反地球連邦勢力討伐艦隊


RGM-89J JEGAN LATER MODEL
ジェガン(後期型)
パイロット:
固定武装:



携行武装:
ワイルダー・カッツ中尉、ほか
バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
ビーム・サーベル×2(右腰部ラック)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※4連装ロケット・ランチャー×2(シールド側部)

 ジェガンJ型のカッツ中尉機。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


RGM-109 HEAVYGUN
ヘビーガン
パイロット:
固定武装:



携行武装:

バルカン砲×2(頭部)
ヘッドライト×1(左側頭部収納型)
ハンド・グレネード(4発)×2(腰部ラック)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル×1(後腰部ラッチ)
シールド×1(腕部装着型)

 アナハイム社の量産機。MS小型化への過渡期に開発された機体で、各種の航空電子機器も既存機の縮小版でしかなく、想定された目標値は達成できなかった。ただ、総合的には、ジェガンを上回る部分もあり、次世代機までの補填として生産されている。機体は、地上部隊にも多数配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


エイブラム隊


F90 GUNDAM FORMULA 90 UNIT 1
ガンダムF90(1号機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
メガ・ビーム・バズーカ×1(後腰部WR、op.)

サナリィの小型試作機。軍部によるMS小型化の提言を受けて開発された新造機で、内蔵火器などの基本動作には不要な機器を一切排除し、最小限の素体として設計されている。また、統一規格が採用された複数の装備を選択装着することで、仕様の異なる機体として運用が可能となっている。本来は、正規のパイロットがいたが、急遽スクレット少尉が本機で出撃し、以降も彼が搭乗することになる。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


F90A GUNDAM FORMULA 90 ASSAULT TYPE
ガンダムF90(長距離侵攻仕様)
パイロット:
固定武装:







携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
増加機動ユニット×2(肩部HP+背部HP)
※各ビーム・キャノン×1、マシン・キャノン×1、
 ミノフスキー・クラフト×1
増加機動ユニット用増槽×4(腕部HP、脚部HP)
※推進剤計46.0t/6.0t×2(腕部)、17.0t×2(脚部)
メガ・ビーム・バズーカ×1(後腰部WR)
バズーカ用予備Eパック×2(腰部HP)

 F90型の長距離侵攻仕様。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


F90D GUNDAM FORMULA 90 DESTROID TYPE
ガンダムF90(接近・制圧戦仕様)
パイロット:
固定武装:






携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
4連装グレネード・ラック×2(肩部HP)
5連装ロケット弾パック×2(腕部HP)
MSクラッカー×2(前腰部HP)
4砲身メガ・ガトリングガン×1(後腰部WR)
ビーム・ライフル×1(右腰部HP)
シールド×1(背部HP)
メガ・ガトリングガン用予備弾倉×1(左腰部HP)

 F90型の接近戦仕様。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


F90H GUNDAM FORMULA 90 HOVER TYPE
ガンダムF90(高速陸戦仕様)
パイロット:
固定武装:





携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
4連装ミサイル・ポッド×2(肩部HP)
2連装グレネード・パック×1(右腕部HP)
シールド×1(左腕部HP)
サーチライト×2(前腰部HP)
ビーム・ピストル×1

 F90型の高速陸戦仕様。

出典:漫画 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラ戦記0122(ガンダムマガジン)


F90P GUNDAM FORMULA 90 PLUNGE TYPE
ガンダムF90(大気圏再突入仕様)
パイロット:
固定武装:







携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
2連装中距離用バルカン砲×1(右肩部HP)
小口径ビーム・キャノン×1(左肩部HP)
ノーズカウルユニット×1(背部HP)
ウイングシールド×2(腕部HP)
タンクユニット×1(後腰部WR)
ブースターユニット×2(脚部HP)
ビーム・ライフル×1

 F90型の大気圏再突入仕様。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


F90V GUNDAM FORMULA 90 V.S.B.R. TYPE
ガンダムF90(新型火器試験仕様)
パイロット:
固定武装:







携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部)
放熱フィン×2(肩部HP)
ヴェスバー×2(背部HP)
4砲身メガ・ガトリングガン×1(右腕部HP)
ビーム・シールド×1(左腕部HP)
スラスターユニット×2(前腰部HP)
予備ビーム・シールド×1(右腰部HP)
ビーム・サーベル×2(左腰部HP)
スラスターユニット+放熱フィン×2(脚部HP)
新型ビーム・ライフル×1

