EXAM追跡部隊(仮) |
MS-08TX[EXAM] EFREET MODIFIED [Nimbus Schterzen use] イフリート改(ニムバス・シュターゼン専用機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ニムバス・シュターゼン大尉 特殊試験用モビルスーツ 17.2m/− 59.4t/− − − − − − − EXAMシステム×1(頭部) 2連装グレネード・ランチャー×2(腕部) ヒート・ソード×2(腰部ラッチ) 6連装ミサイル・ポッド×2(脚部装着型) ※ホーミング・ミサイル装備? − |
EXAMシステムの試験機。 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
MS-09 DOM ドム(セルジュ・ラウ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
セルジュ・ラウ少尉 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(背部ラッチ) 6砲身ガンターレット×3(背部ラック、op.) ヒート・サーベル×2(背部ラック側部、op.) GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1(op.) |
MS-09型のラウ少尉機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-09 DOM ドム(トリスタン・トレーダー専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
トリスタン・トレーダー少尉 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(背部ラッチ) ビーム・バズーカ×1(左背部、op.) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×2 マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・スナイパーライフル(MS-05L型用)×1(op.) |
MS-09型のトレーダー少尉機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
YMS-15J ギャン(ジル・ジグラ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ジル・ジグラ少尉 試作型モビルスーツ − − − − − − − − − ヒート・ランス×1(後腰部ラッチ) シールド×1(左腕部装着型) |
YMS-15型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-79BD-2 BLUE DESTINY UNIT 2 [Nimbus Schterzen use] ブルーディスティニー 2号機(ニムバス・シュターゼン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ニムバス・シュターゼン大尉 EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) バルカン砲×2(胸部) 有線ミサイル×2(腹部) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 RGM・S-Sh-WF シールド×1(腕部装着型) |
RX-79BD型の2号機。 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
RX-80EXAM-2 BLUE DESTINY UNIT 3 ブルーディスティニー 2号機 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ニムバス・シュターゼン大尉 EXAMシステム×1(頭部) 光学反射迷彩×1(外装) バルカン砲×2(側頭部) 60mmバルカン砲×2(胸部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) 有線ミサイル×2(腹部、op.) XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 RGM・M-Sh-ABT シールド×1(左腕部装着型) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
U-96隊 |
MSM-03 GOGG [U-96 Fleet use] ゴッグ(U-96隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 対機雷用防衛兵器フリージーヤード射出口×1(頭部) フォノン・メーザー砲×2(側頭部) 偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
MSM-03型のユーコン級U-96所属機。2機のMSM-03型、1機のMSM-07型による3機小隊で、03型は、ホホジロザメの部隊章と鑑番号が左肩部に描かれている。79年11月中旬、同隊は、EXAMの追跡任務を担うシュターゼン大尉の要請により、地球連邦軍の北米ニューバーン基地から物資を強奪する際の陽動を受け持っている。戦闘では、哨戒中だった6機のRB-79N型を圧倒していたが、カジマ小隊のRGM-79DO[AQ]型、RAG-79型に全機撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MSM-07 Z'GOK [U-96 Fleet use] ズゴック(U-96隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) 4連装メガ粒子砲×2(腕部、予定) − |
MSM-07型のユーコン級U-96所属機。2機のMSM-03型、1機のMSM-07型による3機小隊で、07型は、ホホジロザメの部隊章と鑑番号が左頭部に描かれている。79年11月中旬、同隊は、EXAMの追跡任務を担うシュターゼン大尉の要請により、地球連邦軍の北米ニューバーン基地から物資を強奪する際の陽動を受け持っている。戦闘では、哨戒中だった6機のRB-79N型を圧倒していたが、カジマ小隊のRGM-79DO[AQ]型、RAG-79型に全機撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ゴッグ小隊 |
MSM-03 GOGG ゴッグ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 対機雷用防衛兵器フリージーヤード発射管×1(頭頂部) フォノン・メーザー砲×2(側頭部) 偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部) 魚雷発射管×2(腹部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
MSM-03型のゴッグ小隊所属機。機体は、ホホジロザメの部隊章が左肩部に描かれ、隊長機として、MC114H型に似たブレード・アンテナが頭部に設置されている。同隊は、ジオン公国突撃機動軍の戦略海洋諜報部隊に所属すると思われるが、EXAMの追跡任務を担ったシュターゼン大尉が、地球連邦軍の北米ニューバーン基地を襲撃する際、大尉が意図的に流した偽情報を掴まされ、EXAM機を誘き出すための囮に利用されている。本機を含め、何れの機体もカジマ小隊に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
MSM-03C HY-GOGG ハイゴッグ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 2連装魚雷発射管×2(胸部) ビーム・キャノン×2(腕部) バイス・クロー×2(腕部) 120mmマシン・キャノン×2(腹部) − |
MSM-03C型のゴッグ小隊所属機。機体群は、ホホジロザメの部隊章が左頭部に描かれている以外は、通常型の仕様と外観的な差異はない。同隊は、ジオン公国突撃機動軍の戦略海洋諜報部隊に所属すると思われるが、EXAMの追跡任務を担ったシュターゼン大尉が、地球連邦軍の北米ニューバーン基地を襲撃する際、大尉が意図的に流した偽情報を掴まされ、EXAM機を誘き出すために利用されている。守備隊のRGM-79型を潰滅させているが、何れの機体もカジマ小隊に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
グフ小隊(仮) |
MS-07G-1 GOUF VIJAYANTA グフ・ヴィジャンタ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ベルマ中尉 シザー・ワイヤー射出器×1(右腕部) ※全長85m、重量制限120t マインズ・ロッド(爆裂索)×1(左腕部) ※全長80m、有効射程距離350m マインズ・ロッド用予備弾倉×4(背部ホルダー) リムーバル・メイス×1 リムーバル・メイス用炸薬×1(背部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1(op.) |
MS-07G-1型のベルマ中尉機。絵画《フューチャー・ワールド》の回収を、マ大佐から直々に命じられた、プテル少佐の護衛を担った機体で、仕様自体は、通常型と変わらないと思われる。79年11月下旬、同様に配備された07G-2型と共に、北米の某市街地に秘密裏に展開しているが、前述の情報を入手した、地球連邦軍の第11独立機械化混成部隊の襲撃を受けている。戦闘では、右腕部のワイヤーと建物を巧みに用い、立体的な攻撃を仕掛けているが、伏撃により、無力化されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-07G-2 GOUF TACTICAL ASSAULT TYPE グフ戦術強攻型 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ドーン大尉 6砲身120mmガトリング砲(最大300発)×1(背部) ヒート・ロッド×1(右腕部) 4連装ガンパック×1(左腕部) ※マシンガン、中距離射程ライフル、火炎放射器、 小型ロケット砲(有線誘導式ロケット弾装填)の複合武装 − |
MS-07G-2型のドーン大尉機。絵画《フューチャー・ワールド》の回収を、マ大佐から直々に命じられた、プテル少佐の護衛を担った機体で、仕様自体は、通常型と変わらないと思われる。79年11月下旬、同様に配備された07G-1型と共に、北米の某市街地に秘密裏に展開しているが、前述の情報を入手した、地球連邦軍の第11独立機械化混成部隊の襲撃により、初撃で右腕部を吹き飛ばされている。その後、大火力を持って攻勢に出るも、狙撃を銃口に受け、その誘爆で擱坐している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
第501MS装甲擲弾中隊 |
MS-05B ZAKU I #01 [501st Mobile Suit Armored Grenadier Company use] ザクⅠ 機番01(第501MS装甲擲弾中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− バズーカ用ラック×1(右肩部装着型) SB-25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 ナックル・シールド×1(携行型) シュツルム・ファウスト×1(左腰部ラッチ) |
MS-05B型の第501MS装甲擲弾中隊所属機。同隊の指揮官機と思しき機体で、05系では珍しくブレード・アンテナが設置され、左肩部とナックル・シールドに部隊章が描かれている。また、火砲の反動から右肩を保護するラックが増設されている。79年11月中旬、北米ケープカナベラル基地への参集を図る同胞を支援するため、同隊は、シュターゼン大尉を中核とする部隊に協調し、地球連邦軍の北米ニューバーン基地襲撃に参画するも、本機は、カジマ少尉(当時)機に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ(第501MS装甲擲弾中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 3連装ミサイル・ポッド×2(脚部装着型) |
MS-06J型の第501MS装甲擲弾中隊所属機。何れの機体も胸部から肩部に掛け、黒い幅広線が引かれ、左肩部に部隊章、右肩部に機番が描かれている。また、擲弾中隊として、ロケット弾発射機を追加装備している。79年11月中旬、地上からの撤退を計画していた同隊は、シュターゼン大尉を中核とする部隊に協調し、地球連邦軍の北米ニューバーン基地襲撃に参画しているものの、隊長機と思しき05B型以外は、守備部隊のRGM-79[G]型やRX-75型に、5機が撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
アブラハム小隊 |
MS-09 DOM [Abraham Platoon use] ドム(アブラハム小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アブラハム大尉 グロス レイバン 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ) □アブラハム機 ハンド・グレネード(2発)×1(右前腰部ラッチ) マシンガン用予備弾倉×2(左前腰部ラッチ) 360mmジャイアント・バズ(10発)×1 MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1(左腰部ラッチ) □グロス機 マシンガン用予備弾倉×2(左前腰部ラッチ) M・T-K175C 175mm無反動砲(5発)×1 ナックル・シールド×1(携行型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1(後腰部ラッチ) □レイバン機 マシンガン用予備弾倉×2(左前腰部ラッチ) 小型シールド×1(左腕部装着型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 |
MS-09型のアブラハム小隊所属機。機体は、配備地域や生産時期か、小隊独自の改造かは判然としないが、胸部や肩部、脚部の装甲は、09R-2型に近しい形状で、アブラハム機とレイバン機は、左肩部に、グロス機は、左胸部に猛禽類の頭を象った部隊章が描かれている。79年11月下旬、同隊は、EXAMの追跡任務を担ったシュターゼン大尉の要請に応じ、地球での最後の戦いとして、地球連邦軍の北米ニューバーン基地の襲撃に参画しているが、カジマ小隊との激闘の末に全滅している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
グフ中隊 |
MS-05B ZAKU I ザクⅠ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ベケット曹長 − ZMP-47D 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-05B型のグフ中隊所属機。同隊は、本機の他に、隊長機の07B-3型、06J型による構成で、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われる。しかし、79年11月下旬、MS-08TX[EXAM]型の修理を最優先とし、隊長機である07B-3型の部材を欲するシュターゼン大尉の独善的な物資援助要請を受けている。その武力を伴う徴発の結果、本機は、トレーダー少尉機の長距離狙撃に為す術無く、胸部を撃ち抜かれている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06J型のグフ中隊所属機。同隊は、本機の他に、隊長機の07B-3型、05B型による構成で、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われる。しかし、79年11月下旬、MS-08TX[EXAM]型の修理のため、07B-3型の部材を欲するシュターゼン大尉の物資援助要請を受けている。その武力を伴う徴発により、06J型の殆どがトレーダー少尉機に狩り立てられ、ラウ少尉機が配置した自動機関砲座の餌食になっている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-07B-3 GOUF CUSTOM グフ・カスタム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− アンカータイプ・ヒート・ロッド×1(右腕部) 3連装35mmガトリング砲×1(左腕部装着型) シールド×1(左腕部装着型) ヒート・ソード×1(シールド裏面ラッチ) |
MS-07B-3型のグフ中隊所属機。同隊は、本機を隊長機として、05B型、06J型による構成で、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われる。しかし、79年11月下旬、MS-08TX[EXAM]型の修理を最優先し、本機の部材を欲するシュターゼン大尉の独善的な物資援助要請を受けている。その武力を伴った徴発の結果、隊長機である07B-3型は元より、同隊の総ての機体が撃破され、パイロット全員が亡くなっている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ザク中隊① |
MS-06GR ZAKU II HIGH-MOBILITY GROUND TYPE 陸戦高機動型ザクⅡ改 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) 280mmザク・バズーカ(5発)×1 バズーカ用予備弾倉×1(後腰部ラッチ) |
MS-06GR型のザク中隊所属機。迷彩仕様の本機を隊長機とし、06J型、06K型の計6機の部隊で、原隊は判然としないが、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗以降も抗戦し続けていたと思われる。79年11月中旬、シュターゼン大尉のMS-08TX[EXAM]型が撃墜した、連邦軍のミデア後期型を偶然発見し、EXAM機を巡る戦闘に巻き込まれている。カジマ小隊と交戦し、戦況が不利と見るや撤退したため、シュターゼン大尉機に機密保持の名目で、残余機と共に粛清されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06J型のザク中隊所属機。06GR型を隊長機とし、06J型、06K型の部隊で、原隊は判然としないが、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗以降も、北米で抗戦し続けていたと思われる。79年11月中旬、シュターゼン大尉のMS-08TX[EXAM]型が撃墜した、地球連邦軍のミデア後期型を偶然発見したことで、EXAM機を巡る戦闘に巻き込まれている。カジマ小隊に2機が撃破、撤退を図った1機がシュターゼン大尉機に粛清され、同隊の06J型は、総てが破壊されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
MS-06K ZAKU CANNON ザク・キャノン |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− シールド×1(右肩部固定型) 180mmキャノン砲×1(右背部) 2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部) 2連装ミサイル・ランチャー "ビッグ・ガン"×2(背部装着型) − |
MS-06K型のザク中隊所属機。06GR型を隊長機とし、06J型、06K型の部隊で、原隊は判然としないが、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗以降も、北米で抗戦し続けていたと思われる。79年11月中旬、シュターゼン大尉のMS-08TX[EXAM]型が撃墜した、地球連邦軍のミデア後期型を偶然発見したことで、EXAM機を巡る戦闘に巻き込まれている。カジマ小隊に1機が撃破、撤退を図った1機がシュターゼン大尉機に粛清され、同隊の06K型は、総てが破壊されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
ザク中隊② |
MS-06D ZAKU DESERT TYPE 砂漠用ザク |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) ザク・シールド×1(右肩部固定型) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06D型のザク中隊所属機。前期型か後期型かの判別は出来ないが、シングル・アンテナ仕様が少なくとも2機確認されている。機体は、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われるが、原隊などは判然としない。79年11月中旬、地球連邦軍のミデア後期型を偶然発見したことで交戦になり、1機がリベラ小隊に撃破され、もう1機は、得物を横取りされる形になった、ニムバス大尉の撤退信号に応じず、僚機と共に粛清されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 |
MS-06J型のザク中隊所属機。何れの機体も突撃銃や火砲の標準的な武装を携行している。機体は、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われるが、原隊などは判然としない。79年11月中旬、地球連邦軍のミデア後期型を偶然発見したことで、救助に駆け付けたリベラ小隊と交戦になり、また、得物を横取りされた形になった、ニムバス大尉の撤退信号に応じなかったため、両部隊を相手取る状況に陥り、総ての機体が撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06K ZAKU CANNON ザク・キャノン |
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パイロット: 機体区分: 固定武装: 携行武装: |
− 支援用量産型モビルスーツ シールド(右肩部固定型) 180mmキャノン砲(右背部) 2連装発煙弾発射機(左背部) 2連装ミサイル・ポッド "ビッグ・ガン"×2(背部装着型) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06K型のザク中隊所属機。V12sp型のブレード・アンテナを備える、所謂ラビット・タイプと呼ばれる指揮官型と、シングル・アンテナ仕様の通常型の各1機が確認されている。機体は、東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗後、戦線の維持、或いは、僚軍の撤退支援を続けていたと思われるが、原隊などは判然としない。79年11月中旬、地球連邦軍のミデア後期型を発見し、ニムバス大尉の得物を横取りする状況になり、大尉の出した撤退信号に応じず、何れの機体も粛清されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ライノサラス中隊 |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE 地上用ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06J型のライノサラス中隊所属機。同隊は、突撃銃を携行する3機の06J型の他に、指揮官が座乗する戦闘ヘリと、中核を成すライノサラスの護衛として、6両のマゼラ・アタックが配備されている。何れのパイロットも、北米の重力戦線を戦い抜いて来た手練れと思われるが、79年11月下旬、地球連邦軍の第11独立機械化混成部隊に奇襲を仕掛けた際には、カジマ少尉(当時)の卓越した操縦技能と、RX-79BD型との驚異的な運動性能の前に、総ての06J型が撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RHINOCEROS [TYPE A] ライノサラス(A型) |
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パイロット: 主兵装: |
− 200mmキャノン砲×1(上部) 18連装ミサイル・ポッド×2(上部) 6砲身アーム・マシンガン×2(腕部) 3砲身機関砲×2(後翼部) |
ライノサラス中隊の中核を成す機体。ジオン公国地球攻撃軍の豪州制圧軍による設計図を基に、北米キャリフォルニア基地で建造されたと思しき城塞攻略兵器で、本機の入手に際しては、マ大佐直属の間諜であるジグラ少尉の手引きがあったとされる。同隊は、本機の他に、指揮官が座乗する戦闘ヘリ、3機のMS-06J型、6両のマゼラ・アタックが配備されている。79年11月下旬、同隊は、地球連邦軍のカジマ小隊などに奇襲を掛けているが、結果的に、戦闘ヘリと共に本機も撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ザク小隊② |
MS-05L ZAKU I SNIPER TYPE [Zaku Platoon use] ザクⅠ・スナイパータイプ(ザク小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− バルカン砲×2(頭部) ビーム・スナイパーライフル×1 |
MS-05L型のザク小隊所属機。同隊は、1機の05L型、2機の06J型による計3機の小隊構成で、79年11月中旬、シュターゼン大尉に要請により、補給物資を輸送している。しかし、地球連邦軍のフライ・マンタ隊の爆撃により、ギャロップ級が擱坐し、さらにカジマ小隊の追撃に遭い、物資を死守すべく、迎撃に転じている。機体は、通常型と仕様と変わらず、後衛として丘陵に陣取り、狙撃を行っていたが、前衛を突破した、カジマ少尉(当時)のRGM-79DO型に撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Zaku Platoon use] 地上用ザクⅡ(ザク小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 増加装甲×1(頭部) ザク・シールド×1(右肩部固定型) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 |
MS-06J型のザク小隊所属機。同隊は、1機の05L型、2機の06J型による計3機の小隊構成で、79年11月中旬、シュターゼン大尉に要請により、補給物資を輸送している。しかし、地球連邦軍のフライ・マンタ隊の爆撃により、ギャロップ級が擱坐し、さらにカジマ小隊の追撃に遭い、物資を死守すべく、迎撃に転じている。何れの機体もカジマ少尉(当時)の攻撃で小破し、1機は、その隙を衝かれ、ヒューズ少尉機の機関銃で、もう1機は、フュリス准尉機の火砲で、撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ザク小隊③(仮) |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Zaku Platoon use] 地上用ザクⅡ(ザク小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) □隊長機 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 バズーカ用予備弾倉×2(左腰部ラッチ) □一般機 増加装甲×1(頭部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 マシンガン用予備弾倉×1(後腰部ラッチ) |
MS-06J型のザク小隊所属機。北米に展開していた部隊だが、東欧オデッサでの敗戦の影響により、司令部から撤退命令が出たため、北米ケープカナベラル基地から宇宙への帰還を企図していたと思われる。原隊や編成は判然としないが、79年11月下旬には、隊長機と一般機の各1機になるも、目的地を目指していた。その後、小休止のために立ち寄った廃墟の街で、ベルマ中尉の07G-1型と出会し、特殊任務中故に立ち去るように促され、市街地での滞在を諦め、基地へと急ぐことになる。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ヴァイト・ヴァント |
MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Weit Wand Base use] 地上用ザクⅡ(ヴァイト・ヴァント所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 増加装甲×1(頭部) ザク・シールド×1(右肩部固定型) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 |
MS-06J型の北米ヴァイト・ヴァント所属機。同基地は、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、各々の原隊も判然としない。79年11月下旬、第11独立機械化混成部隊の攻略に対し、迎撃に出ているが、物資不足故に、標準的な突撃銃と火砲のみを携行している。また、2個中隊規模の機体が各所に配備されていたが、前述の理由から満足な整備が受けられず、動作に精彩を欠き、カジマ小隊の進攻により、略総ての機体が撃破、或いは、無力化されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06K ZAKU CANNON [Vittorio Grant use] ザク・キャノン(ビットリオ・グラント機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ビットリオ・グラント曹長 シールド×1(右肩部固定型) 180mmキャノン砲×1(右背部) 2連装スモーク・ディスチャージャー×1(左背部) シュツルム・ファウスト |
MS-06K型のグラント曹長機。北米ヴァイト・ヴァントは、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、本機の原隊も判然としない。79年11月下旬、第11独立機械化混成部隊の攻略に対し、東欧オデッサでの大敗の影響により、宇宙への脱出を図る同胞の支援に尽力している。戦闘では、機体不調のためか、反応炉を完全に停止し、右手に保持させた擲弾を、曹長が機外から操作する方法を採っている。その後、曹長が退避し、本機は、その場に放置されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-07C-3 GOUF HEAVY ARMORED TYPE [Weit Wand Base use] グフ重装型(ヴァイト・ヴァント所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 30mm砲×1(頭部) 5連装85mmフィンガー・バルカン×2(腕部) バルカン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) − |
MS-07C-3型の北米ヴァイト・ヴァント所属機。同基地は、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、本機の原隊も判然としない。79年11月下旬、第11独立機械化混成部隊の攻略に対し、迎撃に出ているが、当時は、東欧オデッサでの大敗により、基地の防衛ではなく、負傷兵を含めた同胞が脱出する時間や退路を確保する意味合いが強い。機体は、カジマ少尉(当時)のRX-79BD型に両腕の武装を抑え込まれ、機関砲の掃射を浴び、撃破されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-14A GELGOOG [Rupert Brazzi use] 量産型ゲルググ(ルパート・ブラッツィ機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ルパート・ブラッツィ大尉 ビーム・ナギナタ×1(背部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1(背部ラッチ) RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
MS-14A型のブラッツィ大尉機。本機は、指揮官型だが、北米ヴァイト・ヴァントは、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、原隊も判然としない。東欧オデッサでのジオン公国軍の大敗により、補給物資も不足し、左肩部の破損箇所も未補修の状態になっている。79年11月下旬、第11独立機械化混成部隊の攻略に対し、大尉は、ダブデ級のミサイルを核と偽るブラフを用い、カジマ少尉(当時)機と一騎討ちを演じるも、EXAM機の先読みに敗れている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MSM-03C HY-GOGG ハイゴッグ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 2連装魚雷発射管×2(胸部) ビーム・キャノン×2(腕部) バイス・クロー×2(腕部) 120mmマシン・キャノン×2(腹部) − |
MSM-03C型の北米ヴァイト・ヴァント所属機。同基地は、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、本機の原隊も判然としない。大戦後期、ジオン公国軍は、既に防衛戦を宇宙に構築中で、MSの絶対数の不足により、高い陸戦能力を持つ本機種も北米の地上戦に投入されている。79年11月下旬、同基地における第11独立機械化混成部隊との攻防戦では、脱出する同胞を護衛するように配備されていたが、同隊による自動機関砲座の餌食になったと思われる。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MSM-07 Z'GOK ズゴック |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部) メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部) アイアン・ネイル×2(腕部) − |
MSM-07型の北米ヴァイト・ヴァント所属機。同基地は、地球連邦軍との戦闘で、離合集散を繰り返した部隊を迎え入れていたため、本機の原隊も判然としない。機体は、MSの絶対数が不足していた大戦後期には、格闘能力の高さ故に、北米の地上戦にも投入され、欧州や阿州でも連邦軍機を圧倒するパイロットがいたらしい。79年11月下旬、同基地における第11独立機械化混成部隊との攻防戦では、僚軍を脱出させるため、防壁に潜伏し、時間を稼いでいたが、榴散弾の餌食になっている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
キャリフォルニア基地防衛隊(仮) |
DOM TYPE ドム系 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(背部ラッチ) GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1 MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) |
出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ZOCK TYPE ゾック系 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− メガ粒子砲×1(頭頂部) ※異説 フォノン・メーザー砲 4連装偏向型メガ粒子砲×2(肩部) ※異説 2連装集束ビーム砲×4 アイアン・ネイル×2(腕部) − |
出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ヤロスラヴリHLV基地 |
MS-06J ZAKU II COLD DISTRICTS TYPE 地上用ザクⅡ(寒冷地仕様) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 |
MS-06J型のヤロスロヴリHLV基地所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-09 DOM ドム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(背部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1(op.) |
MS-09型のヤロスロヴリHLV基地所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |