第13独立機動艦隊 |
RGM-89J JEGAN LATER MODEL [13th INDEPENDENT MOBILE FLEET use] ジェガン(後期型)(第13独立機動艦隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
エリク マーク バルカン・ポッド・システム×1(側頭部) ※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側) ビーム・サーベル×2(右腰部ラック) ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) ※4連装ロケット・ランチャー×2(シールド側部) |
RGM-89J型の第13独立機動艦隊所属機。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
アドミラル・ティアンム隊 |
AMS-119S GEARA DOGA MODIFIED / LEHR DOGA [Sid Amber use] ギラ・ドーガ改(リア・ドーガ)(シド・アンバー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
シド・アンバー少尉待遇 ハンド・グレネード(2発)×1(左腰部ラック) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) シールド(RGM-89J型用)×1(腕部装着型) ※2連装ミサイル・ランチャー×2(シールド側部) |
ギラドーガの改造機。機体の外装にジェガンの部材が流用され、アンバー少尉の嗜好故か、藍色を基調とした機体色と多数のマーキングが施されている。また、その部材の調達には、STガンと同じく、アナハイム社の政治的な思惑があったと思われる。機体は、強奪されたF90型の2号機の代替機として、同1号機の仮想敵を務めているが、旧型であることは否めず、その性能差は歴然としている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
F90 GUNDAM FORMULA 90 UNIT 1 ガンダムF90(1号機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
デフ・スタリオン少尉待遇 バルカン砲×2(側頭部) 疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) |
サナリィの小型試作機。機体は、基本動作に不必要な構造物の一切を排除し、必要最小限の素体として設計され、小型軽量化による高い運動性が付与されている。また、目的に応じた兵装を外装する仕様は、新機能を追加する際、新型兵装の設計のみで対応が可能となっている。当初、反応炉は軌道周回競技用を2基搭載していたが、後にGE−J79型に換装され、次元の異なる戦闘機動を実現している。これらの諸機能を制御するため、ホロキューブ系の大処理能力コンピューターが採用されている。 出典:機動戦士ガンダムF90 |
F90 GUNDAM FORMULA 90 A.D.S. TYPE ガンダムF90(ADS混合装着仕様) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
デフ・スタリオン少尉待遇 バルカン砲×2(側頭部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) 4連装グレネード・ランチャー×1(左肩部) 疑似人格コンピューター TYPE A.R(胸部) 200mm径メガ・ビーム・キャノン×2(背部) 5連装ロケット弾パック×1(右腕部) 4連装ビーム・キャノン×1(左腕部装着型) ※2連装ミサイル・ポッド(側部) クルージング・ミサイル×2(脚部装着型) MSクラッカー×2(前腰部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(背部ラッチ) バズーカ用予備Eパック×1(右腰部ラッチ) メガ・ビーム・バズーカ×1(後腰部ウェポンラック) |
F90型のADS混合装着仕様。機体は、緊急的に野戦換装した形態で、複数種の兵装が装備されている。各増装接合点は、I/Oポートになっているため、装備された兵装は、自動的に認識され、制御プログラムの修正を必要とせず、各兵装の混成も可能となっている。機体は、オールズモビルのMS部隊との交戦後、同組織に改装されたF90型(2号機)を無力化し、掃討作戦を成功させている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
F90 GUNDAM FORMULA 90 UNIT 2 ガンダムF90(2号機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
シド・アンバー少尉待遇 バルカン砲×2(側頭部) 疑似人格コンピューター TYPE C.A-Ⅲ(胸部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) |