 F90型の新型火器試験仕様。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


F90 GUNDAM FORMULA 90 RESERVE UNIT
ガンダムF90(予備機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ウェスバー大尉
バルカン砲×2(側頭部)
ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)

F90型の予備機。1号機と共に旗艦エイブラムに配備されていた機体で、基本的に同一仕様となっている。出自は判然としないが、2号機の仕様が変更されたため、追加生産したものと思われる。機体は、ウェスバー大尉によって強奪されるが、スクレット少尉の1号機との戦闘で破壊されている。

出典:漫画 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122(岩村俊哉 画)


F91 GUNDAM FORMULA 91
ガンダムF91
パイロット:
固定武装:






携行武装:
ベルフ・スクレット少尉
5砲身バルカン砲×2(側頭部)
疑似人格コンピューター TYPE K.B(胸部)
3砲身メガ・マシン・キャノン×2(胸部)
ヴェスバー×2(背部)
ビーム・シールド×1(腕部装着型)
予備ビーム・シールド×1(右腰部装甲内)
ビーム・サーベル×2(左腰部装甲内)
ビーム・ライフル×1

サナリィの試作機。フォーミュラ計画のF90V型を原型機とした機体で、軽量化を図り、大型火器のヴェスバーが搭載されている。また、各部のフェイルセーフ設計も織り込まれ、それらの機能を統合するため、バイオコンピューターが頭部に搭載されている。機体は、エイブラムに調整不足のまま配備され、スクレット少尉が搭乗しているが、最重要機密として運用には細心の注意が払われていた。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


RGM-89J JEGAN LATER MODEL [ABRAM use]
ジェガン(後期型)(エイブラム隊所属機)
パイロット:



固定武装:



携行武装:
アルベルト・エア中尉
エリナ・ビアック少尉
アンナフェル・マーモセット准尉
スコット
バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側)
ビーム・サーベル×2(右腰部ラック)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※4連装ロケット・ランチャー×2(シールド側部)

 RGM-89J型のエイブラム隊所属機。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


RGM-109 HEAVYGUN
ヘビーガン
パイロット:
固定武装:



携行武装:
ワイルダー・カッツ中尉、ほか
バルカン砲×2(頭部)
ヘッドライト×1(左側頭部収納型)
ハンド・グレネード(4発)×2(腰部ラック)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル×1(後腰部ラッチ)
シールド×1(腕部装着型)

 RGM-109型のエイブラム隊所属機。

出典:漫画 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122(岩村俊哉 画)


ガーウィッシュ隊


F71 G-CANNON
G・キャノン
パイロット:
固定武装:




携行武装:

バルカン砲×2(頭部)
4連装130mmマシン・キャノン×2(肩部)
※中口径高速徹甲弾装填
ダブル・ビーム・ガン×2(腕部)
ビーム・サーベル×2(収納部位不明)
ビーム・ライフル(RGM-109型用)×1

F70型の量産機。原型機は、サナリィのフォーミュラ計画機だが、政治的な理由でアナハイム社が生産している。コロニー内での戦闘を考慮し、肩部に中口径多砲身砲、火砲を排除した際の格闘戦を想定し、腕部にビーム砲が装備されている。機体は、討伐作戦後期には、宇宙にも配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


オールズモビル(火星独立ジオン軍)


OMS-06RF REFINED ZAKU COMMANDER TYPE
RFザク(指揮官機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
18.0m/−
24.6t/45.8t
2,750kW
62,550kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
※2連装バルカン砲×1(先端部)
ビーム・マシンガン×1
ビーム・アックス×1(後腰部ラッチ)
ビーム・ランチャー×1(op.)
クラッカー(op.)

 RFザクの指揮官機。一部の機能が若干向上している程度で、機体の基本的な仕様は一般機との差異はなく、青と緑の機体色も同様となっている。ただ、旧公国軍の伝統に則り、頭部には識別用の角飾りが設置されている。機体は、宇宙と地上の両軍に配備され、部隊の隊長機として運用されている。

出典:PS SDガンダム GGENERATION-0


OMS-14RF REFINED GELGOOG COMMANDER TYPE
RFゲルググ(指揮官機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:

本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:

主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
19.8m/−
※異説 19.6m/−
28.2t/49.5t
3,280kW
※異説 3,230kW
84,100kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ビーム・ナギナタ×1(右背部ラッチ)
2連装アーム・ミサイル×2(腕部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(op.)

 RFゲルググの指揮官機。RFザクと同様に推進器を中心に性能が向上しているものの、機体の基本的な仕様は、一般機からの変更はない。外観の差異としては、旧公国軍の伝統に則り、頭部に識別用の角飾りが設置されている。機体は、主に宇宙軍に配備され、部隊の隊長機として運用されている。

出典:PS SDガンダム GGENERATION-0


シャルル艦隊


OMS-14RF REFINED GELGOOG
RFゲルググ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:

本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:

主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
19.8m/−
※異説 19.6m/−
28.2t/49.5t
3,280kW
※異説 3,230kW
84,100kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ビーム・ナギナタ×1(右背部ラッチ)
2連装アーム・ミサイル×2(腕部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(op.)

 火星独立ジオン軍の高性能機。外観は旧公国軍のゲルググと酷似しているが、RFドムと内部構造を同じとしながら、重量が抑えられ、推力も向上しているため、運動性も高い。また、戦況によっては、RFザクを倍する戦闘力を誇る。機体は、少数が生産され、エースパイロットに配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


OMS-14RF REFINED RED GELGOOG
RFアカゲルググ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:

本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:

主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
19.8m/−
※異説 19.6m/−
28.2t/49.5t
3,280kW
※異説 3,230kW
84,100kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ビーム・ナギナタ×1(右背部ラッチ)
2連装アーム・ミサイル×2(腕部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(op.)

 RFゲルググの派生機。推力を中心に向上を図った仕様で、主に上級士官用として少数が配備されている。原型機の機体色は青と緑を基調としているが、本機は、ロウチェスター少佐の専用機と同様に赤と白となっている。そのため、機体の正式名称は不明だが、アカゲルググの通称で呼ばれている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


ケザン隊


OMS-06RF REFINED ZAKU
RFザク
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
ケザン中尉、ほか
汎用量産型モビルスーツ
18.0m/−
24.6t/45.8t
2,750kW
62,550kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
※2連装バルカン砲×1(先端部)
ビーム・マシンガン×1
ビーム・アックス×1(後腰部ラッチ)
ビーム・ランチャー×1(op.)
クラッカー(op.)

 火星独立ジオン軍の主力機。外観こそ旧公国軍の量産型ザクⅡと酷似しているものの、外部のパイプ類は偽装で、内部構造も最新技術が導入されている。また、主機の出力も高く、ビーム兵器を標準装備とするなど、ギラドーガをも上回る性能を持っている。汎用機だが、宇宙主体に配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


OMS-09RF / OMS-R09RF REFINED RICK DOM
RFドム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:

ジェネレーター出力:

主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型重モビルスーツ
18.6m/−
30.8t/52.1t
※異説 30.9t/52.1t
3,280kW
※異説 3,230kW
76,900kg


18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
2連装バルカン砲×2(胸部)
ビーム・シャワー×2(胸部)
ビーム・セイバー×1(右背部ラッチ)
2連装グレネード・ランチャー×1(左背部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(左背部ラッチ)

 火星独立ジオン軍の主力機。外観は、旧公国軍のリックドムと酷似しているが、RFザクの内部構造を流用し、汎用機として再設計されている。重厚な装甲と高出力のビーム兵器を備え、運動性の低さを補って余りある攻撃力を有している。機体は、シャルル艦隊や敗残の空撃隊でも運用されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


地上軍


OMS-07RF REFINED GOUF
RFグフ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:

装甲材質:
固定武装:



携行武装:

地上用量産型モビルスーツ
18.7m/−
26.3t/48.0t
2,750kW
64,800kg


9,800m
※異説 18,300m
ガンダリウム合金セラミック複合材
2連装バルカン砲×2(頭部)
ビーム・ロッド×1(右腕部)
5連装フィンガー・バルカン×1(左腕部)
ビーム・セイバー×1(後腰部ラッチ)
ビーム・ランチャー×1

 火星独立ジオン軍の主力機。外観こそ旧公国軍のグフと酷似しているものの、RFザクの内部構造が流用され、地上における戦闘力も非常に高くなっている。武装もグフを継承し、右腕部にビーム砲を備えるヒートロッド(攻撃可能距離は2倍とも)、左腕部に弾倉式の機関砲を固定装備としている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


OMS-09DRF REFINED DESERT DOM
RFデザート・ドム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
特殊装備:
固定武装:




携行武装:

砂漠用量産型モビルスーツ
19.0m/−
31.7t/53.3t
3,450kW
67,800kg


10,700m
ガンダリウム合金セラミック複合材

ビーム・シャワー×1(左胸部)
ビーム・セイバー×2(後腰部ラッチ)
ビーム・キャノン×1(右背部)?
8連装ミサイル・ポッド×1(左背部)
2連装バルカン砲×2(腕部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(左背部ラッチ)

 RFリックドムの砂漠仕様。各関節部に防砂用の気密処理を行い、脚部が浮行装置を備えるユニットに換装された機体で、若干の出力強化と脚部への優先的な出力配分により、地上での高速移動が可能となっている。また、原型機の黒と紫を基調とする機体色から、濃淡の茶系色へと変更されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


REFINED SNOW DOM
RFスノー・ドム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

寒冷地用量産型モビルスーツ
19.0m/−






ガンダリウム合金セラミック複合材
ビーム・シャワー×1(左胸部)
ビーム・セイバー×2(後腰部ラッチ)
ビーム・キャノン×1(右背部)?
8連装ミサイル・ポッド×1(左背部)
2連装バルカン砲×2(腕部)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(左背部ラッチ)

 RFリックドムの寒冷地仕様。機体は、RFデザートドムと同様に脚部が浮行装置を備えるユニットに換装され、各関節部には防水用の水密処理が行われている。また、雪原地帯での運用に合わせて、機体色は濃淡の白系色で塗り替えられ、装甲内面の腐食を抑えるための防錆処置も強化されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


OMSM-07RF REFINED Z'GOK
RFズゴック
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
特殊装備:
固定武装:



携行武装:

水陸両用量産型モビルスーツ
18.4m/−
38.6t/57.9t
2,830kW
67,900kg


7,200m
ガンダリウム合金セラミック複合材
対艦対空ミサイル発射管×6(頭部)
ビーム砲×2(胸部)
格闘用ヒート・クロー×2(腕部)
ヒート・ビーム砲×2(掌底部)

 火星独立ジオン軍の水陸両用機。旧公国軍のズゴックに新技術を導入して再設計された機体で、水流推進ユニットにより、潜水艦並みの長期作戦行動も可能となっている。また、腕部の格闘用クローは、地上においても強力な斬撃熔断武装となり、他のRFシリーズに比肩し得る攻撃力を有している。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


クロスボーン・バンガード


XM-01 DEN'AN ZON
デナン・ゾン
パイロット:
固定武装:




携行武装:

ビーム・フラッグ発生器×1(背部)
ビーム・シールド×1(左腕部固定型)
デュアル・ビーム・ガン×1(シールド基部)
接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ショット・ランサー(4発)×1
※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部)

 クロスボーンバンガードの量産機。ブッホエアロダイナミクス社製の小型機で、出力の向上により、一般機ながらビームシールドを装備している。また、運動性も高く、当時の地球連邦軍の量産機を凌駕する戦闘力を有している。機体は、火星独立ジオン軍の戦力拡充として、多数が配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


XM-04 BERGA DALAS
ベルガ・ダラス
パイロット:
固定武装:





携行武装:

ビーム・フラッグ発生器×1(背部)
シェルフ・ノズル×8(背部)
※ファンネルのようなビーム兵器
ビーム・シールド×1(左腕部固定型)
接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部)
ビーム・サーベル×2(収納部位不明)
ショット・ランサー(4発?)×1
※2連装ヘビー・マシンガン×1(基部)

 クロスボーンバンガードの指揮官機。デナン系よりも近接戦闘を重視した機体で、出力と運動性共に高く設定されている。また、シェルフノズルが無線誘導式のビーム兵器となっているなど、後の機体とは、一部仕様が異なっている。機体は、火星独立ジオン軍の戦力として、多数が配備されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


月面マスドライバー基地


XM-02 DEN'AN GEI
デナン・ゲー
パイロット:
固定武装:





携行武装:

ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック)
ビーム・フラッグ発生器×1(背部)
ビーム・シールド×1(左腕部固定型)
ビーム・ガン×1(シールド基部)
接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・ライフル×1

 クロスボーンバンガードの小型量産機。デナンゾンを基に開発された戦闘型の機体だが、一撃離脱を企図して設計され、出力と推力が向上している。また、必要に応じて展開するビームシールドは、本機の敏捷性を損なわない利点もある。機体は、制圧した月面マスドライバー基地に配備されている。

出典:漫画 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


XM-03 EBIRHU-S
エビル・S
パイロット:
固定武装:








携行武装:

ビーム・フラッグ発生器×1(背部)
遠隔操作型偵察ポッド×1(右肩部ラッチ)
ハンド・グレネード(3発)×1(左肩部ラック)
ショット・ランサー(4発?)×1(左腕部装着型)
ショット・クロー×1(左腕部)
※4連装ヘビー・マシンガン×1(クロー基部)
予備ショット・クロー×1(左脚部ウェポンラック)
接触回線用ワイヤー×2(第二指第二関節部)
ビーム・サーベル×1(収納部位不明)
ビーム・スプレーガン×1
シールド×1(右腕部装着型)

 クロスボーンバンガードの小型量産機。強行偵察を目的にした最小型の機体で、左肩部に無線式の情報収集端末が搭載されている。また、射出式のクローやランサーなどの武装により、遭遇戦にも充分に対応が可能な戦闘力を有している。機体は、制圧した月面マスドライバー基地に配備されている。

出典:漫画 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


イルルヤンカシュ宇宙要塞


OMAX-01 GRANDZAM
グランザム
パイロット:
機体区分:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
シャルル・ロウチェスター少佐(予定)
地上用試作型重モビルアーマー
−/−/42.7m
105.0t/176.9t
22,600kW
不明



ガンダリウム合金セラミック複合材
対艦メガ粒子砲×1(中央部)
拡散メガ粒子砲×2(側部)
2連装拡散メガ粒子砲×1(中央下部)
拡散メガ粒子砲×1(前部)
格闘用マニピュレーター×2(側部)
ビーム砲×2(掌底部)
2連装大型メガ粒子砲×2(前脚部)
大型ビーム砲×2(側部)
対空ミサイル×?(搭載部位不明)
対空機銃×?(搭載部位不明)
Iフィールド・ジェネレーター(搭載部位不明)

 火星独立ジオン軍の超巨大試作機。旧公国軍のビグザムを地上用に再設計した機体で、地球侵攻用の最終兵器として、脚部が浮行ユニットへと換装され、安定性と走破性が高められている。また、 兵装は高火力を誇り、対艦メガ粒子砲を始め、多数のビーム、実弾系火砲を備えている。機体は、開発の遅延から実戦配備はなかったとされるが、イルルヤンカシュ宇宙要塞に配備されたとする資料もある。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122


シャルル空撃隊


OMS-14SRF / OMS-14RFS REFINED GELGOOG [Charles Rowchester use]
RFゲルググ(シャルル・ロウチェスター専用機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:
シャルル・ロウチェスター少佐
指揮官用量産型モビルスーツ
21.0m/−
32.8t/52.4t
3,870kW
98,300kg


19,500m
ガンダリウム合金セラミック複合材
ビーム・シールド×2(肩部装甲内)
ビーム・セイバー×2(後腰部ラッチ)
ビーム・ライフル×1
ビーム・ランチャー×1(op.)

 RFゲルググのロウチェスター少佐専用機。原型機にクロスボーンバンガードの最新技術が導入された機体で、主機の換装や推進器の再検討による性能の向上を図り、さらに特筆すべきは、肩部にビームシールドが装備されている。また、赤と白の機体色は、ゲルググの上位機種と同様だが、少佐の個人色とも言われる。機体は、火星独立ジオン軍壊滅後、残余の空撃隊の隊長機として運用されている。

出典:SFC 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122