スクイード級大型宇宙戦艦


SQUID 1
スクイード1
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

スクイード級大型宇宙戦艦(1番艦)
656m/173m/−

モビルスーツ×?






0153年04月27日(拿捕)
2連装メガ粒子主砲×8

 カイラスギリー艦隊の旗艦。基本的にカイラスギリーのために建造された大型艦で、砲身やケーブル類、加速器の運搬に対応した構造を持ち、艦体の後部にエネルギー伝導チューブの接栓座が多数設置されている。艦の構造は、先端部に指揮所があり、中心部から点対称に4基の同型ユニットが配置され、それぞれの間に、展開させることで両面が利用できる4枚のMS用発艦路を備えている。一説には、木星圏までの惑星間長距離航行も可能だと言われている。級名は、英語でヤリイカを意味している。

出典:機動戦士Vガンダム


DALMATIAN [SQUID 2]
ダルマシアン(スクイード2)
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

スクイード級大型宇宙戦艦(2番艦)
656m/173m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×8
コンティオ1番機(アシャー大尉機)
コンティオ2番機
コンティオ3番機、ほか

 ズガン艦隊の旗艦。スクイード2の改装艦で、カイラスギリー関連の装備は外されているが、基本的な構造は同様で、先端から戦闘、MS、居住、動力伝達、機関区となっている。また、マリア女王の座乗艦として、彼女のための私室、本国の宮殿にあるものを縮小化した謁見室と執務室が居住区の一角に設けられている。最終決戦では、エンジェルハイロゥの中央区画に接舷されていたが、

出典:機動戦士Vガンダム


アマルテア級大型宇宙戦艦


AMALTHEA
アマルテア
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

アマルテア級大型宇宙戦艦(1番艦)
462m/151m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×4

 カイラスギリー艦隊の主力艦。

出典:機動戦士Vガンダム


SCHWATTEN
シュバッテン
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

アマルテア級大型宇宙戦艦
462m/151m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×4

 ピピニーデン艦隊の旗艦。

出典:機動戦士Vガンダム


AMATHUS
アマザス
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

アマルテア級大型宇宙戦艦(3番艦)
462m/151m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×4

 アシャー艦隊の旗艦。

出典:機動戦士Vガンダム


カリスト級宇宙巡洋艦


CALLISTO
カリスト
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

カリスト級宇宙巡洋艦(1番艦?)
310m/72m/−

モビルスーツ×4







2連装メガ粒子主砲×2

 ベスパの主力艦。アマルテア級に先駆けて開発された巡洋艦で、4機のモビルスーツが艦載可能で、同様に上下左右に艦橋が配置されている。本級は、MSの運用能力を優先させたためか、大型砲塔が少なく、艦隊戦には不向きと思われるが、MS部隊の編成や艦隊の運営においても、その中核を成す重要な艦として、数多く建造されている。また、通常時の哨戒任務は、MS小隊を帯同させた本級×1、シノーペ級×3の編成で行われることが多い。級名は、木星の第4衛星に由来していると思われる。

出典:機動戦士Vガンダム


シノーペ級小型哨戒艇


SINOPE
シノーペ
艇長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:
ハズ・カイフ(321号)、ほか
シノーペ級小型哨戒艇
30m/11m/−

モビルスーツ×2(露天式)







8連装ミサイルポッド(後部貨物室)
ゾロアット×2

 ベスパの小型哨戒艇。機体は、小ささ故に居住性は余り良くないが、操縦席の後面に計16席の座席が設けられ、長距離航行を可能としている。また、両舷にMSを1機ずつ曳航して任務に当たるため、推進器の推力も高く、中央部にMS側の操縦席に直接移動できる折り畳み式の通路が格納されている。同級は、配備先の番号を付与して区別され、級名は、木星の第9衛星に由来していると思われる。

出典:機動戦士Vガンダム


エンジェルハイロゥ


ANGEL HALO
エンジェルハイロゥ
責任者:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:

就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:
リュトベルガ・グルムア
超巨大脳波制御装置
約20km/約20km/−






月面カタルヘナ基地(中核ブロック)
サイド3宙域外(外周リング)


サイコウェーブ送信装置

 超巨大脳波制御装置。

出典:機動戦士Vガンダム


カイラスギリー


KEILAS-GUILIE
カイラスギリー
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

攻撃衛星基地
1,320m/−/−









超大型加速粒子砲ビッグキャノン

 ザンスカール帝国の攻撃衛星基地。コロニーレーザーに匹敵するビッグキャノンを中央部に備え、その制御は、接舷した2隻のスクイード級が行う仕様になっている。静止衛星軌道上から地表にある任意の場所への砲撃を可能とし、旧世紀における冷戦時代の核兵器と同様に存在するだけで、敵対勢力や地球連邦政府をも恫喝できるとの目論見があった。しかし、リガミリティアの総攻撃によって完成直前に占拠され、逆に敗走するベスパの第一艦隊に向けて発射し、

