第033特務小隊(マッド・ドッグス隊) |
RGM-79[G] "GM MAD DOGS" #2 [033rd Special Platoon use] 陸戦型ジム 2番機(第033特務小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ヒート・ナイフ×2(脚部装甲内) 100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
NOW WRITING... 出典:ガンダムウェポンズ V作戦編(大角基夫 製作) |
RGM-79[G] "GM MAD DOGS" #3 [033rd Special Platoon use] 陸戦型ジム 3番機(第033特務小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− − 100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) ミドルバレル・ロングレンジ・ビーム・ライフル×1(右背部ラッチ) ハンド・ガン×2(脚部ラッチ) |
NOW WRITING... 出典:ガンダムウェポンズ V作戦編(大角基夫 製作) |
南太平洋潜水艦隊(レッドドルフィン隊) |
MS-06M ZAKU MARINE TYPE [Red Dolphin Fleet use] 水中用ザク(レッドドルフィン隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部、全門閉鎖) M8 4連装240mmロケット・ポッド×1(右胸部装着型) M6-G 4連装240mmサブロック・ガン×1 |
NOW WRITING... 出典:MSV |
MSM-07 Z'GOK [Red Dolphin Fleet use] ズゴック(レッドドルフィン隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
本機の開発は、ゴッグに次いで開始されたが、その実戦データに基付く設計変更を行ったために完成が遅れている。陸上での運動性、及び格闘性能の向上、火力の充実などが設計変更の内訳であり、このために工期が大幅に遅れてしまったのである。しかし、その甲斐あって、ロールアウトした機体は両用作戦機としては驚異的な性能を示し、パイロットによっては陸戦型ザクⅡ以上の戦果を挙げている。さらに在来機のゴッグでは無理だった対空戦闘や、力不足であった水上・航空捜索も充分に行える様に設計されている。水陸両用戦型MSは、ここに一定の成果を挙げたと評価できるだろう。本機は、水中部隊に歓びを以って受け入れられたと言う。 出典:機動戦士ガンダム |
ユーコン艦隊 |
MSM-03 GOGG ゴッグ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 対機雷用防衛兵器フリージーヤード射出口×1(頭部) フォノン・メーザー砲×2(側頭部) 偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
ジオン公国軍の水陸両用機。0079年5月末、大洋州ポートモレスビー基地の奪還作戦を展開する地球連邦軍に対し、配備された機体群で、3隻のユーコン級潜水艦に、計6機が艦載されている。機体は、メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、重装甲による堅牢な防御力を存分に発揮し、連邦軍艦隊を壊滅させている。その後、残存のジュノー級潜水艦隊をも潰走させ、同基地の防衛に成功している。 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
ユーコン隊 |
MSM-03 GOGG ゴッグ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 対機雷用防衛兵器フリージーヤード射出口×1(頭部) フォノン・メーザー砲×2(側頭部) 偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…(林譲治 著) |
第4地上機動師団(亜州、大洋州方面制圧軍) |
MS-07X PHANTOM CROW 00 ファントム・クロウ00 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 強襲用試作型モビルスーツ − − − − − − − 超硬スチール合金 − ミニ・ガトリング・シールド×2(腕部装着型) ※各6砲身ガトリング砲(シールド裏面) ※各ヒート・ワイヤー・クロー(シールド裏面先端部) ヒート・ソード×2(腰部スラスター部ラッチ) |
MS-07B型の派生機。大戦末期、暴徒化した敗走部隊が時を移さずに壊滅したことで、秘密裏に粛清を行う部隊の存在が噂されている。本機は、その特殊部隊用に開発された改造機体で、目撃証言によれば、背部の飛行ユニットによって上空の支援機から滑空し、迅速に敵性機を殲滅したと言われている。 出典:ガンダムウェポンズ グフ編(大角基夫 製作) |
ポートモレスビー基地 |
MS-05S ZAKU I COMMANDER TYPE [Visch Donahue use] ザクⅠ(隊長機)(ヴィッシュ・ドナヒュー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ヴィッシュ・ドナヒュー − ZMP-47D 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-05S型のドナヒュー専用機。0079年3月、大洋州ポートモレスビー基地への奇襲攻撃に参加していた機体で、後頭部に隊長機を示す白線、左肩部に髑髏と稲妻の個人章が描かれている。機体は、05系であることは確かだが、枝番は推測によるもので、彼の個人章は、部下の機体にも用いられていたため、本人ではない可能性も高い。その後、ドナヒューは、乗機を替え、豪州戦線に転戦している。 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 |
量産型ザクの陸戦仕様機。0079年3月、第3次降下作戦で降下した機体群で、地球連邦軍の大洋州ポートモレスビー基地への奇襲攻撃に参加し、占領に大きく貢献している。同基地には、61式戦車や航空機などしか配備されておらず、モビルスーツに対しては、為す術もなく、市民にも多数の死傷者を出し、連邦軍のオデッサ作戦が発動されるまで、基地や市街地は占領されたままとなっている。 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
蒼いカラス小隊 |
MS-07B-3 GOUF CUSTOM "SWORD CROW" [Blue Crow Squad use] グフ・カスタム "ソード・クロウ"(蒼いカラス小隊所属機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
女性(27歳) 地上用改造型モビルスーツ 18.2m/− − − − − − − 超硬スチール合金 アンカータイプ・ヒート・ロッド×1(右腕部) シールド×1(左腕部装着型) ヒート・ソード×1(シールド裏面ラッチ) |
MS-07B-3型の蒼いカラス小隊所属機。小隊の先鋒を担当するグフの改造機で、通常型よりも細身のヒートソードとヒートロッドのみを装備している。また、頭部には斬撃痕があり、これはパイロットの貌にある傷痕を模したもので、彼女を負傷させた仇敵を捜し出すため、地球連邦軍狩りに執念を燃やしている。 出典:ガンダムウェポンズ 第08MS小隊 & 0080ポケットの中の戦争編(大角基夫 製作) |
MS-07B-3 GOUF CUSTOM "SPIKE CROW" [Blue Crow Squad use] グフ・カスタム "スパイク・クロウ"(蒼いカラス小隊所属機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
男性(25歳) 地上用改造型モビルスーツ 18.2m/− − − − − − − 超硬スチール合金 ヒート・スパイク・ロッド×1(右腕部) 3連装35mmガトリング砲×1(左腕部装着型) シールド×1(左腕部装着型) ヒート・ソード×1(シールド裏面ラッチ) |
MS-07B-3型の蒼いカラス小隊所属機。地球連邦軍狩りを掩護を担当するグフの改造機で、標的の動きを封じるため、ヒートスパイクロッドを右腕部に装備している。本機のパイロットは、主に敵機への奇襲や背後からの急襲を行うなど、小隊内でも性質の悪い卑劣漢で、特に卑怯な戦法を率先して行っている。 出典:ガンダムウェポンズ 第08MS小隊 & 0080ポケットの中の戦争編(大角基夫 製作) |
MS-07B-3 GOUF CUSTOM "SHOOT CROW" [BLUE CROW use] グフ・カスタム "シュート・クロウ"(蒼いカラス小隊所属機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
男性(35歳) 地上用改造型モビルスーツ 18.2m/− − − − − − − 超硬スチール合金 アンカータイプ・ヒート・ロッド×1(右腕部) 3連装35mmガトリング砲×1(左腕部装着型) ガトリング・シールド×1(左腕部装着型) ※外装式6砲身75mmガトリング砲×1(シールド表面) ヒート・ソード×1(シールド裏面ラッチ) |
MS-07B-3型の蒼いカラス小隊所属機。高火力による後方支援を担当するグフの改造機で、高火力の機関砲を携行している。また、両肩部の装甲と防盾には、暗色系の迷彩が施されている。本機のパイロットは、規律を尊ぶ職業軍人だったが、宇宙に再び戻りたい一心から暴走気味な同僚の行動を容認している。 出典:ガンダムウェポンズ 第08MS小隊 & 0080ポケットの中の戦争編(大角基夫 製作) |