ベスパ(弾道研究と宇宙偵察部隊)


ZMT-S06G ZOLO ROTOR
ゾロローター
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:

携行武装:

地上用試作型可変モビルスーツ










ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル

 ビームローターの技術実証機。S06S型を原型とする機体で、新開発のビームローターの搭載と、各部の武装や装備の調整などが検討され、ベスパ製の地上用MSは、本機から始まったとも言われている。ビームローターは、ビームシールドから発展した新技術で、ミノフスキークラフトと同様の稼働に耐える程ではないが、その簡易型としての効果を生み出し、低高度ながらも圧倒的な機動力をMSに付与している。機体は、S06S型の標準色が採用されているが、両肩部の装甲殻が外されている。

出典:V-MSV


ZM-S06S ZOLOAT EARLY TYPE
ゾロアット(初期生産型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:

携行武装:

宇宙用量産型モビルスーツ
14.5m/−
8.2t/19.8t
5,280kW
79,200kg
背部上側:20,170kg×1
背部下側:59,030kg×1
39基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル
シールド(携行型)

 ゾロアットの初期型。機体は、後の制式量産機とは異なり、固定武装を持たないとされているが、その外観から肩部のホルダーと腹部のバルカン砲が見て取れる。両肩の武装はまだなく、S06G型と同様のスパイク付きの装甲になっているため、防盾を携行している。機体色は、先ず黒を基調とし、暫くしてから暗赤色に変更され、固定武装が装備されてからは、赤と象牙色が標準塗装になっている。

出典:V-MSV


ZM-S06S ZOLOAT
ゾロアット
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

宇宙用量産型モビルスーツ
14.5m/−
8.2t/19.8t
5,280kW
79,200kg
背部上側:20,170kg×1
背部下側:59,030kg×1
39基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
5連装ビームストリングス(右肩部射出式)
ビームシールド(左肩部)
ビームキャノン×2(背部)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル

 ゾロアットの量産型。ベスパ初の量産機で、機体構造や操縦の安定性に定評があり、新型機が開発される中でも細かな改修を重ね、前戦の兵士に長く愛用されている。機体は、標準的な火器やビーム式の防盾に加え、右肩部に射出式の電撃兵器、背部に選択式の火砲が装備されている。ベスパの非可変機には、本機と同型のコクピットや、若干の手を加えた改修型が設置されている。また、頭部の複合複眼式マルチセンサーも多くの機体に採用され、遮光器型の両眼は、ベスパ製MSの特徴になっている。

出典:機動戦士Vガンダム


ZM-S08G ZOLO
ゾロ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:






携行武装:

地上用量産型可変モビルスーツ
14.8m/−
8.9t/21.2t
5,120kW
39,040kg
背部:11,890kg×2
脚部:7,630kg×2
30基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(背部ラッチ)
※ビームガン兼用
ビームローター(左腕部装着型)
※ビームシールド兼用
4連装センサーマグネット付きワイヤー×2(拳部)
3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部)
9連装ミサイルポッド×2(トップターミナル翼部懸架式、op.)
ビームライフル(右脚部ラッチ)
8砲身ガトリング砲(op.)
マルチバズーカ(op.)
ビームバズーカ(op.)
多連装爆弾ポッド(op.)

 ゾロアットの派生機。ベスパの地上用MSの原型とも言える機体で、実験的な試行が各部に見受けられ、内蔵火器や選択兵装も多くなっている。機体は、上半身のトップターミナルと下半身のボトムターミナルで構成され、各々が飛行形態に変形することで、立体的な攻撃が可能になっている。上半身の飛行用ビームローターは、MS形態でも飛行用、防御用としても併用でき、行動半径を飛躍的に拡大させている。また、可変機としては、内部機構が簡略化され、整備や修理、改造も容易になっている。

出典:機動戦士Vガンダム


TOP TERMINAL
トップターミナル
パイロット:
機体区分:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:


携行武装:

地上用量産型モビルスーツ



23,780kg
後部:11,890kg×2



チタン合金ネオセラミック複合材


3砲身バルカン砲(機首部)
ビームガン×2(側部)
9連装ミサイルポッド×2(翼部懸架式)
ビームライフル(左腕部ラッチ、op.)

 ゾロの分離飛行形態。機体の上半身が変形したヘリ型の有人機で、新開発のビームローターによる浮力と、後部の推進器による推力で飛行している。この装備により、ビーム展張用の電力とミノフスキー粒子の供給を維持することができれば、推進剤を消費せずに飛行することが可能になっている。トップターミナルは、機関砲や小型爆弾を搭載し、対戦車や対歩兵用として、単機でも運用されている。

出典:機動戦士Vガンダム


BOTTOM TERMINAL
ボトムターミナル
パイロット:
機体区分:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:

姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:
携行武装:

地上用量産型モビルスーツ



15,260kg
後部:7,630kg×2



チタン合金ネオセラミック複合材




 ゾロの分離飛行形態。機体の下半身が変形した無人機で、ビームローターが形成した立方格子を再構成し、その斥力を利用するミノフスキーフライトで浮遊している。そのため、飛行には、推進器が別途必要になり、運動性も飛行船程になっている。合体時は、トップターミナルからレーザー通信の補助があるが、ミノフスキーコントロールで誘導されるため、トップから大きく離れることはできない。

出典:機動戦士Vガンダム


ZM-S08G ZOLO
ゾロ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:



携行武装:

地上用量産型モビルスーツ
14.8m/−
8.9t/21.2t
5,121kW
79,200kg
背部:11,890kg×2
脚部:7,630kg×2
30基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(背部ラッチ)
※ビームガン兼用?
ビームローター(左腕部装着型)
3砲身バルカン砲(トップターミナル機首部)
ビームライフル
8砲身ガトリング砲(op.)
ビームバズーカ(op.)

 ゾロの派生機。機体の基本構造は、S08G型と同様で、型式番号も変わらないが、その外観から外装の形状や副推進器の基数などに差違が見て取れる。中でも頭部の構造に顕著で、遮光器型の複合センサーを防護するためと思われる風防が設置されている。また、唯一の資料では、主機の出力が1kW高く記載されているが、それ以外の諸元が量産機と同じ数値のため、誤記である可能性も否めない。

出典:V-MSV


ZM-S09G TOMLIAT
トムリアット
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

地上用量産型可変モビルスーツ
15.0m/−
8.6t/20.7t
5,440kW
36,940kg
背部:10,630kg×2
脚部:7,840kg×2
29基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームトマホーク×2
ビームローター(左腕部装着型)
2連装マルチポッド×2(翼下部)
4連装マルチポッド×2(脚部)
4砲身バルカン砲(飛行形態機首部)
ビームライフル
8砲身ガトリングガン(ゾロ用、op.)
マルチバズーカ(ゾロ用、op.)
ビームバズーカ(ゾロ用、op.)

 ゾロの後継機。

出典:機動戦士Vガンダム


ZMT-D11M ABIGOR UNDERWATER TEST TYPE
アビゴル水中試験型
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:

携行武装:

水陸両用試作型可変モビルスーツ










ビームサイス×2(肩部装甲内)
ビームカッター発生器×2(腕部)、ほか
ビームカタール×2

 ガルグイユの試作型。

出典:ホビージャパン別冊 機動戦士Vガンダム Neo-How to build GUNDAM


ZM-S22S RIG-SHOKEW
リグシャッコー
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
15.9m/−
8.2t/18.5t
5,960kW
77,770kg
背部:15,540kg×3
?:7,770kg×4
22基


ハイチタン合金ネオセラミック複合材
4基(背部×2、脚部×2)

ビームストリングス×3(頭部×1、足甲部×2)
ビームシールド(左腕部装着型)
ビームサーベル×2(大腿部装甲内)
アインラッド(op.)
ビームライフル
ビームファン×2(背部ラッチ、op.)
ハンドビームガン×2(脚部ラッチ、op.)

 シャッコーの量産型。優秀な操作性を継承しつつ、戦闘力の拡充を図った機体で、主機の強化や推進器の改設計、新たな装甲材の採用など、あらゆる部位に手が加えられている。武装も右肩部のビーム砲を撤去し、新たに接近戦用のビームストリングスを装備し、ビームガンやビームファンなどの選択式の武装も用意されている。また、アインラッドの開発により、ビームシールドを左腕部に装着している。機体は、基本的に宇宙用と地上用の設計に変更はなく、装備の換装のみで対応可能になっている。

出典:機動戦士Vガンダム


ZM-S22S RIG-SHOKEW w/ BEAM ROTOR TYPE
リグシャッコー(ビームローター装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
15.9m/−
8.2t/18.5t
5,960kW
77,770kg
背部:15,540kg×3
?:7,770kg×4
22基


ハイチタン合金ネオセラミック複合材
4基(背部×2、脚部×2)

ビームストリングス×3(頭部×1、足甲部×2)
ビームシールド(左腕部装着型)
ビームサーベル×2(大腿部装甲内)
アインラッド(op.)
ビームライフル
ビームファン×2(背部ラッチ、op.)
ハンドビームガン×2(脚部ラッチ、op.)

 リグシャッコーの派生機。汎用型の本機は、量産の進捗と共に地球上にも配備され、当初は、重力下での標準装備として、防御と移動装置を兼ねるビームローターが予定されていたが、機動性の低さを指摘する声も少なくなかった。その後、アインラッドの走破性と利便性が評価され、配備先の地域によっては、アインラッドと運用されることも多く、ビームローターの装備が見送られることもあった。

出典:V-MSV


近衛師団


ZM-S19S SHY-TARN IMPERIAL GUARD MODEL
シャイターン(近衛師団仕様)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

局地防衛用量産型モビルスーツ
15.9m/−
11.4t/19.8t
4,990kW
85,140kg
背部:15,480kg×4
脚部:11,610kg×2
16基


チタン合金ネオセラミック複合材


長砲身ビームガン×2(胸部)
2連装ショルダービームキャノン×2(背部)
ビームシールド(左手首部)
ビームガン×2(大腿部)
ビームキャノン×2(爪先部)
ロングスピアアックス

 シャイターンの派生機。基本的に量産機を改装した機体で、背部と胸部のビーム砲が長砲身型に換装され、携行武装には、コロニー内戦闘を想定した、実体式の槍斧が用意されている。また、外装や携行武装に豪奢な黄金の浮彫が施され、当初は、儀礼用として頻繁に運用されている。機体は、マリア女王による恩寵の儀、艦隊出撃における謁見の儀式などの警護や護衛任務で、その威容を誇っていた。

出典:V-MSV


ZM-S22SC RIG-SHOKEW IMPERIAL GUARD MODEL
リグシャッコー(近衛師団仕様)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:
カリンガ=ヴォーゲル大尉、ほか
汎用量産型モビルスーツ
15.9m/−
8.2t/18.5t
5,960kW
77,770kg
背部:15,540kg×3
?:7,770kg×4
28基


ハイチタン合金ネオセラミック複合材
4基(背部×2、脚部×2)

ビームストリングス×3(頭部×1、足甲部×2)
メタルウィップ(右肩部ラッチ)
シールドユニット(左肩部装着型)
※ビームシールド発生器、ビームガン×2装備
ビームサーベル×2(大腿部装甲内)
ビームライフル
ビームファン×2(背部ラッチ、op.)
ハンドビームガン×2(脚部ラッチ、op.)

 リグシャッコーの派生機。近衛師団用に改修された機体で、基本的な性能は一般機と変わらないが、接近戦能力が重視され、電撃攻撃も可能とする金属製ウィップ、ビームガンや副推進器を内蔵する実体式の複合型防盾(ビームシールド発生器は備わっている)を装備している。特に防盾は、要人や高官の護衛も想定していたため、捕捉され易いビーム式ではなく、民衆の心理的な影響なども考慮し、実体式が採用されている。機体は、エンジェルハイロゥの防衛やサイキッカーの護送に用いられている。

出典:機動戦士Vガンダム


首都防衛隊


ZM-S19S SHY-TARN
シャイターン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

迎撃用量産型モビルスーツ
15.9m/−
11.8t/19.8t
4,990kW
85,140kg
背部:15,480kg×4
脚部:11,610kg×2
16基


チタン合金ネオセラミック複合材

1基(後腰部)
ビームガン×2(胸部)
ショルダービームキャノン×2(背部)
ビームシールド(左手首部)
ビームガン×2(大腿部)
ビームキャノン×2(爪先部)
ビーム銃剣付きビームライフル

 迎撃用の量産機。ザンスカール帝国本国の防衛用に開発された機体で、接近戦能力や行動半径などを犠牲にしつつ、強靱な装甲と強力な火砲が与えられている。また、コロニー周辺での空間戦を想定しているため、背部の推進器や各所の副推進器も大型化され、ある程度の運動性を持つ移動砲台とも言うべき仕様になっている。機体は、全身に火砲が配され、戦艦に匹敵する火力を持つと言われていたが、正規パイロットの不足により、学徒兵が運用していたため、性能を十全に発揮することはなかった。

出典:機動戦士Vガンダム


ゼーダ戦闘小隊


ZM-S19S SHY-TARN
シャイターン(ゼーダ戦闘小隊機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:
ニコライ=ハンス学徒兵、ほか
迎撃用量産型モビルスーツ
15.9m/−
11.8t/19.8t
4,990kW
85,140kg
背部:15,480kg×4
脚部:11,610kg×2
16基


チタン合金ネオセラミック複合材

1基(後腰部)
ビームガン×2(胸部)
ショルダービームキャノン×2(背部)
ビームシールド(左手首部)
ビームガン×2(大腿部)
ビームキャノン×2(爪先部)
ビーム銃剣付きビームライフル

 シャイターンのゼーダ戦闘小隊機。同隊は、首都防衛隊所属の部隊で、シノーペ級を母艇とし、2機のS19S型が配備されている。機体は、何れも一般的な仕様で、学徒兵のハンスブーンが各個に搭乗している。彼らは、ウッソたちのアイネイアースを哨戒中に発見し、攻撃を仕掛けているが、両機共にMSのダミーに翻弄され、ハンス機がウッソ機に捕まってしまい、部隊ごと投降させらている。

出典:機動戦士Vガンダム


ZM-S19S SHY-TARN "GHIGHIM" [Ginzaef use]
シャイターン "ギギム"
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:
ギンザエフ大尉
局地防衛用量産型モビルスーツ
15.9m/−
11.8t/19.8t
4,990kW
85,140kg
背部:15,480kg×4
脚部:11,610kg×2
16基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームガン×2(胸部)
ショルダービームキャノン×2(背部)
ビームシールド(左手首部)
ビームガン×2(大腿部)
ビームキャノン×2(爪先部)
ビーム銃剣付きビームライフル

 シャイターンのギンザエフ大尉専用機。

出典:漫画 機動戦士Vガンダム


カルメ隊


ZM-S06S ZOLOAT [CARME SQUAD use]
ゾロアット(カルメ隊機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

宇宙用量産型モビルスーツ
14.5m/−
8.2t/19.8t
5,280kW
79,200kg
背部上側:20,170kg×1
背部下側:59,030kg×1
39基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
5連装ビームストリングス(右肩部射出式)
ビームシールド(左肩部)
ビームキャノン×2(背部)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル

 ゾロアットのカルメ隊機。同隊は、サイド2周辺の防衛を主任務とする部隊で、配備された機体は、何れも緑の濃淡で塗り分けられ、本機も同様の塗装と、ザンスカール帝国章が右肩部に描かれている。機体は、開戦当初のサイド2連合艦隊との交戦による損傷や損壊が頻繁にあり、S19S型などの新型MSへと更新が進められている。また、部隊名は、木星の第11衛星に由来していると思われる。

出典:V-MSV


ゴールデンエッグス隊


ZM-S06S ZOLOAT [GOLDEN EGGS SQUAD use]
ゾロアット(ゴールデンエッグス隊機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:
カムイ=ギアン、ほか
宇宙用量産型モビルスーツ
14.5m/−
8.2t/19.8t
5,280kW
79,200kg
背部上側:20,170kg×1
背部下側:59,030kg×1
39基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
5連装ビームストリングス(右肩部射出式)
ビームシールド(左肩部)
ビームキャノン×2(背部)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル

 ゾロアットのゴールデンエッグス隊機。

出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編


JONG [Scale Surplice use]
ジョング(サープリス機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:


携行武装:
スケイル=サープリス少尉
ニュータイプ用試作型モビルスーツ










ビーム砲(口部)
4連装ビームランチャー×2(腕部)
4連装ビームソード×2兼用

 ニュータイプ用の試作機。

出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編


テーベ隊


ZM-S06S ZOLOAT [THEBE SQUAD use]
ゾロアット(テーベ隊機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:




携行武装:

宇宙用量産型モビルスーツ
14.5m/−
8.2t/19.8t
5,280kW
79,200kg
背部上側:20,170kg×1
背部下側:59,030kg×1
39基


チタン合金ネオセラミック複合材


ビームサーベル×2(肩部ホルダー)
5連装ビームストリングス(右肩部射出式)
ビームシールド(左肩部)
ビームキャノン×2(背部)
4連装バルカン砲×2(腹部)
ビームライフル

 ゾロアットのテーベ隊機。同隊は、開戦当時のエースパイロットを招聘して構成された特務部隊で、偵察から工作や奇襲までを任務とし、機体は、対レーダー処理装甲の上に低視認性迷彩の暗青色で塗装され、右肩部にザンスカール帝国章が描かれている。その任務の特殊性故に背部の選択式ビーム砲は、早い段階で通常装備としている。また、部隊名は、木星の第14衛星に由来していると思われる。

出典:V-MSV


サンダーインパルス隊


ZM-S22S RIG-SHOKEW [THUNDER IMPULSE SQUAD use]
リグシャッコー(サンダーインパルス隊機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
ハードポイント数:
ウェポンラック数:
固定武装:


携行武装:
セナ、ほか
汎用量産型モビルスーツ
15.9m/−
8.2t/18.5t
5,960kW
77,770kg
肩部?:7,770kg×2
背部:15,540kg×3
踵部?:7,770kg×2
28基


ハイチタン合金ネオセラミック複合材
4基(背部×2、脚部×2)

ビームストリングス×3(頭部×1、足甲部×2)
ビームシールド(左腕部装着型)
ビームサーベル×2(大腿部装甲内)
ビームライフル
ビームファン×2(背部ラッチ、op.)
ハンドビームガン×2(脚部ラッチ、op.)

 リグシャッコーのサンダーインパルス隊機。

出典:漫画 機動戦士Vガンダム