F90型の2号機。1号機と基本的に同仕様だが、1号機が先読みに優れるAR型の操縦支援AIシステムを搭載しているが、2号機は、戦闘機動に特化するCA型が搭載されている。また、当初は機体色も同様で、後に濃紺を基調としているが、一般的な知名度は極めて低く、一部の雑誌に開発用のCG図面が掲載されたのみとなっている。機体は、地球連邦軍の第13実験戦団旗艦に編入され、アンバー少尉がパイロットを担当していたが、評価試験の最中にオールズモビルによって強奪されている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
RGM-86R GM III [ADMIRAL TIANEM use] ジムⅢ(アドミラル・ティアンム隊所属機機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 50mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル(0.4MW)×2(背部ラッチ) 15連装小型ミサイル・ポッド(30発?)×2(肩部装着型、op.) 4連装中型ミサイル・ポッド(16発?)×2(肩部装着型、op.) 2連装大型ミサイル・ランチャー(2発)×2(腰部装着型、op.) ビーム・ライフル(2.8MW)×1 シールド×1(腕部装着型) |
ジムⅢのアドミラルティアンム配備機。ジムⅡの性能向上型で、第一次オールズモビル戦役の際、第13独立機動艦隊の旗艦に配備されている。ただ、戦力としてではなく、火星航路におけるF90型の実戦演習の相手をしていたが、アンバー少尉のギラドーガ改と同様に力不足の感は否めなかった。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
RGM-89J JEGAN LATER MODEL [ADMIRAL TIANEM use] ジェガン(後期型)(アドミラル・ティアンム隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− バルカン・ポッド・システム×1(側頭部) ※弾倉×1(右側)、2連装バルカン砲×1(左側) ビーム・サーベル×2(右腰部ラック) ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック) ビーム・ライフル×1 シールド×1(腕部装着型) ※4連装ロケット・ランチャー×2(シールド側部) |
ジェガン(後期型)のアドミラルティアンム配備機。第一次オールズモビル戦役の際、火星航路で、F90型との模擬戦を行っていたが、ギラドーガ改やジムⅢと同様に力不足の感は否めなかった。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
RGM-89ST2 SENSOR TARLET JEGAN #202 STガン 機番202 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ナヴィ少尉 情報収集用試作型モビルスーツ 19.2m/20.8m 35.5t/48.0t 2,440kW 52,500kg 22基 − 68,500m − 分光・熱分布センサー×1(頭部) 全周管制ユニット×1(右肩部) レーザー・センサー×1(左肩部) 射出式有線センサー×2(腕部) ハンド・グレネード(3発)×2(腰部ラック) − |
ジェガンの改造機。F90型のチェイス機で、アナハイム社から提供された機体を、サナリィ側で大幅に改装している。機体は、多数の探査機材を稼働させるため、高出力の主機に換装され、小型機に追従すべく、推進器も大幅に増強されている。機体には、運用試験データを記録する大容量記憶装置、管理や分析を行う大規模処理装置が機内に常設され、電波式を基本とし、諸方式のセンサー群が搭載されている。また、前戦で運用する機体ではないが、護身用として、対MS用投擲弾を装備している。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
オールズモビル(火星独立ジオン軍) |
OMS-06RF REFINED ZAKU RFザク |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) ※2連装バルカン砲×1(先端部) ビーム・マシンガン×1 ビーム・アックス×1(後腰部ラッチ) 対MS用電磁衝撃兵器海ヘビ×1(op.) |
火星独立ジオン軍の主力機。機体は、組織の存在を明確に知らしめるべく、旧公国軍の06F型を、意図的に模した外装となっているが、当時の最新技術が導入され、ギラドーガをも上回る性能を有している。また、カハラ氏の架空戦記では、その企画の趣旨から06F型そのものの姿となっている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
OMS-07RF REFINED GOUF RFグフ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ 2連装バルカン砲×2(頭部) ビーム・ロッド×1(右腕部) 5連装フィンガー・バルカン×1(左腕部) ビーム・セイバー×1(後腰部ラッチ) ビーム・ランチャー×1 |
火星独立ジオン軍の主力機。機体は、RFザクと同様の理由で、意図的に旧公国軍の07B型を模した外装となっているが、RFザクと内部構造を共通とし、光学兵器を標準装備とするなど、性能は非常に高い。また、カハラ氏の架空戦記では、企画の趣旨から07B型そのままの姿となっている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
OMS-R09RF REFINED RICK DOM RFリック・ドム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 2連装バルカン砲×2(胸部) ビーム・シャワー×2(胸部) ビーム・セイバー×1(右背部ラッチ) 2連装グレネード・ランチャー×1(左背部) ビーム・ライフル×1 ビーム・ランチャー×1(左背部ラッチ) 捕縛用電磁ネットガン×1(op.) |
火星独立ジオン軍の主力機。機体は、RFザクと同様の理由で、意図的に旧公国軍の09R型を模した外装となっているが、RFグフと内部構造を共有とし、光学兵器を標準装備とするなど、同じく性能は高い。また、カハラ氏の架空戦記では、企画の趣旨から09R型そのままの姿となっている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
OMS-14RF REFINED GELGOOG RFゲルググ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ナギナタ×1(右背部ラッチ) 2連装アーム・ミサイル×2(腕部) ビーム・ライフル×1 ビーム・ランチャー×1(op.) |
火星独立ジオン軍の指揮官機。機体は、RFザクと同様の理由で、意図的に旧公国軍の14A型を模した外装が採用され、RFリックドムと内部は共有だが、性能の向上による開発費の高騰で、生産数は限られている。また、カハラ氏の架空戦記では、企画の趣旨から14A型そのままとなっている。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
REFINED GELGOOG CANNON RFゲルググ・キャノン |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・キャノン×1(右背部) 2連装アーム・ミサイル×2(腕部) ビーム・ナギナタ×1(後腰部ラッチ) − |
火星独立ジオン軍の指揮官機。機体は、RFゲルググの派生機で、旧公国軍の14C型と同じく、背部推進器がビームキャノンユニットに換装されている。ただ、第二次オールズモビル戦役での配備記録はなく、カハラ氏が架空戦記の執筆する際、MSジャーナル誌の協力で、創作した可能性もある。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
OMS-15RF REFINED GYAN RFギャン |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ロッド×1(左腕部) ビーム・ソード×1 シールド×1(腕部装着型) |
火星独立ジオン軍の指揮官機。機体は、RFザクと同様の理由で、意図的に旧公国軍の15型を基とし、ネオジオンのR・ジャジャにも似た外装が採用されている。ただ、第二次オールズモビル戦役での配備記録はなく、カハラ氏が架空戦記を執筆する際、その趣旨から独自創作された可能性もある。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |
OMS-90R MARS GUNDAM ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ボッシュ元大尉 汎用改造型モビルスーツ 15.2m/− 8.9t/20.22t 3,160kW 77,720kg 27,510kg×2(背部) 11,350kg×2(脚部) 62基 − − ガンダリウム合金セラミック複合材 バルカン砲×2(側頭部) 疑似人格コンピューター TYPE C.A-Ⅲ(胸部) ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ) 対MS用ハンド・グレネード(2発)×2(腰部ラック) ビーム・マシンガン×1(後腰部ラッチ) |
F90型の改造機。火星独立ジオン軍が強奪した2号機を、保有する部材との互換性を高めるべく、損耗率の高い外装や駆動部分を中心に手が加えられているが、主機や動力系統、疑似人格型AIなどの内部は、そのままになっている。機体を回収した地球連邦軍の調査では、原型機とは異なる増装接合点が両腕部に配置され、膨大な電力の供給量を考慮すると、光学防盾の装備を予定していたと推測されている。この説が正しければ、彼らの技術力は、連邦軍のそれを遥かに凌駕している可能性がある。 出典:機動戦士ガンダムF90 |
OMAX-03RF RIFINED ADZAM RFアッザム |
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パイロット: 主兵装: |
− 大型メガ粒子砲×4(上部) 3連装ビーム撹乱膜弾ランチャー×4(上部) 大型メガ粒子砲×4(下部) |
火星独立ジオン軍のモビルアーマー。機体は、旧公国軍のアッザムの外観と機能が付与され、大出力砲とビーム撹乱膜弾を装備している。ただ、第二次オールズモビル戦役での配備記録はなく、生産数が非常に少ないか、或いは、カハラ氏が架空戦記のために型式番号を含めて創作した可能性もある。 出典:漫画 機動戦士ガンダムF90(中原れい 画) |