地球連邦宇宙軍 |
RGM-122 JAVELIN ジャベリン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ショットランサー×2(背部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの量産型。119型の宇宙用強化型とも言える機体で、増強された副推進器が各部に配置され、運動性の向上が図られている。武装は、背部に質量兵器のショットランサーが装備され、ユニットを換装することにより、対MSや対艦戦などの複数の戦局に対応が可能になっている。この兵装は、開発に前後する時期に、クロスボーンバンガードからの技術提供があったと噂されている。正式量産型は、119型の生産終了に伴い、設計の一部が見直され、本機専用の部材で組み立てられている。 出典:機動戦士Vガンダム |
RGM-122C JAVELIN CANNON ジャベリンキャノン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− − 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームキャノン×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの派生機。機体は、量産後期に少数が生産された支援型で、ジャベリンユニット基部は変わらないが、ショットランサーがビーム砲に換装され、デュアルセンサーのゴーグルを外し、左眼側に精密射撃用の照準ユニットが設置されている。しかし、砲撃用の反応炉を搭載していないため、出力低下を招くこともあり、使用回数が制限され、その性能を十分に引き出せなかったと言われている。 出典:V-MSV |
ティルコッド隊 |
RGM-122 JAVELIN w/ MEGA-SPEAR TYPE [TYRCHOD SQUAD use] ジャベリン(メガスピア搭載型)(ティルコッド隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− − 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) メガスピア×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの派生機。機体は、背部のジャベリンが実体式の大型ランス(メガスピア)に換装されているが、通常型と同様の型式番号になっている。このミサイル型の実体式兵装は、高速で射出されることにより、艦艇の装甲を貫通する高い破壊力を持っている。対艦戦を専門とするティルコッド隊の配備機は、正式量産型と同様に腰部の兵装用ボックスがない仕様で、配色は、黄緑を基調としている。 出典:V-MSV |
RGM-122C JAVELIN CANNON [TYRCHOD SQUAD use] ジャベリンキャノン(ティルコッド隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− − 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) 4連装ビーム砲×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンキャノンのティルコッド隊機。同隊は、対艦戦を専門とする特殊部隊で、配備された機体は、122C型に区分されているが、連射速度の早さで制圧射撃を行うべく、ビーム砲が短砲身から小口径複砲身型になっている。また、機体自体も多くの122C型と同様に腰部の兵装用ボックスがない仕様で、ビームサーベルを標準装備としていないと思われる。機体色は、群青を基調としている。 出典:V-MSV |
宇宙艦隊 |
RGM-119 JAMESGUN SPACE FLEETS MODEL ジェムズガン(宇宙艦隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの宇宙艦隊機。地球連邦軍初の量産機であるジムの伝統を受け継ぐ、赤と白を基調とする機体で、122型の配備が完了するまで、暫定的に配備されている。機体は、推進器が地上用から宇宙用に換装されたとする説もあるが、実戦向けではなく、艦隊の儀礼用に少数が配備、再塗装されたに過ぎないとも言われている。また、後に配備された122型もジムを踏襲した配色になっている。 出典:V-MSV |
RGM-122 JAVELIN SPACE FLEETS MODEL ジャベリン(宇宙艦隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ショットランサー×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの宇宙艦隊機。量産型を改装した機体で、基本的な仕様は変わらないものの、所謂ジムカラーと呼ばれる宇宙艦隊伝統の赤と白を基調とする塗装になっている。機器としての効果は判然としないが、デュアルセンサーのゴーグルが橙色から青色へと変更されている。また、宇宙艦隊には、本機の配備が整うまで、推進器を宇宙用に換装した、同じ配色の119型が配備されていたこともある。 出典:V-MSV |
コロニー駐留軍 |
RGM-119 JAMESGUN COLONY GUARDS MODEL ジェムズガン(コロニー守備隊仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンのコロニー守備隊機。各サイドの駐留部隊に配備された機体で、スペースコロニーの護衛と監視用として運用されている。0130年頃までは、初期量産型と同様の薄緑色を制式塗装としていたが、その後、かつての79G型に採用されていた濃紺色と象牙色を基調とする配色に変更されている。ただ、再塗装化は徹底された訳ではなく、標準塗装の灰色を基調とする機体も存在している。 出典:V-MSV |
ザグレン隊 |
RGM-122 JAVELIN [ZAGULEN SQUAD use] ジャベリン(ザグレン隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ショットランサー×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンのザグレン隊機。同隊は、サイド1の駐留軍に所属する部隊で、配備された機体は、コロニー内における光の反射を考慮し、やや暗めの青緑で塗装され、右肩部にジャベリンユニットとメガスピアを組み合わせた部隊章が描かれている。機体自体は、正式量産機と思われるが、生産ラインの差違により、デュアルセンサーのゴーグルカバーや、腰部の兵装用ボックスがない仕様になっている。 出典:V-MSV |
RGM-122C JAVELIN CANNON [ZAGULEN SQUAD use] ジャベリンキャノン(ザグレン隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− − 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームキャノン×2(背部) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンキャノンのザグレン隊機。機体は、基本的に通常型からの変更はなく、デュアルセンサーのゴーグルを外し、精密射撃用の照準ユニットが左眼側に設置され、格闘戦を想定していない故か、腰部の兵装用ボックスがなく、ビームサーベルは標準装備としていない。また、僚機の122型と補色にある朱色が基調になっているが、或いは、一年戦争時のガンキャノンに倣っている可能性もある。 出典:V-MSV |
アンドリュー基地 |
JAVES ジェイブス |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
タボール=ルシングトン大尉、ほか 宇宙用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − − − − |
ジェムズガンの後継機。119型を一回り大きくした機体で、地球連邦軍の次期制式量産機として、0153年当時、生産が拡大されていた。それ以上の情報を記した資料は皆無で、諸元や仕様、配備状況なども判然としていない。唯一記録に残っているのは、ザンスカール戦争時に月面アンドリュー基地に配備されていた機体で、MS中隊の隊長機として、エンジェルハイロゥ攻略戦に参加している。 出典:小説 機動戦士Vガンダム |
地球連邦地上軍 |
RGM-119 JAMESGUN ジェムズガン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの正式量産型。旧式化しつつあった109型の後継機として、アナハイム社が開発した機体で、当初は、性能の向上よりも整備性の簡潔さが重視されていた。しかし、サナリィのF系列機の誕生により、基本フレームを同一とし、地上用の119型と宇宙用の122型の2機種を開発するという計画に移行している。機体の各部は、89型の設計を踏襲している箇所が多いものの、特筆すべき故障もなく、0150年代でも各地の地球連邦軍駐屯地では、稼働率の高さから重宝がられている。 出典:機動戦士Vガンダム |
RGM-119 JAMESGUN EARLY MODEL ジェムズガン(初期量産型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの初期量産型。0119年の制式採用が予定されていたが、サナリィによるF系列機の開発を受け、計画の大幅な見直しを図った結果、機体の完成が翌年にずれ込んでいる。また、開発当初は、地上用としての運用概念が未定だったため、配備が開始された0120年から0125年までの間は、109型やF71型と同じ薄緑色が採用されている。コスモバビロニア建国戦争時、グラナダ守備隊に編入され、月面にある地球連邦軍施設の防衛に就いた7機も、総てがこの塗装になっている。 出典:V-MSV |
アマゾン地区 |
RGM-119 JAMESGUN AMAZON DISTRICT MODEL ジェムズガン(アマゾン地区仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの派生機。茶褐色と青緑色を基調とする機体で、南米ジャブロー周辺に配備されていたため、密林仕様とも呼ばれている。同地は、かつての地球連邦軍の総司令部が在った場所だが、グリプス戦役時に基地の中枢部が核爆発で壊滅していたため、当時は、本格的な戦闘に備えると言うものではなく、外縁部の警戒任務として、施設からの資材や核燃料の盗難を防ぐ程度のものだったらしい。 出典:V-MSV |
欧州地区 |
RGM-119 JAMESGUN EUROPE DISTRICT MODEL ジェムズガン(欧州地区仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの派生機。119型は、アフリカや南米、北極と言った気象条件の苛酷な地区でも若干の改造で運用できるという利点があり、地球圏の多くの地域に配備されている。欧州地区に配備されていた機体は、119型の配色として一般的によく知られている灰色を基調とする標準塗装で、一部の熱帯地方を除き、0153年時での地球上に配備されている機体群は、この配色に統一されている。 出典:V-MSV |
リーンホース / Jr.隊 |
LM111E02 GUN EZ [BAGRÉ SQUAD use] ガンイージ(バグレ隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ユカ=マイラス曹長、ほか 汎用量産型モビルスーツ 14.9m/− 7.9t/18.6t 4,820kW 81,840kg 背部:20,460kg×4 29基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 6基(腕部×2、腰部×2、脚部×2) 1基(後腰部) バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×1(右肩部ホルダー) 2連装マルチランチャー(左肩部) ビームライフル ※基部はビームピストルとして機能 ビームシールド(腕部装着型) ビームバズーカ(後腰部ウェポンラック、op.) |
ガンイージのバグレ隊機。E02型の後期量産型と思われる機体で、リーンホース隊に合流したバグレ隊のマイラス曹長たちに配備されている。同隊は、地球連邦軍の部隊で、ザンスカール戦争の緒戦に他の部隊が傍観する中、ベスパのカイラスギリー艦隊と抗戦するも、潰走している。その後、生き残りの数名は、リーンホース隊として、リガミリティアと共にカイラスギリー攻略戦に参加している。 出典:機動戦士Vガンダム |
LM111E03 GUN BLASTOR ガンブラスター |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
オデロ=ヘンリーク、ほか 宇宙用量産型モビルスーツ 14.9m/− 7.6t/21.3t 4,820kW 91,590kg 背部上側:18,630kg×1 背部下側:20,180kg×1 ブースターパック上側:10,870kg×2 ブースターパック下側:15,520kg×2 47基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 6基(腕部×2、腰部×2、脚部×2) 1基(後腰部) バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×1(右肩部ホルダー) 2連装マルチランチャー(左肩部) ビームライフル ※基部はビームピストルとして機能 ビームシールド(腕部装着型) ビームバズーカ(後腰部ウェポンラック、op.) オーバーハングキャノン(op.) |
ガンイージのオデロ機。 出典:機動戦士Vガンダム |
LM312V04 KNIGHT VICTORY GUNDAM 騎士Vガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.2m/− 7.6t/17.7t 4,780kW 79,700kg 背部:7,390kg×4 後腰部:7,390kg×2 膝部:4,420kg×4 脹ら脛部:4,420kg×4 34基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 8基(腕部×4、腰部×2、脚部×2) − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) 5連装センサーマグネット付きワイヤー×2(指部) ビームサーベル「エクスキャリバー」(左腰部ラッチ) ビームライフル(右腰部ラッチ) ※基部はビームピストルとして機能 |
Vガンダムの派生機。ウッソ機に騎士然とした増加装甲を装着させた仕様で、ロメロが主な改修作業を担当している。背部には、推進器を覆うように外套が配置され、ビームサーベルに装飾用の鞘を付けるなど、性能の強化よりも、ロメロの個人的な嗜好という側面が強い。機体は、カイラスギリー攻略戦の際、増加装甲を破壊され、コクピットの映像が使用不能になるも、ウッソのNT能力により、敵意を感じ取り、ハイン中尉のD11S型を撃破し、ビッグキャノンの砲身を破壊したと言われている。 出典:漫画 機動戦士Vガンダム(岩村俊哉 著) |
SECOND VICTORY GUNDAM セカンドVガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ − − − 背部ミノフスキードライブユニット×2 − − − − − 10基(腕部×4、腰部×2、脚部×4) − バルカン砲×2(頭部) メガビームキャノン(右肩部) ミノフスキーシールド(左肩部) ※シールドビット×3装備 ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームライフル ※銃身下部にマルチプルランチャー装備 ※基部はビームピストルとして機能 |
Vガンダムの発展型。ベスパとの戦闘で得られたデータを基に、ミノフスキードライブユニットを採用した機体で、既存の推進器とは比較にならない推力と航続距離を持ちながら、主機への依存が極めて小さく、膨大な余剰出力を別装備に分配することが可能になっている。そのため、基本構造は、V1に準じるものの、標準装備の火器を凌駕する大出力砲や、小型シールドビットを備えるビーム式防盾を装備し、V2に比肩し得る戦闘力を秘めている。機体は、月面テクネチウム基地で開発されている。 出典:小説 機動戦士Vガンダム |
LM314V21 VICTORY TWO GUNDAM V2ガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.5m/− 11.5t/15.9t 7,510kW 背部ミノフスキードライブユニット×2 66,790kg 背部:16,700kg×2 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 42基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 10基(腕部×4、腰部×2、脚部×4) − バルカン砲×2(頭部) 照準用デバイス(左眼部展開式) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) 宇宙機雷×?(前腰部装甲内) ビームライフル ※銃身下部にマルチプルランチャー装備 ※基部はビームピストルとして機能 メガビームライフル(op.) ビームバズーカ(op.) |
Vガンダムの後継機。リガミリティアの新たな象徴になる機体で、ミノフスキードライブユニットの搭載を前提とし、原理的には、稼働に支障がなければ、亜光速までの加速と、最大20Gでの機動を可能としている。また、当時のシステムは、改良の余地が多く、稼働時に多量の粒子が翼状に放出されるが、それ自体がビームサーベルと同様の能力を有し、最大稼働時には、1kmにも及ぶビーム刃を形成すると言われている。機体の開発には、アナハイム社の資金とサナリィの施設が用いられている。 出典:機動戦士Vガンダム |
LM314V23 VICTORY TWO BUSTER GUNDAM V2バスターガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.5m/− 13.8t/19.9t 7,510kW 背部ミノフスキードライブユニット×2 66,790kg 背部:16,700kg×2 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 46基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 8基(腕部×4、腰部×2、脚部×2) − バルカン砲×2(頭部) 照準用デバイス(左眼部展開式) メガビームキャノン(右背部) スプレービームポッド(左背部) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) マイクロミサイルポッド×2(前腰部) マイクロミサイルポッド×2(後腰部) マイクロミサイルポッド(脚部側面上下)×2 ビームライフル ※銃身下部にマルチプルランチャー装備 ※基部はビームピストルとして機能 メガビームシールド(腕部装着型) ※バリアビット×3装備 |
V2ガンダムの重攻撃形態。機体は、主に火力の強化を図った形態で、中朝距離攻撃に重点を置き、多種多様な武装が装備されている。背部のオーバーハングパックには、メガビームキャノンやビームスプレーポッドなどの強力なビーム兵器が搭載され、補器を最大出力にした場合、MSの固定武装としては、異例の攻撃力を誇る。また、高出力のビームを発生するメガビームシールドは、3基の無線誘導式バリアビットを射出することで、より広範囲にビームが展開でき、防御力も大幅に向上している。 出典:機動戦士Vガンダム |
LM314V24 VICTORY TWO ASSAULT GUNDAM V2アサルトガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.5m/− 12.3t/19.1t 7,510kW 背部ミノフスキードライブユニット×2 66,790kg 背部:16,700kg×2 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 46基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 8基(腕部×4、脚部×4) − バルカン砲×2(頭部) 照準用デバイス(左眼部展開式) Iフィールド発生器×2(肩部) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) ヴェスバー(V.S.B.R)×2(腰部) ※可変速ビームライフル[Variable Speed Beam Rifle] メガビームライフル メガビームシールド(腕部装着型) ※バリアビット×3装備 |
V2ガンダムの強襲突撃形態。攻撃力と防御力の双方を向上させた形態で、腰部にヴェスバー、各部に増加装甲を装備している。ヴェスバーは、取り外して使用することも可能だが、遠隔操作による無線誘導式兵器としても運用できると言われている。増加装甲は、それ自体が通常の二次装甲として機能するが、金色の部分は、耐ビームコーティング処理が施され、ビームを瞬間的にプラズマ化し、光弾のエネルギーを分散させる。また、ビーム偏向場発生器が肩部に配され、鉄壁の防御力を誇っている。 出典:機動戦士Vガンダム |
LM314V23/24 VICTORY TWO ASSAULT BUSTER GUNDAM V2アサルトバスターガンダム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主推進器: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.5m/− − 7,510kW 背部ミノフスキードライブユニット×2 66,790kg 背部:16,700kg×2 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 46基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 6基(腕部×4、脚部×2) − バルカン砲×2(頭部) 照準用デバイス(左眼部展開式) Iフィールド発生器×2(肩部) メガビームキャノン(右背部) スプレービームポッド(左背部) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) マイクロミサイルポッド×2(前腰部) ヴェスバー(V.S.B.R)×2(腰部) ※可変速ビームライフル[Variable Speed Beam Rifle] マイクロミサイルポッド×2(後腰部) マイクロミサイルポッド(脚部側面上下)×2 メガビームライフル メガビームシールド(腕部装着型) ※バリアビット×3装備 |
V2ガンダムの拠点攻略形態。アサルトとバスターの総ての兵装を装備させた形態で、巡洋艦並の攻撃力と卓越した運動性を実現している。両武装は、互いに装着部位が重複しないように設計されているため、兵装の併用も可能で、アサルトのヴェスバーや増加装甲、バスターのオーバーハングパックなどを装備し、メガビームライフルとメガビームシールドを携行することで、宇宙世紀史上最強の機動兵器と評する相応しい仕様になっている。名称は、便宜的な呼称で、正式なものではないと言われる。 出典:機動戦士Vガンダム |
ZM-S06S ZOLOAT "WHITE-AT" "ホワイトアット" |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
マーベット=フィンガーハット、ほか 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.2t/19.8t 5,280kW 79,200kg 背部上側:20,170kg×1 背部下側:59,030kg×1 39基 − − チタン合金ネオセラミック複合材 − − ビームサーベル×2(肩部ホルダー) 5連装ビームストリングス(右肩部射出式) ビームシールド(左肩部) ビームキャノン×2(背部) 4連装バルカン砲×4(腹部) ビームライフル |
ゾロアットの鹵獲機。シノーペ321隊のダグラス機を鹵獲した機体で、リガミリティア側の戦力として、太陽電池衛星ハイランドで改装作業が行われている。原型機から性能的な改造はないが、識別のために赤色から白色基調に塗り替えられ、敵味方識別信号もリガミリティアのものに変更されている。その機体色からホワイトアットとも呼ばれていたが、ザンスカール帝国の本国に再度潜入する際、母艇の魚の骨と同様、赤基調の偽装シートが貼られている。機体は、マーベットが主に搭乗している。 出典:機動戦士Vガンダム |
ガウンランド隊 |
RGM-122 JAVELIN [GAUNLAND SQUAD use] ジャベリン(ガウンランド隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ショットランサー×2(背部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) 40連装大型ミサイルポッド(携行型、op.) |
ジャベリンのガウンランド隊機。 出典:機動戦士Vガンダム |
AAAA隊 |
RGM-119 JAMESGUN [FOUR AVENGER SQUAD use] ジェムズガン(AAAA隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンのAAAA隊機。茶色と浅黄色を基調とする機体で、その外観から基本的な仕様は、一般機と変わらないが、最低限の防塵放熱処置は施されていると思われる。同隊は、119D型を隊長機とした、計4機のMSによる猛者揃いの部隊で、アフリカ戦線において、ベスパのアフリカ地区制圧部隊と渡り合っている。部隊名は、4人の復讐者を意味しているが、その由来などは判然としない。 出典:V-MSV |
RGM-119D JAMESGUN DESERT TYPE [FOUR AVENGER SQUAD use] 砂漠用ジェムズガン(AAAA隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 砂漠用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの派生機。AAAA隊による現地改造機ながら、D型の型式番号が制式に付与された機体で、通信機能と索敵能力の向上、呼吸器と推進器の増強が図られ、外装にも改修が加えられている。また、本機の塗装は、同隊の119型と同様に茶色と浅黄色を基調とし、既存の砂漠用MSを踏襲している。余談だが、同隊には、後にリガミリティアに加勢する、ゴメス大尉が在籍していたらしい。 出典:V-MSV |
インド地区 |
RGM-119 JAMESGUN INDIA DISTRICT MODEL ジェムズガン(インド地区仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 14.7m/− 7.1t/16.3t 3,860kW 66,810kg 背部:22,270kg×3 16基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジェムズガンの派生機。濃緑色を基調とする機体で、チベットのラサ地区周辺に配備されている。同地は、かつての地球連邦軍の総司令本部が在った場所で、第二次ネオジオン抗争後に移転を終えていたが、0118年にインド地方で大規模な内乱も起きていたため、暫時的に配備されている。また、本機の配色は元々、ホンコンシティを中心とするアジア地域の守備隊が採用していたと言われている。 出典:V-MSV |
アナハイムエレクトロニクス |
RGM-122 PROTO-TYPE JAVELIN プロトタイプジャベリン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用試作型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの試作型。先に完成していた119型を改造し、122型用の試作部材を組み込んで調整された機体で、計画変更で開発が決定した宇宙用MSのデータ収集を目的としている。機体は、RGM系の特徴である頭部のゴーグルや背部のショットランサーも装備されていない。また、配色は当初、山吹色を基調とし、122型が制式採用されてからは、右肩や左足などに型式番号が描かれている。 出典:V-MSV |
RGM-122 JAVELIN EARLY MODEL ジャベリン(初期生産型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 14.5m/− 8.1t/16.5t 3,980kW 69,260kg 背部上側:21,600kg×1 背部下側:23,830kg×2 18基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 − − バルカン砲×2(頭部) ショットランサー×2(背部) ビームサーベル×2(腰部装甲内) ビームライフル ビームシールド(腕部装着型) |
ジャベリンの初期型。119型と同様のフレームを流用した宇宙用の機体で、当初は、119型との共有ラインで生産されていたため、胸部や腰部などの部材が流用されている。また、機体名の由来ともなっている背部のジャベリンユニット(ショットランサー)も標準装備になり、機体色も腰部の一部を除き、後の正式量産型と同様の水色になっている。0153年当時は、既に旧式機になっている。 出典:V-MSV |
AQUA JAVELIN アクアジャベリン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − − 背部遠距離ミサイル(基数不明) ビームライフル ビームトライデント |
ジャベリンの派生機。背部のユニットを換装した機体で、頭部バルカン砲の閉鎖や額部にブレードアンテナが設置されるなど、細部の改修も行われている。機体は、水陸両用機として、一般的な水色と青色を基調とし、背部の水中用推進器にミサイルが搭載され、三叉戟型のビームサーベルが用意されている。ただ、極一部の資料に掲載されているのみで、諸元は疎か、実機の有無も判然としていない。 出典:PC SDガンダムウォーズ |
サンドージュ社 |
MW544B SANDHOGE サンドージュ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ズブロフ=シモネフ社長、ほか 作業用モビルワーカー 22.7m/−/− 29.2t/38.5t 3,880kW×2 77,000kg 肩部:19,250kg×4 16基 − − チタン合金ニューセラミック複合材 − − ビームストリングス(口吻部) オンリーネイル(有線式固定用リング)×8(腕部装甲) ※電気ショック機能あり ワイヤービームガン(尾部) ビームランチャー×2(op.) |
サンドージュ社のモビルワーカー。コロニーの管理を請け負う同社が開発した作業用の機体で、クモのように8本の肢部を器用に駆使し、外壁を機敏な動作で移動することができる。また、制作者の趣味で、MSにも引けを取らないパワーを持ち、口吻部の電磁ワイヤーや尾先端のビーム砲、軍放出品の火器などにより、戦闘にも十分に対応できる仕様になっている。しかし、機体制御に軍用よりも処理能力の劣るコンピューターを使用しているため、頭部と両肩部に計3箇所の操縦席が設置されている。 出典:機動戦士Vガンダム |
ダンディライオン |
GUMP ガンプ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
グレイ=ストーク卿 宇宙用改造型モビルスーツ − − − − − − − − − − ハイメガ粒子砲(頭部) 格闘用クロー(左腕部) 仕込みマシンガン(右脚部)、ほか ビームランチャー(仮) |
作業用モビルスーツ。グリプス戦役時に建造されたと思しき機体だが、度重なる改修の結果、左右非対称な形状を持つなど、その原型機は判然としない。ただ、ハイメガ粒子砲を搭載する頭部は、ZZガンダムに酷似しているため、同時期に開発されていた試作機の部材などを、個人的な拘泥りで蒐集、再構成したものと考えられる。機体名は、『オズの虹の国』のキャラクターに由来すると思われる。 出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編 |
BUDDY バディ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ −/12.0m(推定) − − − − − − − − − − ビームライフル、ほか |
作業用モビルスーツ。木星船団が独自に建造した機体で、木星製のSサイズフレームを基に、巡航形態への簡易変形機構が組み込まれている。大胆に採用された外装の軟質部材は、通常のMSよりも物理的な衝撃に強く、デブリとの衝突などが想定されている。また、コロニーへの被害を抑えるため、内燃機関ではなく、充電池によって駆動しているが、当時のMS群に比肩し得る機動性を持っている。 出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編 |
LM312V04+SD-VB03 VICTORY DASH GUNDAM Vダッシュガンダム(ウッソ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
ウッソ=エヴィン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.2m/− 9.6t/20.8t 4,970kW 93,380kg オーバーハングパック:29,010kg×2 脛部:4,420kg×4 脹ら脛部:4,420kg×4 36基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 8基+4基 − バルカン砲×2(頭部) オーバーハングキャノン×2(背部) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) ビームライフル ※基部はビームピストルとして機能 |
Vダッシュガンダムのウッソ機。ダンディライオンに保管されていた機体で、基本的な仕様は、リガミリティアの所有機と変わらないと思われる。機体は、青いV2ガンダムと同様に政治的な取引の一環として、木星船団に譲渡されたもので、同組織は、独自の機体を開発すべく、多くのMSを収集している。本機は、サイド6外辺での戦闘後、ウッソの乗機として、リガミリティアに編入されている。 出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編 |
LM312V21 VICTORY TWO GUNDAM V2ガンダム(カムイ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: ハードポイント数: ウェポンラック数: 固定武装: 携行武装: |
カムイ=ギアン 汎用量産型可変モビルスーツ 15.5m/− 11.5t/15.9t 7,510kW 66,790kg 背部:16,700kg×2 背部:4,770kg×2 前腰部?:4,770kg×1 脛部:4,770kg×4 42基 − − ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 10基(腕部4基、腰部2基、脚部4基) − バルカン砲×2(頭部) 照準用デバイス(左眼部展開式) ビームサーベル×2(前腕部装甲内) ビームシールド×2(前腕部展開式) 宇宙機雷×?(前腰部装甲内) ビームライフル ※銃身下部にマルチプルランチャー装備 ※基部はビームピストルとして機能 |
V2ガンダムのギアン機。完成までに試製された機体のひとつで、合体変形機構を含む機体運用の技術検証機で、ミノフスキードライブユニットを搭載していないため、総合的な性能は、V1と同様と言える。機体は、後に政治的な取引の一環として、木星船団に譲渡されている。また、青を基調とする機体色は、蒼い稲妻と呼ばれた、地球連邦軍の退役軍人が試験を担当していたことに由来している。 出典:機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編 |