デラーズ・フリート |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL 後期量産型ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 ハンド・グレネード(2発)×1(右腰部ラック) ヒート・ホーク×1(左腰部ラッチ) シュツルム・ファウスト 3連装ミサイル・ポッド×2(脚部装着型) |
ザクⅡの後期量産型。主に推進器系の強化が図られ、基本性能を対MS戦が可能な水準へと高められている。また、指摘されていたコクピット周辺の脆弱さも解消され、総合的には同時期に開発されていた地球連邦軍のジムをも凌駕する。本機の技術的な蓄積は、統合整備計画にも反映されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL HIGH-MOBILITY TYPE 後期量産型ザクⅡ(高機動型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 汎用量産型モビルスーツ 17.5m/− − − − − − − − ザク・シールド×1(右肩部固定型) 3連装40mmバルカン砲(右腕部一体型) シールド×1(左腕部固定型) ※ビーム・サーベル×1(シールド先端部) − |
後期量産型ザクⅡの派生機。ドラッツェとの折衷機のような仕様で、バックパックや両腕部が換装されている。原型機から大幅な改装が施されているが、固有の型式番号は与えられていない。デラーズ紛争における先遣部隊として運用され、地球連邦軍のデンドロビウムの存在を自軍に報せている。 出典:漫画 機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄 宇宙編(松浦まさふみ 画) |
MS-06R-2/F ZAKU II LATTER MODEL HIGH-MOBILITY TYPE 高機動型ザクⅡ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用改造型モビルスーツ − − − − − − − − ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1 |
後期量産型ザクⅡの改造機。ジオン公国軍残党が用いるのは、一年戦争中に生産された機体がほとんどだったが、デラーズフリートは若干の生産も行っている。本機はF2型に高機動性を付与するために06R型を模し、ライデン少佐(終戦時)に敬意を表して機体も真紅とされた。建造は1機のみ。 出典:ガンダムウェポンズ3(八須誠 製作) |
MS-21C DRA-C EARLY MODEL ドラッツェ(初期型) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ − − − − − − − 超硬スチール合金 3連装ミサイル・ポッド×2(背部ラッチ、op.) M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1 ヒート・ホーク×1(背部ラッチ) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1(後腰部ラッチ) |
ドラッツェの初期型。06F型を宇宙用として改造した機体で、バックパックが新造され、脚部が丸ごと推進器に換装されている。バックパックはラッチが設けられ、放熱板に代わってミサイルポッドや予備兵装の懸架が可能となっている。また、両腕部は通常型のため、ザク系の武装も運用できる。 出典:ガンダムウェポンズ MG"ガンダムGP01"編(鈴木政貴 製作) |
MS-21C DRA-C/DRAGOON TYPE-C ドラッツェ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ 29.8m/− 23.9t/49.0t 596kW 117,500kg 28,000kg×2(脚部) 20,500kg×3(背部×2、臀部×1) − − − 超硬スチール合金 3連装40mmバルカン砲×1(右腕部一体型) シールド×1(左腕部固定型) ※ビーム・サーベル×1(シールド先端部) − |
デラーズ・フリートの量産機。茨の園での生産機だが、06F2型の上半身と、航宙艇ガトルの推進器を組み合わせた再利用に過ぎない。脚部に配された燃料槽一体型の推進器により、機動性こそ高いが、戦闘時の運動性は極端に低い。機体名は竜騎兵のC型を意味し、30機前後が生産されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-21C/M DRA-C TYPE-M ドラッツェM型 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ − − − − − − − − 大口径バルカン砲(右腕部一体型)、など − |
ドラッツェの派生機。生産数の多い本機種は派生機も多く、ザク系の頭部を持つ機体やブレードアンテナを持つ隊長機などが存在する。本機は要撃型と言うべき仕様で、背部の推進器周辺や右腕部の機関砲が新造されたものに換装されている。また、M型には追撃型に類する仕様も確認されている。 出典:ガンダムウェポンズ3(木村学 製作) |
MS-21D1 DRA-C MODIFIED ドラッツェ改 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ −/31.6m 24.5t/49.9t 596kW 159,500kg 28,000kg×2(脚部) 20,500kg×3(背部×2、臀部×1) 7,000kg×6(肩部) − − − 超硬スチール合金 シールド×1(左腕部装着型) ※ビーム・サーベル×1(シールド先端部) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) |
ドラッツェの派生機。両肩部の球状推進器は宇宙突撃艇の推進器を転用したものへと換装され、右腕部は上腕部から拳部まで、06F2型が流用されている。機体は、原型機に較べ、運動性は低下したものの、加速性能は向上しているため、本隊に先んじた敵戦力の削減任務に用いられたと思われる。 出典:機動戦士ガンダム0083 Blu-ray Box ピクチャードラマ『宇宙の蜉蝣2』 |
特殊攻撃06部隊 |
MS-21C/H HYPER DRA-C [06th SPECIAL ATTACK SQUAD use] ハイパードラッツェ(特殊攻撃06部隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ − − − − − − − − Iフィールド・ジェネレーター(左肩部) シールド×2(腕部装着型) ※各ビーム・シールド×1(先端部) 4連装ビーム砲×2(脚部収納型) − |
ドラッツェの派生機。背部は推進器が増強され、大型化された放熱板には太陽光発電器兼熱変換システムを内蔵する。左肩部にIフィールド発生器、脚部に当たる推進器兼増槽に計8門のビーム砲を搭載する。本機は、敵軍は元より僚軍にも赤い悪魔と恐れられた特殊攻撃06部隊の隊長機を務めた。 出典:ガンダムウェポンズ3(佐藤寿紀 製作) |
MS-21C DRA-C SPECIAL ATTACK TYPE [06th SPECIAL ATTACK SQUAD use] ドラッツェ(特殊攻撃型)(特殊攻撃06部隊機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 宇宙用量産型モビルスーツ − − − − − − − − − − |
ドラッツェの派生機。特殊攻撃型に区分される機種で、特殊攻撃06部隊には計5機が配備されている。同隊は少数精鋭の部隊だが、作戦遂行時には友軍機を巻き添えにする事故が多発することから殺戮部隊と揶揄された。機体は、隊長機に追従するため、推進器を中心に手が加えられたと思われる。 出典:ガンダムウェポンズ3(佐藤寿紀 設定) |
ガトー艦隊 |
MS-06F ZAKU II 量産型ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×2 マシンガン用予備弾倉×4(前腰部ラッチ) |
NOW WRITING... 出典:小説 機動戦士ガンダム0083(山口宏 著) |
MS-06R-1A ZAKU II HIGH-MOBILITY TYPE 高機動型ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1(op.) |
NOW WRITING... 出典:小説 機動戦士ガンダム0083(山口宏 著) |
MS-06R-1A ZAKU II HIGH-MOBILITY TYPE [Anavel Gato use] 高機動型ザクⅡ(アナベル・ガトー専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アナベル・ガトー少佐 ザク・シールド×1(右肩部固定型) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 M-120A1 120mmザク・マシンガン(145発)×1(後腰部ラッチ、op.) GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1(op.) ヒート・ホーク×1(op.) |
NOW WRITING... 出典:漫画 機動戦士ガンダム0083 REBELLION(夏元雅人 画) |
MS-09R-2 RICK DOM ZWEI [Karius Otto use] リック・ドムⅡ(カリウス・オットー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
カリウス・オットー軍曹 拡散ビーム砲×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ) GB05R 360mmジャイアント・バズ(10発)×1 |
カリウス軍曹の乗機。大戦末期の生産だったため、配備数は非常に少なく、宇宙要塞ソロモンやア・バオア・クーなどに僅かに見られたのみだが、デラーズフリートには数機が参集している。カリウス軍曹は大戦時もリックドムに搭乗し、ガトー少佐に同行していたため、馴染みのある機体と言える。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
RX-78GP02A PSYSALIS ガンダム試作2号機(サイサリス) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
アナベル・ガトー少佐 特殊攻撃用試作型モビルスーツ 18.5m/19.5m 54.5t/83.0t 1,860kW 155,200kg 32,000kg×4(肩部) 6,800kg×4(足部) − 0.9sec. − ルナ・チタニウム合金 60mmバルカン砲×2(側頭部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) アトミック・バズーカ×1 ※Mk.82戦術核弾頭装填 ラジエーター・シールド(携行型) ※バズーカ砲身(シールド裏面ラッチ) |
アナハイム社によるガンダム開発計画の試作2号機。核攻撃が可能という主旨に基づき、敵中心部に侵攻し、攻撃の後に帰還できる機体を想定している。装備する核弾頭の到達距離が短く、機体が爆心地にあるとの前提から運動性を犠牲にし、対衝撃・耐熱処理用の重厚な装甲が採用されている。さらに強制冷却装置を搭載する防盾も用意されている。機体名は鬼灯を意味し、偽りという花言葉がある。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
RX-78GP02A PSYSALIS [DELAZ FLEET use] ガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
アナベル・ガトー少佐(予定) 強襲用試作型モビルスーツ 18.5m/− 54.5t/− − − − − − − 60mmバルカン砲×2(側頭部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) アトミック・バズーカ×1 ※Mk.82核弾頭装填 ビーム・バズーカ ラジエーター・シールド(携行型) ※バズーカ砲身(シールド裏面ラッチ) |
RX-78GP02A型のデラーズ・フリート所属機。デラーズ紛争で潰走したデラーズ軍が、その後も存続し、ジオンの再興を果たしていたらという仮想の機体で、同軍の旗手になっている。機体の仕様は、戦術核に分類される核弾頭や、その発射装置を携行する原型機の仕様が再現され、加えて、移動砲座スキウレの砲塔を流用した、大出力砲も用意されている。機体色は、白を基調とした、青赤黄色ではなく、搭乗を予定していた、ガトー少佐(当時)の個人色である緑と青に塗り替えられている。 出典:ガンダムトライエイジ |
RX-78GP02B PSYSALIS MODIFIED ガンダム試作2号機改 |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
アナベル・ガトー少佐(予定) 強襲用改造型モビルスーツ 18.5m/− − − − − − − − 60mmバルカン砲×2(側頭部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) 改良型ビーム・バズーカ |
ガンダム試作2号機の武装変更案。コンペイトウでの観艦式で核弾頭を使用した後、ビームバズーカでの再武装が検討されていた。火砲はスキウレの兵装を流用し、核装備は冷却装置と副機に換装され、より安定した運用が可能となっている。ガトー少佐に合わせ、機体色は青と緑を基調としている。 出典:電撃ホビーマガジン2001年02月号(望月智和 製作) |
AMA-X2 NEUE-ZIEL ノイエ・ジール |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
アナベル・ガトー少佐 宇宙用試作型重モビルアーマー −/73.6m/76.6m 198.2t/403.5t 75,800kW 1,938,000kg 359,000kg×1(下部先端) 204,000kg×1(下部中央?) 125,000kg×3(背部?) 125,000kg×2(後腰部装甲?) 125,000kg×6(腰部装甲内?) − − − 超硬スチール合金 2連装メガ粒子砲×2(肩部) 2連装格闘用サブアーム×2(肩部) ※各メガ粒子砲兼ビーム・サーベル×1(先端部) Iフィールド・ジェネレーター×2(胸部) 格闘用アーム×2(腕部有線制御式) メガ粒子砲×2(腕部) メガ・カノン砲×1(腹部) 2連装大型ミサイル・ランチャー(5発×2)×2(腰部装甲内) 6連装小型ミサイル・ランチャー(10発×6)×2(腰部装甲内) メガ粒子砲×5(後腰部装甲) Iフィールド・ジェネレーター×2(後腰部装甲) 12連装マイクロミサイル・ランチャー×1(後腰部装甲) |
アクシズが開発した試作機。一年戦争時から計画は存在し、旧ジオン系の技術者によって開発されている。膨大な主機の出力により、大出力砲などのビーム系武装を多数搭載し、さらにIフィールド発生器をも装備している。また、サイコミュは採用していないが、半自動制御によるメインアームの擬似的なオールレンジ攻撃が可能となっている。機体名は、独語の新たな目標[Neu Ziel]に由来する。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MA-06 VAL-WALO [Kelley Layzner use] ヴァル・ヴァロ(ケリィ・レズナー専用機) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
ケリィ・レズナー元大尉 宇宙用改造型モビルアーマー 68.0m/46.0m/22.5m 254.1t/379.8t 26,030kW 720,000kg 184,000kg×3(後部) 56,000kg×3(下部) − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 2連装110mmバルカン砲×2(機首基部) 対空ビーム・ガン×2(側部収納型) 格闘用大型クローアーム×2(側部) プラズマ・リーダー×3(後部ラッチ) 2連装ミサイル・ポッド×2(後部) |
実質的なビグロの後継機。YMA−06型を基にしたMAの集大成とも言える機体で、従来機で試作された様々な武装を搭載する。搭載武装はビグロと同様の配置で、加えてアッザムリーダーを改良した特殊武装を装備する。大戦後、レズナーは隻腕の自分用に改装し、デラーズ紛争に参加している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MA-06 VAL-WALO FULL MISSION MODE ヴァル・ヴァロ(フル装備型) |
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パイロット: 機体区分: 全長/全幅/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 主兵装: |
− 宇宙用改造型モビルアーマー −/46.0m/22.5m − 26,030kW − − − − 超硬スチール合金 大型メガ粒子砲×1(機首部収納型) 2連装110mmバルカン砲×2(機首基部) 対空ビーム・ガン×2(側部収納型) 格闘用大型クローアーム×2(側部) プラズマ・リーダー×3(後部ラッチ) 2連装ミサイル・ポッド×2(後部) 拡散ビーム砲×8(後部シュツルム・ブースター?) |
MA-06型のフル装備型。 出典:ガンダムウェポンズ2(明貴美加 画) |
シーマ艦隊 |
AGX-04 GERBERA-TETRA ガーベラ・テトラ |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
シーマ・ガラハウ中佐 強襲用試作型モビルスーツ 18.0m/18.0m 46.7t/73.2t ※48.5t/86.0t(シュツルム・ブースター装着時) 1,710kW 216,000kg(+100,000kg) 56,000kg×2(肩部) 13,500kg×2(肩部外側) 50,000kg×1(背部) 13,500kg×2(脚部) +50,000kg×2(シュツルム・ブースター) − 0.9sec. − ルナ・チタニウム合金 2連装110mm速射砲×2(腕部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) X-04 ビーム・マシンガン(1.5MW、40発)×1 |
アナハイム社が開発した試作機。主機容量も多く、連射可能なビームマシンガンを携行し、上半身を中心に推進器が配備され、格闘戦に特化している。また、シュツルムブースターと呼ばれる増槽一体型の外装式推進器を接続することで、MS単体としては最上級の機動性を誇る。実はガンダム開発計画による試作4号機を改装した機体で、同社と接触を図ったシーマ艦隊へと秘密裡に譲渡されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL 後期量産型ザクⅡ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 |
シーマ艦隊に所属する機体群。 出典:GUNDAM EVOLVE 4 |
MS-14F GELGOOG MARINE ゲルググ・マリーネ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
バーグマン、ほか 110mm速射砲×2(腕部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 ナックル・シールド×1(携行型、op.) |
量産型ゲルググの海兵隊仕様。機体は推進器の強化と推進剤の増設が図られ、後のJG型に匹敵する性能を持っている。開発はA型の設計終了と共に開始され、開発主任の過労死と引き換えに僅か半月で設計を終えている。A型に次いで多数が生産され、シーマ艦隊には30機以上が配備されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-14F GELGOOG MARINE ゲルググ・マリーネ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− 110mm速射砲×2(腕部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) ビーム・ライフル(MS-14A型用)×1 MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 ナックル・シールド×1(携行型) |
シーマ艦隊に所属する機体群。0083年11月10日、06F2型、14F型による2個中隊規模の部隊が編成され、アナハイム社の自航ドック艦ラビアンローズで稼働試験中のガンダム試作3号機を襲撃している。また、各中隊長機の14F型は、14A型用のビームライフルを携行している。 出典:GUNDAM EVOLVE 4 |
MS-14Fs GELGOOG MARINE COMMANDER TYPE [Cima Garahau use] 指揮官用ゲルググ・マリーネ(シーマ・ガラハウ専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
シーマ・ガラハウ中佐 40mmバルカン砲×2(側頭部) 110mm速射砲×2(腕部) ビーム・サーベル×2(腰部装甲内) MRB-110 ビーム・ライフル シールド×1(腕部装着型) ※チャフ/フレア・ディスペンサー×2(シールド表面) ※耐ビーム・コーティング仕様 |
ガラハウ中佐の愛機。F型の指揮官仕様で、頭部にブレードアンテナと機関砲が設置され、胸部の冷却装置に差異が見られる。中佐は本機を専用カラーの薄紫と黄銅色で塗装し、マリーネライターと呼んでいる。また、シーマ艦隊では、経済的な理由から本機のみがビームライフルを携行している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
ジオン公国軍残党 |
MS-06VR ZAKU TANK ザクタンク |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用改造型モビルスーツ − − − − − − − − 対空機関砲×2(背部) 火砲×2(腕部) 4連装ロケット弾ポッド×2(腕部)、など − |
ザクタンクの派生機。大戦後、地球連邦軍は旧公国軍製の機体を積極的に接収し、仮想敵機の他に各主要基地にも防衛用として配備されている。例えば、06V型は基本的に作業用だが、連邦軍では対空兵装などで武装化していた。また、その様な機体を強奪し、自軍の戦力とする残党も散見された。 出典:ガンダムウェポンズ3(高木元博 製作) |
ジオン公国軍残党(豪州方面軍) |
MS-05L ZAKU I SNIPER TYPE ザクⅠ・スナイパータイプ |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− バルカン砲×2(頭部) ビーム・スナイパーライフル×1 |
NOW WRITING... 出典:漫画 機動戦士ガンダム0083 REBELLION(夏元雅人 画) |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [Adamski use] ドム・トローペン(アダムスキー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
アダムスキー少尉 ビーム・ポイント×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ) RB-T27 ラケーテン・バズ(5発)×1 マシンガン用予備弾倉×6(前腰部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(弾倉なし)×1(後腰部ラッチ) バズーカ用予備弾倉×4(後腰部ラッチ) |
アダムスキー少尉の乗機。TROP型は局地用だが、本機の機体色にはB型を踏襲した黒と紫が採用されている。また、左脚部にスカルウイングと呼ばれる部隊章が描かれていたとする資料もある。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [Gaily use] ドム・トローペン(ゲイリー機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ゲイリー少尉 ビーム・ポイント×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(左背部ラッチ) シュツルム・ファウスト×2 マシンガン用予備弾倉×6(前腰部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(弾倉なし)×1(後腰部ラッチ) シュツルム・ファウスト×4(後部ラッチ) |
ゲイリー少尉の乗機。TROP型は局地用だが、本機の機体色にはB型を踏襲した黒と紫が採用されている。また、僚機と同じ部位に部隊章のスカルウイングが描かれていたとする資料もある。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
YMS-16M XAMEL [Bob use] ザメル(ボブ機) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
ボブ中尉 地上用試作型重モビルスーツ 27.0m/− 75.0t/121.5t 1,080kW 61,800kg 10,300kg×6(足部) − − − 超硬スチール合金 20mmバルカン砲×1(右肩部) 8連装多弾倉ミサイル・ランチャー×1(左肩部) 680mmカノン砲×1(背部) − |
自走式野砲と呼べる機体。中・長距離支援用の移動砲台として大容量の浮行機能により、巨躯に反して重力下における運動性は非常に高い。主武装に大口径砲を装備し、射撃時の衝撃を緩和するため、下半身は複雑な三重関節を構成する。ボブ中尉の乗機は、左後腰部に女性のイラストが描かれている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
ジオン公国軍残党(アフリカ方面軍) |
MS-06F-2/B GOUF IMITATE グフ・イミテイト |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用改造型モビルスーツ − − − − − − − − ヒート・ロッド×1(右腕部) 5連装75mmフィンガー・バルカン×1(左腕部) − |
後期量産型ザクⅡの改造機。白兵戦性能を向上させた機体で、一年戦争時のグフを模して改造されている。武装も右腕部にヒートロッド、左腕部に機関砲が内蔵されているが、ラッチなどはF2型を継承し、兵装類の互換性は保たれている。建造されたのは1機のみだが、所属部隊は判然としない。 出典:ガンダムウェポンズ3(松本隆 製作) |
MS-06F-2S ZAKU SKATER "BIGFOOT" ザク・スケーター(ビッグフット) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 地上用改造型モビルスーツ − − − − − − − − ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) マシンガン用予備弾倉×1(後腰部ラッチ) |
後期量産型ザクⅡの改造機。アフリカの部隊で独自に改良された機体で、与えられた番号や機体名は俗称に過ぎない。ホバー走行を企図したが、機体の挙動が悪く、ドム系と較べても能力的には劣っている。開発元の部隊では通常型に差し戻されたが、幾つかの部隊では本仕様のまま運用されている。 出典:ガンダムウェポンズ3(笠田圭一郎 製作) |
MS-06FZ ZAKU II FINAL MODEL DESERT TYPE 最終生産型ザクⅡ(砂漠仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 砂漠用試作型モビルスーツ − − − − − − − − ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 |
最終生産型ザクⅡの改造機。大戦後、ジオン公国軍残党は必ずしもD型を装備していた訳ではなく、FZ型を基にした機体も散見される。バックパックはピューマ社製と思われる放熱装置を採用し、機体が砂中に埋没しても支障がないように、特に関節部は繊維素材を用いて防砂処理が施されている。 出典:ガンダムウェポンズ3(初沢正博 製作) |
MS-06FZ ZAKU II FINAL MODEL MARINE TYPE 最終生産型ザクⅡ(水中仕様) |
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パイロット: 機体区分: 頭頂高/全高: 本体重量/全備重量: ジェネレーター出力: 主スラスター推力: 姿勢制御バーニア数: 180度姿勢変換: センサー有効半径: 装甲材質: 固定武装: 携行武装: |
− 水中用改造型モビルスーツ − − − − − − − − − 4連装サブロック・ガン×1 |
最終生産型ザクⅡの改造機。M型のデータを基に改造されたが、水中戦特化ではなく、上陸後の戦闘を主眼としている。一年戦争時に生産されたズゴックは水陸両面で高い性能を発揮し、戦後に残された機体は非常に少なかったため、本機のような行動可能深度が限定された急造機も投入されている。 出典:ガンダムウェポンズ3(初沢正博 製作) |
MS-09F/TROP DOM TROPEN ドム・トローペン |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ポイント×1(左胸部) ヒート・サーベル(左背部ラッチ) RB-T27 ラケーテン・バズ(5発)×1 MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1(後腰部ラッチ) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 シュツルム・ファウスト |
ドムの局地用派生機。中央アフリカを中心に配備され、防塵用エアフィルターや拡張冷却装置の設置や、整備の簡便化を図るために装甲がブロック化されている。また、通常のドムではホバーシステムは内蔵型だったが、本機種では外部に大きく張り出している。トローペンは独語で熱帯を意味する。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
キンバライト基地 |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [Neuen Bitter use] 後期量産型ザクⅡ(ノイエン・ビッター専用機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ノイエン・ビッター少将 ザク・シールド×1(右肩部固定型) ラケーテン・ガルゲン(ロケット・ブースター)×1(背部装着型) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) マシンガン用予備弾倉(後腰部ラッチ) |
ビッター少将の乗機。指揮官仕様の機体で、所謂ザクカラーではなく、全身が萌黄色で塗装されている。また、背部に使い捨てのロケットブースターが設置され、一度のみだが、超跳躍を可能とする。本機は、星の屑作戦の緒戦で、ガンダム試作2号機を宇宙へ移送する際の陽動部隊を率いている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [KIMBERLITE BASE use] 後期量産型ザクⅡ(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-78 120mmザク・マシンガン(100発)×1 ※グレネード・ランチャー×1(銃身下部) 対空砲弾予備弾倉×1(右腰部ラッチ) マシンガン用予備弾倉×2(左、後腰部ラッチ) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、06F2型を基に前額部に追加装甲版が装着され、機体色は砂漠用の茶系を基調としている。星の屑作戦の緒戦で、基地を秘匿するため、オービルの搭乗機を撃墜している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [KIMBERLITE BASE use] 後期量産型ザクⅡ(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 ハンド・グレネード(2発)×1(右腰部ラッチ) マシンガン用予備弾倉×3(左腰部ラッチ) 3連装ミサイル・ポッド×1(右脚部装着型) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、06F2型を基にした共食い整備のためか、上半身は丁子茶、下半身は萌黄の機体色となっている。星の屑作戦の緒戦で、基地を秘匿するため、僚機と共に先陣を切っている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [KIMBERLITE BASE use] 後期量産型ザクⅡ(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 マシンガン用予備弾倉×3(左腰部ラッチ) 3連装ミサイル・ポッド×1(右脚部装着型) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、06F2型を基に砂漠用として丁子茶色の塗装が施され、右脚部に外装式のミサイルポッドを装備する。星の屑作戦の緒戦で、陽動部隊としてアルビオン隊を迎撃している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [KIMBERLITE BASE use] 後期量産型ザクⅡ(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ザク・シールド×1(右肩部固定型) ラケーテン・ガルゲン(ロケット・ブースター)×1(背部装着型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 シュツルム・ファウスト |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、06F2型を基に前額部に追加装甲版、背部にロケットブースターが装着されている。また、共食い整備のためか、右肩部の防盾がなく、上半身と下半身の色も異なっている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-06F-2 ZAKU II LATTER MODEL [KIMBERLITE BASE use] 後期量産型ザクⅡ(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
ハインツ ザク・シールド×1(右肩部固定型) ラケーテン・ガルゲン(ロケット・ブースター)×1(背部装着型) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 マシンガン用予備弾倉×3(左腰部ラッチ) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、06F2型を基に機体色は砂漠用の茶系を基調とし、背部に簡易型のロケットブースターが設置されている。星の屑作戦の緒戦で、ビッター機と共にアルビオンを強襲している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [KIMBERLITE BASE use] ドム・トローペン(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ポイント×1(左胸部) ヒート・サーベル×1(右背部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)×1 マシンガン用予備弾倉×5(前腰部ラッチ) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、TROP型を基に砂漠用の茶系二色迷彩が施され、主武装にマシンガンを携行している。星の屑作戦の緒戦で、陽動部隊として出撃するが、アルビオン隊に瞬殺されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [KIMBERLITE BASE use] ドム・トローペン(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ポイント×1(左胸部) RB-T27 ラケーテン・バズ(5発)×1 バズーカ用予備弾倉×3 (左前腰部ラッチ×1、右後腰部ラッチ×2) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、TROP型を基に砂漠用の丁子茶色で塗装され、主武装にラケーテンバズを携行している。星の屑作戦の緒戦で、陽動部隊として出撃するが、アルビオン隊に瞬殺されている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [KIMBERLITE BASE use] ドム・トローペン(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
タッドレイ ビーム・ポイント×1(左胸部) SB25K 280mmザク・バズーカ(5発)×1 バズーカ用予備弾倉×3(左後腰部ラッチ) MMP-80 90mmザク・マシンガン(32発)?×1 シュツルム・ファウスト? |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、TROP型を基に砂漠用の茶系二色迷彩が施され、主武装にザクバズーカを携行している。星の屑作戦の緒戦で、陽動部隊として出撃し、アルビオンに砲火を浴びせている。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
MS-09F/TROP DOM TROPEN [KIMBERLITE BASE use] ドム・トローペン(キンバライト基地所属機) |
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パイロット: 固定武装: 携行武装: |
− ビーム・ポイント×1(左胸部) シュツルム・ファウスト×3 MMP-80 90mmザク・マシンガン(弾倉なし)×1(後腰部ラッチ) マシンガン用予備弾倉×2(左前腰部ラッチ) シュツルム・ファウスト×2(右後腰部ラッチ) |
キンバライト基地に所属する機体。同基地は資材不足のため整備がままならず、MSは装甲の欠如なども見られる。本機は、TROP型を基に砂漠用の茶系二色迷彩が施され、他の機体群と同様にマシンガンの予備弾倉は丁子茶色で塗装されている。星の屑作戦の緒戦で、陽動部隊として出撃している。 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |