地球連邦陸軍 |
RGM-79A GM LIGHT ARMOR [Hartmann use] ジム・ライトアーマー(ハルトマン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ハルトマン ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) ビーム・ライフル×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
ジムライトアーマーのハルトマン専用機。機体は、退色、または未塗装の銀色が剥き出しで、銀狐の異名の由来となった個人章が両肩部に描かれている。また、型式から初期型のジムを基にした機体で、純粋なL型ではないと思われる。大戦末期、エチオピア東部にあるマエブ山頂の砲座を防衛した。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RGM-79 GM ジム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RGM-79 GM w/ HIGH-MOBILITY BACKPACK TYPE ジム(高機動バックパック装備型) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− − BR-M-79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
ジムの派生機。ジムに大出力の大型バックパックを装着させた機体で、地上における機動性の向上が図られている。また、その外観を捉えたスチールからは、本体自体は通常型のジムと変わらない。機体は、地球連邦軍によるアフリカ掃討作戦に先行し、同地域の偵察任務に従事していたと思われる。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RGM-79C GM SNIPER CUSTOM [Immelmann use] ジム・スナイパーカスタム(インメルマン専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
インメルマン ビーム・サーベル×?(搭載箇所不明) 2連装ビーム・ライフル×1 |
ジムスナイパーカスタムのインメルマン専用機。部位は不明だが、レッドスターの異名の由来となった赤い星に、8が描かれていたらしい。また、型式番号から、純粋なSC型ではないと思われる。所属部隊は判然としないが、地球連邦軍のアフリカ掃討作戦に参加し、アフリカ東部に展開している。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RGM-79F DESERT GM [Hans use] デザート・ジム(ハンス機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ハンス バルカン砲?×2(頭部?) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) YF-RC155 レール・キャノン×1 ※4連装ミサイル・ポッド(8発)×1(砲身下部) RGM・M-Sh-007 シールド×1(携行型) |
NOW WRITING... 出典:モビルスーツコレクションノベルス Act.4 砂漠の狐(境秀樹 著) |
RGC-80 GM CANNON AFRICAN FRONT MODEL ジム・キャノン(アフリカ戦線仕様) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) M-79E1 240mmキャノン砲×1(右肩部) キャノン砲用予備弾倉×2(後腰部ラッチ) BR-M-79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発) RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
ジムキャノンの派生機。アフリカ戦線に配備された機体で、外観はサンディブラウンの濃淡を基調としている。頭部カメラカバーの遮光処理や砲口への独特な切り欠きが施されている。前述の戦線には、陸軍の34機の内19機が、大戦末期の反抗作戦では、北米戦線からも同機種が配備されている。 出典:MSV |
RMV-1 GUNTANK II ガンタンクⅡ |
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パイロット: 主兵装: |
− 120mmライフル砲×2(上部) 3連装ミサイル・ランチャー×1(右腕部) 4連装180mmロケット・ランチャー×1(左腕部) 60mm機関砲×1(車輌部) |
ガンタンクの派生機。戦闘車両としての能力を特化させた機体で、MSとは異なる区分が与えられている。履帯のために運動性は低いものの、高い火力を持っている。また、腕部はユニット化され、作戦に応じた兵装に換装することも可能となっている。機体は、アフリカ戦線などに配備されている。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RMV-3 GUNTANK III ガンタンクⅢ |
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パイロット: 主兵装: |
− 2連装重装ビーム・キャノン砲×1(右肩部) 3連装ミサイル・ランチャー?×1(左肩部) |
ガンタンクⅡの後継機。RMV計画により、アフリカ戦線向けに開発された機体で、モビルビークルに区分されている。機体は、実弾系からビーム系兵装へと変更され、右肩部に長大な高出力連装砲を装備している。多数の機体がアフリカ戦線へ配備され、ジオン公国軍兵からは陸の悪魔と呼ばれた。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RX-75 GUNTANK MASS PRODUCTION TYPE 量産型ガンタンク |
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パイロット: 主兵装: |
− 120mm低反動キャノン砲×2(背部) 4連装ガン・ランチャー×2(腕部) |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
アレキサンドリア軍港 |
RGM-79 GM ジム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) − |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RGM-79[G] GM GROUND TYPE 陸戦型ジム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− マシンガン用予備弾倉×2(腰部ラッチ) ビーム・サーベル×2(脚部装甲内) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・S-Sh-WF 小型シールド×1(左腕部装着型) |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
ウェレル山前線基地 |
RX-77-3 GUNCANNON II ガンキャノンⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・キャノン・ユニット×1(肩部) 弾倉装填式ファイア・ナッツ(?発)×1(左腰部ラック) ビーム・ライフル×1 |
ガンキャノンⅡの派生機。主武装を換装した機体で、攻撃力の向上が図られている。3型は連射、給弾能力が強化されていたが、一部は実弾系火砲を後の4型に採用されるビーム系に換装している。機体は、エチオピア南西部に位置するウェレル山前線基地など、アフリカ戦線にも配備されている。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
RGM-79C GM SNIPER CUSTOM ジム・スナイパーカスタム |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・サーベル×2(後腰部ラッチ?) ビーム・ライフル×1 |
ジムの派生機。C型にSC型の設計思想を導入したと思われる機体で、高練度パイロット向けに配備されている。腰部や脚部に副推進器が設置され、地上での運動性を強化し、専用のライフルも用意されている。機体は、エチオピア南西部のウェレル山前線基地など、アフリカ戦線に配備されている。 出典:機動戦士ガンダム 灼熱の追撃(山口宏 著) |
タンジェ基地 |
RX-75M GUNTANK "SNAKEMAN" ガンタンク "スネイクマン" |
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パイロット: 主兵装: |
− 120mm低反動キャノン砲×2(肩部) ホーミング・ミサイル(5発)×2(側部) 8連装ミサイル・ランチャー×2(側部) 4連装ミサイル・ポッド×1(後部) |
ガンタンクの量産検討機。コアブロックシステムを廃し、移動砲台として頭部に伸展式のレーザー目標指示装置や赤外線前方監視装置が搭載されている。地球連邦軍情報部は、ドッペル大佐麾下の潜水艦隊によるジブラルタル海峡の封鎖作戦の報を入手し、タンジェ基地に機体が配備されている。 出典:ロマンアルバム プラモ編 アニメプラモマニュアルⅡ (松崎健一 設定/板野一郎 ラフスケッチ/佐々木正晴、佐藤たくみ、後藤仁 制作) |
MS第2中隊 |
RGC-80 GM CANNON [Lido Wolf use] ジム・キャノン(リド・ウォルフ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
リド・ウォルフ中尉(当時) 60mmバルカン砲×2(頭部) M-79E1 240mmキャノン砲×1(右肩部) キャノン砲用予備弾倉×1(右腰部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 |
ジムキャノンのウォルフ中尉(当時)専用機。アフリカ戦線仕様機を基に、黒を基調とする個人色で塗装されている。しかし、黒い機体は戦場でも目立ち、MS戦に慣れなかった当初は、戦果はなく、被弾率も非常に高かった。そのため、本機が整備中の間は、量産型ガンキャノンにも搭乗している。 出典:機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録 |
RGM-79 GM [Mobile Suit 2nd Company use] ジム(MS第2中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲(50発)×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) BR-M-79C-1 ビーム・スプレーガン(1.4MW、16発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RGM-79F GM GROUND TYPE [Mobile Suit 2nd Company use] 陸戦用ジム(MS第2中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 60mmバルカン砲×2(頭部) ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 RGM・M-Sh-003 シールド×1(携行型) |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RGM-79F DESERT GM [Mobile Suit 2nd Company use] デザート・ジム(MS第2中隊所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・サーベル×1(左背部ラッチ) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 |
NOW WRITING... 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RX-77D GUNCANNON MASS PRODUCTION TYPE [Vince McMahon use] ガンキャノン量産検討型(ビンス・マクマーン機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ビンス・マクマーン大尉 60mmバルカン砲×2(頭部) 240mmキャノン砲×2(肩部) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 |
77D型のマクマーン大尉機。 出典:GUNDAM LEGACY(夏元雅人 画) |
RX-77D GUNCANNON MASS PRODUCTION TYPE [Lido Wolf use] ガンキャノン量産検討型(リド・ウォルフ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
リド・ウォルフ中尉(当時) 60mmバルカン砲×2(頭部) 240mmキャノン砲×2(肩部) YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン(48発)×1 |
77D型のウォルフ中尉(当時)専用機。 出典:機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録 |