サダラーン隊 |
AMX-004 / MMS-3 QUBELEY キュベレイ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ハマーン・カーン副総帥 大型ビーム・サーベル×2(肩部装甲内ラッチ) ビーム・サーベル×2(手首部装甲内) ※各ビーム・ガン兼用 ファンネル(1.3MW)×10(後腰部ファンネル・コンテナ) ※ビット(戦闘用双方向端末)兵器[Battle Interactive Terminal] − |
ハマーン副総帥の専用機。グリプス戦役に投入された機体を修復したものと思われ、ファンネルによる立体攻撃は、圧倒的な優位性を持ち、サイコミュを応用した擬似的なバリアの展張も可能となっている。機体は、コア3沖海戦に投入され、ZZガンダムとの戦闘で、ハマーンと共に消滅している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
親衛隊 |
AMX-117L GAZ-L [QUBELEY GUARD use] ガズL(キュベレイ・ガード仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 親衛隊用試作型モビルスーツ 19.0m/22.7m 40.5t/70.8t 2,130kW 76,400kg 19,100kg×4(後腰部) 10基 − 10,300m ガンダリウム合金 大型ビーム・サーベル(1.0MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(3.8MW)兼用 ※ツイン・ランサー(2本連結)兼用 ビーム・サーベル(0.4MW)×2(左腕部装甲内) 3連装ミサイル・ランチャー×1(左肩部装甲内、op.) 宇宙機雷投下器(4発)×1(左肩部装甲内、op.) ヒート・ランサー×1 ビーム・ライフル×1 |
ロイヤルガード専用機。旧ジオン公国軍が開発したガルバルディの改修機で、同様の地球連邦軍製より性能は高い。ハマーン副総帥の側近を務める親衛隊主席用の機体で、全身が銀色で塗装され、装甲の各所に装飾彫刻が施されている。本機のパイロットは、コア3でハマーンを庇って戦死している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-117R GAZ-R [QUBELEY GUARD use] ガズR(キュベレイガード仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 親衛隊用試作型モビルスーツ 19.0m/22.7m 40.5t/70.8t 2,130kW 76,400kg 19,100kg×4(後腰部) 10基 − 10,300m ガンダリウム合金 大型ビーム・サーベル(1.0MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(3.8MW)兼用 ※ツイン・ランサー(2本連結)兼用 ビーム・サーベル(0.4MW)×2(右腕部装甲内) 3連装ミサイル・ランチャー×1(右肩部装甲内、op.) 機雷投下器(4発)×1(右肩部装甲内、op.) ヒート・ランサー×1 ビーム・ライフル×1 |
ロイヤルガード専用機。旧ジオン公国軍が開発したガルバルディの改修機で、主機や装甲材も近代化処置が施されている。ハマーン副総帥の側近を務める親衛隊主席用の機体で、全身が銀色で塗装され、各所に装飾彫刻が施されている。本機のパイロットは、コア3でハマーンを庇って戦死している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
エンドラ隊 |
AMX-003 / MMT-1 GAZA C ガザC |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
コンテ、ほか ビーム・ガン(2.3MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(肩部装甲ラッチ) ナックル・バスター(6.7MW)×1(右胸部固定型) 格闘用クロー×2(脚部) − |
ガザCのエンドラ所属機。一般的な仕様の機体で、躑躅色を基調としている。機体は、シャングリラ制圧時に運用され、ゴットンたちが搭乗し、ゲゼやズサに随伴している。以降もアーガマへの攻撃に使用されているが、戦闘中に隕石と激突するなど、パイロットの練度が低く、戦果は皆無に等しい。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-006 GAZA D ガザD |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ゴットン・ゴー、ほか バルカン砲×2(機首部) ナックル・バスター(8.5MW)×1(右胸部固定型) ビーム・ガン(3.2MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.9MW)×2(肩部ラッチ) 4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) ※AMS-01H型?ミサイル装填 14連装ミサイル・ポッド×2(肩部) ※AMS-01H型ミサイル装填 格闘用クロー×2(脚部) メガ粒子砲×2(足部) クモの巣爆弾(op.) |
