クロスボーン・バンガード |
XM-01 DEN'AN-ZON デナン・ゾン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 格闘型モビルスーツ 14.0m/− 7.9t/17.4t 3,380kW 69,500kg 17,310kg×2(背部) 8,520kg×2(足部?) 4,460kg×4(腰部?×2、膝部?×2) 84基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) デュアル・ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ショット・ランサー(4発)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
クロスボーン・バンガードの量産機。デッサ型を原型機とする機体で、コロニー内での対MS格闘戦を想定し、敵機の核融合炉を破壊せずに無効化させるべく、機関砲を備えるショットランサーを携行している。この長槍は、穂先が電磁射出式で、ガンダリウム合金の装甲をも貫通する威力を持っている。また、射撃の精度を確保するため、通例の火器側ではなく、左背部に副センサーが増設されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-02 DEN'AN-GEI デナン・ゲー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 戦闘型モビルスーツ 13.9m/− 7.1t/19.2t 4,020kW 80,400kg 17,790kg×2(背部下側?) 11,030kg×2(脚部?) 8,700kg×2(背部上側?) 1,340kg×2(踵部?) 76基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・ライフル×1 |
クロスボーン・バンガードの量産機。01型に較べ、運動性と火力を向上させた機体で、推進器の増設と新造のビームライフルが用意されている。また、同組織は少数精鋭であるため、単機当たりの経済性は必ずしも最優先事項ではなく、地球連邦軍では、高級機のみ採用していた丸眼鏡型ハイブリッドデュアルセンサーや頭部アンテナが量産機ながら採用され、巡航偵察や戦闘時に効果を発揮している。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-03 EBIRHU-S エビル・S |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 偵察型モビルスーツ 13.2m/− 6.8t/16.7t 3,090kW 67,860kg 22,540kg×2(背部下側?) 11,390kg×2(背部上側?) 66基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 遠隔操作型偵察ポッド×1(右肩部ラッチ) ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック) ショット・ランサー(4発?)×1(左腕部装着型) ショット・クロー×1(左腕部) ※4連装ヘビー・マシンガン×1(クロー基部) 予備ショット・クロー×1(左脚部ウェポンラック) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・スプレーガン×1 シールド×1(右腕部装着型) |
クロスボーン・バンガードの量産機。偵察用として開発された機体で、隠密性を高めるために主機も出力が抑えられ、デナン系よりも小型化されている。右肩部には分離型の遠隔誘導式偵察ポッドが搭載され、電装機器への影響を考慮し、射出式クローやランサーを装備し、シールドも実体系となっている。また、頭部ハイブリッドデュアルセンサーは、デナン系とは異なる角形のものが採用されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-04 BERGA DALAS ベルガ・ダラス |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用格闘型モビルスーツ 15.8m/− 9.3t/22.1t 4,530kW 92,610kg 22,500kg×2(背部下側?) 8,950kg×3(背部上側?×1、脚部?×2) 3,460kg×6(シェルフ・ノズル) 82基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
クロスボーン・バンガードの指揮官機。機体は、シェルフノズルと呼ばれる可動式推進器が設置され、この推進器はアンバック肢としても機能するため、運動性は格段に向上している。デナン系と同じく、コロニー内での戦闘が考慮され、射出式長槍を右腕部に固定装備している。また、背部のビームフラッグシステムは、高濃度のミノフスキー粒子下での命令伝達や敵機への示威行為などに用いられる。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
BERGA SIDHE ベルガ・シー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用格闘型モビルスーツ − − − − − − − − ヘッドライト?×1(額部収納型) 格闘用クロー×1(左腕部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 爆撃ショット・ランサー(4発?)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
ベルガ系の派生機。04型を基にした水陸両用機だが、05型の胸部ユニットを流用したと思しき外観となっている。頭部には水中用呼吸器を模した器具が設置され、背部の推進器もシェルフノズルと形状は似ているが、資料が乏しく、それぞれの機能自体は判然としない。武装は右腕部にランサー、左腕部に03型のようなクローが装備されている。機体色は、04型と同様の菫色を基調としている。 出典:PC SDガンダムウォーズ |
XM-05 BERGA GIROS ベルガ・ギロス |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用戦闘型モビルスーツ 15.7m/− 9.1t/22.7t 4,790kW 98,170kg 21,820kg×2(背部下側?) 8,950kg×3(背部上側?×1、脚部?×2) 3,460kg×8(シェルフ・ノズル) 73基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
クロスボーン・バンガードの指揮官機。04型の後継機で、各部の副推進器を整理し、固定だった長槍を携行武装とし、より汎用性が高められている。背部のシェルフノズルも増設され、アンバックによる運動性も向上している。このユニット自体は、武装や無線誘導機能を有していないが、任意に分離射出することも可能となっている。また、側頭部のアンテナにより、通信能力も高く設定されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-05 BERGA GIROS POWERED WEAPON TYPE ベルガ・ギロス(武装強化型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用戦闘型モビルスーツ 15.7m/− − 4,790kW 106,290kg 21,820kg×2(背部下側?) 8,950kg×3(背部上側?×1、脚部?×2) 8,950kg×4(ロケット・バインダー) − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器(背部) ASAT(衛星攻撃兵器)×2(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 3連装大型対艦ミサイル・ポッド×2(脚部装着型) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
XM-05型の派生機。機体は、対艦攻撃を目的とした爆撃機仕様で、背部のシェルフ・ノズルを廃し、ASATと推進器を備えるロケット・バインダーに換装され、両脚部のハードポイントに、大型ミサイル・ポッドが装着されている。ただ、新型バインダーは、一撃離脱に特化し、加速性能は向上しているが、運動性能は低下し、現場の評価は芳しくなかった。コスモ・バビロニア建国戦争の際、新サイド4を防衛する地球連邦軍の残存艦隊を掃討するため、一部の機体群は、本仕様で出撃している。 出典:F91-MSV |
XM-05B BERGA BALAS ベルガ・バルス |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用試作型モビルスーツ 15.6m/− 9.7t/27.6t 5,410kW 107,190kg 16,580kg×1(???) 9,580kg×4(背部外側) 8,950kg×3(背部中央) 3,160kg×8(フィン・ノズル) 87基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部)? ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 |
XM-06 DAHGI IRIS ダギ・イルス |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用偵察型モビルスーツ 15.0m/− 9.7t/22.5t 3,620kW 99,990kg 25,540kg×2(背部下側) 11,030kg×2(脚部外側) 8,950kg×3(背部上側×1、脚部×2) 87基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 3連装拡散ビーム砲×1(腹部) ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) |
クロスボーン・バンガードの指揮官機。新開発のドップラーレーダーを搭載する機体で、移動中でも既存機を凌駕する高精度の索敵能力を持ち、単純比で通常機5、6機分の領域捜査が可能な情報処理能力を誇る。また、電装機器に干渉を及ぼすため、ビームシールドは装備せず、腹部の拡散ビーム砲も幻惑程度の威力しかなく、離脱時などで使用される。携行火器は、CVの機体でも最長の射程がある。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-06 DAHGI-IRIS POWERED WEAPON TYPE ダギ・イルス(長距離偵察型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用偵察型モビルスーツ 15.0m/− − 3,620kW 131,630kg 25,540kg×2(背部下側) 8,950kg×3(背部上側×1、脚部×2) 8,950kg×6(脚部外側) − − − チタン合金ハイセラミック複合材 偵察用カメラシステム×2(肩部) ドップラーレーダーシステム×2(肩部) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 120mmヘビー・ライフル×1(左腕部装着型) ※自動照準システム搭載 ※75mm高速弾装填 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 3連装拡散ビーム砲×1(腹部) ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ) − |
XM-06型の派生機。機体は、F91と同等の演算処理能力を持つバイオ・コンピューターが導入された、高性能電探システムを運用するAWACS仕様で、背部の可動肢は、アンバック肢兼用の増槽に換装され、脚部に増槽一体型の推進器が装着され、航続活動距離が延伸されている。また、余剰電力を探査機材に割いているため、機関砲を左腕部に配置し、戦闘力の低下を抑えている。コスモ・バビロニア建国戦争の際、月のフォン・ブラウン方面まで遠征し、増援艦隊の接近を本隊に伝えている。 出典:F91-MSV |
XM-07B VIGNA-GHINA II ビギナ・ギナⅡ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ドレル・ロナ少尉(予定) 指揮官用試作型モビルスーツ − − − 107,500kg 22,950kg×2(背部) 6,160kg×10(ウイング・ノズル) − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド(出力強化型)×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2?(収納部位不明) ショット・ランサー×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
XM-07型の派生機。F91型の実戦データを基に、07型を改造した機体で、背部のシェルフ・ノズルがヴェスバー(武装としての機能はない)の形状を模倣した、ウイング・ノズルに換装され、可動式の安定翼が両肩部に配置されている。武装は、改良型の射出槍と、出力強化型の光盾が新造されている。外観的な特徴として、後継機とも言える07G型以上に、ガンダム系の意匠を持つ頭部が採用されている。また、レッド・バンガードに関連した機体と言われ、機体色も真紅を基調にしている。 出典:F91-MSV |
XM-07G VIGNA ZIRAH ビギナ・ゼラ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用試作型モビルスーツ 15.6m/− 9.1t/21.2t 4,980kW 92,400kg 28,450kg×2(背部) 6,280kg×2(ヴェスバー?) 11,470kg×2(脚部外側) − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部)? ヴェスバー×2(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ビーム・ライフル(XM-07型用)×1 |
ビギナ系の火力強化型。07A型と同時期に開発された機体で、アナハイム社のシークレットフォーミュラ計画、サナリィのフォーミュラ計画を基に、ヴェスバーを装備しているが、大容量コンデンサーの解明に至らず、火砲は基部から外して運用することができない。しかし、センサーを砲身の上下に配置して命中精度の改善を図り、接続部のクランク構造や推進器の配置によるアンバックや推力向上の効果は、F91型を凌駕している。機体は、シェフィールド大尉の固有色の真紅を基調としている。 出典:機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 |
XM-07G VIGNA-ZIRAH GUNDAM HEAD TYPE ビギナ・ゼラ(ガンダムヘッド型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 指揮官用試作型モビルスーツ 15.6m/− 9.1t/21.2t 4,980kW 92,400kg 28,450kg×2(背部) 6,280kg×2(ヴェスバー?) 11,470kg×2(脚部外側) − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部)? ヴェスバー×2(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ビーム・ライフル(XM-07型用)×1 |
ビギナゼラの派生機。クロスボーンバンガードの機体は、索敵能力や照準精度の向上策として、デュアルセンサーを採用しているが、ダギイルスを原型としている本機にも同センサーを搭載した頭部が別途用意されている。その頭部がガンダム型となっているのは、07A型と同様に戦略の一環として、プロパガンダに用いるためと言われているが、戦時に運用された記録はなく、0122年12月に新サイド4宙域で実施された、07A型との稼働試験時にガンダム型が設置されていたとの証言がある。 出典:F91-MSV |
XM-07G type F.T.E. VIGNA ZIRAH EINZELKAMPF ビギナ・ゼラ・アインツェルカンプ(ビギナ・ゼラ・シングルコンバットタイプ) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
シェルフ・シェフィールド大尉(予定) 指揮官用試作型モビルスーツ 15.6m/− − − − − − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部)? 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ビーム・ランサー×1 ※拡散ビーム・ショットガン兼用? ブースター・シールド×1(腕部装着型) |
ビギナゼラの派生機。シェフィールド大尉の要請によって開発された機体で、特殊作戦用の追加兵装を装備している。ガンダムヘッド型の07G型を素体としながらも、背部推進器は、シェルフノズルに差し戻され、機体色も05型と同様の菫色を基調としている。また、F90ⅡI型のフライトシールドに似た増速用推進装置が新造され、主武装には、05型の射出式長槍が流用されている。機体名は、独語で一騎討ちを意味し、僚機の支援が得られない単独作戦に用いられたのではないかと思われる。 出典:MSハンドブック シルエットフォーミュラ |
XM-07R VIGNA RONAH ビギナ・ロナ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 親衛隊用試作型モビルスーツ − − − − − − − − ビーム・フラッグ発生器×1(背部)? 7連装ショット・ランサー「バスターランサー」×1(背部ラッチ) ※中央部ランサーのみ単体でも携行可能 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(中央部ランサー) ビーム・シールド・サーベル×2(腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ヴァリアブル・メガ・ビーム・ランチャー×1 |
ビギナギナの派生機。既に試験運用されていた07G型などのデータを元に開発された親衛隊用の機体で、装飾を多用した壮麗な外観を持ち、獅子と百合をモチーフとしたロナ家の紋章が額部に描かれている。武装には、連装式ショットランサーやヴェスバーの技術を応用した携行火器が用意され、サーベル兼用のビームシールドが装備され、非常に高い火力を持っている。建国主であるロナ家の家名を冠しているのは、開発陣による機体への自信の表れだったと言われるが、建造の有無は判然としない。 出典:SDガンダム GGENERATION 魂(SPIRITS) |
XM-07S VIGNA GHINA BERAH RONAH SPECIAL ビギナ・ギナ(ベラ・ロナスペシャル) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ベラ・ロナ(予定) 指揮官用試作型モビルスーツ − − − − − − − − ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) − |
ビギナギナの派生機。ベラ王女の専用機とされる機体で、07A型と基本的な仕様は変わらないと思われるが、頭部は丸眼鏡型センサーに差し戻されている。また、ドレル用とされる07B型と同様に機体色は真紅を基調とし、外装には彫金のような豪奢な装飾が贅沢に施され、コスモバビロニアの王女に相応しい機体に仕上がっている。ただ、外観の資料しかないため、その諸元などは判然としない。 出典:F91-MSV |
旗艦ザムス・ガル隊(仮) |
XM-05 BERGA GIROS [Gilais Kreuger use] ベルガ・ギロス(ジレ・クリューガー専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジレ・クリューガー大佐 指揮官用戦闘型モビルスーツ − − − − − − − チタン合金ハイセラミック複合材 ヘッドライト×1(額部収納型) ホッブバグ×2(肩部ラッチ) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
XM-05型のクリューガー大佐専用機。作戦参謀であるクリューガー大佐の搭乗を想定し、準備されていた機体で、権威を示すため、左肩部に浮彫が追加され、各部には、飾緒を模した装飾が配されている。機体は、対人感応殺傷兵器の粗放さ故に、子バグの輸送機兼司令塔である親バグが早期に破壊されることがあり、バグを流用した兵装を両肩部に装備することで、その制御の一部を担い、戦略性を高める企図があった。また、大佐自らが、蒼の戦隊と呼ばれる部隊を運用する構想もあったらしい。 出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
XMA-01 LAFRESSIA ラフレシア |
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パイロット: 機体区分: 全高/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
鉄仮面(カロッゾ・ロナ) 試作型モビルアーマー −/−/37.5m 184.6t/263.7t 31,650kW 1,054,850kg 52,020kg×5(花弁基部) 43,350kg×5(萼下部) 28,900kg×20(花弁中央部) 40基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 メガ粒子砲×5(萼上部) メガ・ビーム・キャノン×5(花弁先端部) テンタクラー・ロッド×125(花弁裏面) ※各ビーム砲×3、チェーンソー×1(先端部) 拡散ビーム砲×8(花柄周囲) ビーム・キャノン×4(花柄先端部) |
ラフレシア計画による試作モビルアーマー。巨大な花を想起させる機体で、5枚の花弁と本体から構成されている。ネオサイコミュシステムと呼ばれる機体制御システムが組み込まれ、強化人間となったカロッゾとの有線接続により、その総てを自在に操ることが可能となっている。花弁の裏には、それぞれがビーム砲を備える25本のテンタクラーロッドが収納され、さらにIフィールドジェネレーターなどを備えている。機体は、ガンダムF91のMEPEに翻弄され、自らの攻撃で破壊されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
ホワイト・ソックス小隊 |
XM-05 BERGA-GIROS ベルガ・ギロス(ホワイト・ソックス小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
ベルガギロスのホワイトソックス小隊所属機。機体は、菫色を基調とする標準仕様の05型の隊長機で、小隊には、同じく標準仕様の01型が配備されている。ザムスギリ所属として、コロニー外壁への損害を避けて戦闘を行っていたが、駐留軍のクラップ級からの猛攻を受け、小隊は壊滅している。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
ザビーネ大隊(第1戦闘大隊) |
XM-01 DEN'AN-ZON [BLACK VANGUARD use] デナン・ゾン(黒の戦隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) デュアル・ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ショット・ランサー(4発)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
デナンゾンの第1戦闘大隊所属機。総ての機体が黒を基調とする部隊色で塗装されているため、同隊は精鋭部隊「黒の戦隊」の別名でも呼ばれている。それ以外の仕様は、一般機からの変更はないと思われる。また、同大隊には、計6機(予備機含まず)の01型が配備されていたと記録されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-02 DEN'AN-GEI [BLACK VANGUARD use] デナン・ゲー(黒の戦隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ボブルス曹長、ほか ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・ライフル×1 |
デナンゲーの第1戦闘大隊所属機。総ての機体が黒を基調とする部隊色で塗装されているため、同隊は精鋭部隊「黒の戦隊」の別名でも呼ばれている。それ以外の仕様は、一般機からの変更はないと思われる。また、同大隊には、計6機(予備機含まず)の02型が配備されていたと記録されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-02 DEN'AN-GEI [Zabine Chareux use] デナン・ゲー(ザビーネ・シャル機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ザビーネ・シャル大尉(当時) ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・ライフル×1 |
デナンゲーのザビーネ大尉機。フロンティアⅠでの戦闘で、中破したベルガギロスの代替として用意された機体で、同隊の02型の仕様に準じている。機体は、鉄仮面の行動を訝しんだ彼が、偵察のために使用し、ラフレシアの撃墜を見届けた後、フロンティアⅣの新首都に部下と共に凱旋している。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-03 EBIRHU-S [BLACK VANGUARD use] エビル・S(黒の戦隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 遠隔操作型偵察ポッド×1(右肩部ラッチ) ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック) ショット・ランサー(4発?)×1(左腕部装着型) ショット・クロー×1(左腕部) 予備ショット・クロー×1(左脚部ウェポンラック) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・スプレーガン×1 シールド×1(右腕部装着型) |
エビル・Sの第1戦闘大隊所属機。総ての機体が黒を基調とする部隊色で塗装されているため、同隊は精鋭部隊「黒の戦隊」の別名でも呼ばれている。それ以外の仕様は、一般機からの変更はないと思われる。また、同大隊には、計2機(予備機含まず)の03型が配備されていたと記録されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-05 BERGA GIROS [Zabine Chareux use] ベルガ・ギロス(ザビーネ・シャル専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ザビーネ・シャル中尉→大尉(当時) ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
ベルガギロスのザビーネ大尉機。機体は、黒を基調とする部隊色が施され、同大隊が黒の戦隊と呼ばれる所以となっている。また、ビームフラッグには、太陽と交差する骨を合わせたシャル家の紋章が用いられている。機体は、フロンティアⅠ制圧戦に出撃しているものの、この戦闘で中破している。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
XM-07A VIGNA-GHINA ビギナ・ギナ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ベラ・ロナ 指揮官用試作型モビルスーツ 15.8m/− 8.9t/22.5t 4,790kW 99,720kg 22,950kg×2(背部) 8,950kg×2(脚部外側) 4,490kg×8(フィン・ノズル) 87基 − − チタン合金ハイセラミック複合材 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ビーム・ライフル×1 |
ロナ家の専用機。ベルガ系の後継機で、シェルフノズルを発展させた主機直結型の可動式推進器を採用することで、主機は流用されているものの、伝導ロスが低減され、運動性は当時の限界値に達する程と言われる。このフィンノズルと呼ばれる推進器は、構造上は胴体に支点があるため、負荷の分散効果により、機体の推重比と追従性も向上している。機体は、ロナ家に帰還したベラの専用機となる。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
アンナマリー偵察小隊 |
XM-06 DAHGI IRIS [Annamarie Brougia use] ダギ・イルス(アンナマリー・ブルージュ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アンナマリー・ブルージュ伍長 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 3連装拡散ビーム砲×1(腹部) ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) |
ダギイルスのアンナマリー伍長機。指揮官用の機体だが、一般機から仕様の変更はない。コスモバビロニア建国戦争の緒戦において、彼女の偵察小隊は、フロンティアⅣの内部に先行し、後続隊の進路を確保している。本機を隊長機として、同小隊には、標準仕様のエビル・Sが2機配備されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
ゼニス偵察小隊 |
XM-06 DAHGI IRIS [Zenith Grown use] ダギ・イルス(ゼニス・グロウン機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ゼニス・グロウン ビーム・フラッグ発生器×1(背部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) 3連装拡散ビーム砲×1(腹部) ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) |
ダギイルスのゼニス機。機体は、濃緑色を基調とする標準的な仕様だったと思われる。また、本機を隊長機として、小隊には、同じく標準仕様のエビル・Sが2機配備されていたと記録されている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
ゼルゲス大隊(第2戦闘大隊) |
XM-05 BERGA GIROS [Zerges use] ベルガ・ギロス(ゼルゲス専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ゼルゲス ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※4連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
ベルガギロスのゼルゲス機。大隊を率いる指揮官機だが、機体色などを含め、通常の05型と差異はないと思われる。同隊は、05型×1、01型×6、02型×6、03型×2の第1戦闘大隊と同じ編成だったと記録されている。また、ビームフラッグは、獅子をモチーフとした図柄となっている。 出典:小説 機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード |
ドレル大隊(第3戦闘大隊) |
XM-04 BERGA-DALAS [Dorel Ronah use] ベルガ・ダラス(ドレル・ロナ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ドレル・ロナ少尉 ヘッドライト×1(額部収納型) ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×2(収納部位不明) ショット・ランサー(4発?)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
ベルガダラスのドレル少尉機。大隊の隊長機だが、一般機から機体色や仕様に変更はない。同隊は、04型×1、01型×6、02型×6、03型×2の編成で、ビーフフラッグは、ロナ家の紋章が用いられている。コスモバビロニア建国戦争の際、フロンティアⅠの発電所の制圧などを行っている。 出典:機動戦士ガンダムF91 |
死神三銃士(デスガンズ) |
XM-01D DEN'AN-ZON [DEATH GUNS use] デナン・ゾン(死神三銃士機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ガンマッド少佐 イアン中尉 ドドンガ・ドン中尉 ビーム・フラッグ発生器×1(背部) ビーム・シールド×1(左腕部固定型) デュアル・ビーム・ガン×1(シールド基部) 接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部) ビーム・サーベル×1(収納部位不明) ビーム・ライフル(XM-02型用)×1 ショット・ランサー(4発)×1 ※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部) |
デナンゾンのガンマッド少佐機。01型を原型とする改造機で、格闘と戦闘用の性能を合わせ持つと記録されている。機体は、02型のアンテナを頭部に設置し、索敵能力の向上が図られ、胸部中央に髑髏と銃を合わせた部隊章が描かれている。また、02型のビームライフルを携行武装としている。 出典:漫画 機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊(岩村俊哉 画) |