出典:機動戦士Vガンダム


メリリン


MARILYN
メリリン
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

自航ドック艦
1,095m/−/−









整備用ガントリーアーム×7

 ベスパの自航ドック艦。全長1千mを越える超大型艦で、2隻のアドラステア級を同時に整備できる施設を前後に備え、移動可能な補給基地と言える存在となっている。艦体の構造は、中央部の隔壁で仕切られた口径の異なる筒状で、無数の通路が艦内に敷設され、外周に沿って移動する整備用アームが前部に3基、後部に4基設置されている。リガミリティアが利用していた同種艦のラビアンローズⅣと同程度の整備性能を持っているが、本艦の方が設計自体が新しく、航行性能もより高くなっている。

出典:機動戦士Vガンダム


内火艇


CROAKING
クロウキング
ドライバー:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

小型内火艇








後部折り畳み式アーム

 小型内火艇の一種。4〜5人乗りの小型艇で、後部に折り畳み式の大型アームを装備し、その大きさに比して、多数の推進器が配置されているため、本来は作業艇として艦載されていたものと思われる。機体は、カガチ宰相たちが座乗艦のダルマシアンからエンジェルハイロゥへと移乗する際に使用されている。外観がカエルを想起させることから、カエルの鳴き声という意味の愛称が付けられている。

出典:機動戦士Vガンダム


アドラステア級地上戦艦


ADRASTEA
アドラステア
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:




艦載機:

アドラステア級地上戦艦(1番艦)
426m/98m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×4(タイヤ部×4)
2連装メガ粒子主砲×4(前部×2、後部×2)
3連装メガ粒子副砲×1(艦橋前部)
2連装機銃×1(艦首下部)
各部単装機銃×35

 モトラッド第1艦隊の旗艦。

出典:機動戦士Vガンダム


RASTEO
ラステオ
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:




艦載機:

アドラステア級地上戦艦(2番艦)
426m/98m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×4(タイヤ部×4)
2連装メガ粒子主砲×4(前部×2、後部×2)
3連装メガ粒子副砲×1(艦橋前部)
2連装機銃×1(艦首下部)
各部単装機銃×35

 モトラッド第2艦隊の旗艦。

出典:機動戦士Vガンダム


TANKER
補給艦
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:
艦載機:

アドラステア級地上戦艦
426m/98m/−

モビルスーツ×?









 モトラッド艦隊の補給艦。

出典:機動戦士Vガンダム


リシテア級地上巡洋艦


LYSITHEA
リシテア
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:



艦載機:

アドラステア級地上巡洋艦(1番艦)
227m/63m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×2(中央、艦尾)
2連装メガ粒子副砲×11(艦首、タイヤ部×4、舷側×6)
2連装機銃×1(機首下)
6連装ミサイルランチャー×2(艦橋側部×2)

 モトラッド艦隊の主力艦。

出典:機動戦士Vガンダム


M
エム
艦長:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最大速力:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:



艦載機:

アドラステア級地上巡洋艦
227m/63m/−

モビルスーツ×?







2連装メガ粒子主砲×2(中央、艦尾)
2連装メガ粒子副砲×11(艦首、タイヤ部×4、舷側×6)
2連装機銃×1(機首下)
6連装ミサイルランチャー×2(艦橋側部×2)

 モトラッド艦隊の主力艦。

出典:機動戦士Vガンダム


サブフライトシステム


EINERAD
アインラッド
パイロット:
機体区分:
外径/全幅:
本体重量/全備重量:

駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

モビルスーツ用支援兵器
19.2m/−
2.1t/8.5t
※全備重量はモビルスーツ含まず





上部9連装ミサイルランチャー
上部ビームキャノン×2

 サブフライトシステムの一種。その内側にMSを搭載するタイヤ側の支援メカで、大気圏の内外、及び陸海空の移動にも対応している。機体は、ホイールのリム部分にビーム砲とミサイルランチャーを備え、側面からの攻撃は、MS側のビームシールドを展開して対処する仕様となっている。同時期に開発されたゲドラフとの運用が効果的だが、サイズさえ合えば、他機種でも使用が可能となっている。

出典:機動戦士Vガンダム


TWINRAD
ツインラッド
パイロット:
機体区分:
外径/全幅:
本体重量/全備重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

モビルスーツ用支援兵器
19.2m/−






上部5連装ミサイルランチャー×2
上部ビームキャノン×2
トレッド外周部伸展式鋸刃×2

 サブフライトシステムの一種。2基のアインラッドを横に連結させた形状の機体で、2機のMSを搭載できるようになっている。また、それぞれのホイールは分離が可能で、中央リム部分のビーム砲とミサイルランチャーも分割できる仕様で、各トレッドの周囲に伸展式鋸刃を備えている。機体は、海上での安定した走行を目的とし、イク少佐の指揮の下、リシテア級エムの艦内で組み立てられている。

出典:機動戦士Vガンダム


戦斗バイク


BATTLE BIKE A TYPE
戦斗バイク甲型
パイロット:
車両区分:
全長/全幅/全高:
重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:
ドゥカー・イク大尉(当時)、ほか
地上用バイク型機動兵器







前部ガトリング砲×2
後部キャノン砲

 ガッダール隊の主力兵器。元はガリクソンの試作機で、バイクを模した構造は、不整地の踏破性能と速度に優れている。機体は、前部にガトリング砲、後部にキャノン砲を備え、主に装甲車やトーチカなどの防御力の高い標的を攻撃対象としているが、数の優位を活かせば、MSにも十分に対抗できる性能を持っている。ガリクソンとは異なり、操縦席に車窓はなく、視界はモニターで補完されている。

出典:機動戦士Vガンダム


BATTLE BIKE B TYPE
戦斗バイク乙型
パイロット:
車両区分:
全長/全幅/全高:
重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:
レンダ・デ・パロマ中尉、ほか
地上用バイク型機動兵器







前部対人機銃
後部2連装速射機関砲

 ガッダール隊の対人兵器。甲型よりも若干小型化された機体で、その構造もほぼ同様のため、速度を活かした戦法を得意としている。機体は、主に対人戦闘を考慮し、機首部に対人センサーや機銃、後部に可動式の速射機関砲が装備され、ゲリラの掃討作戦などに威力を発揮する仕様となっている。また、操縦席も甲型と同様の乗り込み式の単座で、外部の情報もモニターを通して認識することになる。

出典:機動戦士Vガンダム


ワッパ


WAPPA DETECTOR
ワッパディテクター
ドライバー:
艦種区分:
全長/全幅/全高:
重量:
最大積載量:
推進システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
就役:
除籍:
主兵装:

機動浮遊機










中央部旋回式機銃×2

 コロニー用の輸送機器。3基のファンが直線的に備える特殊型で、機銃と増加装甲で武装化されている。また、操縦席と機銃が点対称に配置されているため、前後どちらにも移動が可能で、後方側は機銃手を担当する。機体は、ザンスカール帝国本国のアメリアや属領のマケドニアに配備されている。

出典:機動戦士Vガンダム


オーバーヘッドホーク


OVERHEAD HAWK
オーバーヘッドホーク
パイロット:
車両区分:
全長/全幅/全高:
重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

小型偵察機







側部バルカン砲×2

 大気圏内用の小型偵察機。複座式の航空機で、ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘に対応できるように、操縦席が機体上方の視界の良い位置に設置され、ジオン公国軍のドップ戦闘機と形状が酷似しているが、技術的な関係は判然としない。この鳥の頭部のような機首が下方にスライドし、乗降する構造となっている。機体は、南欧バルセロナ空港に駐屯する第203偵察部隊などが運用している。

出典:機動戦士Vガンダム


ギガシィ


GIGACY
ギガシィ
パイロット:
車両区分:
全長/全幅/全高:
重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

警備マシン
約4.0m/−/−






上部マシンキャノン
マシンキャノン用予備弾倉×4(後部ラック)
※交換用サブアーム×2装備

 コロニー内用の警備マシン。頭部に機関砲、両側にマニピュレーターを備える機体で、暴徒鎮圧などを目的として製造されている。主兵装の機関砲は、施設への被害を抑えるために火力が低く、予備弾倉は、2本の副肢によって後部ラックから自動的に交換される。機体は、安価ながら使い勝手も良く、かなりの数が運用されていたようで、アメリアは橙色、マケドニアは灰色の機体が配備されている。

出典:機動戦士Vガンダム


ココロム


COCOROM
ココロム
パイロット:
車両区分:
全長/全幅/全高:
重量:
駆動システム:
最高速度:
センサー有効半径:
装甲材質:
建造基地:
主兵装:

小型警備マシン
約1.5m/−/−






側部スタンスティック×2

 ザンスカール帝国の警備用ロボット。本国アメリアコロニーの外内壁間に設けられた作業区画に多数が配備され、敷設されている軌道上を周回し、そこから外れると機能が停止する。機体は、外周を縦方向に移動するセンサーと、両側面に展開式の腕状電磁警棒を装備し、不審者の排除を行っている。

出典:機動戦士Vガンダム