ネオ・ジオン |
AMS-119 / MS-16G GEARA DOGA ギラ・ドーガ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) X-119N-D1 一般機用ビーム・マシンガン(6.0MW、60発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) ※地上ではスモーク・ディスチャージャーに換装 シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ネオジオンの主力量産機。グリプス戦役後期に開発された試作機を基に、アナハイム社で改設計された機体で、ジェガンと同程度の性能を持っている。拡張性が高く、兵装やバックパックを換装することで、様々な作戦にも対応可能となっている。地球寒冷化作戦に備え、100機余りが生産されている。また、型式番号はネオジオン式と、アナハイム社式と思われる方式があり、一部は重複している。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
AMS-119 GEARA DOGA COMMANDER TYPE ギラ・ドーガ(指揮官機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) 指揮官機用ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラ・ドーガの指揮官型。小隊長用として、ブレードアンテナが設置されているが、一般機と基本的な仕様は変わらず、別の型式番号に区分されることはない。ただ、一部は個別の機体色が施されている。シャアの反乱時には、82機のギラドーガが実戦配備され、10機が指揮官機と記録されている。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
AMS-119 GEARA DOGA MINE LAYER TYPE ギラ・ドーガ(機雷投下器搭載型) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) 機雷投下器(14発)×1(背部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) X-119N-D1 一般機用ビーム・マシンガン(6.0MW、60発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
AMS-119型の派生機。旧公国軍のザクマインレイヤーと同じく、バックパックを機雷投下器に換装した仕様で、背部以外は、一般機と変わらないと思われる。機体は、通商破壊ではなく、主にコロニー制圧戦での運用が予定されていた。また、この兵装以外にも多様なバックパックが用意されている。 出典:CCA-MSV |
AMS-119 GEARA DOGA HEAVY ARMORED TYPE ギラ・ドーガ重武装型 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 20.0m/− 28.0t/62.1t 2,160kW 75,200kg 16,400kg×3(背部) 13,000kg×2(脚部外側?) 15基 − − チタン合金セラミック複合材 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) 20cmランゲブルーノ砲(火薬式)×1(背部折り畳み式) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) メガ・ビーム・キャノン?(左腕部換装型?、op.) シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラドーガの重武装型。長距離用実弾砲一式と大型増槽を持つバックパックを装備した機体で、素体は指揮官機が用いられている。長距離砲は火薬式のために反動が大きく、射撃時には副推進器による減殺を要する。また、ビーム兵器の直撃には無力だが、増槽は前面に対する防盾が設置されている。 出典:CCA-MSV |
GEARA DOGA RECONNAISSANCE TYPE ギラ・ドーガ(強行偵察型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 偵察用量産型モビルスーツ − − − − − − − 偵察用カメラ・ユニット(各部) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) 6連装ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラドーガの偵察型。E型と仕様が異なり、頭部にサザビーに似た通信用アンテナ、背部に増槽兼推進器が設置され、両肩部はカメラ搭載型の装甲に換装されている。武装は、多連装ビームマシンガンと通常型とは異なるシールドが用意されている。機体色は、一般機と同様に緑の濃淡となっている。 出典:PC SDガンダムウォーズ |
AMS-119N RÖTE DOGA レーテ・ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
シャア・アズナブル大佐 ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) 3連装ファンネル×2(脚部ラッチ) ビーム・ショット・ライフル×1 ※拡散ビーム砲口×1(通常砲口下部) シールド×1(腕部装着型) |
