アナハイム・エレクトロニクス


RGZ-91-X2 PROTO Re-GZ
プロト・リ・ガズィ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

攻撃用試作型可変モビルスーツ









バルカン砲×2(頭部)
2連装グレネード・ランチャー×2(腕部)
2連装グレネード・ランチャー×2(腰部)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
バック・ウェポン・システム×1(背部ラッチ、op.)
※大口径ビーム・キャノン×1(中央部)
※ビーム・キャノン×2(側部)
※増槽×2(翼下部懸架型)

 リ・ガズィの技術検証機。機体は、試作機の1機で、Gディフェンサーのようなコクピットを持つ航宙機との合体機構が採用され、大気圏再突入能力も有している。ちなみに、X1型は、Gアーマーのような巨大航宙機との合体案で、X3型は、バックウェポンシステムを洗練させた案と言われている。

出典:モデルグラフィックス2002年03月号 Vol.208(伊藤霊一 製作)


RGZ-91 Re-GZ [REFINED GUNDAM ZETA]
リ・ガズィ(リファイン・ガンダム・ゼータ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:







携行武装:

攻撃用試作型可変モビルスーツ
20.5m/21.5m

24.7t/55.2t
2,550kW
89,600kg
14,200kg×2(背部)
11,000kg×4(後腰部)
8,600kg×2(脚部)
20基

14,200m
ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル(0.7MW)×2(背部ホルダー)
2連装グレネード・ランチャー(2発)×2(腕部)
2連装グレネード・ランチャー(2発)×2(腰部)
バック・ウェポン・システム(背部ラッチ、op.)
※大型メガ粒子砲(機首部)
※ビーム・キャノン×2(側部)
※増槽×2(翼下部懸架型)
ビーム・ライフル(3.8MW)×1
シールド×1(腕部装着型)
※ハンド・グレネード×3(裏面上部)

 ゼータガンダムの量産検討機。機体は、可変機構を簡略化させ、変形ユニットを追加装備するバックウェポンシステムを採用している。総合的な性能は原型機に劣るものの、航宙機形態における機動力、航続距離、火力は大幅に向上している。アムロ大尉主導の下で改修が進められていたが、性能面での不満や維持費の高騰などの理由から、1機の試作機がロンドベル隊に配備されたのみとなっている。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア


RGZ-91B Re-GZ CUSTOM
リ・ガズィ・カスタム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:

全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:

ジェネレーター出力:
主スラスター推力:




姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:







携行武装:
アムロ・レイ大尉(予定)
攻撃用試作型可変モビルスーツ
20.5m/−
※異説 20.9m/−

25.9t/59.1t
※異説 29.8t/−
2,550kW
127,400kg
18,900kg×2(背部)
14,200kg×2(背部)
11,000kg×4(後腰部)
8,600kg×2(脚部)
28基

21,300m
ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
バック・ウェポン・システム×1(背部)
※大型メガ粒子砲×1(機首部)
※3連装ミサイル・ランチャー×2(側部)
ハイパー・ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
※ビーム・ランチャー兼用
2連装グレネード・ランチャー(2発)×2(腕部)
ビーム・ガン×2(腰部)
ビーム・アサルト・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)

 リガズィの強化案。使い捨て型のバックウェポンシステムを一体化した仕様で、MS形態でも背部への着脱が可能な簡易変形機構が採用されている。その新造ユニットには、多数の武装と大出力の推進器が増設され、攻撃力と機動力が大幅に向上している。ニューガンダムの開発に伴い、廃案となる。

出典:CCA-MSV


アナハイム社フォン・ブラウン支社


RGM-89 / RGM-89A JEGAN
ジェガン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

迎撃用量産型モビルスーツ
19.0m/20.4m
21.3t/47.3t
1,870kW
48,700kg
 12,700kg×1(背部中央)
 9,200kg×2(背部外側)
 8,800kg×2(脚部)
19基

14,200m
チタン合金セラミック複合材
バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、3砲身バルカン砲×1(左側)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・サーベル×1(右腰部ラック)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※2連装ミサイル・ランチャー×2(シールド側部)

 地球連邦軍の汎用量産機。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア


RGM-89 JEGAN ARMS STRENGTHENED TYPE
ジェガン(武装強化型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:








携行武装:

対艦用量産型モビルスーツ







チタン合金セラミック複合材
バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、3砲身バルカン砲×1(左側)
武装ユニット×2(肩部)
※2連装大型ミサイル×2
 ※核弾頭装填可能
※3連装中型ミサイル・ランチャー
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・サーベル×1(右腰部ホルダー)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ビーム・ライフル×1
ハイパー・バズーカ×1(op.)

 ジェガンの派生機。機体は、89S型用の複合武装ユニットを装備した仕様で、火力の増強が図られている。しかし、機体自体は通常型を用いているため、射撃時の制御には多少の難があると思われる。また、89S型と同じく、追加兵装は必要に応じて除去でき、乱戦にも対応が可能となっている。

出典:BB戦士 SDガンダムGGENERATION-O No.04 ジェガン(武装強化型)


SEA JEGAN
シー・ジェガン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

水陸両用量産型モビルスーツ








多連装対艦ミサイル×2(後肩部)
ビーム・サーベル×?(収納部位不明)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)

 ジェガンの派生機。原型機に較べ、外装は大幅な改設計が行われ、背部に新造された対艦用のミサイルユニットが装備されるなど、印象は大きく異なっている。また、機体色も胸部は紺色、四肢は水色を基調としている。機体のスチルはあるものの、開発時期や生産数、配備状況などは判然としない。

出典:PC SDガンダムウォーズ


RGM-89 SUPERB JEGAN
スパーブ・ジェガン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

対艦攻撃用試作型モビルスーツ








バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、3砲身バルカン砲×1(左側)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・サーベル×1(左腕部固定型)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ビーム・ライフル×1(右腰部ラッチ)
ハイパー・メガ・ランチャー×1

 RGM-89型の派生機。機体は、短期決戦を主旨に、検討された対艦攻撃仕様で、ロンド・ベル隊の予備部材を考慮し、新規の部品や兵装は少ないものの、実戦データに則した構成になっている。主武装には、専用に調整した大出力砲が調達され、主機もB型と同規格になり、副装の長銃は、右腰部に、光剣は、左腕部に固定されている。また、胸部には、88X型を基にした、増加装甲が配置され、バックパックは、MSR-100S型の推進器を組み合わせ、機動力と推進力の強化も図られている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


RGM-89 JEGAN TRANSFORMABLE TEST TYPE
ジェガン(可変型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

迎撃用試作型可変モビルスーツ








バック・ウェポン・システム×1(背部、op.)

 ジェガンの派生機。バックウェポンシステムを用いた簡易可変実験機で、かつてのネモとGディフェンサーとの運用と同様、攻撃力と機動力の向上が図られている。しかし、度重なるシミュレーションにおいて、リガズィでもユニットの離脱時に危険を伴うと指摘され、計画は中止されたと思われる。

出典:ビークラブ29


RGM-89NT-1 ROSWELL JEGAN
ロズウェル・ジェガン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:

試作型モビルスーツ








バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、3砲身バルカン砲×1(左側)
フィン・ファンネル×4(背部)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・サーベル×1(右腰部ラック)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)

 RGM-89型の派生機。RX-94型でのフィン・ファンネルの採用に先駆け、実用計画の立案、及びデータ収集を目的に開発された機体で、サイコフレームが操縦区画の一部に搭載されている。実用試験では、シャアの反乱時に観測された、同武装による戦果に及ばなかったが、従来のサイコミュ兵装を上回る結果を残し、偶発的なものと思われていた、Iフィールド・バリアの展開にも成功している。これらのデータは、Iフィールド・シールドに繋がるアナハイム社の研究を大きく前進させている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


RGM-89S STARK JEGAN [PROTO-TYPE STARK JEGAN]
スターク・ジェガン(プロト・スターク・ジェガン)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:

本体重量/全備重量:

ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:

固定武装:






携行武装:

対艦用試作型モビルスーツ
19.0m/−
※異説 19.2m/−
22.1t/61.8t
※異説 28.4t/−
1,870kW
62,000kg
12,000kg×1(背部)
4,400kg×3(安定肢部)
9,200kg×4(脚部)
28基

20,700m
チタン合金セラミック複合材
ガンダリウム合金(一部)
30mm機関砲×2(胸部)
武装ユニット×2(肩部)
※2連装大型ミサイル×2
 ※核弾頭装填可能
※3連装中型ミサイル・ランチャー
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ハンド・グレネード(3発)×1(左腰部ラック)
ハイパー・バズーカ×1
ビーム・ライフル×1(右腰部ラッチ)

 ジェガンの派生機。胸部を中心に改修が加えられ、横列式複座型コクピットとなり、操縦者が左席、火器管制担当が右席に搭乗する。バックパックのスタビライザーや各部の副推進器により、運動性も高められている。また、腰部と脚部の増加装甲兼推進器は、必要に応じて除去も可能となっている。

出典:CCA-MSV


RGC-90 / RGM-90 JEGAN CANNON
ジェガン重装型(ジェガン・キャノン)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
19.0m/−
22.5t/−






バルカン・ポッド・システム×1(側頭部)
※弾倉×1(右側)、3砲身バルカン砲×1(左側)
ショルダー・ビーム・キャノン×2(肩部)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ミサイル・ポッド(3発)×2(腰部)
ビーム・ライフル(RGM-89型用)×1(op.)
シールド×1(腕部装着型、op.)
※2連装ミサイル・ランチャー×2(シールド側部)

 ジェガンの派生機。機体は、ムーバブルフレームを流用しているが、主機は高出力型に換装され、宇宙でも運用が可能だが、地上戦を想定し、脚部も増強されている。また、バックパックは、腰部装甲と火器が一体化した新造型が装備されている。当時、試作機が完成し、量産計画が進められていた。

出典:CCA-MSV


RX-93 NU GUNDAM ROLL-OUT COLOR
νガンダム(ロールアウトカラー/仮)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ
22.0m/24.2m






ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)

 ニューガンダムの初期仕様。機体は、RX−78型の完成直後の配色と同じく、白、または銀色を基調とし、一部が警戒色の赤で塗装されている。また、実戦配備機と較べ、左腕部ビームサーベルの有無など、仕様も異なっている。公開された映像には、バルカン砲の試射を行う姿が記録されている。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 特報


RX-93 NU GUNDAM FIRST LOT COLOR
νガンダム(ファーストロットカラー)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ
22.0m/24.2m






ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ)
フィン・ファンネル×6(左背部ラック)
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)

 ニューガンダムの初期仕様。

出典:ガンダムファンクラブ プレミアム会員入会特典


RX-93 NU GUNDAM w/ DOUBLE FIN FUNNEL TYPE
νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ







ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
フィン・ファンネル×12(背部ラック)
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・ライフル(3.8MW)×1
※グレネード・ランチャー×1(銃身上部)
シールド×1(腕部装着型)
※ビーム・キャノン(7.8MW)×1(先端部)
※小型ミサイル×4(裏面)
280mmニュー・ハイパー・バズーカ(5発)×1(背部ラッチ、op.)

 ニューガンダムの計画案。右側のビームサーベルラックを廃し、ファンネルラックが増設された仕様で、最大12基のフィンファンネルが装備可能となっている。しかし、サイコミュ関連の調整に時間を要し、アムロ大尉の要請もあり、完成機は簡易型として、左側のみに装備する仕様となっている。

出典:CCA-MSV


FA-93HWS NU GUNDAM w/ HEAVY WEAPON SYSTEM TYPE
νガンダム(ヘビー・ウェポン・システム装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:






携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ
22.0m/−
32.6t/−
2,980kW




ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部)
ビーム・サーベル(0.85MW)×1(右背部ラッチ)
※柄頭部にもビーム発生器あり
フィン・ファンネル×6(左背部ラック)
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ハイパー・メガ・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※ビーム・キャノン(7.8MW)×1(先端部)
※小型ミサイル×4(裏面)
ハイ・メガ・シールド×1(通常型シールドを介して装着される)
※2連装大口径メガ粒子砲(先端部)
280mmニュー・ハイパー・バズーカ(5発)×1(背部ラッチ、op.)

 ニューガンダムの増加装甲案。FSWS計画を継承する機体で、抗争の長期化に備えて計画されている。増加装甲は従来通り、装甲と推力の基本的な強化が図られ、武装は多用途型のビームライフル、通常型のシールドに装着される大口径ビーム砲内蔵型のシールドが用意されている。また、内部資料によれば、胸部装甲へのIフィールド発生器の搭載や内装のフルサイコフレーム化も検討されていた。

出典:CCA-MSV


FA-93S FULL ARMOR NU GUNDAM
フルアーマーνガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ








バルカン砲×2(頭部)
フィン・ファンネル×6(左背部ラック)
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ハイパー・メガ・ライフル×1
ブースター・シールド×1(腕部装着型)

 NOW WRITING...

出典:機動戦士ガンダム MS大全集(伊東守 画)


PF-93-1 PERFECT NU GUNDAM
パーフェクトνガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ








バルカン砲×2(頭部)
フィン・ファンネル×4(背部ラック)
2連装ビーム・ガン×1(右腕部装着型)
4連装ダミー弾発射筒×2(指先部)
ビーム・ライフル×1

 ニューガンダムの増加装甲案。運動性の向上を図った機体で、肩部と脚部に推進器が増設され、肩口に落下型増槽が装着されている。また、バックパックも新造され、フィンファンネルの懸架方式も異なり、その数も減少している。機体は、重装備による強化ではなく、再調整を図った仕様と言える。

出典:ガンダムウェポンズ 逆襲のシャア編(波佐本英生 製作)


RX-93-ν2 Hi-NU GUNDAM
Hi-νガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:







携行武装:
アムロ・レイ大尉
ニュータイプ用試作型モビルスーツ
20.0m/−
27.9t/−





ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×2(背部ホルダー)
※柄頭部にもビーム発生器あり
フィン・ファンネル×6(背部ラック)
4砲身ビーム・ガトリングガン×1(右腕部)
※ビーム発振器(砲身中央部)?
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
※収納状態でもビーム展開可能
ビーム・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※ビーム・キャノン×1(先端部)
※小型ミサイル×4(裏面)
ニュー・ハイパー・バズーカ(5発)×1(背部ラッチ、op.)

 ニューガンダムの改良機。原型機は、短期間で設計・開発されたが、本機は、アナハイム社の技術を基に十分な検討・調整が図られている。93型を踏襲する外観を持つが、フィンファンネルの装備方式が大きく異なり、装着時の安定性やユニットの再充電、パイロットへの負荷を考慮し、3基ずつを背部左右のラックに懸架する仕様が採用されている。機体は、参戦したとも、計画のみとも言われる。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン


RX-93-ν2HWS Hi-NU GUNDAM w/ HEAVY WEAPON SYSTEM TYPE
Hi-νガンダム(ヘビー・ウェポン・システム装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:










携行武装:

ニュータイプ用試作型モビルスーツ
20.0m/−






ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
4連装ミサイル・ランチャー×2(肩部)
4連装ミサイル・ランチャー×2(胸部)
ビーム・サーベル×2(背部ホルダー)
※柄頭部にもビーム発生器あり
フィン・ファンネル×6(背部ラック)
4砲身ビーム・ガトリングガン×1(右腕部)
※ビーム発振器装備(砲身中央部)?
予備ビーム・サーベル×1(左腕部ホルダー)
※収納状態でもビーム展開可能
サブマニピュレーター×2(腰部)
ハイパー・メガ・ライフル×1
シールド×1(腕部装着型)
※ビーム・キャノン×1(先端部)
※小型ミサイル×4(裏面)
ハイパー・メガ・シールド×1
※通常型シールドを介して装備される
※補助推進器兼用
ニュー・ハイパー・バズーカ(5発)×2(背部ラッチ、op.)

 ハイニューガンダムの増加装甲案。FSWS計画を継承する機体で、93HWS型の設計を流用し、装甲と推力の基本的な強化が図られ、一部の内装を見直し、胸部にミサイルランチャー、腰部に副肢が内蔵されている。また、ハイパーメガシールドには可変機構が採用され、2挺の火砲と共に背部に装着することで、第2形態と呼ばれる高機動形態となる。しかし、機体の実在性は、低いと思われる。

出典:MG 1/100 Hi-νガンダム Ver.Ka(HWS拡張セット)


RX-94 Nu GUNDAM MASS PRODUCTION MODEL w/ INCOM BACKPACK TYPE
量産型νガンダム(インコム・バックパック装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:






携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
21.2m/−
25.6t/58.0t
2,500kW
87,000kg


19,400m
ガンダリウム合金
バルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×2(背部ラッチ)
※ビーム・カノン兼用
2連装インコム・ユニット×2(背部)
4連装ダミー弾発射筒×2(指部)
ビーム・スプレーガン×2(腕部装着型、op.)
予備ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ、op.)
ビーム・ライフル(RX-93型用)×1
※グレネード・ランチャー(銃身上部)
ハイパー・バズーカ×1(op.)

 ニューガンダムの量産検討機。ジェガンの戦力不足を補完するために計画された機体で、エース用に少数生産を予定していた。機体は、サイコフレームが採用されているが、非能力者向けにインコムも用意されている。シャアの反乱後、月宙域で試験を行っていたが、量産計画に乗ることはなかった。

出典:M-MSV


RX-94 Nu GUNDAM MASS PRODUCTION MODEL w/ FIN FUNNEL TYPE
量産型νガンダム(フィン・ファンネル装備型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
21.2m/−
25.6t/64.5t
2,500kW
91,000kg


19,400m
ガンダリウム合金
60mmバルカン砲×2(頭部)
ビーム・サーベル×1(右背部ラッチ)
フィン・ファンネル×6(背部ラック)
4連装ダミー弾発射筒×2(指部)
ビーム・スプレーガン×2(腕部装着型、op.)
予備ビーム・サーベル×1(後腰部ラッチ、op.)
ビーム・ライフル×1
※グレネード・ランチャー(銃身上部)
ハイパー・バズーカ×1(op.)

 ニューガンダムの量産検討機。機体は、ニュータイプ用として、原型機と同様に6基のフィンファンネルを装備し、搭載火器も増設されるなど、性能自体は非常に高くなっている。しかし、抗争の早期終結と、サイコフレームなどの新素材の費用が思うように圧縮できず、量産計画は見送られている。

出典:M-MSV


アナハイム社グラナダ支社


AMS-119 / MS-16G GEARA DOGA
ギラ・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

汎用量産型モビルスーツ
20.0m/−
23.0t/50.8t
2,160kW
54,000kg
14,000kg×2(背部下側?)
13,000kg×2(脚部外側?)
15基

16,400m
チタン合金セラミック複合材
3連装ダミー・ランチャー×2(拳部)
マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー)
ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ)
X-119N-D1 一般機用ビーム・マシンガン(6.0MW、60発)×1
※通常砲口下部に速射用2連装ビーム砲口あり
※グレネード・ランチャー(銃身下部)
シールド×1(腕部装着型)
※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部)
※地上ではスモーク・ディスチャージャーに換装
シュツルム・ファウスト×4(シールド裏面ラッチ、op.)

 ネオジオンの主力量産機。グリプス戦役後期に開発された試作機を基に、アナハイム社で改設計された機体で、ジェガンと同程度の性能を持っている。拡張性が高く、兵装やバックパックを換装することで、様々な作戦にも対応可能となっている。地球寒冷化作戦に備え、100機余りが生産されている。また、型式番号はネオジオン式と、アナハイム社式と思われる方式があり、一部は重複している。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア


ANGRIFF DOGA
アングリフ・ドーガ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用量産型モビルスーツ







チタン合金セラミック複合材
3連装ダミー・ランチャー×2(拳部)
トライ・ブレード(AMX-009型用)×?(背部)
マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー)
ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ)
X-119N-D1 一般機用ビーム・マシンガン(6.0MW、60発)×1
※通常砲口下部に速射用2連装ビーム砲口あり
※グレネード・ランチャー×1(銃身下部)
ナックル・シールド×1(携行型)
ジャイアント・バズ(AMX-009型用?)×1(右背部ラッチ)

 AMS-119型の派生機。機体は、拠点攻略用に装備を追加した仕様で、左右非対称だった肩部装甲を有刺型に換装し、副推進器と燃料槽の増設による機動力と行動範囲の向上が図られている。追加武装には、Iフィールド発生装置への対抗策として、実体弾式の重火砲や、拠点に対する赤外線誘導兵器の欺瞞などを想定した、近・中距離戦用の斬撃兵器を装備している。原型機は、換装の簡便性や汎用性を追求した機種故に、何れの兵装も既存機から流用されているが、新たな名称が付与されている。

出典:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE


MSN-03-2 PSYCO GEARA DOGA
サイコ・ドーガ(サイコ・ギラ・ドーガ)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:
グラーブ・ガス少尉
ニュータイプ用試作型モビルスーツ








3連装ファンネル×2(肩部ラッチ)
3連装ダミー・ランチャー×2(拳部)
マシンガン用予備Eパック×2(腰部ホルダー)
ビーム・ソード・アックス×1(後腰部ラッチ)
ビーム・マシンガン×1
シールド×1(腕部装着型)
※小型ミサイル×3(裏面下部)
※2連装グレネード・ランチャー×2(裏面上部)

 ギラドーガの後継機。ネオジオンがアナハイム社に建造を依託したニュータイプ専用機だが、開発を外部に依頼したことで、技術陣の一部には反発も生じている。機体は、原型機との差異は少ないが、背部の主推進器が換装され、両肩部にファンネルユニットが装備されている。シャアの反乱時、全2機が配備され、何れもガス少尉が搭乗している。また、フィフスルナ戦で破棄した機体は、アムロ大尉に鹵獲させ、サイコフレームの技術を意図的に提供するというシャア大佐の思惑があったと言われる。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン


MSN-04X PROTO-TYPE SAZABI
サザビー試作型
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
シャア・アズナブル大佐
ニュータイプ用試作型重モビルスーツ








メガ粒子砲×1(腹部)
ファンネル×4(後腰部ファンネル・コンテナ)
大型ハンド式メガ粒子砲×1(右腕部固定型?)

 サザビーの試作型。最終的な兵装の配置を決定する前段階の機体で、頭部ではなく、腹部にギラドーガのコクピットを流用した複座型が仮設され、ファンネルも後腰部のコンテナ内に装備されている。また、右腕部は通常のマニピュレーターではなく、上腕部から大型のメガ粒子砲に換装されている。

出典:ビークラブ30


MSN-04 SAZABI MARINE TYPE
サザビー(海中型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:

海中用試作型重モビルスーツ








多連装対艦ミサイル・ポッド×2(背部)?
ビーム・ライフル?×1
シールド×1(腕部装着型)

 サザビーの海中型。

出典:ガンダムコンバット MISSION2(MSカード70)


MSN-04II NIGHTINGALE
ナイチンゲール
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:





携行武装:
シャア・アズナブル大佐
ニュータイプ用試作型重モビルスーツ
22.5m/27.8m
48.2t/105.7t
6,760kW

42基

23,420m
ガンダリウム合金
バルカン砲×2(胸部)
5連装ファンネル×2(背部バインダー)
ビーム・サーベル×2(腕部装甲内?)
メガ粒子砲×1(腹部収納型)
サブマニュピレーター×2(前腰部装甲内)
ビーム・サーベル×2(前腰部装甲内?)
大型メガ・ビーム・ライフル×1
※収束、拡散の撃ち分けが可能
シールド×1(腕部装着型)
※小型ミサイル×3(裏面先端部)
ビーム・トマホーク×1(シールド裏面ラッチ)
※大型ビーム・サーベル兼用

 サザビーの強化型。機体は、ネオジオンの象徴として、極限の性能が追求されている。主兵装のファンネルは、アルパアジールと同型で、小型化されているが、円筒型よりも攻撃力や稼動時間が向上している。また、MA級の巨躯だが、背部可動式バインダーや後腰部などに多数の副推進器により、近接戦闘にも対応可能となっている。機体は、開発が中止されたとも、試作機が完成したとも言われる。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン


そのほか


MEDD
メッド
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
全長/全幅/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
スラスター総推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:
携行武装:
ハサウェイ・ノア、ほか
作業用モビルポッド











 汎用型のモビルポッド。機体は、コロニー内外で運用が可能で、一般にも普及している。特徴的な歩行パターンの四脚型ユニットは、無重力空間で構造材などを掴むマニピュレーターとしても機能するため、機体を固定することもできる。ただ、真空中での活動可能時間は、余り長くないと思われる。

出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア