第04MS小隊(仮) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE [04th Mobile Suit Platoon use] 陸戦型ジム(第04MS小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79[G]型の第04MS小隊所属機。同隊は、2機の本機種、1機のRX-75型による編成で、79年11月中旬、北米の森林地帯に展開し、地球連邦軍の来るべき北米反抗作戦に先駆け、哨戒任務などに就いていたと思われる。その任務中、ジオン公国軍のシュターゼン大尉が率いる小隊と夜戦になっているが、練度の格差故に、大尉のMS-08TX[EXAM]型の運動性に支援砲撃も役に立たず、75型が砲撃で撃破され、2機の79[G]型も瞬く間に熔断され、同隊は、全滅している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-75 GUNTANK MASS PRODUCTION TYPE [04th Mobile Suit Platoon use] 量産型ガンタンク(第04MS小隊所属機) |
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パイロット: 主兵装: |
− 120mm低反動キャノン砲×2(背部) 4連装ガン・ランチャー×2(腕部) |
RX-75型の第04MS小隊所属機。同隊は、1機の本機種、2機のRGM-79[G]型による編成で、79年11月中旬、北米の森林地帯に展開し、地球連邦軍の来るべき北米反抗作戦に先駆け、哨戒任務などに就いていたと思われる。その任務中、ジオン公国軍のシュターゼン大尉が率いる小隊と夜戦になっているが、大尉のMS-08TX[EXAM]型の運動性に、本機の砲撃も全く役に立たず、逆に複数発のミサイルで撃破され、僚機の79[G]型も瞬く間に熔断され、同隊は、全滅している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ケベックEXAM研究所 |
RGC-80 GM CANNON ジム・キャノン |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) M-79E1 240mmキャノン砲×1(右肩部) キャノン砲用予備弾倉×2(後腰部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
RGC-80型の北米ケベックEXAM研究所所属機。同基地は、地球連邦軍の高官の中でも知る者が少なく、当時は、北米を連邦軍が掌握していたこともあり、警備兵力も大したことはなく、3機の本機種のみが配備されている。79年12月中旬、ジオン公国軍のシュターゼン大尉の部隊がEXAM機を強奪すべく、同基地を襲撃した際、警備の手薄さ故に、侵入を容易く許している。戦闘では、総ての機体がトレーダー少尉機に撃破され、増援に駆け付けたRGM-79G型の中隊も全滅している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79BD-0 BLUE DESTINY UNIT 0 ブルーディスティニー 0号機 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
クレア・キルマー少尉 バルカン砲×2(側頭部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) − |
EXAM計画の0号機。機体は、頭部を1号機に移殖して以降、モーゼス博士が後継機の2、3号機の開発に着手したため、代替の頭部も用意されず、北米ケベックEXAM研究所に残置されていた。稼働状態にはあったようで、79年12月中旬、完成した2、3号機を強奪するべく、同研究所を襲撃したシュターゼン大尉のMS-08TX[EXAM]型から僚機を守るため、キルマー少尉が急遽搭乗している。しかし、徒手空拳で敵う相手ではなく、為す術無く熔断され、パイロットも戦死している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ニューバーン基地 |
RB-79N BALL MARINE TYPE "FISH EYE" [New Bern Base use] 水中型ボール(フィッシュアイ)(ニューバーン基地所属機) |
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パイロット: 主兵装: |
− 2連装ロング・スピア×1(上部) クロー・アーム×2(側部) 前照灯×1(下部) |
RB-79N型の北米ニューバーン基地所属機。機体は、右前面に部隊章が描かれている以外は、通常型の仕様と変わらないものと思われる。東欧オデッサでの敗退以降、安全な海路を確保するため、地球連邦軍の沿岸基地への攻撃が頻発し、これを警戒すべく、79N型が配備されている。79年11月中旬、同隊は、哨戒任務に就き、U-96に所属する3機の水中用MSと交戦しているが、圧倒的な性能差を埋めることは能わず、出撃していた6機総てが大破し、カジマ小隊に支援要請が出ている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE [New Bern Base use] 陸戦型ジム(ニューバーン基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 FH-X180 可搬型試製180mm砲(6発)×1 |
RGM-79[G]型の北米ニューバーン基地所属機。大戦後期、地球連邦軍は、戦線が宇宙に移行することを考慮し、汎用型の79型ではなく、陸戦に特化した派生機を地上の部隊や基地に積極的に配備している。本機もその中の一種で、RX-75型と共に、防衛部隊を担っている。79年11月中旬、同基地から部材の強奪を計画した、シュターゼン大尉を中核とする部隊の襲撃に対し、迎撃に出向いているが、ラウ少尉とトレーダー少尉のMS-09型の浮揚走行に翻弄され、3機が大破している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-75 GUNTANK MASS PRODUCTION TYPE [New Bern Base use] 量産型ガンタンク(ニューバーン基地所属機) |
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パイロット: 主兵装: |
− 120mm低反動キャノン砲×2(背部) 4連装ガン・ランチャー×2(腕部) |
RX-75型の北米ニューバーン基地所属機。防衛部隊の支援、及び防空戦力として配備されていた機体で、一部の機体は、回収戦車仕様に改修され、擱坐した僚機の回収、物資の移送などに利用されている。79年11月中旬、同基地から部材の強奪を計画した、シュターゼン大尉を中核とする部隊に対し、RGM-79[G]型と共に迎撃に出ているが、入手した部材をド・ダイⅡで空輸する際の制空権を確保すべく、ラウ少尉とトレーダー少尉のMS-09型に真っ先に狙われ、3機が大破している。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
第11独立機械化混成部隊(モルモット隊) |
RB-79 BALL [11th Ind. Mechanized Mixed Company use] ボール(第11独立機械化混成部隊所属機) |
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パイロット: 主兵装: |
サマナ・フュリス准尉、ほか 180mm低反動キャノン砲(複列式21発)×1(上部) ※異説 120mm低反動キャノン砲 マニピュレーター×2(下部) |
NOW WRITING... 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
RGM-79 GM [11th Ind. Mechanized Mixed Company use] ジム(第11独立機械化混成部隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) フィリップ・ヒューズ少尉 サマナ・フュリス准尉 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル(0.3MW)×1(左背部ラッチ) GMG・MG79 90mmジム・マシンガン(20発)×1 RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
RGM-79型のモルモット隊所属機。同隊は、79年11月に設立された、南米ジャブロー基地直属のMS実験部隊で、実戦における戦闘教義の構想や、新装備の試験などを担当している。通常型の仕様と異なり、左背部にラッチが配置されているが、ビーム・サーベルを装備していなかったとする資料もある。同月中旬、北米のジオン公国軍基地への夜襲作戦に用いられ、基地制圧に成功しているが、所属不明の蒼い機体の奇襲を受け、1個中隊の総ての機体が行動不能に陥る甚大な被害が出ている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(高山瑞穂 画) |
RGM-79G GM COMMAND COLONY TYPE [11th Ind. Mechanized Mixed Company use] ジム・コマンド(コロニー仕様)(第11独立機械化混成部隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) フィリップ・ヒューズ少尉 サマナ・フュリス准尉 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) ビーム・サーベル×2(後腰部ラッチ) ※新造バックパック採用後 □カジマ機 GMG・MG79 90mmジム・マシンガン(20発)×1 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) ハンド・グレネード(3発)×1(シールド裏面ラッチ) □ヒューズ機 GMG・MG79 90mmジムマシンガン(20発)×1 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 HB-L-03/N-STD ハイパー・バズーカ(5発)×1(op.) RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) ハンド・グレネード(3発)×1(シールド裏面ラッチ) バズーカ用予備弾倉×1(シールド裏面ラッチ) □フュリス機 GMG・MG79 90mmジム・マシンガン(20発)×1 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 FH-X180 可搬型試製180mm砲(6発)×1(op.) RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) ハンド・グレネード(3発)×1(シールド裏面ラッチ) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
RGM-79G GM COMMAND COLONY TYPE [11th Ind. Mechanized Mixed Company use] ジム・コマンド(コロニー仕様)(第11独立機械化混成部隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
パク准尉、ほか 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×2(後腰部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(皆川ゆか 著) |
RX-79BD-1 BLUE DESTINY UNIT 1 ブルーディスティニー 1号機 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉→中尉(当時)、ほか EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) 60mmバルカン砲×2(胸部) 有線ミサイル×2(腹部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RX-79BD型の1号機。 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
RX-79BD-3 BLUE DESTINY UNIT 3 ブルーディスティニー 3号機 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ中尉(当時) EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) 60mmバルカン砲×2(胸部) 有線ミサイル×2(腹部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 RGM・M-Sh-ABT シールド×1(左腕部装着型) |
EXAMシステムの予備機。宇宙用に調整され、一部の武装は1号機よりも搭載数が増加している。北米ハミルトン基地から2号機が強奪され、その奪還命令を受けたモルモット隊に配備されている。機体が組み上がる前にモーゼス博士が亡くなったため、機体色は白を基調としている。 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
MS-06J ZAKU II COLD DISTRICTS TYPE CAPTURED [11th Ind. Mechanized Mixed Company use] 地上用ザクⅡ(寒冷地仕様)(第11独立機械化混成部隊所属機) |
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パイロット: 機体区分: 固定武装: 携行武装: |
サマナ・フュリス准尉、ほか 地上用量産型モビルスーツ ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) RGM・M-Sh-ABT シールド×1(背部ラッチ) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1(後腰部ラッチ) MIP-B6 クラッカー ハンド・グレネード |
MS-06J型のモルモット隊所属機。ジオン公国軍から鹵獲した機体で、技術解析やパイロット育成などに利用されていたため、地球連邦軍のパイロットでも操縦は可能になっている。機体自体は、北米の高緯度地域に配備されていたらしく、外装は、白や灰色を基調とした雪原迷彩で塗装されている。寒冷地では、電力の消耗が激しいため、内部機構に対応策が採用されている可能性もある。また、戦闘中の同士討ちを避けるため、識別用として、連邦軍章が描かれた大型防盾を背部に装着している。 出典:SS 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
第1小隊(カジマ小隊) |
RAG-79 AQUA GM [1st Platoon use] アクア・ジム(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
フィリップ・ヒューズ少尉(機番11-02) サマナ・フュリス准尉(機番11-03) 4連装マイクロ・ミサイル発射管×2(肩部) 魚雷ポッド×2(背部?) ハンド・アンカー×2(腕部) ビーム・ピック(2本)×2(腰部ラッチ) ミサイル・ランチャーガン×1 ※対艦大型魚雷×2、5連装ミサイル・ランチャー×2 |
RAG-79型のモルモット隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79DO GM DOMINANCE #11-01 [1st Platoon use] ジム・ドミナンス 機番11-01(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) ボックス型ビーム・サーベル×1(左腕部) ビーム・サーベル×1(左大腿部ホルダー) 2連ビーム・キャノン×1(右腕部) RGM・M-Sh-007 シールド×1(腕部装着型) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1(op.) RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(腕部装着型、op.) |
RGM-79DO型のカジマ少尉(当時)機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79DO[AQ] GM DOMINANCE w/ MARINE EQUIPMENT #11-01 [1st Platoon use] ジム・ドミナンス(水中用装備) 機番11-01(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) 4連装マイクロ・ミサイル発射管×2(肩部) ハンド・アンカー×2(腕部) ビーム・ピック(2本)×2(腰部ラッチ) 水中用偏向ビーム・ライフル(RAG-79-G1型用)×1 |
RGM-79DO型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79DO GM DOMINANCE #11-02 [1st Platoon use] ジム・ドミナンス 機番11-02(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
フィリップ・ヒューズ少尉 6砲身ターレットガン×2(背部ラック) ボックス型ビーム・サーベル×1(左腕部) ビーム・サーベル×1(左大腿部ホルダー) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 6砲身ガンターレット×1 RGM・S-Sh-SP スパイク・シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79DO型のヒューズ少尉機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE [1st Platoon use] 陸戦型ジム(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) フィリップ・ヒューズ少尉 サマナ・フュリス准尉 マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) 防護用バイザー×1(頭部、op.) 試作空挺用ジェット・パック×1(背部、op.) □カジマ機(機番11-01) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) □ヒューズ機(機番11-02) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 GMG・MG79 90mmジム・マシンガン(20発)×1(op.) 6ML-79MM 6連装ミサイル・ランチャー×1(op.) RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) □フュリス機(機番11-03) EPHB-type.Doc-04 380mmロケット・ランチャー(7発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79[G]型のモルモット隊所属機。同隊は、79年11月に設立された、南米ジャブロー基地直属のMS実験部隊で、実戦における戦闘教義の構想や、新型装備の運用試験などを担当している。機体は、赤と白の所謂ジムカラーを基調とし、同月中旬、空挺用装備のデータ収集を兼ね、北米のジオン公国軍基地への夜襲に投入されている。同作戦では、基地制圧に成功しているものの、所属不明の蒼い機体の奇襲を受け、先行した2個小隊の総ての79型が行動不能に陥る甚大な損害が出ている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79[G]ST GM GROUND TYPE STEALTH [1st Platoon use] 陸戦型ジム【ステルス】(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
フィリップ・ヒューズ少尉 サマナ・フュリス准尉 センサージャマー・ユニット×1(左側頭部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) 遮熱遮音マント×1(op.) □ヒューズ機(機番11-02) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 ※精密照準器×1、消音器×1 □フュリス機(機番11-03) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 ※精密照準器×1、消音器×1 |
RGM-79[G]型の派生機。軍高官の要請による絵画奪還作戦であるプロジェクト・レガシーのための仕様で、RX-79BD型の隠密戦仕様と同じ部隊で運用することを前提に開発されている。機体は、内部の駆動装置の静音性や廃熱制御に手が加えられているかは判然としないが、79BD型と同型の胸部追加装甲、通電式光学反射迷彩、着脱式の外套などが採用されている。また、携行している機関銃も79BD型と同仕様で、精密照準器や消音器を備え、後に他の部隊にも制式採用されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79G GM COMMAND COLONY MODEL [1st Platoon use] ジム・コマンド(コロニー仕様)(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ少尉(当時) フィリップ・ヒューズ少尉 サマナ・フュリス准尉 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) □カジマ機(機番11-01) XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) □ヒューズ機(機番11-02) XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) RGM・S-Sh-SP スパイク・シールド×1(左腕部装着型) □フュリス機(機番11-03) HB-L-03/N-STD 380mmハイパー・バズーカ(5発)×1(右背部ラッチ) RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
RGM-79G型の第1小隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
GM COMMAND CANNON #11-03 [1st Platoon use] ジム・コマンドキャノン 機番11-03(第1小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
サマナ・フュリス准尉 60mmバルカン砲×2(頭部) キャノン砲×1(右背部) ※Type3-LT 榴散弾など装填 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
RGM-79G型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-79BD-1 BLUE DESTINY UNIT 1 w/ BEAM CANNON TYPE #11-01 ブルーディスティニー 1号機(ビーム・キャノン装備型) 機番11-01 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ中尉(当時) EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) ビーム・キャノン・ユニット×1(背部) 6砲身ガトリング砲×1(左胸部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RX-79BD型の派生機。機体は、RX-77系に搭載予定の武装を装備した急造仕様で、右背部に光砲、左背部に連動した多目的精密照準器、左胸部に牽制用の機関砲が仮設されている。機体は、射爆場での試射に供され、左胸部の機関砲は、チタン・セラミック複合材の装甲を容易く引き裂き、右肩部の光砲は、ダブデ級の艦橋を一撃で破壊する性能を見せている。この装備自体は、本機の性能を周知し、開発資金の調達を目的にしたものだが、後に、フルアームド仕様の装備にも転用されている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-79BD-1FA BLUE DESTINY UNIT 1 FULL ARMED #11-01 ブルーディスティニー 1号機【フルアームド】 機番11-01 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ中尉(当時) EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) ビーム・キャノン・ユニット×1(背部) 6ML-79MM 6連装ミサイル・ランチャー×2(肩部) 6砲身ガトリング砲×1(左胸部) 2連装ミサイル×2(膝部装甲内) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) 2連ビーム・キャノン×2(腕部) RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RX-79BD型の派生機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-79BD-1ST BLUE DESTINY UNIT 1 STEALTH #11-01 ブルーディスティニー 1号機【ステルス】 機番11-01 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ中尉(当時) EXAMシステム×1(頭部) バルカン砲×2(側頭部) 暗視光学センサー×1(右側頭部) センサージャマー・ユニット×1(左側頭部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) 遮熱遮音マント×1(op.) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 ※精密照準器×1、消音器×1 |
RX-79BD型の派生機。軍高官の要請による絵画奪還作戦であるプロジェクト・レガシーのための仕様で、新素材による駆動装置の静音性の向上に加え、耐熱性は低いが、周囲の景色に合わせ、外装色を変化させ続ける光学反射迷彩や、数㎞歩行する毎に交換を要するが、音波探査を略無力化する足底の衝撃吸収素材などが採用されている。また、廃熱を制御する隠密戦用の胸部追加装甲や、赤外線量を低減する着脱式の外套も用意され、有視界戦闘における徹底した隠密性能の向上が図られている。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RX-80EXAM-3 BLUE DESTINY UNIT 3 ブルーディスティニー 3号機 |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ユウ・カジマ中尉(当時) EXAMシステム×1(頭部) 光学反射迷彩×1(外装) バルカン砲×2(側頭部) 60mmバルカン砲×2(胸部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ) 有線ミサイル×2(腹部、op.) XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 RGM・M-Sh-ABT シールド×1(左腕部装着型) |
NOW WRITING... 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
第2小隊(リベラ小隊) |
RGM-79G GM COMMAND COLONY MODEL [2nd Platoon use] ジム・コマンド(コロニー仕様)(第2小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ホセ・リベラ少尉(機番11-04) イゴール・ルイーゴ准尉(機番11-05) ロッコ・モッコ准尉(機番11-06) 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×2(背部ラッチ、リベラ機のみ) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) XBR-M-79E ビーム・ライフル(1.9MW、16発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) RGM・M-Sh-007 シールド×1(左腕部装着型) RGM・M-Sh-AGD シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79G型の第2小隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE 陸戦型ジム(強襲仕様)(第2小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ホセ・リベラ少尉(機番11-04) イゴール・ルイーゴ准尉(機番11-05) ロッコ・モッコ准尉(機番11-06) 防護用バイザー×1(頭部) 試作空挺用ジェット・パック×1(背部) 6砲身ガトリング砲×1(左胸部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 ※精密照準器、消音器装備 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79[G]型の第2小隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
第3小隊(サトー小隊) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE 陸戦型ジム(第3小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ジョン・サトー少尉 ピューヴル・ハッチソン准尉 スティング・ハスラー准尉 マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) □サトー機(機番11-07) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) □ハッチソン機(機番11-08) EPHB-type.Doc-04 380mmロケット・ランチャー(7発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) □ハスラー機(機番11-09) EPHB-type.Doc-04 380mmロケット・ランチャー(7発)×1 |
RGM-79[G]型の第3小隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE 陸戦型ジム(遊撃戦仕様)(第3小隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ジョン・サトー少尉(機番11-07) ピューヴル・ハッチソン准尉(機番11-08) スティング・ハスラー准尉(機番11-09) センサージャマー・ユニット×1(左側頭部) マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 ※精密照準器×1、消音器×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
RGM-79[G]型の第3小隊所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
ヤロスラヴリ駐屯基地 |
RGM-79D GM COLD DISTRICTS TYPE [Yaroslavl Garrison use] ジム寒冷地仕様(ヤロスラヴリ駐屯基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ロッド・キャラダイン大佐 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) GMG-TYPE2 90mmジム・マシンガン(35発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
RGM-79D型のヤロスロヴリ駐屯基地所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |
MS-06J ZAKU II COLD DISTRICTS TYPE 地上用ザクⅡ(寒冷地仕様) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) 対人用接近防御兵器(各部) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
MS-06J型のヤロスロヴリ駐屯基地所属機。 出典:機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(たいち庸 画) |