ニュータイプ用の試作機。120X型と共に開発された機体で、NT研究機関で設計され、ギラドーガを基に建造されている。しかし、何れも目標値を達成するには至らず、NT専用機の開発は、アナハイム社に委ねられる。また、機体は赤を基調とし、シャア総帥機として暫定的に運用されている。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(揚田幸夫 製作) |
AMS-119R WELTER DOGA [STRUM DOGA] ヴェルター・ドーガ(シュツルム・ドーガ) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
レズン・シュナイダー少尉(予定) 宇宙用試作型モビルスーツ − − − − − − − − 2連装レーザー機銃×2(肩部) 2連装レーザー機銃×2(上腕部) 多連装レーザー機銃×2(前腰部)、など ロング・ライフル×1 グレネード・ランチャー×1(背部ラッチ) |
ギラドーガの派生機。全身に推進器が設置された高機動型で、高速戦闘時の運動性は一般機を倍する数値を記録している。その反面、ニュータイプ用の装備はないものの、機体制御には高い技能が必須となっている。また、本機の開発陣は、ジ・Oやドーベンウルフの設計に携わったと言われている。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(服部伊也 製作) |
AMS-119S GEARA DOGA MODIFIED ギラ・ドーガ改 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用試作型モビルスーツ − − − − − − − ガンダリウム合金 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) |
ギラドーガの改良型。一般機と同様のムーバブルフレームだが、大半のアビオニクスが更新され、全体的な性能の向上が図られている。また、装甲にガンダリウム合金が採用され、4割程強度が増している。指揮官用として試作はされたが、アルパアジールの建造を優先し、量産化は中止されている。 出典:CCA-MSV |
AMS-120X / AMS-120 GEARA DOGA PYCOMMU TEST TYPE ギラ・ドーガ(サイコミュ試験型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ギュネイ・ガス准尉(予定) ニュータイプ用試作型モビルスーツ 20.5m/− 27.2t/− − − − − − − 3連装ファンネル×2(肩部ラッチ) グレネード・ランチャー×2(肩先端部) ビーム・サーベル×2(肩部装甲裏面ラッチ) 拡散メガ粒子砲×1(腹部) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・ライフル×1 ※グレネード・ランチャー(計5発)×1(銃身下部) シールド×1(腕部装着型) ※メガ粒子砲×4(表面) ※インコム・ユニット×3(表面) |
ニュータイプ用の技術検証機。サイコミュシステムを搭載した試験機で、大幅な火力の増強が図られている。しかし、小型化したサイコミュは省略された機能も多く、運動性の低下を招き、それを補完するためにサイコフレームが開発されている。また、火器とインコムを搭載する防盾は、完成度は高かったが、ファンネルとの併用がサイコミュ側の制約で行えず、制式仕様はインコムが省かれている。 出典:CCA-MSV |
MS-16E GEARA DOGA RECONNAISSANCE TYPE ギラ・ドーガ(偵察型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 偵察用量産型モビルスーツ − − − − − − − − 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) − |
ギラドーガの派生機。F型を転用した機体で、頭部のミサイル発射装置に替わり、レーダー類を搭載し、識別用として、頭頂部が赤い警戒色で塗装されている。それ以外は、F型と同様に腰部に副推進器が増設されているのみで、G型からの大幅な変更はないと思われる。また、武装もG型に準じる。 出典:ビークラブ28 |
MS-16F GEARA DOGA RAID TYPE ギラ・ドーガ(奇襲型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ − − − − − − − − ミサイル発射管×4(頭頂部装甲内) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) − |
ギラドーガの派生機。艦上攻撃機的な役割の機体で、頭頂部に4基の対艦用ミサイルを収納したポッドが装備されている。しかし、配線系統の不備による事故が相次ぎ、期待していた戦果を挙げることはできなかった。後に、大型化された頭部を利用し、レーダー類を搭載したE型も生産されている。 出典:ビークラブ28 |
MS-16S / MS-16Gbis GEARA DOGA COMMANDER TYPE ギラ・ドーガ(指揮官型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 20.0m/− − − − − − − チタン合金セラミック複合材 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) 小隊長機用ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) ※地上ではスモーク・ディスチャージャーに換装 シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラドーガの指揮官型。主機に改良を加え、性能向上が図られた機体で、携行火器も出力の高いものが用意されている。シャア総帥直属の部隊に配備予定だったS(SS)型の開発が遅れていたため、本機をS型に区分する場合もある。また、頭部のみを換装した指揮官機とは、外観上の差異はない。 出典:ビークラブ28 |
MS-16SS(MS-16S) GEARA DOGA PROTECTION SQUAD TYPE ギラ・ドーガ(親衛隊型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用試作型モビルスーツ − − − − − − − ガンダリウム合金 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) |
ギラドーガの親衛隊仕様。ミノフスキー粒子散布下の通信障害対策として、電子機器の性能向上が図られ、若干ながら頭部が大型化している。また、総てが茶系の機体色が採用されている。シャア総帥の部隊に配備が決定していたが、実戦配備は行われず、運用予定だった新型火器も完成していない。 出典:ビークラブ28 |
RMS-106 / RMS-116H HOBBY HI-ZACK ホビー・ハイザック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ギュネイ・ガス准尉 競技用モビルスーツ 18.0m/− − − − − − − − − |
民生用のモビルスーツ。地球連邦軍から払い下げられたハイザックを改装した機体で、総ての兵装類が撤去されているが、軍用機に比肩する運動性を持っている。また、競技用として、原色を用いた派手な機体色となっている。機体は、シャア総帥をロンデニオンから脱出させる際に使用されている。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
NZ-222 PSYCO DOGA サイコ・ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルアーマー 29.2m/− 78.3t/− − − − − − ガンダリウム合金 有線サイコミュ式ビーム砲×2(肩部) 大型ファンネル×6(後腰部) − |
ニュータイプ用の試作機。サザビーと同時期に開発されたモビルアーマーで、ヤクトドーガとは異なり、全機能型のサイコミュが搭載されているため、機体長は5割程大型化している。機体は、ジオングの流れを汲み、ファンネルや有線サイコミュ式ビーム砲などの基本的なNT用兵装を採用している。 出典:CCA-MSV |
NZ-333 DIGAMMA AZIERU ディガンマ・アジール |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ 117.5m/− 229.3t/− − − − − − − 2連装大型バルカン砲×1(額部) 2連装大型バルカン砲×2(側頭部) メガ粒子砲(拡散可能)×1(口吻部) 有線サイコミュ式ビーム・ハンド×2(肩部) ※各5連装メガビーム砲(先端部) ファンネル・ハンド×2(腕部射出式) ※各5連装メガ・ビーム(先端部) 大型ファンネル×9?(後腰部) − |
NZ-333型の改修機。機体は、地球寒冷化作戦後の地球において、残存する地球連邦軍の拠点を破壊するため、重力下での運用を前提にし、MSN-03型を拡大した腕部と脚部が増設され、超巨大モビルスーツに改設計されている。当初、かつてのMSN-02型と同様に、「完璧」という言葉を機体名に冠する予定だったが、戦況の変化に伴い、開発が中断されたため、失われたギリシア文字である「ディガンマ」の名が付与されている。そのため、実機が建造されることはなかったと思われる。 出典:ガンダムトライエイジ |
NZ-444 BETA AZIERU β・アジール |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルアーマー − − − − − − − − 2連装メガ粒子砲×2(腰部) 大型ファンネル×11?(後腰部) 増加ブースター(ヘッドカバー後部装着型、op.) ※2連装メガ粒子砲など シュツルム・ブースター×2(脚部装着型、op.) − |
アルパアジールの発展型。機体は、各部にビーム砲、ヘッドカバー後部に追加推進器を増設し、火力と機動力の向上が図られている。基本設計は、333型を大幅に流用されているが、04Ⅱ型の設計をも内包している。また、シャア大佐の搭乗を予定していたためか、機体は赤色を基調としている。 出典:CCA-MSV |
レウルーラ隊 |
AMS-119 GEARA DOGA [SHIELD OF ZEON use] ギラ・ドーガ(ジオンの盾所属機) |
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パイロット: 機体区分: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) X-119N-D1 一般機用ビームマシンガン×1(6.0MW、60発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) ※地上ではスモーク・ディスチャージャーに換装 シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラドーガの「ジオンの盾」仕様。全身を白基調とする非常に目立つ機体群で、シールドに「ジオンの盾」の部隊章が描かれている。しかし、かつての首都防衛大隊のパイロットが搭乗していたかは判然としない。ただ、総旗艦レウルーラの直掩小隊として、指揮官機を含め、3機が確認されている。 出典:漫画 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(ArkPerformance 画) |
MSN-03 / MSN-03A JAGD DOGA [Gyunei Guss use] ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ギュネイ・ガス准尉 ニュータイプ用試作型モビルスーツ 21.00m/29.21m 28.0t/64.6t 3,340kW 82,000kg 13,000kg×2(背部下側?) 17,000kg×2(腰部?) 11,000kg×2(脚部外側?) 17基 − 20,500m ガンダリウム合金 ファンネルポート・シールド×2(肩部固定型) ファンネル(10.6MW×3基)×2(肩部ラッチ) 小型ミサイル(3発)×2(肩部裏面) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・サーベル×1(左腰部装甲内) ※ヒート・ナイフ×1(柄部) ビーム・アサルト・ライフル ※グレネード・ランチャー×1(銃身上部) シールド(腕部装着型) ※メガ粒子砲(9.3MW)×4(表面) |
ヤクトドーガのガス准尉機。ギラドーガのフレームを流用したニュータイプ専用機で、高出力の主機が搭載され、装甲もガンダリウム合金に変更されている。しかし、当初の目標値を達成できず、2機が試作されたのみで、ガス准尉機は、頭部に大型アンテナが設置され、緑と金色を基調としている。武装には、サザビーと同型のファンネル、ハンマハンマの装備をコンパクト化した盾が用意されてる。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
MSN-04 SAZABI サザビー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
シャア・アズナブル大佐 ニュータイプ用試作型重モビルスーツ 23.0m/25.6m 30.5t/71.2t 3,960kW 133,000kg 13,300kg×2 14,000kg×2 9,800kg×8 28基 − 22,600m ガンダリウム合金 ファンネル(3基)×2(背部ファンネル・コンテナ) メガ粒子砲(8.8MW)×1(腹部) ビーム・サーベル×2(手首部装甲内) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) BSR-N4 ビーム・ショット・ライフル(6.0〜10.2MW、30発)×1 ※拡散ビーム砲口×1(通常砲口下部) シールド×1(腕部装着型) ※小型ミサイル×3(裏面先端部) ビーム・トマホーク×1(シールド裏面ラッチ) ※大型ビーム・サーベル兼用 |
シャア大佐の専用機。設計段階からサイコフレームの導入が想定された機体で、サイコミュやファンネルを搭載するジオン系MSの集大成と言える。装甲のガンダリウム合金は、以前の部材よりも強度が増し、耐弾性を損ねることなく、機体の軽量化に成功している。ファンネルが収納されるコンテナは、ユニットの再充電や推進剤の補給が可能となっている。また、コクピットは頭部に位置している。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
NZ-333 ALPHA AZIERU α・アジール |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
クェス・エア ニュータイプ用試作型モビルアーマー 58.40m/108.26m 128.6t/267.4t 19,830kW 2,217,500kg 87,000kg×4(ヘッドカバー後部) 933,500kg×1(股下部) 468,000kg×2(後腰部装甲内) 31基 − 23,800m ガンダリウム合金 2連装大型バルカン砲(6,000発/分)×1(額部) 2連装バルカン砲×2(側頭部) メガ粒子砲(19.5MW)×1(口吻部) ※収束、拡散の撃ち分け可能 Iフィールド発生器×1(胸部予定?) サブマニピュレーター×2(肩部) メガ・アーム×2(肩部有線サイコミュ式) ※各5連装メガビーム砲(12.6MW×5) 大型ファンネル(20.4MW)×9(後腰部装甲) − |
ニュータイプ用の試作機。旧公国軍から連綿と続く、ジオン系のNT用機動兵器の集大成と言えるモビルアーマーで、高火力の固定武装と複数のサイコミュ兵装が搭載されている。脚部に相当する部位には、増槽と推進器が一体化した落下型の強襲用補助推進器が装着され、機動力の向上に寄与している。しかし、近接戦闘時のパイロットへの過負荷や、稼動時間の短さなどが問題点として挙げられる。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
ムサカ隊 |
AMS-119 GEARA DOGA COMMANDER TYPE [Rezin Schnyder use] ギラ・ドーガ(指揮官機)(レズン・シュナイダー専用機) |
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パイロット: 機体区分: 固定武装: 携行武装: |
レズン・シュナイダー少尉 汎用量産型モビルスーツ 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー) ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ) 小隊長機用ビーム・マシンガン×1 シールド×1(腕部装着型) ※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部) ※地上ではスモーク・ディスチャージャーに換装 シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.) |
ギラドーガのシュナイダー少尉専用機。機体は、ジオンの伝統に則り、指揮官機として頭部にブレードアンテナを持ち、藍色の固有色で塗装されている。また、彼女の機体は、主機が改良されたS型だと言われる。尚、指揮官機も緑色を基調としているが、本機以外にも青系の機体が確認されている。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
MSN-03 / MSN-03B JAGD DOGA [Quess Air use] ヤクト・ドーガ(クェス・エア機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
クェス・エア ニュータイプ用試作型モビルスーツ 21.00m/21.00m 28.0t/64.6t 3,340kW 82,000kg 13,000kg×2(背部下側?) 17,000kg×2(腰部?) 11,000kg×2(脚部外側?) 17基 − 20,500m ガンダリウム合金 ファンネルポート・シールド×2(肩部固定型) ファンネル(10.6MW×3基)×2(肩部ラッチ) 小型ミサイル(3発)×2(肩部裏面) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・サーベル(左腰部装甲内) ※ヒート・ナイフ×1(柄部) X-120NZ-D4 4銃身ビーム・ガトリングガン×1 シールド×1(腕部装着型) ※メガ粒子砲(9.3MW)×4(表面) |
ヤクトドーガのクェス機。基本的な仕様は、03A型と同様だが、頭部の通信システムが異なっている。機体色は、サザビーの予備機として、シャア大佐の搭乗が予定されていたため、赤と銀を基調としている。携行火器は、精密照準射撃用の突撃銃型ではなく、破壊力の高い機関銃型が用意されている。シャアの反乱時、ルナツー攻略戦で右腕を破損して投棄されたが、以降も何者かが運用している。 出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
地球侵攻部隊 |
AMS-117B DOGA ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用試作型モビルスーツ − − − − − − − − ヒート・ロッド×1(右腕部) シールド×1(携行型) ※2連装ビーム・ガン×1(裏面下部) ※2連装スモーク・ディスチャージャー×1(裏面上部) |
AMS-119型の試作機。旧ネオ・ジオン時代に開発された機体で、大気圏内における格闘戦を想定し、旧ジオン公国軍のMS-07B型の設計思想が継承されている。そのため、宇宙用の装備は総て廃され、オプション類も非常に簡素なものになっている。外観は、119型に較べ、大幅な差異が見られるが、ムーバブル・フレームなどの基本構造は、ほぼ変わらず、この時点で、ほぼ完成の域に達していたことが窺える。ただ、戦場において、本機の仕様がどれ程の戦果を挙げたかは判然としない。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(鎌田勝 製作) |
AMS-119D DESERT DOGA デザート・ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 砂漠用改造型モビルスーツ − − − − − − − − 砂漠高速走行用ジェット・スキー×2(脚部装着型、op.) スマートガン(実体弾式) ザク・マシンガン改(RMS-106型用)×1 ヒート・ホーク(RMS-106型用)×1(後腰部ラッチ) |
AMS-119型の派生機。原型機は、その汎用性の高さから、欧州、北米などの地球侵攻部隊にも配備され、各部隊で、その地域に合わせた改良が独自に行われているが、特に気候条件が過酷な北阿州には、砂漠用に最適化されたD型が多数配備されている。機体の基本的な構造は、原型機とほぼ変わらないが、背部と脚部の推進器が大幅に強化され、装甲表面に耐熱用の特殊皮膜処理が施されている。武装も地上での運用を考慮し、RMS-106型の武装に加え、実体弾式の長銃が用意されている。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(佐藤文和 製作) |
AMS-119E GEARA DOGA [MARINE CORPS use] ギラ・ドーガ(海兵隊仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用改造型モビルスーツ − − − − − − − − □指揮官機 ディスク・レドーム×1(右背部) □指揮官機 小隊長機用ビーム・マシンガン×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) シールド×1(腕部装着型、指揮官機のみ) ※2連装スモーク・ディスチャージャー×2(裏面上部) 予備グレネード・ランチャー×1(左腰部ラッチ) □一般機 X-119N-D1 一般機用ビーム・マシンガン(6.0MW、60発)×1 |
ギラドーガの派生機。ムーバブルフレームの強化と装甲の整理により、本体重量は原型機の8割程に抑えられたことで、運動性が高められ、各部の落下型増槽により、稼動時間の延伸も図られている。また、その痩躯の機体と苛烈な戦闘のため、海兵隊は他の部隊から「髑髏部隊」と畏怖されている。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(柳沢仁 製作) |
AMS-119F STRUM DOGA シュツルム・ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用試作型モビルスーツ − − − − − − − − ザク・シールド×1(右肩部固定型) 連結長銃床ビーム・マシンガン×1 ※2連装スモーク・ディスチャージャー×2(銃身側部) ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) ノイ・シュツルム・ファウスト×2(op.) |
ギラドーガの派生機。地球侵攻軍内で改造された機体で、大気圏内における行動範囲拡大が図られている。背部や脚部に大型の推進器が設置され、両肩部は06F型の装甲に換装されている。開発中に終戦を迎え、地上では運用されなかったが、5機の内2機が宇宙用に転用され、実戦参加している。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(原口高陽 製作) |
AMS-119M MARINE DOGA マリン・ドーガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ − − − − − − − − − 小隊長機用ビーム・マシンガン×1 290mmロケット・ランチャー(HEAT弾8発)×1(op.) |
ギラドーガの派生機。機体は、ズゴックのデータを基に、背部に水流ジェットエンジンが設置され、頭部にソナーが増設されている。また、センサー類を内蔵した肩部は、耐機雷用に大型化されている。当時は未だ南米の河川や外海での試験段階にあり、機体毎に副センサーの位置も異なっていた。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(佐藤文和 製作) |
AMS-119V PANZER DOGA [GEARA TANK] パンツァー・ドーガ(ギラ・タンク) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用試作型モビルスーツ − − − − − − − − 60連装ロケット・ランチャー×1(背部) 2連装グレネード・ランチャー×2(胸部) 作業用マニピュレーター×2(腕部) 単装機銃×1(車両部) − |
ギラドーガの派生機。旧公国軍のザクタンクと同様、戦闘力を喪失した機体とマゼラベースを組み合わせて誕生している。機体は、設営作業や擱坐機の回収など、主に後方任務に従事していたが、多連装砲などで武装化され、再び戦線に投入されている。そのため、多様な仕様があったと思われる。 出典:ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム 新世代へ捧ぐ(野本憲一 製作) |
MSN-04G SAZABI MASS PRODUCTION TYPE 量産型サザビー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − 6砲身ガトリング砲(円筒弾倉式)×1 小型Iフィールド・シールド×1(腕部装着型) |
サザビーの量産型。機体は、高出力・重装甲を維持しつつ、ニュータイプ用の装備であるファンネルやサイコフレームなどが廃されている。また、指揮官機は頭部にアンテナを持つ。シャアの反乱以後、欧州を中心に地球連邦軍基地の襲撃事件が頻発し、この部隊が本機種を装備していたと言われる。 出典:ガンダムウェポンズ 逆襲のシャア編(大角基夫 製作) |
エンドラ級 |
AMX-006 GAZA D ガザD |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− バルカン砲×2(機首部) ナックル・バスター(8.5MW)×1(右胸部固定型) ビーム・ガン(3.2MW)×2(背部) ビーム・サーベル(0.9MW)×2(肩部ラッチ) 4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) ※AMS-01H型?ミサイル装填 14連装ミサイル・ポッド×2(肩部) ※AMS-01H型ミサイル装填 格闘用クロー×2(脚部) メガ粒子砲×2(足部) − |
AMX-006型のエンドラ級所属機。 出典:機動戦士ガンダムUC MSV 楔(本橋雄一 画) |
エグム |
RMS-106 HOBBY HI-ZACK ホビー・ハイザック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
アマラン クラート 民生用モビルスーツ 18.0m/− − − − − − − − 4連装ダミー弾発射機×2(指部) バズーカ(火薬式)×1 |
民生用の機体。原型はハイザックだと思われる機体で、全身に黒基調の迷彩が施されるなど、好事家が趣味用に改造している。ラーザイム隊への襲撃に備え、ゼダは廃品回収業の伝手を頼り、計2機を調達している。ただ、火薬式バズーカしか携行していないため、ロンドベル本隊に撃破されている。 出典:小説 機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー |
GABOOL TYPE BERGSON MODIFIED ガブール・ベルグソン式2型 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ゼダ・マンディラ 汎用試作型モビルスーツ − − − − − − − − 3連装ビーム砲?(搭載部位不明) 3連装ダミー・ランチャー×2(拳部) ビーム・ライフル?×1 |
ゼダの専用機。全身が黒尽くめの機体で、肩部の左右に半月状の巨大な放熱板を持ちつつも、運動性は非常に高く保たれている。それ以外は、建造場所も含めて判然としないが、ネオジオンから資金的、技術的援助があったものと思われる。本機は、ラーザイム隊への度重なる襲撃に用いられている。 出典:小説 機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー |