南大西洋潜水艦隊(グリーンサイレン隊)


MS-06M ZAKU MARINE TYPE [Green Silen Fleet use]
水中用ザク(グリーンサイレン隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ラリー曹長
60mmバルカン砲×2(頭部)
M8 4連装240mmロケット・ポッド×1(右胸部装着型)
M6-G 4連装240mmサブロック・ガン×1

 NOW WRITING...

出典:MS海洋戦記 眼下の宇宙(西川伸司 画)


MSM-03 GOGG [Green Silen Fleet use]
ゴッグ(グリーンサイレン隊所属機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:
ゴードン大尉
対機雷用防衛兵器フリージーヤード射出口×1(頭部)
フォノン・メーザー砲×2(側頭部)
偏向型メガ粒子砲(2.8MW)×2(腹部)
魚雷発射管×2(腹部)
アイアン・ネイル×2(腕部)

 NOW WRITING...

出典:MS海洋戦記 眼下の宇宙(西川伸司 画)


MSM-07 Z'GOK [Green Siren Fleet use]
ズゴック(グリーンサイレン隊所属機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:

240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部)
メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部)
アイアン・ネイル×2(腕部)

 NOW WRITING...

出典:ガンダムコレクション Vol.8


第5地上機動師団(阿州方面制圧軍)


MS-06G ZAKU II HIGH-MOBILITY GROUND TYPE [Günter Bal use]
陸戦高機動型ザクⅡ(ギュンター・バル専用機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ギュンター・バル中尉(当時?)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
EA-6 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120A2 120mmザク・マシンガン中期型×1
R-280A3 280mmザク・バズーカ(5発)×1(後腰部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 06G型のバル中尉(当時)専用機。頭部にブレードアンテナを持つ隊長機で、黒灰色と茶褐色の山岳迷彩が施されている。彼の部隊は、MSとドダイGAとの混成で、同じ迷彩仕様の4機の06G型に加え、06J型や07B型が配備されている。また、サハラ砂漠にあるホガール山地での空中戦で、彼は本機を駆り、9機の地球連邦軍戦闘機を一度の戦闘で撃墜し、ホガールの鷹と呼ばれていた。

出典:MSV-R


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Hilbert use]
地上用ザクⅡ(ヒルベルト機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ヒルベルト少尉
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:たった二人の戦場(林譲治 著)


MS-06V ZAKU TANK "SAND SHEEP"
ザクタンク "サンドシープ"
パイロット:
固定武装:

携行武装:

マニピュレーター×2(腕部)
3連装33mm機関砲×1(車両部)

 ザクタンクの派生機。V型の最初期の機体で、北アフリカ戦線の工作作業中隊によって製造されている。作業は総てが再利用の形で行われ、後に操縦席を機外に露出させ、腕部も作業用プライヤーに換装されている。各前線で様々な派生機が誕生したが、同隊による機体は、サンドシープと呼ばれた。

出典:MSV


ZAKU TRAILER
ザク・トレーラー(仮)
パイロット:

固定武装:
携行武装:
ボルン
ボウイ(トレーラー運転手)

SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1

 NOW WRITING...

出典:MOBILE SUIT VOR!! ACTION:2 特攻アフリカ戦線(近藤和久 画)


MS-07B GOUF w/ HIGH-MOBILITY BACKPACK TYPE
グフ(高機動バックパック装備型)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ヒート・ロッド(0.4MW)×1(右腕部)
5連装75mmフィンガー・バルカン×1(左腕部)

 グフの派生機。ジオン公国軍製の多くの機体で利用可能な高機動バックパックが装着され、機動性の向上が図られている。この装備は、07H型の部材を改良したもので、プロペラント消費が著しいものの、最大出力時には機体を飛行させられると言われる。機体は、アフリカ東部で確認されている。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)


MS-07D DESERT GOUF
ディザート・グフ
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ヒート・ロッド×1(右腕部)
5連装75mmフィンガー・バルカン×1(左腕部)
クロー・シールド×1(左腕部装着型)
ヒート・ソード×1(シールド裏面ラッチ)
ダブル・バズーカ×1

 グフの派生機。アフリカ戦線に展開していた機体で、廃熱機構の強化に加え、腰部や脚部に副推進器が増設されている。武装はパイロットの要請で急造された、ジャイアントバズとラケーテンバズを連結した特別仕様の火砲を携行している。現地では、砂漠用ザクに準えて、ディザートグフと呼んだ。

出典:ガンダムウェポンズ グフ編(初沢正博 製作)


MS-09 DOM [Robert use]
ドム(ロベルト機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ロベルト
拡散ビーム砲×1(左胸部)
ヒート・サーベル×1(背部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 ドムのロベルト搭乗機。アフリカ戦線に展開していた機体で、基本的には一般機と変わらないと思われるが、左肩部に猛禽の頭部を模したようなエンブレムが描かれている。ロベルトは、アフリカ地域から脱出すべく、地球連邦軍の包囲網を単機で突破し、イエメン南部のアデン基地を目指している。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)


YMS-09D DOM TROPICAL TEST TYPE
局地戦闘型ドム(ドム・トロピカルテストタイプ)
パイロット:
固定武装:
携行武装:



 ドムの派生機。酷暑地帯用に改修された機体で、カラカル隊による評価試験が行われている。エチオピア付近の工場都市跡に放置されていた機体で、前述の部隊との関係は不明だが、左肩部にエンブレムが描かれている。また、同都市は旧世紀に建設されているが、大戦当時は既に廃墟と化していた。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)


MS-14A GELGOOG NORTH AFRICAN FRONT MODEL
量産型ゲルググ(北アフリカ戦線仕様)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

ビーム・ナギナタ×1(背部ラッチ)
3連装グレネード・ランチャー×1(右腕部)
※スモーク・ディスチャージャー兼用
6砲身20mmバルカン砲×1(左腕部)
MMP-80 90mmザク・マシンガン改(円筒式弾倉70発)×1

 量産型ゲルググの派生機。14型は汎用性の高さから地上にも数機が配備され、本機のように改造を施した機体も存在している。G型と同様、前腕部ユニットに火器が搭載され、黄檗色を基調として胴体部のみ茶系の迷彩が施されている。機体は、右肩部の個人章から、北アフリカの獅子と呼ばれた。

出典:ガンダムウェポンズ ゲルググ編(越智信善 製作)


第104独立装甲旅団


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [104th Indeoendent Armored Brigade use]
地上用ザクⅡ(砂漠仕様)(MS擲弾兵中隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
120mmアサルト・ライフル(砂漠仕様、127発)×1

 第104独立装甲旅団に所属する機体。同隊は消耗した各部隊を統合して再編成された混成部隊で、チュニジアで再編されている。銃器はアフリカ戦線からの要請により、標準型よりも肉厚なヘビーバレルと折り畳み式後床が装着され、25℃以上で最も発火性能が良くなる専用弾薬が用いられている。

出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [104th Indeoendent Armored Brigade use]
地上用ザクⅡ(砂漠仕様)(MS擲弾兵中隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
560mmロケット・ランチャー(ザク・ファウスト)×1

 第104独立装甲旅団に所属する機体。アフリカ戦線に展開した同隊の06系は、黄土と焦茶色の砂漠用の塗装が施されている。武装は単発、使い捨ての火砲で、通称ザクファウストと呼ばれる。構造は単純なために量産に向き、各MS猟兵中隊に2挺、MS擲弾兵中隊に5挺ずつが支給されている。

出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES


MS-09G DOWADGE [104th Independent Armored Brigade use]
ドワッジ(MS擲弾兵中隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

2連装32mmバルカン砲×2(頭部)
ヒート・サーベル(0.52MW)×1(右背部ラッチ)
175mmマシンガン(75発)×1

 第104独立装甲旅団に所属する機体。通信機能を強化、背部と腰部の推進器が大型化され、増槽が追加されている。武装は大戦後期に制式化された突撃銃の派生型で、重銃身化と二脚銃架を採用している。この銃器の発射機構は全自動のみで、75発入りの円筒形弾倉を銃身中央部下に備えている。

出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES


MS-09G DOWADGE [104th Independent Armored Brigade use]
ドワッジ(MS擲弾兵中隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

2連装32mmバルカン砲×2(頭部)
ヒート・サーベル(0.52MW)×1(右背部ラッチ)
360mmジャイアント・バズ(5発)×1

 第104独立装甲旅団に所属する機体。同隊は消耗した各部隊を再編した混成部隊で、本機が配備されるMS擲弾兵中隊は、MS12機とザクタンカー3輌を装備する。機体色は、濃緑と黄土色の一般的な仕様だが、武装はドムが標準装備する火砲の砲身に遮熱カバーを装着したものを携行している。

出典:月刊タクテクス05月号別冊 Perfect Manual Series 1 GUNDAM GAMES


A小隊(カラカル隊)


MS-06D ZAKU DESERT TYPE DOUBLE ANTENNA MODEL [Caracal Squad use]
砂漠用ザク(初期型ダブルアンテナ仕様)(カラカル隊所属機)
パイロット:
固定武装:




携行武装:

頭部60mmバルカン砲×2(閉鎖)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(腕部装着型)
P-3 2連装ミサイル・ポッド×1(左腰部装着型)
SA-712 クラッカー・ポッド(2発)×1(右腰部装着型)
EA-6 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(145発)×1

 本機は、ジオン公国軍のザク・デザートタイプであり、特務小隊「カラカル隊」の所属機である。実戦テストのために同小隊に配備された機体は、総てがダブルアンテナ機であり、機体には、四葉のクローバーが部隊エンブレムとして描かれている。同小隊は、リビア砂漠からスエズ運河西岸で活躍し、反攻を試みる地球連邦軍に対して幾度となくゲリラ的奇襲攻撃を行っている。特に「オデッサ作戦」以降、「アフリカ掃討作戦」までに行われた連邦軍の「スエズ攻防戦」阻止には、同小隊の貢献が大きかったと言われている。

出典:MSV


YMS-09D DOM TROPICAL TEST TYPE [Caracal Squad use]
局地戦闘型ドム(ドム・トロピカルテストタイプ)(カラカル隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ロイ・グリンウッド少佐?
ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 実戦に投入されたドムは充分な戦果を挙げたが、高温下での戦闘では、機械トラブルが続発し、その性能が存分に発揮されたとは言い難かった。現地部隊からの改善要求も数多く提出され、二つの改修計画が始まった。本機はその一つである、機体を全面改修する計画に基づき建造された。しかし、計画は地球方面軍内部で、立案・処理されていたため、軍部の正式な承認は得ておらず、D型というのも戦後にメディアが与えた俗称である。増加試作機は、キャリフォルニア工廠で、ある程度生産され、実戦にも参加したと記録されている。機体は、カラクル部隊にも配属となり、中でもロイ・グリンウッド少佐機「サンダーキャット」は、ニュースによって有名になっている。

出典:MSV


MS-09D DOM TROPICAL TYPE [Caracal Squad use]
ドム熱帯地仕様(カラカル隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 本機は、ドムトロピカルテストタイプのデータを基に開発されたオプションパーツを装備した、ドムの熱帯仕様である。ドムはアフリカ戦線などに配備されていたが、厳しい自然環境下での高温によるオーバーブローなどの機体トラブルが多発していた。そのため、キャリフォルニア基地では、各部を熱帯仕様に改修できる熱帯地用改造キットの開発に着手した。このパーツは現地での少ない改造で、現行機に装備できると言うメリットを持っており、ドムが配備されていた部隊に送られている。しかし、後にドムトローペンが開発されている事もあり、改造された機体は少数に止まっている。また、ロイ・グリンウッド少佐が搭乗したのはトロピカルテストタイプではなく、本機(先行量産型改修機)であるとも言われている。

出典:MSV(熱帯戦用ドム量産型)


遊撃隊(スコルピオ隊)


MS-06D ZAKU DESERT TYPE [Carmice Rom use]
砂漠用ザク(カーミック・ロム専用機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:
カーミック・ロム大尉(終戦時)
60mmバルカン砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(145発)×1
EA-6 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)

 砂漠用ザクのロム大尉専用機。機体の仕様は判然としないが、個人章のアラビアンが何れかの部位に描かれていたと思われる。この個人章は、彼を隊長とするスコルピオ隊が編成されると、部隊章としても用いられている。また、中東西部に配備された同隊には、他に07B型なども配備されている。

出典:MSV


MS-07B GOUF [Scorpio Squad use]
グフ(スコルピオ隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

ヒート・ロッド(0.4MW)×1(右腕部)
5連装75mmフィンガー・バルカン×1(左腕部)
シールド×1(左腕部装着型)
ヒート・サーベル×1(シールド裏面ラッチ)

 NOW WRITING...

出典:MSV


第55MS部隊(アヌビス隊)


MS-06F ZAKU II [55th Tactical Mobile Suit Squad use]
量産型ザクⅡ(第55MS部隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
M・T-K175C 175mm無反動砲(5発)×1

 NOW WRITING...

出典:ガンダムコレクション Vol.5


ガリボルディ隊


MS-06D ZAKU DESERT TYPE SINGLE ANTENNA MODEL [Gariboldi Squad use]
砂漠用ザク(シングルアンテナ仕様)(ガリボルディ隊所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
SA-712 クラッカー・ポッド(2発)×2(腰部装着型)
EA-6 ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(長銃身タイプ)×1

 砂漠用ザクのガリボルディ隊所属機。同隊に配備されたD型は、一部改設計を受けた後期生産型で、機体は、緑系を基調として上半身に黄系の迷彩が施されている。この特徴的な迷彩は、サバンナ地帯用の実験的な配色で、西アフリカのガンビアに展開した同隊には、別配色のD型も受領している。

出典:MSV-R


スカラベ隊


MS-06D ZAKU DESERT TYPE SINGLE ANTENNA MODEL [Scarab Squad use]
砂漠用ザク(シングルアンテナ仕様)(スカラベ隊所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
SA-712 クラッカーポッド(2発)×2(腰部装着型)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(145発)×1

 砂漠用ザクのスカラベ隊所属機。同隊には最低でも3機以上のD型が配備され、何れも初期型のシングルアンテナ仕様となっている。同隊はドムトロピカルテストタイプの試験支援を担当し、その後に中東へと配属されている。また、部隊名はエジプト神話で、太陽の運行を象徴する甲虫に由来する。

出典:MSV


ピンクパンサー隊


EMS-05 ACG [Pink Panther Squad use]
アッグ(ピンクパンサー隊所属機)
パイロット:
固定武装:


携行武装:

掘削用カッター×2(頭部)
レーザー・トーチ×1(前部)
掘削用大型ドリル×2(腕部)

 NOW WRITING...

出典:ガンダムコレクション Vol.2


MS-06D ZAKU DESERT TYPE SINGLE ANTENNA MODEL #803 [Pink Panther Squad use]
砂漠用ザク(シングルアンテナ仕様) 機番803(ピンクパンサー隊所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

頭部60mmバルカン砲×2
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
3連装ミサイル・ポッド×1(左腕部装着型)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(145発)×1

 砂漠用ザクのピンクパンサー隊所属機。同隊の機体は、総てが前期型のシングルアンテナ仕様で、全身が鴇色で塗装されている。同隊は、アフリカ戦線でも比較的早期から本機種が配備され、サハラ砂漠からジブラルタル海峡までを制圧下に置き、ジオン公国軍による欧州侵攻の要諦となっている。

出典:MSV


MS-06D ZAKU DESERT TYPE SINGLE ANTENNA MODEL #805 [Pink Panther Squad use]
砂漠用ザク(シングルアンテナ仕様) 機番805(ピンクパンサー隊所属機)
パイロット:
固定武装:



携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
3連装ミサイル・ポッド×1(左腕部装着型)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:MSV


ロンメル隊


MS-06DRC DESERT ZAKU ROMMEL CUSTOM
デザート・ザク(ロンメル・カスタム)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:
ロンメル中佐
砂漠用改造型モビルスーツ
17.8m/−
58.7t/−





超硬スチール合金
クロー・シールド×1(右肩部固定型)
クラッカー・ポッド(2発)×1(左腰部ラッチ)
砂漠用ジェット・スキー×2(脚部装着型)
ヒート・トマホーク(0.77MW)×1(左腰部ラッチ)
M-120AS 120mmザク・マシンガン改(改造弾倉800発)×1
290mmロケット・ランチャー(8発)×1
ロング・レンジ・ライフル×1

 地上用ザクⅡのロンメル中佐専用機。機体は、北米キャリフォルニア基地で生産された部材が用いられているが、どの程度が部材によるものか、また、その性能も判然としていない。ただ、2時間足らずで作業を終えているため、小規模な改造だったと思われる。機体色は、濃淡の茶系を基調とする。

出典:ZZ-MSV


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Rommel Squad use]
地上用ザクⅡ(ロンメル隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

ザク・シールド×1(右肩部固定型)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.4 砂漠の狐(境秀樹 著)


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Rommel Squad use]
地上用ザクⅡ(ロンメル隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
某少尉
ザク・シールド?×1(右肩部固定型)
3連装ミサイル・ポッド×2(脚部装着型)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 地上用ザクⅡのロンメル隊所属機。北米キャリフォルニア基地から補給された機体の1機で、戦闘による損耗のためか、左腕部(両腕部の可能性もある)一式がドムのものと交換されている。同隊には、本機を含めて計3機の使い古されたザクⅡと、数名の新米パイロットが補充されたと言われる。

出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.4 砂漠の狐(境秀樹 著)


MS-06J ZAKU II GROUND TYPE [Brigitte use]
地上用ザクⅡ(ブリジット機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:
ブリジット(偽名?)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 NOW WRITING...

出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.4 砂漠の狐(境秀樹 著)


MS-07B GOUF [Ryan use]
グフ(ライアン機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ライアン伍長
ヒート・ロッド(0.4MW)×1(右腕部)
5連装75mmフィンガー・バルカン×1(左腕部)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 NOW WRITING...

出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.4 砂漠の狐(境秀樹 著)


MS-09G DOWADGE [Rommel Squad use]
ドワッジ(ロンメル隊所属機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:

2連装60mmバルカン砲×2(頭部)
ヒート・サーベル(0.52MW)×1(右背部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1

 NOW WRITING...

出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画)


MS-09G DOWADGE [Rommel use]
ドワッジ(ロンメル機)
パイロット:
固定武装:

携行武装:
ロンメル中佐
2連装30mmバルカン砲×2(計800発、頭部)
拡散ビーム砲×1(左胸部)
ヒート・サーベル(0.52MW)×1(右背部ラッチ)
GB03K 360mmジャイアント・バズ(10発)×1
ナックル・シールド×1(携行型)

 NOW WRITING...

出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画)


砂漠専用特殊砲撃部隊


MS-05B ZAKU I [SPECIAL ARTILLERY PLATOON use]
ザクⅠ(砂漠専用特殊砲撃部隊所属機)
パイロット:
固定武装:
携行武装:

対人用接近防御兵器(各部)
□ザクⅠⒶ
弾薬箱×2(腰部ラッチ)
□ザクⅠⒷ
砲身×1(背部ラッチ)
ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
ZMP-50B 120mmザク・マシンガン×1
□ザクⅠⒸ
砲座×1(背部ラッチ)
ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)

MS-05B型の特殊砲撃部隊所属機。3機の05B型で構成される同隊は、大口径の対空ロケット砲を用い、対地対空攻撃を担当する部隊で、何れも砂漠地帯での運用を想定し、両脚部に推進器が増設されている。一般機Ⓑは、通常仕様と差異はないが、隊長機Ⓐは、両肩部に球形装甲が、一般機Ⓒは、口吻上部に防塵装置が設置されている。また、主武装の大型火砲は、3つに分割し、それぞれが分担して運搬することで、移動方法が限定される車両とは異なり、迅速な部隊展開が可能になっている。

出典:コミックボンボン1984年05月号(大津好満 製作)


第18補給基地


MS-06D ZAKU DESERT TYPE
砂漠用ザク
パイロット:
固定武装:


携行武装:

60mmバルカン砲×2(頭部)
ザク・シールド×1(右肩部固定型)
格闘用アーマー×1(左腕部装着型)
ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ)
M-120AS 120mmザク・マシンガン(145発)×1

 砂漠用ザクの第18補給基地配備機。機体は、前期型のシングルアンテナ仕様で、装甲は心許ないものの、基地があるアフリカ東部のタンザニアでは、砂地や岩場での走破性が重宝されている。また、鉄のサソリ隊による同基地襲撃後、コクピットには私物らしい誰かの自衛用の拳銃が遺されていた。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)


MS-09 DOM
ドム
パイロット:
固定武装:

携行武装:

拡散ビーム砲×1(左胸部)
ヒート・サーベル×1(背部ラッチ)

 ドムの第18補給基地配備機。機体は、浮行走行による高機動性を図った機体で、基地があるアフリカ東部のタンザニアでは、重宝されたと思われる。しかし、鉄のサソリ隊による同基地襲撃で損傷し、運動性は大幅に低下している。また、コクピットには、脱出用のランドムーバーが遺されていた。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)


MSM-07 Z'GOK
ズゴック
パイロット:
固定武装:


携行武装:

240mmミサイル発射管(5発)×6(頭部)
メガ粒子砲(3.2MW)×2(腕部)
アイアン・ネイル×2(腕部)

 ズゴックの第18補給基地配備機。機体は、水中戦は素より、地上における格闘戦の向上が図られている。しかし、アフリカ東部のタンザニアに在る同基地では、主にビクトリア湖畔周辺における偵察任務に用いられている。また、コクピットには、私物らしい自衛用の拳銃とナイフが遺されていた。

出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著)