MAX-03系列 |
G87 LUNATANK ルナタンク |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 試作型移動砲座 −/−/25.8m 278.6t/− − − − − − − 2連装実体弾砲×4(上部) 2連装実体弾砲塔×4(下部) |
MAX-03型の原型機。77年に開発が始まり、翌年7月にジオニック社のグラナダ工廠で、1号機が完成している。月面での運用が想定され、履帯は非常に小型で、最大走行速度約30㎞と自走能力は極めて低く、推進器による飛行時間も約1時間になっている。また、操手1名と砲手4名を要していたが、火器管制装置の改良により、砲手2名になっている。機体は、開戦前に22機が建造され、79年6月頃迄生産が続けられ、完成した計34機の総てが月面グラナダ基地周辺に配備されている。 出典:MSV-R |
MAX-03 ADZAM アッザム |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 試作型機動砲座 24.0m/− 300.0t/− − − − − − − 2連装メガ粒子砲×4(上部) 2連装メガ粒子砲塔×4(下部) ミノフスキー・クラフト×?(下部) アッザム・リーダー×?(下部射出口) |
史上初のMA。G87ルナタンクを基に開発された移動重機関砲座で、下部の推進器と燃料槽は、ミノフスキークラフトに換装されているが、実験段階のために未だ性能が低く、着陸脚の計8基のホバーエンジンで飛行を補完している。武装には、容器内の特殊粉末(リーダー)を対象物に浴びせ、電磁波発声端末のワイヤーで包囲することで、4千度に赤熱化させる特殊兵器を装備している。操縦席は、横列複座式で、操手と砲手を定員としているが、非常時には、1名による稼働も可能になっている。 出典:機動戦士ガンダム |
MAX-03A ADZAM アッザム |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 試作型移動砲座 − − − − − − − − 2連装200mm砲塔×4(上部)、ほか |
MAX-03型の試作機。79年8月、地上兵器開発局が開発した試作型移動砲座で、設計期間を短縮するため、G87ルナタンクを拡大し、各部を改修する手法が採用されている。北米キャリフォルニア基地において、全体設計の完成を待たず、それぞれの設計が終了した部分から試験を行い、生産へと移行し、同年9月21日に1号機が完成している。稼働試験の結果では、火力と推力の不足が指摘されていたが、マ大佐の強い要請もあり、03A型は、そのまま東欧オデッサ基地に配備されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080 |
MAX-03C ADZAM アッザム |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 試作型移動砲座 − − − − − − − − 2連装500mm砲塔×4(上部) 147mm対地対空砲塔×8(上部×4、下部×4) ミノフスキー・クラフト×?(下部)、ほか |
MAX-03A型の改良機。中央アジアの地上兵器開発局での稼働試験の結果を受け、火力と推力の向上を図った機体で、大口径化された連装砲塔を搭載する大型モジュールを新造し、推進器は、ミノフスキー・クラフトと熱核ジェット・エンジンの併用方式に換装され、着陸脚は、MSの脚部並みの構造になっている。機体は、地球連邦軍によるオデッサ作戦直前の79年10月28日に完成したため、僅か2機が実戦に参加したに過ぎず、想定された程の活躍を見せないままに両機は破壊されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080 |
MAX-03D ADZAM アッザム |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 試作型移動砲座 −/−/42.0m 2,450.0t/− − − − − − − 2連装500mm砲塔×4(上部) 147mm対地対空砲塔×8(上部×4、下部×4) MC-68 ミノフスキー・クラフト×4(下部)、ほか |
MAX-03C型の改良機。ミノフスキークラフトをMC-68型に換装し、飛行能力を強化した機体で、4基の同システムと、8基の補助ジェットエンジンの併用を継承している。また、上部にモノアイシステムを採用し、03D型のみ実質的にモビルアーマーとして区分されている。操手1名以外に砲手2名を要し、各々が2門の主砲を担当している。完成した計3機は、愛称が付与され、カールとドーラが第18旅団に、ゼーフントが第3独立中隊に配備され、欧州からの撤退支援に当たっている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080(平田篤史 製作) |
MA-04系列 |
MA-04X ZAKRELLO UNIT 2 [Grettemark use] ザクレロ 2号機(グレッテマーク機) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
グレッテマーク少佐 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 拡散メガ粒子砲×1(前部) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) ヒート・ナタ×2(側部) |
MA-04X型の2号機。2号機から搭載された大出力核融合炉により、本機は後部に大型廃熱板が設置されている。機体は、開発を主導したセム・モンターグ教授の努力にも関わらず、試射実験中にパイロットのグレッテマーク少佐と共に爆散してしまい、30機の前期量産機の発注は中止されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080(平田篤史 製作) |
ZAKRELLO MODIFIED TT04 ザクレロ改TT04 |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 拡散メガ粒子砲×1(前部) ヒート・ナタ×2(側部) |
MA-04X型の派生機。 出典:月刊ホビージャパン1982年08月号(小田雅弘 製作) |
MA-05系列 |
MA-05 BYGRO ビグロ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー 45.5m/−/23.6m 125.5t/229.8t 17,800kW 136,100kg − − 111,000m 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) クロー・アーム×2(側部) |
MA-05型の初期型。MIP社のMIP-X1型を祖とする機体で、基本概念はグラブロと同様で単独での戦闘を考慮している。機体は、北米キャリフォルニア基地で開発され、各種試験後、14機が初期型として生産され、本国へと移送されている。 出典:機動戦士ガンダム |
MA-05 BYGRO LATTER MODEL ビグロ(後期型) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用量産型モビルアーマー 45.4m/40.7m/16.4m 125.5t/180.3t 18,100kW 160,000kg − − − 超硬スチール合金 防空用ガトリング砲×1(上部) ガトリング砲×1(左前部) 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) 多目的クロー・アーム×2(側部) |
MA-05型の後期型。 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079 |
MA-05Ad BIG-RANG ビグ・ラング |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 最大積載量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: 積載機: |
− 宇宙用量産型モビルアーマー 203.0m/139.1m/138.0m 12,000t/17,900t 9,200t 18,100kW 160,000kg − − − 超硬スチール合金 60連装ビーム撹乱弾発射筒×4(側部) 3連装大型対艦ミサイル×2(後部) ※上記兵装は可搬補給廠ユニット分のみ MP-02A オッゴ×32 |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079 |
MA-05 BYGRO MODIFIED ビグロ改 |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 大型偏向メガ粒子砲×1(機首部) 対ビーム用電磁皮膜発生器×?(機首部) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) クロー・アーム×4(側部) |
MA-05型の派生機。機体は、機首部に拡散メガ粒子砲や対ビーム用電磁皮膜発生器が装備され、攻防の両面で強化が図られている。また、副肢が増設され、副操縦士を必要としている。ただ、制式配備はされず、生産数も判然としないが、一年戦争末期、ア・バオア・クー要塞に数機が駐機されていた。 出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.2 ア・バオア・クー攻防戦(藤沢健 著) |
MA-05HG BURAN ブラン |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー 66.5m/−/32.4m 200.5t/− 26,100kW 251,000kg − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 2連装小型ビーム・カノン×2(機首部) 4連装小型ビーム・カノン×1(機首下部) 4連装ミサイル・ポッド×2(側部) アイアン・クロー×2(側部) 小型ビーム・カノン×2(クロー基部) |
MA-05型の派生機。 出典:MOBILE SUIT VOR!! ACTION:5 最終防衛戦(近藤和久 画) |
MA-05M BYGROMEIR ビグロ・マイヤー |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用量産型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) メガ粒子砲×2(腕部) クロー×2(腕部) |
MA-05型の派生機。 出典:PC ガンダムタクティクス MOBILITY FLEET 0079 |
MA-05R BIG-RUKH ビグルフ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) クロー・アーム×2(側部) 8連装ミサイル・ランチャー×2(後部) 大型ミサイル×1(下部懸架型) |
MA-05型の派生機。全長100mを越える大型ミサイルを装備する対艦用の仕様で、増設された推進器により、推力が補われている。生産された14機の内3機に懸架装置が設置され、ア・バオア・クー戦では、青色と灰色の2機が配備されている。 出典:MSV-R |
MA-05R BIG-RUKH [Robert Gilliam use] ビグルフ(ロバート・ギリアム機) |
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パイロット: 主兵装: |
ロバート・ギリアム大佐 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) クロー・アーム×2(側部) 8連装ミサイル・ランチャー×2(後部) 大型ミサイル×1(下部懸架型) |
MA-05R型のギリアム大佐機。 出典:MSV-R |
MA-05R BIG-RUKH ビグルフ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 4連装ミサイル・ランチャー×2(側部) クロー・アーム×2(側部) 8連装ミサイル・ランチャー×2(後部) |
MA-05R型の派生機。機体下部に懸架されていた大型ミサイルを廃した仕様で、後部のミサイル・ポッドを兼ねた推進器により、機動性や運動性は非常に高くなっている。機体はビグルフと同様、0079年12月初旬にア・バオア・クー工廠で建造されたと記録があるが、実機は未確認になっている。 出典:MSV-R |
MA-06系列 |
MA-06 VAL-WALO ヴァル・ヴァロ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − 超硬スチール合金 − |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム ジオン軍ミリタリーファイル |
MA-07系列 |
MAX-07 / MAX-11 DURA ドゥラ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 汎用試作型重モビルアーマー −/−/68.3m 685.7t/− − − 18基 − − − 対空用小口径レーザー×5(頭部?×1、肩部×4) 高出力ビーム砲×3(胸部) 接近戦用ビーム・サーベル×2(掌底部?) |
試作型重モビルアーマー。 出典:小説 アドベンチャーヒーローブックス16 機動戦士Ζガンダム ジェリド出撃命令 |
MA-07 PRUCA プルゥカ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
ティタ 宇宙用試作型モビルアーマー − − − − − − − − − |
宇宙巡洋艦アリアの配備機。 出典:ジュピターミラージュ(仁木ひろし、小林誠 画) |
MA-08系列 |
MA-08 BYG-ZAM ビグ・ザム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 対艦対要塞用試作型重モビルアーマー 59.6m/− 1,021.2t/1,936.0t 140,000kW 580,000kg − − 134,000m 超硬スチール合金 105mmバルカン砲×2(上部) MB-600 600mm大型メガ粒子砲(13.9MW)×1(中央部) メガ粒子砲(4.8MW)×2(前部) 対ビーム用電磁皮膜発生器×?(外周部) PMB-16 対空用偏向メガ粒子砲(2.1MW)×28(外周部) ※異説 ×26、×44など 対空防御ミサイル/クロー(3発)×2(足部) |
対艦対要塞用モビルアーマー。 出典:機動戦士ガンダム |
DOG-ZAM ドグザム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 対要塞用試作型重モビルアーマー − − − − − − − − メガ粒子砲?×2(上部) 格闘用大型クロー×2(腕部) 2連装メガ粒子砲?×1(中央部) 大型メガ粒子砲?×2(中央側部) |
MA-08型の簡易量産機。ソロモン攻防戦において、ドズル中将が搭乗した08型は、究極の機動兵器と評されたが、移動砲台的な意味合いが強く、モビルアーマーとは言い難い部分があり、本機は、その汎用性を向上させるべく、大型の鉤爪を持つ異形のモビルスーツの上半身を上部に配置し、近接格闘能力が強化されている。実機は、設計段階で終戦を迎え、完成してはいないが、CGによる予想図では、原型機に比肩する巨躯を誇り、地球連邦軍を蹂躙する姿は、正に鬼神の如くと言われている。 出典:MSV90 |
MA-09系列 |
MA-09 BYG-ZAM MASS PRODUCTION TYPE 量産型ビグ・ザム |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 対要塞用量産型重モビルアーマー − − − − − − − − 大型メガ粒子砲×1(中央部) 3連装ミサイル×2(側部) クロー×2(脚部) |
MA-08型の量産機。地球連邦軍の南米ジャブロー基地攻略を想定して開発され、稼働時間の延伸と生産性の向上が図られている。原型機に搭載されていたIフィールド発生器を排し、比較的安価な耐ビームコーティングが装甲表面に施されている。しかし、戦局の悪化に伴い、生産は中止されている。 出典:PS SDガンダム GGENERATION |
MP-02系列 |
MP-02A OGGO オッゴ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用量産型駆逐ポッド 11.6m/14.7m/7.8m 31.2t/57.8t 976kW 48,400kg − − − − マニピュレーター×2(側部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1(右上部ラッチ、op.) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1(右上部ラッチ、op.) 6連装ロケット・ポッド×1(左側面ラッチ、op.) シュツルム・ファウスト×2(左側面ラッチ、op.) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079 |
MAM-07系列 |
MAM-07 GRUBLO グラブロ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 水中用試作型モビルアーマー 40.2m/−/26.1m 324.1t/739.7t − 11,000kW − − − − − 超硬スチール合金 7連装魚雷発射管×2(前部) 対空対艦ブーメランミサイル・ランチャー×2(上部) クロー×2(腕部) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム |
MAM-07-X3 GRUBLO w/ TRIAL SUBMARINE BITS TYPE グラブロ試作水中ビット搭載型 |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 水中用試作型可変モビルアーマー − − − − − − − − − − 7連装魚雷発射管×2(前部) 対空対艦ブーメランミサイル・ランチャー×2(上部) 無線/有線式水中ビット "スキップジャック"×2(側部) ※各魚雷発射管×4(前部) |
MAM-07型の派生機。生産された3機の内、1機は準サイコミュ装置を搭載し、後部にはビット遠隔操作用の複合送信機、機首下部には超音波探信儀が増備されている。水中用ビットは、側部のアームを換装した懸架装置に装着されている。本機は試験運用後、元の姿に戻されて実戦配備されている。 出典:MSV-R |
MAM-07 GRUBLO ESCORT CONTROL グラブロEC |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 水中用試作型モビルアーマー 31.8m/35.2m/− 450.0t/− − − − 70.0kt − − − ゾディアック合金(内部フレーム) 強化カーボンファイバー(外殻)など 対地対空ミサイル垂直発射装置(6発)×6(上部) 装魚雷発射管(10発)×6(側部) クロー×2(側部) ※推進器兼用 |
MAM-07型の派生機。コクピット上部のバルジにパッシブソナーと超長波指揮装置用アンテナを増設され、6機の水陸両用モビルスーツへの指揮管制が可能になっている。改修された12機は、リュッツオウを母艦とする第9、12、サンディエゴを本拠とする第8陸戦隊に各3機が配備されている。 出典:機動戦士ガンダム ガンダムウェポンズ U.C.0080/Weapons of 0080(平田篤史 制作) |
MAM-11系列 |
MAM-11 ROCK ロック |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: 基準排水量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 水中最大速力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 水中用試作型可変モビルアーマー − − − − − 約67.0kt(124km/h) − − − − □ロック水中ミサイル・ランチャー×?(搭載部位不明) 対空対艦ミサイル・ランチャー×?(搭載部位不明) □フォロック(前部) アイアン・ネイル×2(腕部) □バロック(後部) メガ粒子砲×1(右腕部?) フォノン砲×1(左腕部?) |
水中用可変モビルアーマー。機体は、水中、対空対艦ミサイル発射管を搭載する潜水艇のような外観をしているが、他機種に見られない合体機構が採用され、前部のフォロックと後部のバロックという異なる機能を有した2機に分離する。前部(フォワード)は、MSM-07型の発展型とされる水陸両用MSになり、破壊工作を、後部(バックス)は、メガ粒子砲とフォノン砲を備える水中用MAとして、後方警戒を担うという運用が想定されていた。また、岩礁偽装を施した後部も記録に残っている。 出典:MSV90 |
MAN-00系列 |
MAN-00X BATIZADO バチザード |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − モノアイビット×2(前部装甲内無線制御型) 攻撃ビット×2(側部有線制御型) |
NOW WRITING... 出典:ガンダム展 来たるべき未来のために |
MAN-00X-2 BRA-RELLO ブラレロ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ用試作型モビルスーツ − − − − − − − − 拡散メガ粒子砲×1(前部) 大型ヒート・ナタ×2(側部有線制御型) メガ粒子砲×2(後部有線制御型) ミサイル×8(搭載部位不明) |
NOW WRITING... 出典:MSV-R |
MAN-03系列 |
MAN-03 BRAW-BRO ブラウ・ブロ |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ専用試作型モビルアーマー 60.2m/−/62.4m 1,735.3t/2,602.6t 74,000kW 1,760,000kg − − 156,000m 超硬スチール合金 2連装メガ粒子砲×2(上、下部有線制御型) 単装メガ粒子砲×2(側部有線制御型) |
ニュータイプ用のモビルアーマー。有線制御型メガ粒子砲による立体攻撃を行うため、機体は大型艇並に大きく、主機を含む5つの区画に分離することができ、非常時には中央部のコクピットが脱出艇になる。2機の試作機がグラナダ基地で完成し、サイコミュ制御のデータ収集に供されている。 出典:機動戦士ガンダム |
MAN-05系列 |
MAN-05 GROMLIN グロムリン |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ専用試作型重モビルアーマー − − − − − − − − ヘッド・ビーム×1(上部有線制御型) ヴァリアブル・メガ・ランチャー×2(側部収納型) 拡散メガ粒子砲×2(側部) アンカー・レッグ×1(下部有線制御型) |
対艦戦用巨大モビルアーマー。ブラウブロやビグザムを継承する機体で、多数の火砲を備え、戦艦をも簡単に轟沈させる高火力を持つ。また、戦闘形態の他に巡航形態への変形機構を採用し、巨体でありながらも運動性は高い。しかし、計画は難航し、一年戦争中に実機が完成することはなかった。 出典:WS SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT |
MAN-05B GROMLIN FOSSIL グロムリン・フォズィル |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ専用試作型重モビルアーマー − − − − − − − − ヘッド・ビーム×1(上部有線制御型) 迎撃ウェポン・ユニット(各部) ※計メガ粒子砲×20、大型対空ミサイル×5、全周囲ミサイル×60 ヴァリアブル・メガ粒子砲×2(側部収納型) 拡散メガ粒子砲×2(側部) クロー・レッグ×1(下部有線制御型) Iフィールド・ジェネレーター×1(レッグ底部) |
MAN-05型の改良機。 出典:GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE |
MAN-08系列 |
MAN-08 ELMETH エルメス |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− ニュータイプ用試作型モビルアーマー 85.4m/−/47.7m 163.7t/291.8t 14,200kW 645,200kg − − 245,000m 超硬スチール合金 メガ粒子砲×2(上部) ビット×12(後部射出口) |
NT専用MA。 出典:機動戦士ガンダム |