教導機動大隊


MS-05B ZAKU I [A. Guyya use]
ザクⅠ(A・ガイア機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
A・ガイア軍曹(当時)

ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
ZMP-47D 120mmザク・マシンガン(145発)×1
SB21K 280mmザク・バズーカ×1(後腰部ラッチ)

 ザクⅠのガイア軍曹(当時)搭乗機。彼が教導機動大隊時代に使用していた機体で、低視認性のシーグレーを基調としている。また、所属していた第2中隊D小隊には、後の編成と同じではないが、黒い三連星として勇名を馳せることになるオルテガ軍曹とマッシュ軍曹(共に当時)も在籍している。

出典:MSV


MS-06A ZAKU II PRE-PRODUCTION TYPE
先行量産型ザクⅡ(教導機動大隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:


EA-4 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
ZMP-47D 105mmザク・マシンガン(145発)×1
ZMP-50B 120mmザク・マシンガン×1
SB-21K 280mmザク・バズーカ×1(後腰部ラッチ)
280mm核バズーカ×1

 量産型ザクⅡの初期型。06A型は半数が性能試験部隊や教導機動大隊に配備され、あらゆる運用試験に供されている。また、実戦部隊に配備された機体も、ほとんどがアビオニクスや火器管制装置が更新され、肩部装甲などもF型と同仕様になり、外観からA型と識別するのは難しいと言われる。

出典:MSV-R


運用試験部隊(仮)


MS-P06 ZAKU II PRODUCTION TRIAL TYPE
先行試作型ザク
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ライヒ大佐、ほか
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
※スモーク・ディスチャージャー?×?(シールド表面)
ロング・バレル・ライフル?×1

 06系の最初期型。0075年の春頃、ノイバウテン(地球の欧州地域、或いはコロニー名)の北西部で、本機種を含む3機小隊による重力下試験が極秘裏に実施され、地球連邦軍の機械化師団と交戦している。隊長機と思われるライヒ大佐機には、06S型と同様、頭部にブレードアンテナが設置されている。一般機では、細かな差異はあるものの、外観の基本的な構造は、06F型と似通っている。

出典:BEFORE G ガンダム前夜(横山宏 画)


突撃部隊


MS-06 ZAKU II PRE-PRODUCTION TYPE
先行量産型ザクⅡ
パイロット:
固定武装:
携行武装:
クルト・シュタイナー少尉、ほか

ザク・マシンガン×1

 量産型ザクⅡの最初期型。0077年7月、木星船団の重水素強奪作戦に投入された機体で、機種は判然としない。同作戦には、隊長機を含め、計12機が参加し、4機が撃墜されるものの、任務を成功させている。また、後に特殊部隊を率いるシュタイナー少尉(当時)も同作戦に参加している。

出典:トップガンダム 奇襲(山口宏 著)


MS-06 ZAKU II PRE-PRODUCTION TYPE
先行量産型ザクⅡ(隊長機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ラドル中佐

ザク・マシンガン×1

 量産型ザクⅡのラドル中佐機。機体は、指揮官用の機体として、頭部にブレードアンテナが設置されている。0077年7月、木星船団の重水素強奪作戦で部隊を率いていたが、地球連邦軍の第33輸送船団の攻撃からシュタイナー機を庇い、未帰還になっている。作戦自体は、成功を収めている。

出典:トップガンダム 奇襲(山口宏 著)


鎮圧部隊(仮)


MS-05B ZAKU I LATTER MODEL [Gadem use]
ザクⅠ(ガデム機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ガデム大尉

ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
ZMP-45D 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画)


MS-06F ZAKU II MASS PRODUCTION TYPE
量産型ザクⅡ
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画)


MS-06FZ ZAKU II FINAL MODEL
最終生産型ザクⅡ(ザクⅡ改)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
ハンド・グレネード(3発)×1(右腰部ラック)
ヒート・ホーク×1(後腰部ラッチ)
MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1
※グレネード・ランチャー×1(銃身下部)

 NOW WRITING...

出典:M.S.ERA


ホシオカ社


MS-04 PROTO-TYPE MODEL
MS-04(試作機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ミオン・ホシオカ


 ホシオカ社による試作機。設計図を基に四肢部分に改良が加えられ、OSへの追従性はジオニック社製よりも良好な数値を示した。後に情報流出を理由にホ社は下請けを外されるが、ジ社では技術を再現できなかったと言われる。また、製造が委託された際、ジ社からパジトノフ主任が出向している。

出典:Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War(山崎峰水 画)