ホワイトアーク |
WHITE ARK ホワイトアーク |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最大速力: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: 艦載機: |
− 小型宇宙艇 32m/15m/− − モビルスーツ×4(露天式) − − − − − − − メガ粒子主砲×1(艇首展開式) 4連装ミサイルランチャー×2(艦橋前面) V2ガンダム |
リガミリティアの小型宇宙艇。 出典:機動戦士Vガンダム |
シノーペ級小型哨戒艇 |
SINOPE CLASS "FISHBONE" シノーペ級小型哨戒艇 "魚の骨" |
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艦長: 艦種区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最大速力: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 就役: 除籍: 主兵装: 艦載機: |
トマーシュ・マサリク、ほか シノーペ級小型哨戒艇 30m/11m/− − モビルスーツ×2(露天式) − − − − 太陽光発電衛星ハイランド(改装) 0153年04月24日(改装完了) − 10連装ミサイルポッド(後部貨物室) Vガンダム ゾロアット"ホワイトアット" メガビームライフル ヤツデビームサーベル ビームバズーカ |
ベスパの小型哨戒艇。ウッソたちが拿捕したシノーペ321を改装した小型艇で、識別のために全体が赤から白に塗り替えられ、ミサイルポッドが後部の荷台に設置されている。太陽光発電衛星ハイランドの工作区画で改造され、その特徴的な外観から、マルチナが魚の骨と名付けている。機体は、支援などに用いられ、ザンスカール帝国の本国に再度潜入する際、偽装シートで赤基調に戻されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
カミオン |
CAMION カミオン |
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ドライバー: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
オイ・ニュング、ほか 大型トレーラー −/約4.0m/− − トップリム×1 or ボトムリム×1 ガソリンエンジン − − − − 9連装ミサイルポッド(ルーフ、op.) バズーカ(ルーフ、op) ビームライフル(荷台、Vガンダム用、op.) |
リガミリティアの輸送車両。宇宙世紀には珍しいガソリン機関の大型トレーラーで、Vガンダムの輸送用として、荷台に大小2種類のクレーンが設置され、整備などに用いられている。ある程度の不整地でも走行は可能だが、車幅が約4mあるため、旧世紀時代の幹線道路網を利用している。また、座席後面に流し台や冷蔵庫などが配置され、最大12人乗りの移動基地としても運用可能となっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
コアファイターキャリア |
CORE-FIGHTER CARRIER コアファイターキャリア |
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ドライバー: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
オーティス・アーキンズ、ほか 中型トレーラー −/約4.0m/− − コアファイター×1 ガソリンエンジン − − − − − |
リガミリティアの輸送車両。カミオンと同様のガソリン機関の小型トレーラーで、コアファイター輸送用として、右上面に小型クレーンが設置されている。車両は、カミオンの半分程度の大きさで、操縦席も設けられ、単独でも運用が可能だが、カミオンの後部にある連結器で牽引されることも多い。 出典:機動戦士Vガンダム |
ワッパ |
WAPPA ワッパ |
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ドライバー: 車両区分: 全長/全幅/全高: 重量: 最大積載量: 推進システム: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 建造基地: 主兵装: |
オイ・ニュング、ほか 機動浮遊機 − − − − − − − − − |
地上用の小型輸送機器。ニュング隊が所有していた市販品と思われる機体で、ジオン公国軍のワッパを小型簡略化したような仕様となっている。0150年代当時は、各メーカーから様々な仕様の機体が販売され、独自の商品名が付けられていたが、一年戦争後の放出品としてのワッパという名称の方が定着していたらしい。機体は、競技用や地球の自然状態を調査する森林監視団用に使用されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
コアファイター |
LM312V04[B] CORE FIGHTER コアファイター(Vガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
マーベット・フィンガーハット、ほか 多目的軽戦闘機 8.6m/−/− − 4,780kW 14,780kg 背部:7,390kg×2 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − − − − 頭部バルカン砲×2 |
多目的軽戦闘機。Vガンダムの中枢を構成するコアブロック(Bパーツ)の飛行形態で、本来の目的は、パイロットの生存性の向上と、機体の運用データの回収を目的とする脱出システムとして考案されている。基本的には、初代ガンダムに採用されていたユニットと同様のコンセプトだが、MSの標準規格サイズの制約により、全天球スクリーンの採用は見送られている。また、単独運用もできるが、トップリム(Aパーツ)やボトムリム(Cパーツ)と組み合わせて運用することも可能となっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
CORE FIGHTER DOUBLE SEATED TYPE コアファイター複座型(Vガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
− 多目的軽戦闘機 − − 4,780kW 14,780kg 背部:7,390kg×2 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − − − − 頭部バルカン砲×2 |
コアファイターの派生機。機首の前後長を延伸し、座席を複座とした機体で、MS形態時に機首を収納する胴体部分も同様に延長されている。通常の航空機では、こうした設計の変更を行う際、空力や重心の中心が変動してしまい、各部の調整が必要となるが、本機の場合は、ミノフスキーフライトシステムが採用されているため、飛行制御プログラムの更新で対応可能となっている。また、訓練機のため、一般的なトリコロール以外に、トレーナータイプと同様の橙色で塗装された機体も存在している。 出典:マスターアーカイブ モビルスーツ ヴィクトリーガンダム |
LM312V06[B] CORE FIGHTER コアファイター(Vガンダムヘキサ) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
− 多目的軽戦闘機 8.6m/−/− − 4,780kW 14,780kg 背部:7,390kg×2 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − − − − 頭部バルカン砲×2 |
多目的軽戦闘機。 出典:機動戦士Vガンダム |
CORE FIGHTER コアファイター(セカンドVガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
ウッソ・エヴィン 多目的軽戦闘機 − − − 背部ミノフスキードライブ×2 − − − − − − − − 頭部バルカン砲×2 メガビームキャノン(右側部) ミノフスキーシールド(左側部) |
多目的軽戦闘機。Vシステムの中核を構成するコアブロック(Bパーツ)の飛行形態で、操縦機器や座席には、Vガンダムと共通の部材が用いられ、セカンドVにおいても頭部やミノフスキードライブユニットは、この部位に集中している。また、Vガンダム用と同様に様々な状況下での運用を可能とし、単体の軽戦闘機としても、トップリムやボトムリムと組み合わせて運用される場合も多い。特にセカンドV用は、MDUよる高い運動性や航続性能があるため、十二分に期待できる戦力を有している。 出典:小説 機動戦士Vガンダム |
CORE FIGHTER コアファイター(V2ガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
ウッソ・エヴィン 多目的軽戦闘機 17.5m/−/− − 7,510kW 背部ミノフスキードライブ×2 9,540kg 背部:4,770kg×2 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − − − − 頭部バルカン砲×2 |
多目的軽戦闘機。V2ガンダムの中枢を構成するコアブロック(Bパーツ)の飛行形態で、Vガンダムと同様のコンセプトだが、ミノフスキードライブユニットと呼ばれる既存の燃焼型とは根本的に異なる推進器を搭載し、諸元上は、亜光速までの加速と20Gに及ぶ機動が可能となっている。機体は、前述のMDUに伴う水平翼の撤去、航空電子機器の強化による機首の延長などにより、外観や変形機構は異なっている。また、ハロ用の台座が座席後方にあり、操縦を一任することも可能となっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
V2 BOMBER V2ボマー(V2ガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
− 高速強襲型戦闘機 − − 7,510kW 背部ミノフスキードライブ×2 9,540kg 背部:4,770kg×2 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 ミノフスキードライブ×2 − − − 右上部メガビームキャノン 左上部スプレービームポッド 側部Iフィールドジェネレーター×2 後部ヴェスバー(V.S.B.R)×2 ※可変速ビームライフル[Variable Speed Beam Rifle] 後部マイクロミサイルポッド×2 |
コアファイターの派生機。V2ガンダムのコアブロックにバスターとアサルトの武装を装着させた高速強襲型戦闘機で、メガビームキャノンやヴェスバー、ビーム偏向場発生器により、戦闘能力が大幅に向上している。また、ミノフスキードライブユニットによる航続性と運動性を有し、その総合性能は、ホワイトアーク級に比肩し得ると言われている。ザンスカール戦争への参戦記録は残っていない。 出典:BB戦士 129 V2アサルトバスターガンダム |
コアブースター系 |
LM312V04[B]+SD-VB03A V-DASH CORE BOOSTER コアブースター(Vダッシュガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
マーベット・フィンガーハット、ほか 多目的戦闘機 9.9m/−/− − 4,970kW 69,260kg オーバーハングパック:23,830kg×2 オーバーハングパック:21,600kg×1 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 5基(両翼上下、下部) − − 頭部バルカン砲×2 上部ビーム砲×2 側部ガトリング砲×2 ビームスマートガン(各部ラッチ、op.) 5砲身ガトリングガン(各部ラッチ、op.) 4連装ミサイルポッド(各部ラッチ、op.) 2連装ディスポーザブルバズ(各部ラッチ、op.) ビームライフル(各部ラッチ、op.) |
多目的戦闘機。Vガンダムのコアブロック(Bパーツ)に専用のオーバーハングパックを装着した飛行形態で、火力と推力が大幅に向上し、ハードポイントも追加されている。この強化武装は、一年戦争時のコアブースターのコンセプトを発展させたもので、パックを装着したままVガンダムへの合体が可能で、MS形態でも推進器部分が大出力砲として機能するなど、より合理的な設計となっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
V-DASH CORE BOOSTER FORWARD SWEPT WING TYPE コアブースター前進翼型(Vダッシュガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 建造基地: 主兵装: |
− 多目的戦闘機 9.9m/−/− − 4,970kW 69,260kg オーバーハングパック:23,830kg×2 オーバーハングパック:21,600kg×1 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 5基(両翼上下、下部) − − 頭部バルカン砲×2 上部ビーム砲×2 側部ガトリング砲×2 ビームスマートガン(各部ラッチ、op.) 5砲身ガトリングガン(各部ラッチ、op.) 4連装ミサイルポッド(各部ラッチ、op.) 2連装ディスポーザブルバズ(各部ラッチ、op.) ビームライフル(各部ラッチ、op.) |
コアブースターの派生機。開発中に検討されていた前進翼機で、ミノフスキーフライトと組み合わせることで、機動性の向上が図られている。本格的な制空戦闘機・攻撃機として、また、Vガンダムの支援用装備としても十分な性能が見込まれ、ザンスカール戦争中の実用化を目指していたが、地上での抵抗作戦も減少していたことから、実戦投入の機会を得ることなく、戦争そのものが終結している。 出典:マスターアーカイブ モビルスーツ ヴィクトリーガンダム |
トップファイター |
LM312V04[A+B] TOP FIGHTER トップファイター(Aパーツ+Bパーツ) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
マーベット・フィンガーハット、ほか 汎用量産型モビルスーツ 11.8m/−/− − 4,780kW 14,780kg コアファイター:7,390kg×2 − − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 4基(腕部×4) − 頭部バルカン砲×2 ビームサーベル×2(前腕部装甲内) 前腕部展開式ビームシールド×2 ビームライフル ※基部はビームピストルとして機能 |
Vガンダムの分離飛行形態。コアファイターとトップリム(通称ハンガー)から構成される重戦闘機で、4基のハードポイントを介し、ビームライフルやメガビームライフルなどを装着することも可能となっている。また、腕部のビームシールドやビームサーベルも展開できるため、攻防の両面で優秀な機体となっている。しかし、両側の腕部がコクピットからの左右の視界を遮る形状となっているため、ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘においては、敵機の行動を十分に把握しておく必要がある。 出典:機動戦士Vガンダム |
V2 TOP FIGHTER V2トップファイター(Aパーツ+Bパーツ) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 17.5m/−/− − 7,510kW 背部ミノフスキードライブ×2 9,540kg 背部:4,770kg×2 − − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 6基(腕部×4、腰部×2) − − − |
V2ガンダムの分離飛行形態。コアファイターとトップリムから構成される重戦闘機で、コアファイターのミノフスキードライブユニットにより、V1を凌駕する飛行性能と運動性を有している。6基のハードポイントを介し、武器類の外装を可能とし、戦闘能力の向上も図られている。また、V1と同様に、機体両側に位置する腕部のビームサーベルやビームシールドの運用も可能だが、コクピットからの視界を確保すべく、前腕部が後方を向いているため、展開に余分な挙動を要す結果となっている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ボトムファイター |
LM312V04[B+C] BOTTOM FIGHTER ボトムファイター(Bパーツ+Cパーツ) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
オリファー・イノエ、ほか 汎用量産型モビルスーツ 16.8m/−/− − 4,780kW 14,780kg コアファイター:7,390kg×2 脛部:4,420kg×4 脹ら脛部:4,420kg×4 − − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 4基(中央下部×2、脚部×4) − 頭部バルカン砲×2 − |
Vガンダムの分離飛行形態。コアファイターとボトムリム(通称ブーツ)によって構成される重攻撃機で、トップファイターよりも推力が大きく、速力と機動性に優れている。しかし、固定武装がバルカン砲のみだが、ハードポイントによる武装化も可能で、戦況によっては、ボトムリム自体を質量爆弾とする場合もある。また、トップリムと同様にボトムリムにコクピットはなく、単体の場合は、ミノフスキーフライトと推進器で飛行し、コアファイターからのミノフスキーコントロールで制御される。 出典:機動戦士Vガンダム |
V2 BOTTOM FIGHTER V2ボトムファイター(Bパーツ+Cパーツ) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 21.2m/−/− − 7,510kW 背部:ミノフスキードライブ×2 33,390kg 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 − − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 − 4基(脚部×4) − − − |
Vガンダムの分離飛行形態。コアファイターとボトムリムから構成される重攻撃機で、V1とは異なり、脹脛部の補助推進器が廃されているが、コアファイターのミノフスキードライブユニットにより、飛行性能や運動性は飛躍的に向上している。また、ボトムリムの構造は、基本的に変更はなく、ハードポイントを介し、武器類の外装も可能となっている。その反面、課題となっていた防御力の低さについては、シールドシステムの搭載が見送られたため、運用上の改善すべき事項として残されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
セッターH926 |
CS-H926 SETTER H926 セッターH926 |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: 推進システム: 主スラスター推力: 最高速度: センサー有効半径: 装甲材質: 特殊装備: 建造基地: 主兵装: |
− モビルスーツ用支援航空機 24.5m/−/− 11.3t/− 70.0t − − − − − 前部ミノフスキークラフト − − |
サブフライトシステムの一種。機体は、ミノフスキークラフト駆動のMS用輸送機で、操縦は、機首のコクピットで行われ、武装類は装備されていない。この時代の標準的なMSであれば、2機搭載することが可能で、機体の中央から後部が下方に展開することで、MSを搭乗させる際の足場となる。 出典:機動戦士Vガンダム |