第137飛行中隊 |
RGM-79 GM [137th Squadron use] ジム(第137飛行中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) BR-M-79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発)×1 360mmグレネード・ランチャー×1 ※対装甲成型炸薬弾、空中炸裂弾、多弾子発射弾装填 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
RGM-79型の第137飛行中隊所属機。79年12月5日の北米における反抗作戦の際、中米パナマ基地から北上した部隊で、何れも市街地での効果を意図した濃緑の低視認性迷彩が施されている。主武装は、スプレーガンを携行としているが、光学照準器が設置され、エネルギーCAPが弾倉式に改良されている。また、対装甲成型炸薬弾、空中炸裂弾、多弾子発射弾を装填する中折式の単発榴弾発射銃が各飛行中隊に2挺ずつ配備され、標準装備と共に、中隊の8機に1機の割合で携行している。 出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES |
RGM-79 GM [137th Squadron D Platoon use] ジム(第137飛行中隊D小隊所属様) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲(50発+α)×2(頭部) ※センサーを外して装弾数を増加させている 対空ミサイル・ランチャー×1 76mmカービン(30発)×1 ※近接信管炸裂弾、APCBC弾装填 |
第137飛行中隊の機体。対空装備のD小隊に所属し、背部に探索レーダーと追跡レーダーを搭載するユニットを装備するが、ミノフスキー粒子下では無いよりはましという程度と評された。対空部隊として、赤外線パッシブ誘導式のランチャー、対空機関砲を転用した高初速の騎銃を携行している。 出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES |
第307飛行中隊D小隊 |
RGC-80 GM CANNON [307th Squadron D Platoon use] ジム・キャノン(第307飛行中隊D小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) M-79E1 240mmキャノン砲×1(右肩部) キャノン砲用予備弾倉×2(左前腰、左腰部ラッチ) 155mmマシンガン(250発)×1 ※APFSDS弾、HEAT-MP弾装填 |
RGC-80型の第307飛行中隊所属機。同隊は、第12航空軍MS兵団第34戦術戦闘航空団に所属し、D小隊には、4機の本機種が配備され、A〜C小隊の支援任務を担当している。本機は、その内の1機で、灰色を基調に枇杷茶色の蛇行迷彩が施され、61式戦車の主砲を流用した、機関砲を装備している。この火砲は、高初速の滑腔砲で、摩擦による砲身の疲労も少なく、標準装備のビーム・スプレーガンに対する中距離支援用の火器として、250発の徹甲弾を収めた弾薬箱も携行している。 出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES |
第04MS中隊 |
RGC-80 GM CANNON NORTH AMERICAN FRONT MODEL [04th Mobile Suit Company use] ジム・キャノン(北米戦線仕様)(第04MS中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) M-79E1 240mmキャノン砲×1(右肩部) キャノン砲用予備弾倉×2(後腰部ラッチ) BR-M79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発)×1 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
RGC-80型の派生機。地球連邦陸軍に所属する34機から6機が北米に送られ、キャリフォルニア基地の奪回作戦に投入され、装甲部隊や機械化歩兵部隊との諸兵科連合作戦により、多大な戦果を挙げている。本機の有名な灰色の冬季迷彩は、作戦後から終戦まで用いられていた配色で、慣熟訓練終了直後に配備されたため、再塗装が間に合わず、作戦直前に撮影されたと思しき写真では、量産1号機と同様の赤と白を基調としている。また、同様の塗装は、RGM-79型にも施されていたらしい。 出典:MSV |
RGM-79 GM [04th Mobile Suit Company use] ジム(第04MS中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユーグ・クーロ中尉(当時)、ほか 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 6ML-79MM 6連装ミサイル・ランチャー(6発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
RGM-79型の第04MS中隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙(夏元雅人 画) |
第28機動中隊 |
RGM-79 GM [28th Mobile Company use] ジム(第28機動中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
グレイブ中尉 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル(0.3MW)×1(左背部ラッチ) BR-M-79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
RGM-79型の第28機動中隊所属機。0079年11月頃、61式戦車数両と実戦配備されたばかりのジム1機による編成になった同隊は、占領された工場都市への強行偵察任務に就いている。出撃の約1時間後、同隊は、06G型を含む3機のザクと、マゼラアタックの奇襲を受け、10分程で全滅している。 出典:MSV-R |
港湾施設 |
RGM-79 GM DIVING TYPE ジム可潜タイプ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − チタン系合金 60mmバルカン砲×2(頭部) ニードルタイプ水中銃×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊外伝 TRIVIAL OPERATION(苑崎透 著) |
RX-77-2 GUNCANNON HARBOR DEFENSE TYPE ガンキャノン港湾防衛タイプ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − ルナ・チタニウム合金 60mmバルカン砲×2(頭部) ミサイルランチャー×1(右肩部) 240mmキャノン砲×1(左肩部) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊外伝 TRIVIAL OPERATION(苑崎透 著) |
運用試験小隊(仮) |
RAG-79-G1 AQUA GUNDAM 水中型ガンダム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
−(機番01) アラン(機番02) マリオン(機番03) 魚雷ポッド×2(背部?) ハンド・アンカー×1(右腕部装着型) 炸裂式ハープーン・ガン×1(左腕部装着型) ビーム・ピック(2本)×1(右腰部ラッチ) 水中用偏向ビーム・ライフル×1 ※ライフル・カバーあり |
RAG-79-G1型の運用試験小隊所属機。機体の行動半径の拡大や移動速度の向上、火力の強化を図るべく、専用の支援艇Gマリナーが開発されている。79年12月23日、同隊は、小隊長機の機番01は不明だが、機番02のアランは、デューク、機番03のマリオンは、ロイが相棒になり、北極圏グリーンランド北西部から南米ベネズエラへの試験航海を実施している。しかし、その最中に、ジオン公国軍の伏撃を受け、敵艦隊を撃退するものの、機体の損壊により中断を余儀なくされている。 出典:シークレットフォーミュラー 水中型ガンダム(たけばしんご 画) |