ガザDのエンドラ配備機。機体は、ガザ部隊の指揮官機として運用されている。機体は、グレミー機として、自航ドック艦ラビアンローズの制圧、ゴットン機として、Rジャジャと爆弾によるアーガマへの工作に用いられている。また、ムーンムーンでのリィナを人質とする作戦にも利用されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-101 GALLUSS-J [Mashymre Cello use] ガルスJ(マシュマー・セロ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
マシュマー・セロ 2連装ミサイル・ポッド×2(肩部) アーム・パンチ×2(腕部) 4連装フィンガー・ランチャー(毎分260発)×1(左腕部) ビーム・サーベル×?(収納部位不明) エネルギー・ガン(3.8MW)×1 |
ガルスJの先行量産機。評価試験を兼ねてエンドラ隊に配備された機体で、シャングリラ攻略作戦に投入されている。しかし、マシュマーが調整が不十分な状態で出撃し、然したる戦果もないままに撤退している。また、初陣では、固定武装にはないビームサーベルで、Zガンダムと交戦している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-102 ZSSA [Mashymre Cello use] ズサ(マシュマー・セロ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
マシュマー・セロ 30mmバルカン砲(400発)×2(襟部) 3連装ミサイル・ポッド×2(胸部) ※AMS-02S型ミサイル装填 3連装ミサイル・ポッド×2(腕部) ※AMS-05S型ミサイル装填 格闘用クロー×2(腕部) 拡散ビーム砲(7.64MW)×1(腹部) 6連装ミサイル・ポッド×2(大腿部) ※AMS-02S型ミサイル装填 10連装ミサイル・ポッド×2(脚部装甲内) ※AMS-02S型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.62MW)×4(脚部装甲内) ブースター・ポッド×1(背部ラッチ、op.) ※4連装ミサイル・ポッド×2(内側部) ※AMS-02H型ミサイル装填 ※7連装ミサイル・ポッド×2(外側部) ※AMS-03H型?ミサイル装填 AMS-02H型(大型通常弾頭) AMS-02S型(小型通常弾頭) AMS-03H型(大型通常弾頭) AMS-04H型(大型多弾頭) AMS-05S型(小型近接信管弾頭) ※対空ビーム・キャノン・ポッド×2(外側部、op.) − |
ズサの先行量産機。評価試験を兼ねてエンドラ隊に配備された機体で、シャングリラ攻略作戦に投入されている。軽装状態で出撃し、マシュマーが正攻法に拘泥ったため、ほぼ火器を使用せず、然したる戦果もないままに撤退している。また、本機は、コロニー進入時に市長宅の一部を破壊している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-103 HAMMA-HAMMA [Mashymre Cello use] ハンマ・ハンマ(マシュマー・セロ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
マシュマー・セロ 3連装ビーム砲(3.1MW×3、約50m)×2(掌部有線誘導型) メガ粒子砲?×1(腹部) 3連装メガ粒子砲内蔵型シールド(1.8MW×3)×1(腕部装着型) ※スペース・マイン投下器(計8発)×1(表面下部) ※近接信管付き(10m以内)宇宙機雷装填 ビーム・サーベル(0.74MW)×2(シールド裏面ラッチ) ※腰部装甲内にも収納可能 |
ハンマハンマの先行量産機。試作機の1機を改装した機体で、エンドラ隊に士官用として配備されている。サイド1宙域の戦闘で、マシュマー機として出撃しているが、然したる戦果もないままにZZガンダムの攻撃で中破し、撤退している。結果、マシュマーは艦長の任を更迭されることになる。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
PETIT MOBILE SUIT プチ・モビルスーツ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 作業用小型モビルワーカー − − − − − − − − 作業用マニピュレーター×2(腕部) マグネット・ハーケン×1(右掌部) トーチ・ガン(op.) |
プチモビルスーツのネオジオン機。各種作業用として、艦艇や拠点に多数が配備されている。エンドラや小惑星キケロの機体は、濃緑色を基調としていたため、この色が一般的な仕様かも知れない。 出典:機動戦士ガンダΖΖ |
ガザの嵐隊 |
AMX-006 GAZA D [GAZA STORM TEAM use] ガザD(ガザの嵐隊専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ガザの嵐隊 (パンパ・リダ、ビアン、ワイム) バルカン砲×2(機首部) ナックル・バスター(8.5MW)×1(右胸部固定型) ビーム・ガン(3.2MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.9MW)×2(肩部ラッチ) 4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) ※AMS-01H型?ミサイル装填 14連装ミサイル・ポッド×2(肩部) ※AMS-01H型ミサイル装填 格闘用クロー×2(脚部) メガ粒子砲×2(足部) − |
ガザDのガザの嵐隊機。先行量産機で、エンドラには評価試験を兼ねて配備されている。同隊は、機体名を冠する程に本機の操縦に長け、着色煙で上空に薔薇の絵を描いている。その煙幕を用いた戦法を繰り広げるが、何れもジュドーのZガンダムによって中破し、コロニー外へと放出されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
エンドラⅡ隊 |
AMX-011MC ZAKU III MODIFIED [Mashymre Cello use] ザクⅢ改(マシュマー・セロ専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
マシュマー・セロ 汎用試作型モビルスーツ 21.0m/25.3m ※異説 20.95m/23.40m 44.3t/71.4t ※異説 46.7t/70.5t 2,860kW 211,500kg 34,200kg×2(背部) 28,400kg×3(後腰部) 19,300kg×3(前腰部) 19基 − 9,700m ガンダリウム・コンポジット 30mmバルカン砲×2(頭部) シールド×1(右肩部固定型) ビーム・サーベル×2(シールド内ウェポンラック) クラッカー×3(シールド内ウェポンラック) ハイド・ボンブ・レイヤー×1(左肩部) 中型ビーム砲(2.8MW)×2(前腰部) ※各ビーム・サーベル(0.85MW)兼用 ビーム・ライフル×1 |
ザクⅢ改のマシュマー専用機。宇宙での運動性と航続力を強化したS型を原型とし、試製されていた部材や、彼専用に調整されたバイオセンサーなどを採用している。機体は、ビーム砲を廃して機関砲を増設した頭部、大型化された推進器と増槽を持つバックパック、機雷投下器を内蔵する左肩部装甲が装備されている。また、前腰部のメガ粒子砲は、本機のみビームサーベル兼用の仕様となっている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MS-14J REGELGU リゲルグ(リファイン・ゲルググ) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
イリア・パゾム、ほか 円盤型宇宙機雷投下器(6発)×2(肩部装甲内) 8連装ミサイル・ポッド(18発)×1(右背部) ※AMS-11S型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.62MW)×2(背部ラッチ) ※ビーム・ランサー(2本連結)兼用 グレネード・ランチャー(1発)×2(腕部) ビーム・ライフル(2.18MW)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) |
リゲルグのイリア機。機体は、指揮官機として運用され、ZZガンダムとも互角以上に渡り合っていたが、コア3沖会戦では、彼女が艦の指揮を執っていたため、出撃していなかった。0088年10月のエゥーゴ艦隊によるアクシズ攻略作戦では、マシュマーが本機を駆り、旗艦を撃沈して以後も新型機に慣れずに引き続き運用していたが、彼をMC型に乗せるため、本機は、イリアに宛われている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RMS-119 EWAC-ZACK アイザック |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ロト・ドーム×1(頭部) データ・ポッド×4(背部ラッチ) 増槽(4.55㎘)×2(背部側面) 対地センサー×1(前腰部) ※作戦に応じ、ハイザックの武装を携行 |
アイザックのエンドラⅡ所属機。ダカール侵攻の際、ネオジオンに糾合されたティターンズから譲渡された機体とされる。同隊の機体は、何れも紺色と灰色を基調としているが、本来の機体色か、再塗装なのかは判然としない。計5機が各々ゲターを伴い、ネェルアーガマへの偵察任務に就いている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
ジャムルの3D隊 |
AMA-01X JAMURU-FIN [JAMURU 3D TEAM use] ジャムル・フィン(ジャムルの3D隊専用機) |
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パイロット: 主兵装: |
ジャムルの3D隊 (ダニー、デル、デューン) ハイ・メガ・キャノン(6.0MW〜10.0MW)×1(胸部) 3連装小型ミサイル・ランチャー×2(肩部先端) メガ・ビーム砲(5.3MW)×2(掌部) ※各ビーム・サーベル兼用 AMF-02R メガ・ブースター(前部ドッキングポート、op.) ※メガ・ランチャー(40.5MW)×1(機首部) ※9連装ミサイル・ランチャー(9発)×2(機首側部) ※ビーム砲(3.2MW)×2(両舷下部) ※ボンバー・ユニット×1(下部) |
ジャムルフィンのジャムルの3D隊専用機。機体は、初期生産分の3機で、錆浅葱色を基調としている。同隊は、巧みな連携による立体的攻撃を得意としたが、サイド3近傍での戦闘以降、活躍は見られなかった。尚、コア3沖海戦で、3機が確認されているものの、彼等の専用機かは判然としない。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
サトウ隊 |
RMS-099B SCHUZRUM DIAS [SATOH SQUAD use] シュツルム・ディアス(サトウ隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
サトウ、ほか 2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型) 2連装ビーム・カノン(4.2MW)×2(グライ・バインダー先端部) ビーム・ピストル(2.2MW?、18発)×2 (背部ライドレーザーラック) ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側) 4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部) ※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填 C-BAZ-531 300mmクレイバズーカ(7発+1発 or 5発)×1 |
シュツルムディアスのサトウ隊配備機。ジオン共和国内の隠れジオン派に供与された機体群で、ネオジオンへのサイド3譲渡に前後し、エンドラⅡに編入される。サトウ率いる計10機がネェルアーガマの迎撃に出ているが、隊長機がイリアに謀殺され、浮足立った部隊は、過半数が撃墜されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
サンドラ隊 |
AMX-009 DREISSEN [August Guidan use] ドライセン(オウギュストギダン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
オウギュスト・ギダン トライ・ブレード×3(背部ラッチ) 3連装ビーム・キャノン(2.8MW×3)×2(腕部収納型) ビーム・ランサー(1.7MW)×1(収納部位不明) ビーム・トマホーク(0.92MW)×1(収納部位不明) ※ビーム・ランサー接続可能(出力強化) ビーム・ライフル(3.6MW、AMX-107型用)×1(op.) |
ドライセンのオウギュスト機。彼が率いるドライセン部隊の指揮官機として、当初は総旗艦サダラーンに配備されていたが、異動に伴い、サンドラやミンドラに移管されている。彼の乗機として、幾つかの作戦を担うが、メリル湖畔に停泊するアーガマを急襲した際、ジュドーの百式に撃破される。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-107 BAWOO [Glemy Toto use] バウ(グレミー・トト専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
グレミー・トト、ほか ビーム・サーベル(0.88MW)×2(手首部装甲内) 4連装グレネード・ランチャー(8発)×2(腕部) 3連装ミサイル×2(翼下部懸架型) ※AMM-06H型ミサイル ビーム・ライフル(3.6MW)×1 5連装メガ粒子砲内蔵型シールド(0.77MW×5)×1(腕部装着型) |
バウのグレミー専用機。可変分離機構を持つ試作型で、朱色を基調とし、左腰部に「龍」と「飛」を合わせた漢字が描かれている。機体は当初、ミンドラに艦載されていたが、グレミーの異動に伴い、サンドラに移管されている。多くの戦闘に投入されたが、エルゴレア近郊で百式に破壊されている。余談だが、グレミーの専用機でありながら、複数名が運用し、果ては敵勢力の関係者も搭乗している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MRX-010 PSYCO GUNDAM Mk-II [Ple-Two use] サイコ・ガンダムMk-Ⅱ(プルツー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
プルツー 小型メガビーム砲×2(頭部) レフレクター・ビット×?(背部射出口) 有線制御式ビーム・ソード(1.7MW)×2(腕部) 5連装ビーム砲×2(指部) シールド×2(腕部装着型) ミノフスキー・クラフト発生器×2(シールド) ※総浮力320.0t以上 拡散メガ粒子砲(10.7MW)×3(腹部) メガ・ビーム砲(6.3MW)×20(各部) − |
ニュータイプ用の巨大可変機。グリプス戦役時にアクシズが鹵獲した機体で、ダカール制圧後、占拠したキリマンジャロ基地で再調整される。その後、サンドラに空輸され、コロニー落とし直後にダブリンでの戦闘に投入される。機体は、ZZガンダムとキュベレイMk−Ⅱを圧倒するが、プル機にビットの制御を奪われ、彼女の死に激昂したジュドー機の斬撃で破壊され、プルツーは頭部で脱出する。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
サンドラ隊(ラカン) |
AMX-009 DREISSEN [Rakan Dahkaran use] ドライセン(ラカン・ダカラン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ラカン・ダカラン トライ・ブレード×3(背部ラッチ) 3連装ビーム・キャノン(2.8MW×3)×2(腕部収納型) ビーム・ランサー(1.7MW)×1(収納部位不明) ビーム・トマホーク(0.92MW)×1(収納部位不明) ※ビーム・ランサー接続可能(出力強化) − |
ドライセンの先行量産機。サンドラ隊によるサイド1のアルカディア制圧で、ラカンは本機を駆り、エゥーゴのネモを4機撃破している。その後、ネオジオン本隊の地球侵攻に際し、ラカンが艦長を務めるミンドラに移管され、降下作戦の直近、ジュドーのZZガンダムとの戦闘で破壊されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
ミンドラ隊 |
AMX-003 / MMT-1 GAZA C ガザC |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ネル・マーセン、ほか ビーム・ガン(2.3MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(肩部装甲ラッチ) ナックル・バスター(6.7MW)×1(右胸部固定型) 格闘用クロー×2(脚部) − |
ガザCのミンドラ所属機。ネル、クレーユ、ユラーたちが搭乗し、ゴットン機と共に廃棄コロニーからアーガマへの奇襲を画策している。しかし、ゴットン機が無策のままに出撃したため、効果的な攻撃ができず、また、プルのキュベレイMk−Ⅱの加入もあり、何の戦果もないまま撤退している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-008 GA-ZOWMN ガ・ゾウム(ガザE) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ゴットン・ゴー、ほか 9連装ミサイル・ランチャー(9発)×2(肩部) ※AMS-06H型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.62MW)×2(手首部装甲内) ※各ビーム・ランチャー兼用 80mmバルカン砲(400発)×2(腕部) ハイパー・ナックル・バスター(4.1MW)×1 |
ガゾウムのミンドラ所属機。ゴットンが搭乗し、ネルたちと共に廃棄コロニーからアーガマへの奇襲を画策する。しかし、脱走したキャラのコアトップを迎撃と勘違いして出撃し、場当たり的な指揮しか執れず、また、キュベレイMk−Ⅱが介入したことにより、何の戦果もないまま撤退している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-009 DREISSEN [Glemy Toto use] ドライセン(グレミー・トト機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
グレミー・トト トライ・ブレード×3(背部ラッチ) 3連装ビーム・キャノン(2.8MW×3)×2(腕部収納型) ビーム・ランサー(1.7MW)×1(収納部位不明) ビーム・トマホーク(0.92MW)×1(収納部位不明) ※ビーム・ランサー接続可能(出力強化) − |
ドライセンのグレミー機。喪失したバウに代わり、彼が一時的に運用した機体で、ガルダーヤ近郊での戦闘に用いられている。グレミーは、ディドーの遺言を遂行するため、エロのゲルググ、ガデブのドワッジと共闘し、ガンダムチームと交戦するが、僚機が撃破され、目的を果たせぬまま撤退する。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
元エンドラ隊 |
AMX-003 / MMT-1 GAZA C ガザC(ネル・マーセン機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ネル・マーセン ビーム・ガン(2.3MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(肩部装甲ラッチ) ナックル・バスター(6.7MW)×1(右胸部固定型) 格闘用クロー×2(脚部) − |
ガザCのネル機。月面グラナダ市に寄港したアーガマを狙い、クレーユのガゾウムと共に出撃している。戦闘では、ビーチャのZガンダムとモンドのガンダムMk−Ⅱに抑え込まれ、間一髪脱出するものの、ZZガンダムのハイメガ粒子砲で、機体は破壊される。後に、ネルはガゾウムで雪辱を誓う。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-006 GAZA D ガザD |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
クレーユ・オーイ バルカン砲×2(機首部) ナックル・バスター(8.5MW)×1(右胸部固定型) ビーム・ガン(3.2MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.9MW)×2(肩部ラッチ) 4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) ※AMS-01H型?ミサイル装填 14連装ミサイル・ポッド×2(肩部) ※AMS-01H型ミサイル装填 格闘用クロー×2(脚部) メガ粒子砲×2(足部) − |
ガザDのクレーユ機。エンドラ隊に補充された1機で、他にガザC×1、ガザD×1の計3機が配備されている。これらにネルのガゾウムを加えた4機は、月面グラナダ市に寄港するアーガマの追撃に投入されている。しかし、ガゾウムを除いた3機は、ジュドーのZZガンダムに撃破されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-008 GA-ZOWMN ガ・ゾウム(ガザE)(クレーユ・オーイ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
クレーユ・オーイ、ほか 9連装ミサイル・ランチャー(9発)×2(肩部) ※AMS-06H型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.62MW)×2(手首部装甲内) ※各ビーム・ランチャー兼用 80mmバルカン砲(400発)×2(腕部) ハイパー・ナックル・バスター(4.1MW)×1 |
ガゾウムのクレーユ機。月面グラナダ市に寄港したアーガマを狙い、ネルのガザCと共に出撃する。戦闘では、ジュドーのZZガンダムに抑え込まれるが、隙をついて撤退している。次戦では、ネルが搭乗するが、爆弾を持つセシリアが取りついたことに気づかず、機体は母艦を巻き込んで爆発する。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
ランドラ隊 |
AMX-007 / MMT-3 GAZA E ガザE |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 攻撃用量産型可変モビルスーツ 16.27m/24.76m 27.36m/17.17m/7.20m 34.8t/68.2t 2,280kW 59,300kg 7,680kg×4(背部) 14,290kg×2(後腰部) 7基 − 11,690m ガンダリウム合金 ビーム・カノン(10.0MW)×2(肩部) 武装ポッド×2(バインダー部) ビーム・サーベル(0.8MW)×2(収納部位不明) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽 |
AMX-104 R-JARJA [Chara Soon use] R・ジャジャ(キャラ・スーン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
キャラ・スーン、ほか バリアブル・シールド×2(肩部) 3連装ショルダー・ミサイル・ポッド(6発)×2(肩部) ※AMS-05M型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.72MW)×1(左腰部鞘) ヒート剣付ビーム・ライフル(3.1MW)×1(肩部ラッチ) |
Rジャジャのキャラ専用機。試作機を改修した機体で、真紅を基調とする。エンドラ派遣時に持参されているが、彼女自身がMSへの搭乗を避けていたため、然したる戦果もなく、ムーンムーンでの戦闘で破壊されている。また、ランドラ隊によるサイド1のエルドラド制圧でも彼女が運用している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
エンドラ級隊(キャラ隊) |
AMX-015 GEYMALK ゲーマルク |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
キャラ・スーン ニュータイプ用試作型重モビルスーツ 22.0m/25.5m 46.3t/78.7t 8,320kW 92,400kg 31,900kg×2(背部) 14,300kg×2(後腰部) 28基 − 11,700m ガンダリウム合金 2連装ビーム・ランチャー(2.3MW×2)×2(肩部) ハイパー・メガ粒子砲(30.5MW)×1(胸部中央) ※メガ粒子砲(6.2MW)兼用? 2連装メガ粒子砲(4.5MW×2)×2(胸部) マザー・ファンネル(5.5MW)×2(背部ラッチ) ※各チルド・ファンネル(1.8MW)×14 3連装グレネード・ランチャー×2(腕部) 3連装メガ粒子砲(4.0MW×3)×2(指部) ビーム・ライフル(2.3MW)×2(親指部) ビーム・サーベル(0.85MW)×2(膝部装甲内) メガ・ビーム・カノン(3.8MW)×2(脛部収納型) 格闘用クロー×2(脚部) − |
ネオジオンのNT専用機。機体は、マザーファンネルと、そこから射出されるチルドファンネルにより、長距離に及ぶ密度の高い立体攻撃を可能としている。また、全身に多数のメガ粒子砲が搭載され、事実上の死角はないと言える。しかし、サイコミュ制御に高度な能力者を必要とし、また、その負担も比例している。コア3沖海戦で、複数機の量産型キュベレイを相手取り、相討ちとなっている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-117L GAZ-L [Lance Gylen use] ガズL(ランス・ギーレン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ランス・ギーレン 大型ビーム・サーベル(1.0MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(3.8MW)兼用 ※ツイン・ランサー(2本連結)兼用 ビーム・サーベル(0.4MW)×2(左腕部装甲内) 3連装ミサイル・ランチャー×1(左肩部装甲内、op.) 宇宙機雷投下器(4発)×1(左肩部装甲内、op.) ヒート・ランサー×1 ビーム・ライフル×1 |
ガズLのランス専用機。旧ジオン公国軍が開発したガルバルディの改修機で、銀と赤の二色を基調としている。機体は、左肩部と左腕部に装甲が追加され、装甲の各所に装飾彫刻が施されている。肩部増加装甲は、装飾を目的としていたが、後にミサイルランチャーや機雷投下器が増設されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-117R GAZ-R [Nee Gylen use] ガズR(ニー・ギーレン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ニー・ギーレン 大型ビーム・サーベル(1.0MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(3.8MW)兼用 ※ツイン・ランサー(2本連結)兼用 ビーム・サーベル(0.4MW)×2(右腕部装甲内) 3連装ミサイル・ランチャー×1(右肩部装甲内、op.) 機雷投下器(4発)×1(右肩部装甲内、op.) ヒート・ランサー×1 ビーム・ライフル×1 |
ガズRのニー専用機。旧ジオン公国軍が開発したガルバルディの改修機で、銀と青の二色を基調としている。機体は、右肩部と右腕部に装甲が追加され、装甲の各所に装飾彫刻が施されている。主武装には、敵機の装甲を貫くヒートランサー、ゲルググ用を改造したビームライフルを携行している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MS-106B / RMS-106 HI-ZACK [NEO ZEON use] ハイザック(ネオ・ジオン鹵獲機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− シールド×1(右肩部固定型) ザク・マシンガン改×1 ザク・シールド×1(腕部装着型) ビーム・サーベル×2(シールド裏面ケース内) |
ハイザックのネオジオン仕様。ジオン共和国軍の参加、ティターンズの糾合によって持ち込まれた機体群で、緑基調のままで運用されている。機体は、サダラーン艦隊や、コア3沖海戦の戦闘指揮を執ったキャラ艦隊などに配備されている。また、ネオジオンでは、MS−106B型に区分される。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MS-108E / RMS-108 MARASAI [NEO ZEON use] マラサイ(ネオ・ジオン鹵獲機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 30mmバルカン砲×2(側頭部) 折り畳み式シールド×1(右肩部固定型) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(シールド裏面ラッチ) BR-87A ビーム・ライフル(2.2MW)×1 |
マラサイのネオジオン仕様。ティターンズの糾合によって持ち込まれた機体群で、朱色基調のまま運用されている。これ以外に、同時期に占拠したキリマンジャロ基地からも接収している可能性もあり、ネオジオンは多数の派生機を開発している。また、同組織では、MS−108E型に区分される。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
拿捕部隊 |
AMX-008 GA-ZOWMN ガ・ゾウム(ガザE) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 9連装ミサイル・ランチャー(9発)×2(肩部) ※AMS-06H型ミサイル装填 ビーム・サーベル(0.62MW)×2(手首部装甲内) ※各ビーム・ランチャー兼用 80mmバルカン砲(400発)×2(腕部) ハイパー・ナックル・バスター(4.1MW)×1 |
アーガマ拿捕作戦に用いられた機体群。機体は、ハマーンと側近が避難民に紛れて乗船する避難船内に2機が隠されていたが、彼女の危機に際し、艦橋の制圧に出撃している。しかし、同艦にハマーンがいるため、威嚇しか行えず、迎撃に出たジュドーのZガンダムとモンドの百式に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MS-06F ZAKU II 量産型ザクⅡ(ネオ・ジオン所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) |
アーガマ拿捕作戦に用いられた機体群。サイド3宙域で避難船を襲った部隊だが、実は避難民に紛れたハマーンたちをアーガマに潜入させることが目的で、早々に撤退する。しかし、直後に民間船を襲撃し、ジュドーのZZガンダムに全滅させられている。指揮官機を含め、全4機はゲターを伴った。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |