地球連邦軍 |
RGM-86R GM III [EARTH FEDERATION FORCES use] ジムⅢ(地球連邦軍カラー) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 18.0m/18.6m ※異説 17.80m/18.05m 38.6t/56.2t ※異説 48.6t/72.0t 1,560kW 81,200kg 背部:20,300kg×4 6基 − 10,900m チタン合金セラミック複合材 ガンダリウム合金(一部) 50mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(背部ラッチ) ノーマル・ミサイル・ポッド(4×3発)×2(肩部装着型、op.) オプション・ミサイル・ポッド(15×2発)×2(肩部装着型、op.) 大型ミサイル・ランチャー(2発)×2(腰部装着型、op.) ビーム・ライフル(2.8MW)×1 シールド×1(腕部装着型) |
RGM-179型の後継機。179型(79R型)を経て再設計された機体で、RX-178型やジオン系の技術を導入し、主機の出力強化、各種航空電子機器や制御系の更新も行われている。しかし、MSの恐竜的進化が極まった当時においては、性能不足は否めず、各ユニットは、79型を基本にしているため、発展性に乏しかった。また、時期によっては、179型から緊急避難的に改修した機体も在り、79型から179型を経た機体も存在している。連邦軍の所属機は、赤白を基調にしている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
ルナツー基地 |
RMS-119 EWAC-ZACK アイザック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 偵察用量産型モビルスーツ 18.5m/19.2m 41.6t/73.5t 1,430kW 64,800kg 背部:16,200kg×4 10基 − 26,000m チタン・セラミック複合材 ロト・ドーム×1(頭部) データ・ポッド×4(背部ラッチ) 増槽(4.55㎘)×2(背部側面) 対地センサー×1(前腰部) カメラ・アーム×1(左腕部固定型、op.) ※作戦に応じ、ハイザックの武装を携行 |
ハイザックの派生機。電子戦兵装に重点が置かれた偵察機で、頭部と一体化したロトドームにより、敵機が発するレーダー波を超長距離からでも正確に探知し、ドーム下面の対地用モノアイは、高々度からの光学撮影、レーザーや赤外線を用いた走査も可能としている。何れもミノフスキー粒子の濃度が希薄な場合に限るが、センサー有効半径は、散布下においても他機種の倍以上となっている。また、収集した情報は、背部の指向性アンテナによる通信か、解除コードを要するデータポッドで送られる。 ※EWAC(早期警戒・管制[Early Warning And Control]) 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RMS-119 EWAC-ZACK アイザック(性能向上型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 偵察用量産型モビルスーツ 18.5m/19.2m 41.6t/73.5t 1,430kW 64,800kg 背部:16,200kg×4 10基 − 26,000m チタンセラミック複合材 ロト・ドーム×1(頭部) ドロイド・シーカー×2(背部ラッチ) カメラ・アーム×1(左腕部) 増槽(4.55㎘)×2(背部側面) 対地センサー×1(前腰部) ※作戦に応じ、ハイザックの武装を携行 |
アイザックの派生機。偵察能力の大幅な性能向上を図った機体で、より高性能なパッシブレーダーシステムの搭載、その外周部へのモノアイの増備に伴い、頭部の位置が前方に大きく迫り出している。また、データポッドに代わり、人工知能型コンピューターを備え、単独での追跡や探査能力を持つポッドが背部に装備され、山越えカメラと呼ばれる新型探査ユニットに左腕部が丸ごと交換されている。 出典:1/144 アイザック(機動戦士ガンダムΖΖ) |
ニューギニア基地 |
MSM-01(MS-06M-2) ZAKU MARINE TYPE 水中用ザク(M-2型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 17.5m/18.2m 43.3t/60.8t − 951kW 66,000kg 45.0kt − − 3,200m 超硬スチール合金 60mmバルカン砲×2 M8 4連装240mmロケットポッド×2(胸部装着型、op.) M6-G 4連装240mmサブロック・ガン×1 |
水中用ザクのM2型。一年戦争時、初期型のM1型に続いて開発された機体で、水深400mの水圧に耐えるべく設計されている。機体は、関節部に防水用シーリング、モノアイの保護用に大型モニターシールドが施されている。最終的にザク本体はほとんど流用されず、その大半が新造されている。 出典:1/144 ザク・マリナー(機動戦士ガンダムΖΖ) |
ダカール基地 |
MSM-01(MS-06M-1) ZAKU MARINE TYPE 水中用ザク(M-1型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 17.5m/18.2m 43.3t/60.8t − 951kW 66,000kg 45.0kt − − 3,200m 超硬スチール合金 60mmバルカン砲×2(頭部) M8 4連装240mmロケットポッド×2(胸部装着型、op.) M6-G 4連装240mmサブロック・ガン×1 |
水中用ザクのM1型。一年戦争時、ジオン公国軍が開発した水陸両用の機体で、ザクを改修する形で設計されている。しかし、途中で北大西洋の潜水部隊への配備も考慮し、要求性能が変更され、M2型が開発されている。初期型のM1型は、M2型に較べて耐圧性能は低いが、水中航行速度は速い。 出典:1/144 ザク・マリナー(機動戦士ガンダムΖΖ) |
RMS-192M ZAKU MARINER ザク・マリナー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 17.5m/19.4m 48.8t/68.3t 1,440kW 8,800kg(ハイドロ・ジェット総推力) − − 4,600m チタン・セラミック複合材 ガンダリウム合金(一部) 3連装300mmサブロック・ランチャー×2(肩部) サブロック・ランチャー×8(背部) マグネット・ハーケン(60.0m)×1(左腕部) 通信アンテナ×1(左側頭部、op.) 可変式推進器×1(背部、op.) 4連装240mmサブロック・ガン(24発)×1 8連装サブロック・ガン×1(op.) ※磁気検知式近接信管魚雷装填 マシンガン×1(op.) |
水中用ザクの近代化改修型。M1型を原型に地球連邦軍が再設計した機体で、リニアシート化や推進器などの更新が行われている。また、脚部に設置された水流式推進器は、上陸した際に爆発ボルトで分離される方式で、脚部自体は原型機の06M型とは異なり、06F型とほぼ同形状となっている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RMS-192M ZAKU MARINER COMMANDER TYPE ザク・マリナー(指揮官機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 3連装300mmサブロック・ランチャー×2(肩部) サブロック・ランチャー×8(背部) マグネット・ハーケン(60.0m)×1(左腕部) 4連装240mmサブロック・ガン(24発)×1 |
ザクマリナーの指揮官仕様。前頭部のブレードアンテナが通信機能を強化したものへと交換されている。また、一般機と同様、先端部に潜望カメラを備えた通信アンテナ、水上航行を可能とする可変式推進器、磁気検知式近接信管式魚雷の発射器などが用意され、作戦に応じて換装されたと思われる。 出典:1/144 ザクマリナー(機動戦士ガンダムΖΖ) |
エゥーゴ(反地球連邦組織) |
RMS-099B SCHUZRUM DIAS [ANTI EARTH UNION GROUP use] シュツルム・ディアス |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型) 2連装ビーム・カノン(4.2MW)×2(グライ・バインダー先端部) ビーム・ピストル(2.2MW?、18発)×2 (背部ライドレーザーラック) ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側) 4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部) ※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填 C-BAZ-531 300mmクレイバズーカ(7発+1発 or 5発)×1 |
リックディアスの派生機。運動性を考慮しなければ、原型機の倍近い荷重能力を持つ性能向上型で、指揮官用や突撃隊用として、高練度パイロット向けに支給されている。機体は、自航ドック艦ラビアンローズの常駐部隊やエゥーゴの外周艦に配備され、反対勢力の制圧や防衛作戦に従事している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RMS-179 / RGM-79R GM II [ANTI EARTH UNION GROUP use] ジムⅡ(エゥーゴカラー) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 18.1m/19.1m 40.5t/58.7t 1,518kW 62,000kg 背部:15,500kg×4 10基 − 8,800m チタン合金セラミック複合材 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(右背部ラッチ) BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1 シールド×1(腕部装着型) |
ジムⅡのエゥーゴ仕様。地球連邦軍仕様の赤白基調に対し、本機は、緑白を基調としているが、性能には差異はない。先のグリプス戦役時には、既に旧式化した機体で、軍部はジムⅢへの更新や改修を促進している。機体は、次第に前線からは姿を消し、月面グラナダ市の防衛などに配備されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RGM-86R GM III [ANTI EARTH UNION GROUP use] ジムⅢ(エゥーゴカラー) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 50mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(背部ラッチ) ノーマル・ミサイル・ポッド(4×3発)×2(肩部装着型、op.) オプション・ミサイル・ポッド(15×2発)×2(肩部装着型、op.) 大型ミサイル・ランチャー(2発)×2(腰部装着型、op.) ビーム・ライフル(2.8MW)×1 シールド×1(腕部装着型) |
ジムⅢのエゥーゴ仕様。カラバがエゥーゴ技術陣との協力で開発した機体で、地球連邦軍が同組織を編入したことで、連邦軍でも制式採用されている。エゥーゴ仕様機は、ジムⅡと同様に緑白を基調としている。機体は、ネオジオンを迎撃するため、ダカール周辺の基地に優先的に配備されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
アーガマ隊 |
MSA-005 METHUSS メタス |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ファ・ユイリィ軍曹、ほか アーム・ビーム・ガン(2.0MW)×2(腕部) ビーム・サーベル(0.5MW)×6(脚部装甲内) − |
ゼータ計画の可変実験機。グリプス戦役時、アーガマに配備された機体で、補給を受けられずに半壊状態にあった。ネオジオンのエンドラ隊と交戦するZガンダムの掩護に出るが、ハンマハンマの攻撃を受けて中破している。機体は、サイド1宙域へと漂流し、パイロットと共に前線を離脱している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSN-00100 HYAKUSHIKI 百式 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ビーチャ・オレーグ、ほか 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(後腰部ラッチ) BR-M-87 ビーム・ライフル(2.8MW、9発)×1 |
百式の改修機。グリプス戦役の最終決戦で大破した百式を修復、または新造した機体で、アーガマ隊には、月面グラナダ市で再配備されている。機体本来の性能を十全に発揮できる者がいなかったため、操縦性の見直しや機能の制限が行われている。ハマーン戦争でも、主力として運用されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-006 ZETA GUNDAM Ζガンダム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ルー・ルカ少尉、ほか MU-86G 60mmバルカン砲×2(頭部) FXA-01C 後期型フライングアーマー×1(背部) 2連装グレネード・ランチャー(4発)×2(腕部) ※外装式弾倉(19発)あり 4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部) ※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填 XB-G-35/Du.105 ビーム・サーベル(0.65MW)×2(腰部装甲内) ※各ビーム・キャノン(1.3MW)兼用 FF-XV-SH-609Z フライト・サブユニット兼シールド×1 XBR-M-87A2 ビーム・ライフル(5.7MW、7発)×1 ※ロング・ビーム・サーベル/ビーム・セイバー(0.8MW)兼用 |
ゼータ計画の試作機。グリプス戦役時、エゥーゴを勝利に導いた機体で、ハマーン戦争時も、引き続き、アーガマ隊に配備される。実質的なカミーユ専用機だったため、ルカ少尉たちが本格的に搭乗するようになり、再調整された可能性もある。機体は、最終決戦で、アクシズ内に放棄されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-006 ZETA GUNDAM "ZETA ZAKU" Ζガンダム(Ζザク) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
イーノ・アッバーブ FXA-01C 後期型フライングアーマー×1(背部) 2連装グレネード・ランチャー(4発)×2(腕部) ※外装式弾倉(19発)アンカーワイヤーユニットあり 4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部) ※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填 XB-G-35/Du.105 ビーム・サーベル(0.65MW)×2(腰部装甲内) ※各ビーム・キャノン(1.3MW)兼用 FF-XV-SH-609Z フライト・サブユニット兼シールド×1 XBR-M-87A2 ビーム・ライフル(5.7MW、7発) ※ロング・ビーム・サーベル/ビーム・セイバー(0.8MW)兼用 |
Zガンダムの改造機。対ハンマハンマ戦で損壊した頭部を、漂流していた量産型ザクⅡの頭部で修復している。06F型が旧式のため、リニアシートには対応できずに視界は非常に悪い。また、その外観は不評で、本機を見たジュドーは敵機と見間違えている。通称は、改造を担当したイーノによる。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-010 DOUBLE-ZETA GUNDAM ΖΖガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジュドー・アーシタ、ほか 攻撃用試作型可変モビルスーツ 19.86m/21.11m 30.13m/18.52m/− 32.7t/68.4t 7,340kW 101,000kg 21,700kg×2(背部) 14,400kg×4(背部) 32基 − 16,200m ガンダリウム合金 ハイ・メガ・キャノン(50.0MW)×1(額部) 60mmダブル・バルカン砲×2(頭部) ハイパー・ビーム・サーベル(1.1MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(10.0MW)兼用 21連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ※AMA-13S型ミサイル装填 ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1 4砲身ツイン・ガトリング砲×1(op.) 8連装荷物爆弾×2(携行型、op.) |
ゼータ計画の派生機。機体は、コアブロックシステムを発展させた可変合体機構が採用され、計4基の小型核融合炉を各々のパーツに搭載することで、高出力化を達成している。本機最大の武装である頭部の大出力砲は、全出力を用いれば、一時的な機体の機能不全に陥るものの、艦艇をも撃沈させ、掠めるだけでMSの装甲を融解させる威力を誇る。グリプス戦役後に戦力の大半を喪失したアーガマ隊への配備が決定し、急遽、自航ドック艦ラビアンローズ内で組み立てられ、同隊へと搬入されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-010 G-FORTRESS [DOUBLE-ZETA GUNDAM] Gフォートレス(ΖΖガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
ジュドー・アーシタ、ほか 攻撃用試作型可変モビルスーツ 30.13m/18.52m/− 32.7t/68.4t 7,340kW 139,400kg 16,300kg×2(腕部) 21,700kg×2(背部) 14,400kg×2?(背部) 17,300kg×2(脚部) − − − ガンダリウム合金 2連装60mmバルカン砲×2(機首部) ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1(機首下部) ビーム・キャノン(10.0MW)×2(背部) 21連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ※AMA-13S型ミサイル装填 |
ZZガンダムの巡行形態。大気圏内外における飛行や水中航行能力を持つ重戦闘爆撃機で、分離することなく、MS形態にも変形可能となっている。機体は、高い火力と推進力を持ち、格闘戦にも対応できる。Zガンダムよりも変形機構は簡略化され、故障も少なく、整備時間や費用も低減している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-010 CORE-TOP [DOUBLE-ZETA GUNDAM] コア・トップ(ΖΖガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
イーノ・アッバーブ、ほか 攻撃用試作型可変モビルスーツ 19.91m/18.52m/− −/19.3t − 32,600kg 16,300kg×2(腕部) − − − ガンダリウム合金 2連装60mmバルカン砲×2(機首部) ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1(機首下部) |
ZZガンダムのAメカ(上半身)とコアファイターが合体した高速飛行形態。機体は、ダブルビームライフルを備える重戦闘機で、メガランチャー級の火力と、可動式推進器による高い機動力を持つ。また、本来はコアファイター側で操縦するが、ライフル側にも非常用コクピットが仮設されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
MSZ-010 CORE-BASE [DOUBLE-ZETA GUNDAM] コア・ベース(ΖΖガンダム) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
ルー・ルカ少尉、ほか 攻撃用試作型可変モビルスーツ 12.86m/15.93m/− ※全長:22.06m(コア・ファイター含む) −/37.5t − 106,800kg 21,700kg×2(背部) 14,400kg×2?(背部) 17,300kg×2(脚部) − − − ガンダリウム合金 ビーム・キャノン(3.2MW)×2(背部) 21連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ※AMA-13S型ミサイル装填 |
ZZガンダムのBメカ(下半身)とコアファイターが合体した遠距離飛行形態。機体は、ビーム砲と多連装ミサイルポッドを備える重戦闘機で、Bメカ側にコクピットがないため、コアファイターを必須としている。また、バックパックにはラッチが設けられ、様々な武装を用途に応じて装備できる。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
GUNDAM TRI-ZETA ガンダムΖΖΖ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジュドー・アーシタ(予定) 攻撃用改造型モビルスーツ 19.86m/− − 70.2t/− − − − − − − ハイ・メガ・キャノン×1(額部) ライオ・ガンビーム×1(胸部) ミノフスキー・ザンバー×2(背部ラッチ) ※各トライブラスター兼用 超剣ミノフスキー・バースト×1 ※2本のミノフスキー・ザンバーを合体させた巨大剣? 21連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ハイメガ・ナックル×2(掌部) − |
MSZ-010型の改造機。ジオン公国軍残党との地上戦で破壊された原型機を、ジュドーたちが偶然出会った、ガンダム博士を名乗る老人により、同様の状態のMSZ-006型も融合させ、さらに、老人から託された謎の回路を組み込み、本機が完成している。胸部にある獅子の顔が特徴的で、ミノフスキー物理学を応用した大剣を装備している以外の仕様は判然としていない。006型の部材を加えたため、機体名は、Ζがひとつ増加している。ただ、ビーチャが見た白昼夢とも言われている……。 出典:ガンダムトライエイジ |
GUNDAM TRYON 3 最強機動ガンダムトライオン3 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジュドー・アーシタ(予定) 攻撃用試作型可変モビルスーツ 19.86m/− − 73.3t/− − − − − − − ブーメランスタッガ×1(額部) ライガーグレア×1(胸部) ダブルキャノネード×1(背部) ハイパー・ビーム・サーベル×2(砲身部ホルダー) ヒートウイング×2(腕部) アームドブースター×2(腕部) ラプターブレイカー×2(脛部) 超咆剣ハイパーミノフスキー×1 ※必殺技 超咆剣ハイパーミノフスキー・トライザン □TRY-M1 リクトライオン 2連装ウィスカーバルカン×2(口部) サベージファング×2(口部) ツインキャノン×1(背部) ランドクロー×4(四肢) □TRY-M2 ウミトライオン サークルウェイブ×1(口部) マリンブレード×2(側部) オーシャンウィップ×1(尾部) □TRY-M3 ソラトライオン ビークショッカー×2(嘴部) フェザーストーム×2(翼部) スカイグラップル×2(脚部) − |
MSZ-010型の改造機。ガンダムΖΖΖを建造したとされるガンダム博士が、ジュドーに提示した機体で、以前の仕様とは異なり、原型機の分離変形機構を継承し、3機の戦闘マシンへの分離変形が可能になっている。機体名は、陸海空の生物をモチーフにしたトライマシンに、3人のパイロットが搭乗することに由来し、其々の戦闘マシンは、得意にする領域での戦いは元より、3体による連携攻撃において、その真価を発揮するとされている。ただ、ジュドーが見た白昼夢とも言われている……。 出典:ガンダムトライエイジ |
MSZ-010S DOUBLE-ZETA GUNDAM STRENGTHENED TYPE ΖΖガンダム(強化型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジュドー・アーシタ 攻撃用試作型可変モビルスーツ 19.86m/23.14m − 32.7t/71.6t 7,340kW 124,800kg 31,200kg×4(背部) 36基 − 16,200m ガンダリウム合金 ハイ・メガ・キャノン(50.0MW)×1(額部) 60mmダブル・バルカン砲×2(頭部) ハイパー・ビーム・サーベル(1.1MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(10.0MW)兼用 16連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ※AMA-13S型ミサイル装填 ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1 |
ZZガンダムの強化型。自航ドック艦ラビアンローズに残されていた部材で補強を行った形態で、推進器の大型化や副推進器の増設により、運動性の向上が図られている。装甲面には、ネマティック状のフッ素樹脂を何重にも塗り重ねた、耐ビームコーティング処理が施され、3秒程度であれば、ビームの直撃にも耐え得るとされる。また、Gフォートレスへの可変機構も原型機から継承されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
FA-010S FULL-ARMOR DOUBLE-ZETA GUNDAM フルアーマーΖΖガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジュドー・アーシタ 攻撃用試作型可変モビルスーツ 19.86m/23.14m − 32.7t/87.2t 7,340kW 124,800kg 31,200kg×4(背部) 36基 − 16,200m ガンダリウム合金 ハイ・メガ・キャノン(50.0MW)×1(額部) 60mmダブル・バルカン砲×2(頭部) ハイパー・ビーム・サーベル(1.1MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(10.0MW)兼用 8連装マイクロミサイル・ポッド×2(胸部) 2連装ミサイル・ポッド×2(腕部) 6連装スプレーミサイル・ランチャー×2(肩部) 16連装ミサイル・ポッド×2(背部) ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1(右腕部装着型) 3連装ミサイル・ポッド×1(左腕部装着型) ハイ・メガ・キャノン(1発のみ)×1(腹部) − |
ZZガンダムの増加装甲型。機体は、ミサイルポッドや増槽を内装する耐ビーム装甲が装着され、可変部位の補強と火力の増強が図られている。開発当初から設計に盛り込まれた計画で、FAZZの運用結果が反映されたS型を素体とするため、増加装甲による運動性の低下も軽減されている。また、増加装甲内の兵装や推進剤を消費した後は、強制排除も可能で、稼動時間の延伸も考慮されている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
RX-178 GUNDAM Mk-II [ANTI EARTH UNION GROUP use] ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
エル・ビアンノ、ほか ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) 4連装マルチプル・ディスチャージャー×4(拳部) ※消化剤などを装填 XBR-87-D ビーム・ライフル(2.2MW、3〜7発)×1 RX・M-ShVT 伸縮式シールド×1(腕部装着型) ライフル用予備Eパック×2(シールド裏面ラッチ) H-Baz-87-A・E 360mmハイパー・バズーカ(7発)×1(op.) |
ガンダムMk−Ⅱのエゥーゴ仕様。グリプス戦役時、最終決戦で中破した機体の修復機で、アーガマ隊には、月面グラナダ市で再配備されている。機体は、部材の更新が行われたとも言われ、Gディフェンサーは補填されていない。ハマーン戦争でも引き続き、主力として、主にエルが運用している。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
AMX-004-2 / AMX-005 QUBELEY Mk-II [Elpeo Ple use] キュベレイMk-Ⅱ(プル専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
エルピー・プル ニュータイプ用試作型モビルスーツ 18.4m/18.9m ※異説 18.4m/20.6m 35.2t/57.2t 1,820kW 61,600kg 30,800kg×2(肩部バインダー?) 12基 − 10,900m 不明 ビーム・サーベル×2(手首部装甲内) ※各ビーム・ランチャー兼用 ファンネル(1.3MW)×12(後腰部ファンネル・コンテナ) ※ビット(戦闘用双方向端末)兵器[Battle Interactive Terminal] − |
キュベレイの2号機。濃紺を基調とする以外は、1号機と変わらないが、ビームサーベルの発振基が三叉となるなど、細かな更新が施されている。機体は、ネオジオンの地球降下作戦に投入されるが、大気圏再突入直前に半壊し、その後にアーガマに収容されている。機体は、以降も修復されず、東欧ダブリンの戦闘に投入されるが、プルツーのサイコガンダムMk−Ⅱにより、プルと共に破壊される。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
ΖΖガンダム小隊 |
MSZ-010 DOUBLE-ZETA GUNDAM ΖΖガンダム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ハイ・メガ・キャノン(50.0MW)×1(額部) 60mmダブル・バルカン砲×2(頭部) ハイパー・ビーム・サーベル(1.1MW)×2(背部ラッチ) ※各ビーム・キャノン(10.0MW)兼用 21連装ミサイル・ランチャー×2(背部) ※AMA-13S型ミサイル装填 ダブル・ビーム・ライフル(10.6MW×2)×1 |
ZZガンダムの地上型。ハマーン戦争後、地球に残されたネオジオン残党を掃討するため、地球連邦軍とエゥーゴの共同軍は、掃討部隊を編成している。同部隊の一小隊に配備された本機は、彩度を抑えた帯状迷彩が施されている。同小隊は、本機を隊長機とし、2機のジムクゥエルを僚機とする。 出典:ガンダムウェポンズ MG"ΖΖガンダム"編(山田卓司 製作) |
RGM-79Q GM GUEL ジム・クゥエル |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ) GR・MR82 90mmジム・ライフル(30発)×1 BR-S-85-C2 ビーム・ライフル(1.9MW、24発)×1 |
ジムクゥエルの地上型。ハマーン戦争後、地球連邦軍とエゥーゴの共同軍は、ネオジオン残党の掃討部隊を編成し、戦力を補完するため、過日の接収機を導入している。同部隊の一小隊に配備された機体群は、アレックス系の胸部複合装甲を装着し、白と藤色を基調として帯状迷彩が施されている。 出典:ガンダムウェポンズ MG"ΖΖガンダム"編(山田卓司 製作) |
カラバ |
RGM-86R / RGM-86G GM III [KARABA use] ジムⅢ(カラバ所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 50mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(背部ラッチ) ノーマル・ミサイル・ポッド(4×3発)×2(肩部装着型、op.) オプション・ミサイル・ポッド(15×2発)×2(肩部装着型、op.) 大型ミサイル・ランチャー(2発)×2(腰部装着型、op.) ビーム・ライフル(2.8MW)×1 シールド×1(腕部装着型) |
地球連邦軍の量産機。カラバがエゥーゴの技術陣と協力して開発した機体で、ガンダムMk−Ⅱの設計が導入されている。生産性を重視しながらも、既存の量産機を上回る性能を達成している。本機は、宇宙用のR型を地上用に改装したG型とも言われる。カラバの機体は、胸部が濃緑となっている。 出典:機動戦士ガンダムΖΖ |
アウドムラ隊 |
RMS-099B SCHUZRUM-DIAS [Amuro Ray use] シュツルム・ディアス(アムロ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アムロ・レイ大尉(当時) 2連装55mmバルカン・ファランクス×1(頭部収納型) 2連装ビーム・カノン(4.2MW)×2(グライ・バインダー先端部) ビーム・ピストル(2.2MW?、18発)×2 (背部ライドレーザーラック) ビーム・サーベル(0.4MW)×1(背部ライドレーザーラック下側) 4連装マルチプル・ディスチャージャー×2(拳部) ※トリモチ弾、照明弾、信号弾、ダミー弾などを装填 ビーム・ライフル×1 |
シュツルムディアスのアムロ大尉(当時)機。一般的な仕様だと思われるが、彼の搭乗機として調整されている可能性もある。機体は、ジムⅢ隊を率いる隊長機として、ダカールの奪還や、カラバ基地を急襲したプルツーのサイコガンダムMk−Ⅱを迎撃している。この戦闘で、機体は中破している。 出典:小説 機動戦士ガンダムΖΖ |
18TFAS(戦術戦闘対抗飛行隊) |
MSK-006 / MSZ-006A1 ZETA PLUS Ζプラス |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・カノン(2.4MW)×2(大腿部) ビーム・サーベル(0.75MW)×2(大腿部装甲内) フライト・サブユニット兼シールド×1 ビーム・ライフル(5.7MW)×1 |
Zガンダムの大気圏内仕様。フライングアーマーとサブフライトユニットを再設計し、推進と冷却に大気を利用する主機に換装されている。大腿部の火砲は、原型機のビームライフルよりも有効射程や精度などが向上している。また、MS形態時では、背部の可変後退翼が百式のウイングバインダーと同様に機能し、地上戦でも高い運動性を有している。カラバの飛行隊には、18機が配備されている。 出典:ガンダムウォーズⅡ ミッションダブルゼータ |
MSK-006 / MSZ-006A1 ZETA PLUS [Amuro Ray use] Ζプラス(アムロ・レイ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アムロ・レイ大尉(当時) 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・カノン(2.4MW)×2(大腿部) ビーム・サーベル(0.75MW)×2(大腿部装甲内) フライト・サブユニット兼シールド×1 ビーム・ライフル(5.7MW)×1 |
A1型のアムロ大尉(当時)専用機。飛行隊の機体は、低視認性の灰色を基調としていたが、本機を含む3機は、部隊編成後も再塗装が繰り返されている。大尉の機体は、青と白に再塗装され、その後に赤と白に塗装されている。同隊には、一年戦争で20機以上の撃墜数を持つパイロットが招聘され、編成の3週間後には、ダカール基地制圧作戦に参加し、開始から14時間で作戦を成功させている。 出典:ガンダムウォーズⅡ ミッションダブルゼータ |