MSM-02系列 |
MSM-02 UNDERWATER EXPERIMENTAL MOBILE SUIT 水中実験機 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 試験用モビルスーツ 17.7m/− 58.3t/95.4t − 1,370kW 61,400kg − − 3,150m チタン・セラミック複合材 6連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) 70mmバルカン砲×2(背部収納型) 対空対艦用ミサイル発射管×4(背部) 6連装バルカン砲×2(腕部) − |
水陸両用の試験機。 出典:M-MSV |
MSM-03系列 |
MSM-03-1 PROTO-TYPE GOGG プロトタイプゴッグ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 17.5m/− 58.4t/79.6t − 2,690kW 43,000kg − − − 3,200m チタン・セラミック複合材 拡散メガ粒子砲×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) 2連装ハンド魚雷ポッド×2(腕部装着型、op.) − |
MSM-03型の試作機。水流の抵抗を軽減するために機体の凹凸を抑え、武装も腹部への固定装備としている。しかし、海洋のないコロニーで開発されたため、地球での稼働試験では長時間、長距離航行における抵抗増加などが問題となり、後継機には、新たに四肢を収縮する変形機構が採用されている。 出典:M-MSV |
MSM-03 GOGG ゴッグ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 18.3m/18.3m 82.4t/159.4t − 1,740kW 121,000kg 70.0kt − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 対機雷用防衛兵器フリージーヤード射出口×1(頭部) フォノン・メーザー砲×2(側頭部) 偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
ゴッグの制式量産機。 出典:機動戦士ガンダム |
MSM-03C HY-GOGG ハイゴッグ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 15.4m/15.4m 54.5t/79.2t 253.0t 2,735kW 86,000kg 38,000kg×2(背部) 10,000kg×1(股間部) 89.0kt 9基 − − チタン・セラミック複合材 2連装魚雷発射管×2(胸部) ビーム・キャノン×2(腕部) バイス・クロー×2(腕部) 120mmマシン・キャノン×2(腹部) − |
MSM-03型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
MSM-03Cbis HY-GOGG MODIFIED ハイゴッグ改 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 15.4m/15.4m 54.5t/79.2t 253.0t 2,735kW 86,000kg 38,000kg×2(背部) 10,000kg×1(股間部) 89.0kt 9基 − 5,400m チタン・セラミック複合材 2連装魚雷発射管×2(胸部) ビーム・キャノン×2(腕部) バイス・クロー×2(腕部) 120mmマシン・キャノン×2(腹部) ハンド・ミサイル・ユニット×2(腕部装着型、op.) − |
NOW WRITING... 出典:MOBILE SUIT VOR!! ACTION:4 海底油田破壊命令(近藤和久 画) |
MSM-04系列 |
MSM-04 / MSM-04F ACGUY アッガイ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 19.2m/19.2m 91.6t/129.0t − 1,870kW 109,600kg 53.0kt − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 2連装105mmバルカン砲×2(頭部) メガ粒子砲×1(右腕部) アイアン・ネイル×1(右腕部) 6連装ミサイル・ランチャー×1(左腕部) − |
本機は、ジオン公国軍が開発した簡易型水陸両用MSであり、量産型ザクⅡからの流用部品が多く、操作系も水中用ザクのものがベースとなっている。このため、ズゴックに継いで開発が始まったにも拘わらず、実戦配備は本機の方が早かった。本機は、索敵機能を重視した、水中部隊用の偵察MSとしての側面も持っており、参加した作戦は多岐に渡ったと言う。特に有名なのが、大戦後期に行われた、南米ジャブロー基地への潜入破壊工作だろう。この作戦は、「赤い彗星」の名で知られるシャア・アズナブル大佐(当時)が指揮を執っていたと言う。作戦は結局、連邦軍守備隊の知る所となり、失敗に終るが、潜入行動には見事に成功しており、本機の能力の高さを証明した。 出典:機動戦士ガンダム |
MSM-04C ACGUY ASSAULT TYPE アッガイ強襲型 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ − − − − − − − − − − バルカン砲×2(頭部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
NOW WRITING... 出典:月刊ホビージャパン1989年10月号(平田篤史 製作) |
MSM-04G JUACG ジュアッグ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 17.4m/17.4m 137.3t/198.7t − 2,660kW 97,900kg 55.0kt − − − 超硬スチール合金 メガ粒子砲×4(胸部) 3連装320mmロケット・ランチャー×2(腕部) − |
特務モビルスーツのひとつ。アッガイの開発過程で誕生した派生機で、中距離支援を想定し、両腕部にロケット砲を装備されている。04型と内部機構は大部分が同一だが、水中での戦闘は念頭になく、湿原地帯での運用を主体に最適化されている。開発は、試作段階で中止されたと言われている。 出典:MSV |
MSM-04G JUACG CLOSE COMBAT TYPE ジュアッグ(格闘戦仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 17.4m/17.4m − − 2,660kW 97,900kg 55.0kt − − − 超硬スチール合金 メガ粒子砲×4(腹部) マニピュレーター(MSM-08型用)×1(右腕部) 3連装320mmロケット・ランチャー×1(左腕部) − |
NOW WRITING... 出典:MSV |
MSM-04N ACGGUY アッグガイ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 19.0m/19.0m 113.7t/171.6t − 2,010kW 109,000kg 50.0kt − − − 超硬スチール合金 バルカン砲×2(頭部) 2連装ヒート・ロッド×2(腕部) − |
特務モビルスーツのひとつ。アッガイの開発過程で誕生した派生機で、近接戦闘を想定し、両腕部にヒートロッドが装備されている。機体は、火器の類は搭載していないが、運動性や耐弾性は高く設定されている。また、防水機構も設計に盛り込まれているが、04G型と同様に湿原地帯用と言える。 出典:MSV |
MSM-04N ACGGUY CLOSE COMBAT TYPE アッグガイ(格闘戦仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 19.0m/19.0m − − 2,010kW 109,000kg 50.0kt − − − 超硬スチール バルカン砲×2(頭部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
NOW WRITING... 出典:MSV |
MSM-06系列 |
MSM-06 JURICK UNIT 1 ジュリック 1号機 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 18.7m/− 84.6t/− − − − 67.0kt − − − − 対機雷用防衛兵器フリージーヤード発射口×1(頭頂部) メガ粒子砲×10(腹部) メガ粒子砲×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
水陸両用機の試作機。機体は、改良された新型熱核反応炉を搭載し、冷却機構の性能向上を図ったことで、陸上での稼働時間も大幅に延伸されている。しかし、一旦開発が中断されていた機体で、5ヶ月後に再開が認証され、3ヶ月後の11月初旬に1、2号機が完成しているが、試験中に終戦を迎え、量産化には至らなかった。また、一年戦争末期、南米の仮設基地で、1号機と思しき機体を撮影した写真が残されているが、ジオン公国軍によると、1号機は、試験運用中に失われたと記録されている。 出典:MSV-R |
MSM-07系列 |
MSM-07 Z'GOK EARLY MODEL ズゴック(前期型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 18.4m/18.4m 65.1t/96.4t − 2,480kW 83,000kg 35,000kg×2(背部) 13,000×1(股間部) 103.0kt − − 5,200m 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) ※同(5発)×8(頭部)の機種あり メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) 4連装メガ粒子砲×2(腕部、予定) − |
ズゴックの前期型。 出典:機動戦士ガンダム |
MSM-07 Z'GOK LONG-DISTANCE NAVIGATION TYPE ズゴック長距離航行型 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) メガ粒子砲×1(左腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) ※右腕部は射出式で海錨などに用いられる − |
MSM-07型の派生機。水陸両用モビルスーツは、母艦の支援を要するが、潜水艦の絶対数が少なく、その活動範囲が制限されていた。そのため、推進機関の強化により、潜行状態での長時間航行が可能な本機が計画されている。しかし、07S型の生産やグラブロの完成により、開発は中止されている。 出典:ガンダムウェポンズ 水陸両用MS編(木村直貴 製作) |
MSM-07bis Z'GOK II ズゴックⅡ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − − ミサイル発射管×6(頭部) メガ粒子砲×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
MSM-07型の派生機。 出典:ガンダムクロスオーバーノートブックⅠ(近藤和久 画) |
MSM-07Di Ze'GOK ゼーゴック |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 27.3m/15.6m/13.2m 73.7m/17.7m/20.3m ※標準L.W.C.装着時 212.0t/− − 2,452kW 4,680kW×2(ダイブ・マヌーバ・ユニット) 285,000kg 193,000kg×2 − − − 5,200m 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 メガ粒子砲(3.2MW)×1(左腕部) アイアン・ネイル×1(左腕部) L.W.C.懸架パイロン×1(下部) ※第1兵装 マルチ・ミサイル・バス(4連装大型ミサイル×1) ※第2兵装 R-1 "アール・アイン"(28連装ロケット弾ポッド×4) ※第3兵装 クーベルメ(5連装ビーム砲×1) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079 |
MSM-07E Z'GOK EXPERIMENT ズゴックE |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 18.4m/18.4m 69.5t/88.9t 311.0t 2,570kW 112,000kg 20,000kg×4(背部) 16,000kg×2(股間部) 118.0kt 9基 − − チタン・セラミック複合材 魚雷発射管(2発)×6(頭部) ビーム・キャノン×2(腕部) バイス・クロー×2(腕部) − |
MSM-07型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
MSM-07E/C Z'GOK COMMANDO ズゴック・コマンドー |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − − バイス・クロー×2(腕部) − |
MSM-07型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 制作) |
MSM-07F Z'GOK CRAB ズゴック・クラブ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
某曹長 水陸両用試作型モビルスーツ − − − − − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 ミサイル発射管×3(頭部) 拡散メガ粒子砲×2?(胸部) アイアン・ネイル×1(右腕部) メガ粒子砲×2?(腕部) 6連装対空対艦ミサイル・ランチャー?(左腕部) − |
MSM-07型の派生機。地球連邦軍の水中用モビルスーツを想定し、上陸戦よりも水中戦での運動性が強化されている。左前腕部はアイアンネイルが廃され、メガ粒子砲や魚雷を内装する武装ユニットへ換装されている。また、パイロットには、水中用の試製ノーマルスーツが試験的に配備されている。 出典:模型情報1989年05月号(VOL.118) F.M.S. 第1回 ズゴッククラブ(福地仁 著) |
MSM-07N RAM Z'GOK ラム・ズゴック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 18.9m/− 73.5t/− − − − − − − − 超硬スチール合金 ヒート・ラム×1(頭部) メガ粒子砲×2(腕部) クロー・シールド×2(腕部装着型) − |
MSM-07型の派生機。戦闘の際、攻撃対象からクローを引き抜けないという事例が相次ぎ、この問題の対応策として、本機が開発されている。腕部のクローは、着脱式クローシールドに改められ、頭部の火砲を廃し、新たに対艦用衝角が設置されている。主に欧州北部や北米の沿岸部に配備されている。 出典:MSV-R |
MSM-07S Z'GOK LATTER MODEL ズゴック(後期型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用量産型モビルスーツ 18.4m/18.4m 67.3t/95.2t − 2,650kW 92,000kg − − − 5,200m 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) ※同(5発)×8(頭部)の機種あり メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) 2連装ヒート・ロッド×2(腕部、op.) − |
MSM-07型の後期型。 出典:機動戦士ガンダム |
MSM-08系列 |
MSM-08 ZOGOK ゾゴック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 18.2m/18.8m 77.4t/107.3t − 1,688kW 97,400kg 47.0kt − − − 超硬スチール合金 5連装ブーメラン式ワイド・カッター×2(頭部) アーム・パンチ×2(腕部) ブーメラン式ワイド・カッター×?(腹部) − |
MSM-07型の派生機。第2期水陸両用機として、07型と並行開発だったが、07型の制式採用後に特務用機へと転換される。機体は、近接戦闘を想定し、投擲兵器や打突用の伸縮式腕部を備える。また、作戦時の隠密性を高めるため、発火系兵器は採用していない。機体色は、赤と青系の2種がある。 出典:MSV |
MSM-08 ZOGOK ゾゴック(ジャブロー攻略戦仕様) |
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パイロット: 機体区分: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型モビルスーツ 5連装ブーメラン式ワイド・カッター×2(頭部) アーム・パンチ×2(腕部) ブーメラン式ワイド・カッター×?(腹部) − |
特務モビルスーツのひとつ。ズゴックの開発過程で誕生した派生機で、近接戦闘を想定している。機体は、ブーメラン状の投擲斬撃兵器、伸縮自在の打突用ロッドアームなどを備えている。特に指部はスクエアカットされ、モビルスーツの装甲をも貫通する威力を持つ。機体色は、青系を基調とする。 出典:MSV |
MSM-10系列 |
MSM-10P ZERO ZOCK ゼロ・ゾック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型重モビルスーツ − − − − − − − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 メガ粒子砲×1(頭頂部) 4連装偏向型メガ粒子砲×2(肩部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
MSM-10型の試作機。ゾックは、計3機が生産されているが、本機は極初期に別系統で開発されている。機体は、水中航行形態への変形機構を採用し、両脚部に加えて両腕部にも可動式の水流噴出式推進器が設置されている。後に、若干の改装が施され、ジャブロー攻略戦に投入されたと言われている。 出典:ガンダムウェポンズ 一年戦争編(大角基夫 製作) |
MSM-10 ZOCK ゾック |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水陸両用試作型重モビルスーツ 23.9m/23.9m 167.6t/229.0t − 3,849kW 253,000kg 63.0kt − − − 超硬スチール合金 チタン・セラミック複合材 メガ粒子砲×1(頭頂部) ※異説 フォノン・メーザー砲×1 4連装偏向型メガ粒子砲×2(肩部) ※異説 2連装集束ビーム砲×4 アイアン・ネイル×2(腕部) − |
水陸両用機の試作型。小型モビルアーマーとも言える機体で、グラブロと同様に艦艇用の船渠に設けられた設備で建造され、3機の試作機が終戦までに完成している。機体の構造上、脚部は歩行することは不可能で、内蔵推進器による低空飛行による移動方式となり、運動性は非常に低い。しかし、モビルスーツ3機分の出力を持つ熱核反応炉が搭載され、計9門による火力は、1個MS中隊に比肩すると言われる。機体の1、3号機は、マンタレイ隊、2号機は、マッドアングラー隊に配備されている。 出典:MSV |
MSN-01系列 |
MSN-01 ZAKU PSYCOMMU SYSTEM TYPE サイコミュ高機動試験用ザク(高速機動型ザク) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試験型モビルスーツ 17.2m/− 65.4t/− − − − − − 超硬スチール合金 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) − |
本機は、有線制御型ビーム砲の運用試験のために開発された、サイコミュ試験用ザクの2号機に改修を施したものである。Z型の推進器では加速性能に限界があり、高速機動時におけるシステムの試験条件を満たす事ができなかった。ビーム砲搭載に関する所定のデータはZ型で間に合ったが、それ以外の試験に付いては、新たな機体を用意する必要に迫られたのである。こうして生まれたのが本機であり、脚部を排除し、大推力ロケットを搭載、加速性能の上昇を狙った設計に変更された。加速性能の問題は解決したが、推進剤積載量の問題から稼働時間が限定されるというデメリットが生まれてしまった。 出典:MSV |
MSN-01 CIQUEROGA キケロガ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − メガ粒子砲×2(肩部、推定) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダムRPG 拡張キットⅡ トワイライト オブ ジオン |
MSN-02系列 |
MSN-02 ZEONG TEST TYPE ジオング(テストタイプ) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ 17.3m/− − − − − − − 超硬スチール合金 メガ粒子砲×1(口部) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) メガ粒子砲×2(腹部) − |
ジオングの試験機。3機の試作機、及び歩行ユニットの開発は同時進行していたが、1号機のみが稼動状態に達したと言われている。完成した1号機は、01型と同様の白を基調とする配色が施され、サイコミュ装置の試験に供されている。その後、機体色の変更を経て、最終決戦に配備されている。 出典:ガンダムウェポンズ 一年戦争編(野本憲一 製作) |
MSN-02 ZEONG ジオング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ 17.3m/− 151.2t/231.9t 9,400kW 187,000kg − − 81,000m 超硬スチール合金 メガ粒子砲×1(口部) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) メガ粒子砲×2(腹部) − |
本機は、ジオン公国軍初のNT用MSであり、最後の実戦投入MSである。この機体の来歴は特異なもので、設計段階において仕様の一部を変更し、建造されたと記録されている。つまり、記録写真に残っている姿は本来のものではない。関係者の証言によれば、ア・バオア・クーでの決戦に間に合わせるため、脚部をオミットし、航行方法をロケット推進器のみとしたのだと言われている。この命令が何処から発せられたかは、現時点では明確にされていない。しかし、本機の戦闘力の高さは驚くべきもので、未完成状態にも拘わらず、その最大の武器であるNT用兵装、有線式「サイコミュシステム」によって、わずか数分で2隻以上の連邦軍艦艇を轟沈している。 出典:機動戦士ガンダム |
MSN-02(MS-16X) PERFECT ZEONG パーフェクトジオング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
シャア・アズナブル大佐(予定) ニュータイプ用試作型重モビルスーツ 35.8m/38.0m(推定) 317.2t/− 9,400kW − − − 81,000m 超硬スチール合金 メガ粒子砲×1(口部) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) メガ粒子砲×2(腹部) ヒート・ソード(左腰部ラッチ、op.) |
本機は、ジオン公国軍が開発を進めていたNT専用試作型機、ジオングの完成形態である。ア・バオア・クー戦では未完成だったジオングに地上用歩行ユニットを装着した完成形態で、その予想形態として広く知られている。この機体は、汎用型大型MSとして開発が進められていたが、戦局の悪化やNT技術の急速な発展により、宇宙用MAとして開発が変更される事になった。脚部の歩行ユニットはオプション化され、試験機には装着される事がないままに実戦投入された。ビーム兵器を内蔵したためにMSとしては巨大な機体となり、後の第4世代MSの先駆けとも言える機体となった。完成していれば、全高38mの超大型MSになる予定であった。 出典:MSV |
ZEONG HIGH-MOBILITY TYPE 高機動型ジオング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − メガ粒子砲×1(口部) プラズマ・リーダー×2(背部ホルダー) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) 拡散メガ粒子砲×2(腹部) − |
MSN-02型の改良機。 出典:PS2 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 |
MSN-03系列 |
MSN-03 ZEONG ジオング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − − − |
MSN-02型の後継機。 出典:MSV |
MSN-03-2 GREAT ZEONG グレート・ジオング |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− ニュータイプ用試作型重モビルスーツ − − − − − − − − メガ粒子砲×1(口部) Iフィールド・ジェネレーター×?(搭載部位不明) 2連装大型対艦ミサイル×2(肩部装甲内) ミノフスキー・クラフト×4(肩部装甲内) 5連装メガ粒子砲×2(腕部有線制御型) 拡散メガ粒子砲×1(腹部) 小型メガ粒子砲×4(腹部) ヒート・クロー×2(足部) ズィーペン・アングリフ[Ziepen Angriff] ※頭、胸、腰、両腕、両脚部によるオールレンジ攻撃 − |
MSN-03型の後継機。MSN−03型は完全なるサイコミュ搭載機として、7ユニットによる立体攻撃が可能な機体として計画が続けられ、本機種はミノフスキークラフトを搭載し、地上での運用も視野に入れている。しかし、仕様書が準備された段階で終戦を迎え、資料はアクシズに流れている。 出典:PS2 SDガンダム GGENERATION SPIRITS |