が重火器類の支援を得られない場面では、絶大な威力を発揮している。また、貴重な機甲戦力として、侵攻後の各地での治安維持においても、引き続き運用されている。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
MAGELLA-EINS マゼラ・アイン |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 空挺戦車 − 133mm戦車砲(主砲塔) 主砲同軸機関銃(主砲基部左側?) 4連装発煙弾発射機×2(主砲塔側部) MG74 マズラ74式機関銃(車載機関銃) ※単発ドラム弾倉型(50発) 牽引ロープ(左側部) |
ジオン公国軍の空挺戦車。 出典:機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙(夏元雅人 画) |
マゼラ・アタック |
MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック(原型1号機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 − − ガスタービンエンジン − − − − 175mm無反動砲 主砲塔 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。マゼラ・アタックの最初期型で、主砲塔の接続部に大きな差異が見られ、この段階では、旧世紀の戦車のように旋回方式が採用されている。主砲は、機甲戦、特に対MS戦を想定し、仰角が大きく取られ、VTOL機のように砲塔が車体から分離飛行が可能な仕様は、本車種の最大の特徴になっている。主機は、体積や重量に反し、高出力が得られるガスタービンエンジンが搭載されている。開発当初は、突撃砲、自走砲、戦場における移動要塞的な運用方法も想定されていた。 出典:MSV |
MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック(試作1号機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 − − − − − − サイド3「ムンゾ」・11バンチ「?」 ダロテック・コマンド・システムズ社 120mm無反動砲 主砲塔 |
ジオン公国軍の機動戦車。ダロテック・コマンド・システムズ社による試作1号機で、地球連邦軍の61式戦車を基に、発注から1年後の74年に完成している。1号機は、61式を僅かに拡大した形状で、小振りな砲塔に単装砲を装備していたが、生存性を高めるためには、砲塔の独立飛行が必要との地上兵器開発局のワイバーン大佐の鶴の一声で、設計の大幅な変更を余儀なくされている。1年後に完成した2号機は、大型化しているが、輸送機の開発が遅滞し、問題視されることはなかったらしい。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
PVN.42/4 MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 10.2m/−/− −/62.0t ガスタービンエンジン − − − − 175mm無反動砲 主砲塔 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。技術的な蓄積のない開発陣が応えた結果の産物で、砲塔自体を分離飛行させる特異な戦車になっている。マゼラ・トップ(砲塔)は、主翼下部の推力偏向推進器で浮揚し、後部の推進器で飛行する仕様になり、マゼラ・ベース(車体)との接続では、砲塔の旋回機構が廃されている。砲塔の有効射程距離は、500mに満たず、飛行時間も5分程で、片側が撃破され、機能不全に陥る場面も散見されている。砲塔側は、無人のカメラセンサーに換装することも可能になっている。 出典:機動戦士ガンダム |
A04 MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック(試作2号機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 12.5m/5.3m/6.8m ※全高は垂直尾翼含む □マゼラ・トップ 全長/全幅/全高:7.2m/6.1m/2.7m ※全長は主砲含まず □マゼラ・ベース 全長/全幅/全高:12.5m/5.3m/4.1m −/95.0t VF102 VTOL用エンジン(60.0t)×2(トップ) ブリストルTE80 ガスタービン×2(ベース) 495.0km/h(トップ) 80km/h(ベース) − ゾディアック合金 強化カーボンファイバー 対弾強化アクリル(キャノピー) サイド3「ムンゾ」・11バンチ 北米の各工廠 175mm無反動砲 主砲塔 ※トップ単体時(6発)、合体時(各種砲弾80発) 4連装キャニスター(車両中央部) ※AMM5 対戦車ミサイル装填 3連装50mm機関砲(車両中央部、op.) 爆発反応装甲(部分的) |
ジオン公国軍の機動戦車。ダロテック・コマンド・システムズ社による試作2号機で、マゼラ・ベース(車体)の上部に、独立飛行が可能なマゼラ・トップ(砲塔)を搭載している。砲塔の設計は、同社のウェッブ技師が担い、全長7m強の機体に無反動砲を備え、飛行中の射撃も可能としている。また、分離離陸時の最低地上高の確保と、ミノフスキー粒子散布下での目視確認のため、車高が高く設定されている。本車両を基に、本国のみならず、制圧下の北米でも建造され、約2千両が存在している。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
PVN.42/4 MAGELLA-ATTACK [New Yark Base use] マゼラ・アタック(ニューヤーク基地所属機) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 砲塔側部6連装発煙弾発射機×2 車両前部3連装35mm機関砲 |
ジオン公国軍の機動戦車。北米ニューヤーク基地に配備されていた車両で、機動力のある航空戦力の補助として、主に運用されている。79年9月23日、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースが地球に降下した際、MS-06J型やドップ戦闘機と共に、三次元的戦術を展開するも、撤退の憂き目に遭っている。続く9月下旬の戦闘でも、新造艦が申し出た休戦の間に、多数の車両を布陣し、航空支援の下、敵MSを窮地に陥れているが、左翼後方から挟撃を受け、総ての車両が結果的に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム |
A04 MAGELLA-ATTACK [6th Heavy Armored Brigade F Company use #5] マゼラ・アタック(第6重機甲旅団F中隊5号車) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
オパーリン大尉 オーエンス軍曹(砲手) 機動戦車 サイド3「ムンゾ」 北米の各工廠 175mm無反動砲 主砲塔 ※トップ単体時(6発)、合体時(各種砲弾80発) 4連装キャニスター(車両中央部) ※AMM5 対戦車ミサイル装填 |
ジオン公国軍の機動戦車。第6重機甲旅団F中隊に配備されていた車両で、同隊は、マ大佐指揮下の資源採掘部隊に所属していたと思われる。車長のオパーリン大尉がベースに、砲手のオーエンス軍曹がトップに搭乗している。中東地域における作戦に従事し、本車5号車は、中東イラクのバグダッド近郊に在る地球連邦軍の特火点への総攻撃に参加している。同隊の車両は、配備先の酷暑地域に対応させた仕様のためか、車内に電子機器冷却用の冷房機器が搭載され、乗員も間接的に恩恵を受けている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 製作) |
PVN.42/4 MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 − − ガスタービンエンジン×2 − − − − 主砲 175mm無反動砲 砲塔側部6連装発煙弾発射機×2 車両前部3連装35mm機関砲 |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles |
MAGELLA-TOP [Ramba Ral Commando use] マゼラ・トップ(ランバ・ラル独立遊撃隊所属機) |
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パイロット: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
クラウレ・ハモン、ほか 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 |
ジオン公国軍の機動戦車。79年10月6日、ドズル中将からガルマ大佐の仇討ちの命を受け、地球に降下したラル大尉の独立遊撃隊が運用していた装備だが、正しくは、飛行砲塔のみの4機になっている。地球連邦軍の新造艦ホワイトベースとの緒戦では、何れも出撃していないが、ラル大尉の戦死後、同隊による最後の戦闘になった、錐の戦法による攻撃に投入されている。06J型の武装用に1機が解体され、爆薬を積載し、新造艦に特攻するカーゴの露払いとして、残りの3機が投入されている。 出典:機動戦士ガンダム |
MAGELLA-ATTACK [von Abst use] マゼラ・アタック(アブスト機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
ボーン・アブスト大尉 機動戦車 − − ガスタービンエンジン×2 10.2m/−/約6.0m − − − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
MAGELLA-ATTACK [Alf use] マゼラ・アタック |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
アルフ 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:小説 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(大河内一楼 著) |
MAGELLA-ATTACK [Gunter use] マゼラ・アタック(ギュンター機) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
ギュンター 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:小説 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(大河内一楼 著) |
MAGELLA-ATTACK [Nelum use] マゼラ・アタック(ネルン機) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
ネルン 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
MAGELLA-ATTACK [Barry use] マゼラ・アタック(バリー機) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
バリー 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック(ミシュノー機) |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
パトリック・ミシュノー少尉(ベース) ハインツ・サドラー軍曹(トップ) 機動戦車 − 主砲 175mm無反動砲 主砲同軸機銃(砲塔基部右側) 6連装発煙弾発射機×2(砲塔側部) 3連装35mm機関砲(車両前部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:小説 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(大河内一楼 著) |
PVN.42/4 MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 12.04m/7.31m/6.37m ※車体長:10.74m 95.0t/− ガスタービンエンジン×2 − − − − 175mm無反動砲(主砲塔) 4連装発煙弾発射機×2(砲塔翼部) 3連装33mm機関砲(車両前部) 4連装発煙弾発射機×4(車両中央部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
PVN.42/4 MAGELLA-ATTACK マゼラ・アタック |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 機動戦車 − 175mm無反動砲(主砲塔) 4連装発煙弾発射機×2(砲塔翼部) 3連装33mm機関砲(車両前部) 4連装発煙弾発射機×4(車両中央部) |
ジオン公国軍の機動戦車。 出典:機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙(夏元雅人 画) |
マゼラ・フラック |
MAGELLA-FLAK マゼラ・フラック |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 自走式対空砲 − − − − − − − 主砲 175mm無反動砲 車両前部4連装75mm機関砲 |
マゼラ・アタックの派生機。グフのフィンガーバルカンと共通弾薬の4連装機関砲をマゼラベースに搭載し、砲塔後部に捜索レーダーを装備している。東欧ベオグラードの配備車両は、白を基調とした塗装が施されている。また、原型機の3連装機関砲を外し、追跡レーダーを装備する機種もあった。 出典:月刊タクテクス5月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES |
マゼラ・ベルファー |
MAGELLA-WELFER マゼラ・ベルファー |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 自走式迫撃砲 − − − − − − − 主砲 600mm砲 ※HE弾(榴弾)、多弾頭成形炸薬弾を装填 車両前部3連装75mm機関砲 |
マゼラ・アタックの派生機。主砲を車両に対して後ろ向きに固定した迫撃砲で、照準・装填はMSが行う。しかし、車体に対して発射時の反動が大きく、故障が相次いだため、後に自走式から円形の床板を装着した携帯式のものも開発されている。また、マゼラ・ベースを改造した弾薬運搬車も存在する。 出典:月刊タクテクス5月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES |
揚兵戦車キュイ |
CUI 揚兵戦車キュイ |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 揚兵戦車 6.2m/23.8m/7.8m − ガスタービンエンジン 85.0km/h − − − 30mm機関砲×2(上部) |
ジオン公国軍の揚兵戦車。歩兵戦闘車に区分される装軌車両で、左右に張り出した待機所は、固定用の安全帯などが無く、個人用の推進装置を装着した突撃要員が立った姿勢で搭乗している。この待機所は、前面装甲以外が廃され、後方に折り畳むことで、長方形の箱状になり、狭路での運用も可能になっている。武装は、中央上部の露天指揮所に2門の機関砲を備えるのみで、実質的に、装甲兵員輸送車と言える。標準乗員は、指揮所、中央の操縦室に各2名、左右の待機所に各8名の計20名になる。 出典:機動戦士ガンダム |
ヴィーゼル |
PVN.44/1 WEASEL ヴィーゼル |
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操縦手: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 水陸両用装輪偵察警戒車 6.9m/3.8m/2.8m ※全高はアンテナ含まず − − − − − − 37mm機関砲(上部旋回砲塔) 4連装発煙弾発射機×2(側部) MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃 ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり |
ジオン公国軍の水陸両用装輪偵察警戒車。主力部隊の斥候役を担当する6輪駆動の軽装甲車で、水密構造と格納式の航行用双発暗車を備え、水上走破性能を持つことから、ドイツ語のイタチと名付けられている。6輪駆動故に地形への追従性、悪路や不整地での走破性に優れ、避弾経始を考慮した車体形状や、エビヤン社製の戦闘用タイヤの採用により、生存性も高くなっている。また、後部に兵員輸送用区画があり、車両は、偵察員の情報中継基地として機能すると共に、各種支援も可能になっている。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
PVN.44/1 WEASEL 908th Mobile Reconnaissance Company use] ヴィーゼル(第908機動偵察中隊所属機) |
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操縦手: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 水陸両用装輪偵察警戒車 − 37mm機関砲(上部旋回砲塔) 4連装発煙弾発射機×2(側部) MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃 ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり |
ジオン公国軍の水陸両用装輪偵察警戒車。第908機動偵察中隊に配備されていた車両で、79年9月上旬、公国軍の極東占領地区に進攻した、地球連邦軍への索敵任務で運用されている。3個分隊に編制された部隊は、3両に分乗し、任務に就いているが、連邦軍の斥候部隊と交戦になり、3号車が破壊されたため、分隊長のクラウン曹長は、降車の後に各個応戦を命じている。その後、連邦軍の本隊と会敵し、犠牲を出しながらも、ミノフスキー粒子散布下で、敵本隊の位置情報を本部に伝えている。 出典:機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬(夏元雅人 画) |
ワッパ |
PVN.4/3 WAPPA ワッパ |
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操縦士: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動浮遊機 5.5m/2.1m/2.7m ※ファン直径:1.1m − 電動モーター×2 − − − − MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃(ブーム懸架式銃架) ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり |
ジオン公国軍の大気圏内用機動浮遊機。コロニー内の移動用に開発された車両で、地球侵攻作戦により、連絡・偵察任務用の軍用機として、量産されている。推進ファンを車体前後に、4基の蓄電池を底部に備え、各ファンに接続されたモーター出力を個別に制御することで、高い運動性を実現している。簡素で頑丈な構造故に故障が少なく、改造も容易で、様々な派生機が存在し、また、操縦は殆ど自動化されているため、地球連邦軍による鹵獲機も多く、大戦後は、民間に多数が払い下げられている。 出典:機動戦士ガンダム |
WAPPA ワッパ |
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操縦士: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 機動浮遊機 − −/798kg T-42 タービン×2 170km/h ※最高高度:100m − アルミ合金 − 12.4mm機銃(ブーム懸架式銃架) |
ジオン公国軍の大気圏内用機動浮遊機。MSに随伴する歩兵のために開発された機体で、地上兵器開発局から依頼を受けたブリッツ車両工業社は、治安警察がコロニー内で用いていた、自社製の飛行巡回車両オットーを基に設計を纏め、78年10月に試作機を完成させている。機体は、前席のみ操縦桿が配され、後席が銃手になるが、操縦士が被弾した際の危険性が高く、後部にも操縦装置を設けた、現地改修機も存在している。また、地球連邦軍による鹵獲機は、フロッグマンの愛称で呼ばれている。 出典:GUNDAM WEAPONS U.C.0079(平田篤史 制作) |
PVN.4/3 WAPPA [908th Mobile Scout Company 1st Platoon use #3] AA-115963 ワッパ(第908機動偵察中隊所属第1小隊3番機) |
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操縦士: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 機動浮遊機 − MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃(ブーム懸架式銃架) ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり ワイヤーガン(座席後部荷物ラック、op.) |
ジオン公国軍の大気圏内用機動浮遊機。第908機動偵察中隊第1小隊に配備されていた車両で、各小隊は、6両のワッパと1両の連絡用バイクの編制になっている。機体は、紺色を基調とし、後部カウルに所属部隊と機番を意味する908-13が白文字で描かれている。また、前後のカウルに配された車両登録番号標は、地球制圧軍所属を示すEOではなく、突撃機動軍を示すAAのままになっている。79年10月上旬、対MS戦を想定した模擬戦では、同小隊は、鋼索を用いた戦法を試みている。 出典:U.C.HARD GRAPH ジオン公国軍機動偵察セット |
PVN.4/3 WAPPA [908th Mobile Scout Company 2nd Platoon use #1] EO-137908 ワッパ(第908機動偵察中隊所属第2小隊1番機) |
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操縦士: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
クワラン曹長 機動浮遊機 − MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃(ブーム懸架式銃架) ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり 吸着時限爆薬×3(座席左側部、op.) |
ジオン公国軍の大気圏内用機動浮遊機。第908機動偵察中隊第2小隊長、クワラン曹長の乗機で、各小隊機と同様に紺色を基調とし、後部カウルに白文字で所属部隊と機番が描かれている。79年9月10日の戦闘で中破し、修理の際に曹長の要望により、出力を2割程向上させ、安定性と引き換えに浮揚の瞬発力が引き上げられている。10月上旬、吸着時限爆薬によるMS破壊作戦にも用いられ、作戦は失敗しているものの、高い運動性と巧みな戦術で、地球連邦軍のRX-78型を翻弄している。 出典:U.C.HARD GRAPH ジオン公国軍機動偵察セット |
PVN.4/3 WAPPA ワッパ |
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操縦士: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 機動浮遊機 − MG74/S マズラ74式車載用短銃身型機関銃(ブーム懸架式銃架) ※サドル弾倉型(80発)、単発ドラム弾倉型(50発)あり |
ジオン公国軍の大気圏内用機動浮遊機。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
サムソン |
SAMSON サムソン |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− MS用運搬車両 − − モビルスーツ×1 − − − − − 2連装機銃塔(サムソン・トップ上部) |
ジオン公国軍のMS用運搬車両。サムソン・トレーラーとも呼称される大型輸送車で、中央アジアの平原やアフリカの砂漠地帯を中心に配備され、地上におけるMSの展開に貢献している。前部の牽引車を切り離すことで、装甲兵員輸送車としても機能し、運転席の後部には、仕切られた兵員用の待機室も設置されている。また、牽引車は、連装機銃塔をルーフ上面に装備し、更に機関部は、サムソン・トップという浮揚車両に分離可能になっている。基本塗装は紫色だが、茶色の砂漠用も存在している。 出典:機動戦士ガンダム |
SAMSON サムソン |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− MS用運搬車両 − − モビルスーツ×1 or マゼラ・アタック×2 OT-6D ガスタービンエンジン×4(車両用) ジャイロンTF-102 ターボファンエンジン×1(浮揚用) TJ-41 小型エンジン×2(航行用) 85.0km/h(路上) − ゾディアック合金(車体) カーボンファイバー(機関砲塔) − 2連装30mm機関砲塔(サムソン・トップ上部) |
ジオン公国軍のMS用運搬車両。地球攻撃軍の補給連隊、及び工兵師団に配備された大型輸送車で、被牽引車は、コンテナ型になっている。生産は、78年3月に開始され、初回の400両に続き、9月に300両、翌年3月に200両が発注されている。サムソン・トップと呼ばれる牽引車の操縦室は、浮揚艇として分離可能で、NBC防護や予圧機能を備え、ルーフ上面の連装機関砲塔は、前部の光学式射撃指揮装置で、照準を補っている。また、起重機車や移動病院車などの派生機も存在している。 出典:GUNDAM WEAPONS U.C.0079(平田篤史 制作) |
SAMSON サムソン |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− MS用運搬車両 − 2連装機銃塔(サムソン・トップ上部) |
NOW WRITING... 出典:小説 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 |
SAMSON サムソン |
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車長: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− MS用運搬車両 − 2連装機銃塔(サムソン・トップ上部) |
モビルスーツ用の輸送セミトレーラー。荷台を換装することで、物資や兵員の輸送などにも用いられる。ケニア北東部に位置する第9補給基地など、アフリカ東部にも配備されている。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃 |
装甲ホバートラック |
ARMORED HOVER TRUCK 装甲ホバートラック(レッドチーム機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
ユウキ・ナカサト伍長 戦闘車両 − − − − − − − − |
NOW WRITING... 出典:小説 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles |
M353A4 BLOOD HOUND ブラッドハウンド(闇夜のフェンリル隊機) |
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車長: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
ゲラート・シュマイザー少佐(当時、司令官) 支援戦闘車両 9.4m/6.3m/3.3m − − − − − − 右上部旋回式20mmチェーンガン 側部6連装発煙弾発射機 左上部可変式伸縮アンテナ 右側部アンダーグラウンドソナー |
NOW WRITING... 出典:小説 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 |
サウロペルタ |
PVN.3/2 Light Mobile Vehicle "SAUROPELTA" サウロペルタ |
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運転手: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 軽機動車 3.6m/1.6m/1.5m − 動力分散型4×4 − − − − MG74 マズラ機関銃(右側部) ※単発ドラム弾倉型(50発) 工具(オノ、ショベル) 予備タイヤ×1(前部ボンネット内) |
ジオン公国軍の軽機動車。登録番号が若く、早期から配備が進んでいた車種で、一説には、公国制に移行する前後に開発されたと言われている。小型軽量で、汎用性が高く、北米や欧州などの交通基盤が整い、丘陵や平原地帯が続く戦場では、最適な仕様になっている。ただ、地球連邦軍の高機動車両ラコタのように簡素に割り切った設計に較べ、装備に凝り過ぎ、耐久性も下回り、結局、装備の絶対数を補完するため、敵や民間の車両も流用されている。大戦後は、複製されたRV車も販売されている。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
PVN.3/2 Light Mobile Vehicle "SAUROPELTA" サウロペルタ |
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運転手: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
− 軽機動車 − − |
NOW WRITING... 出典:U.C.HARD GRAPH ジオン公国軍サイクロプス隊セット |
リュッセル 11/2 ゼブ |
RUUSSEL 11/2 ZEBU リュッセル 11/2 ゼブ |
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運転手: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 運搬車両 − − − − − − − 予備タイヤ×1(底部) 工具(ツルハシ、スコップ、ハンマー) |
ジオン公国軍の運搬車両。地上における物資輸送や人員移送に用いられた1t半の8輪トラックで、主に後方で運用されたため、武装は無く、人員運搬時には、荷台中央の床部分を引き上げれば、簡易的な腰掛けとしても機能する。本車種独自の特徴としては、路面状態に合わせ、6輪と8輪を自在に切り替え可能で、前方から2列目のタイヤが上下することで行われる。また、運転席後部の吸気ダクトは、サムソン・トレーラーを想起させる構成で、同じ設計者によるものではないかとも言われている。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
中型汎用バイク |
B.M.C [BIEAL MOTOR COMPANY] Z78/2 Mid-sized General Purpse Motorcycle ベンク Z78/2 中型汎用バイク |
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運転手: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 駆動システム: 最大出力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
− 汎用バイク 1,800mm/−/800mm 120kg/− − 50.0HP(約37.5kW) − − − − − |
ジオン公国軍の汎用バイク。地上における長距離偵察や伝令用の装備として新規設計された、ベンク社製の車両で、自動車の製造で培われたシャフト駆動方式を採用している。信頼性の高い駆動方式と横幅を拡げた後輪により、駆動力の伝達性能が向上し、優秀な不整地走破性を発揮し、耐久性や整備性にも優れ、前線部隊での評判も非常に良好だった。また、荷台に装着可能な規格品の金属製サイドケースや汎用の革製サイドバック、前照灯のリムなどは、生産時期や配備地域によって差異が存在する。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線 |
B.M.C Z78/2 Mid-sized General Purpse Motorcycle [Ramba Ral Commando use] ベンク Z78/2 中型汎用バイク(ランバ・ラル独立遊撃隊所属機) |
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運転手: 車両区分: 建造基地: 主兵装: |
ゼイガン軍曹 汎用バイク − − |
ジオン公国軍の汎用バイク。ラル独立遊撃隊に配備されていた車両で、伝令や偵察任務に使用され、最低限の野営道具も荷台に備えている。車両本体の燃料槽に公国軍章、サイドカバーには、SSFから始まる宇宙攻撃軍を示した登録番号が刻印されている。79年11月3日、同隊がソドンの町に立ち寄り、地球連邦軍の新造艦ホワイトベースの乗組員と思しき女性と遭遇した際、ゼイガン軍曹が搭乗し、彼女の車両を追跡している。軍曹は、砂漠を物ともしない運転技術で、新造艦を探り出している。 出典:U.C.HARD GRAPH ジオン公国軍ランバ・ラル独立遊撃隊セット |